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Fターム[5K030LB19]の内容

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【課題】SIPサーバ上でTLSコネクション数の管理を行い、サービス運用上での障害を軽減させる通信制御装置を提供する。
【解決手段】未だTLSコネクションリソースが割り当てられていない新たな通信相手装置からのTLSコネクション要求に応じて、TLS接続処理部がすでに割り当てたTLSコネクション使用数と、割り当て可能なTLSコネクションリソースの最大数を予め制限したTLSコネクション最大数と、TLSコネクション最大数未満であり、通信端末装置にTLSコネクションリソースを割り当てる数を予め制限した端末TLSコネクション制限数とから、新たな通信相手装置に割り当てられるTLSコネクションリソースの有無を判定し、割り当てられるTLSコネクションリソースがないと判定される場合には、新たな通信相手装置とのTLSコネクション型通信を行わない。 (もっと読む)


【課題】複数種類の通信サービスを提供するネットワークにおける通信品質測定における機器準備の手間を省き、さらに設定方法を簡素化し、効率の良い測定を可能にする。
【解決手段】情報記憶処理部において、予め、測定対象のサービスに用いるアプリケーション名毎に、当該アプリケーションで用いるセッション情報とパケット情報および測定項目を対応付けて記憶装置に記憶しておき、入力部よりアプリケーション名が入力されると、セッション制御部は、対応付けられたセッション情報を記憶装置から読み出してセッション確立処理を行い、パケット生成部は、対応付けられたパケット情報を記憶装置から読み出して試験用パケットを生成して送受信し、品質測定部は、対応付けられた測定項目を記憶装置から読み出してパケット生成手段で送受信した試験パケットに対する通信品質評価を行う。 (もっと読む)


本発明は、双方向データストリーム用トランスポートプロトコルとしてHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)を使用する方法、システムおよびコンピュータプログラム製品にまで及ぶ。本発明の実施形態は、ファイアウォールを介して、別の方法で遮断されたTCP通信をファイアウォールに通過させることを容易にする。ファイアウォールが正当なTCP通信を遮断するように構成されていても、本発明の実施形態を使用すれば、正当なTCP通信はファイアウォールを通過することができる。
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【課題】伝送パス階層構造を、階層化していない状態に変更し、また、階層化していない伝送パス構造を階層化することが可能な伝送パス階層変更方法等を提供する。
【解決手段】伝送パスの階層構造の変更指示を受け付け、トンネル化されていない伝送パスの一部をトンネル化する変更指示の場合には、該受け付けた指示に応答して、伝送パスの一部を構成する各ラベルに論理ラベルを設定して階層化し、トンネル化されている伝送パスのトンネル化を解除する変更指示の場合には、該受け付けた指示に応答して、伝送パスを構成する各ラベルに設定されている論理ラベルを除去することを特徴とする伝送パス階層変更方法。 (もっと読む)


【課題】試験パケットを使わずにネットワークの通信品質を把握できるようにした。
【解決手段】パケットカウント部は、ノードA−B方向のパケットを予め定められた間隔でサンプリングし、サンプリング部は、サンプリングしたパケットにSYNフラグが立っているか否かを判別し、立っており、かつ、新規のフローであれば、パケットヘッダ解析部は、このパケットの発信元IPアドレス、着信先IPアドレス、発信元ポート番号、着信先ポート番号、プロトコルからなるフロー情報を、フロー管理テーブルに新規登録し、パケット情報蓄積・分析部は、新規登録したパケットの到着時刻とヘッダ情報、および、ノードA−B方向とノードB−A方向のそれぞれ同じフローである各到着パケットの到着時刻とヘッダ情報パケット情報蓄積テーブルに格納し、予め定められた期間毎に、パケットの到着時刻とヘッダ情報を用いて測定点とノードB間の通信品質を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NAT機能を有するルータの配下に接続されているときにルータのNAT種別が変化しても、通信時に迅速な判定を行って通信不可を回避するIP通信装置、通信システム、判定方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】STUNサーバを使ったNAT種別判定処理を定期的に実行するとともに、通信開始のイベントが発生すると、ルータを介してSTUNサーバAとSTUNサーバABに対してポート番号取得のためのリクエストを送信し、NAT種別がコーン系であるかまたはシンメトリックに変化しているかを判定するNAT種別不整合判定処理を行う。この構成によって、定期的なNAT種別判定処理の合間にNAT種別がシンメトリックに変化していても、通信時に短時間に判定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理によりメディアフローの変更を行えるようにする。
【解決手段】音声ガイダンスメッセージの送信終了後に、ガイダンスサーバ301から発信側の端末101へ、トークンXXXを付加したセッション終了要求を送信し、しかるのち同一のトークンXXXを付加した新たなセッション確立要求を送信する。発信側の端末101は、上記トークンXXXを付加したセッション終了要求を受信すると、トークンXXXを保存すると共に、同一のトークンXXXが付加されたセッション確立要求が受信されるまで音声通信を保留する。そして、同一のトークンXXX付きのセッション確立要求が受信されると、上記保留状態を解除すると共にセッション確立応答をガイダンスサーバ301に向け返送する。ガイダンスサーバ301は、上記セッション確立応答を受信すると、着信側の端末102との間でセッション確立手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域不足などの理由によりQoS保証通信の接続を拒否された端末に対して、通信手段を提供する。
【解決手段】ネットワークの帯域不足などの理由によりQoS保証通信の接続を拒否された端末に対して、一時的にベストエフォート通信を提供する。また、帯域を監視し、ネットワークの帯域不足等の拒否要因が消滅した際に、当該端末の通信をベストエフォートからQoS保証に移行する。 (もっと読む)


【課題】複数のリンクに対してスループットを最大化するTCPコネクション数を決定する際に2本目以降のリンクに対する最適なTCPコネクション数を高速に探索する。
【解決手段】iSCSiターゲットとiSCSiセッションするiSCSiホスト装置のイニシエータに振分制御部3が組み込まれている。振分制御部3は、まず、各接続Link1.2の利用開始時刻が異なるときに、先に起動したLink1に対してスループットを最大とするTCPコネクション数の最適値を探索する。つぎに、先に起動したLink1の前記最適値を、次に起動したLink2のTCPコネクション数に適用する。そして、両Link1.2間のスループット差に基づきLink2のTCPコネクション数を調整する。 (もっと読む)


【課題】IP電話網において、緊急呼接続を可能し、かつ、通信事業者の設備運用コストを低減する。
【解決手段】MG11は、IP形式の呼接続要求信号をMGC12へ送信し、MGC12は、呼接続要求信号からダイヤル番号を抽出し、抽出したダイヤル番号が緊急通報呼であるか判別し、緊急呼の場合には、加入者電話番号及びダイヤル番号の情報を含む接続先解決要求信号をデータベース装置13に送信し、データベース装置13から緊急呼の接続先番号を表す接続先裏番号の情報を含む接続先解決要求応答信号を受信して、接続先解決要求応答信号から接続先裏番号を抽出し、接続先裏番号に従って接続処理を実施し、緊急呼でない場合には、前記抽出したダイヤル番号に従って接続処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のパケット情報からSIP(Session Initiation Protocol)のシーケンス情報とSIPメッセージを含むシナリオ情報を自動生成できるパケット解析装置、方法及びプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるパケット解析装置1は、送受信された複数のパケット情報であるパケットキャプチャログ300の入力を受け付け、パケット情報からSIPに関する信号情報を抽出し、その信号情報から端末間のリクエスト順序とリクエスト情報を含むSIPシナリオ400を生成する。 (もっと読む)


【課題】 クロスコールが発生する状況を解消し、速やかにセッションの確立することのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 通信端末103又は104の識別情報である第1の識別情報と、通信端末303又は304の識別情報である第2の識別情報と、を取得する識別情報取得部と、第1の識別情報及び第2の識別情報に基づいて、通信端末103又は104と通信端末303又は304とのセッション起動時の優先度を判定する優先度判定部142と、この優先度に基づいて、通信端末303又は304へ送信すべき呼制御に関するメッセージの種別を指定するメッセージ種別生成部143、指定された種別のメッセージを通信端末303又は304へ送信する送信部155と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの測定負荷を削減しつつ、TCPスループットを推定するTCP通信品質推定方法を提供する。
【解決手段】送信元から着信先への順方向のTCP通信の通信品質を推定するTCP通信品質推定方法において、ある時点での、前記測定された前記逆方向のTCP通信のTCPスループットをTCP_thruput_rev(t)、前記送信元と前記着信先との間の往復遅延時間をRTT(t)、パケット損失率をp_loss(t)とするとき、前記送信元において、前記往復遅延時間RTT(t)とパケット損失率p_loss(t)から、関数F(RTT(t),p_loss(t))を用いてTCPスループットTCP_estl(t)を推定し、前記順方向のTCPスループットTCP_thruput_est(t)を、関数G(TCP_estl(t),TCP_thruput_rev(t))を用いて推定する。 (もっと読む)


【課題】通信セッションへの参加者に関連するコンテキスト情報を提供する。
【解決手段】 本発明のコンテキスト情報を分配する方法は、(A)第1の通信セッションを開始するステップと、(B)前記ステップ(A)に応答して、前記第1の通信セッションへの第2の参加者を特定するステップと、(C)前記ステップ(B)に応答して、前記第2の参加者に関連する情報を、前記第1の通信セッションへの第1の参加者に関連する通信機器に送信するステップと、を有する。前記(C)ステップは、前記第1の通信セッションに関連する呼びデータストリームメッセージ内に、前記第2の参加者に関連する情報を挿入するステップ(C1)を有する。 (もっと読む)


【課題】通信サーバにてDoS攻撃の検出処理を行うことでコストを抑えるとともに、負荷率が高い場合には検出処理による通信サーバへの負荷を低減させる。
【解決手段】端末との間で信号の送受信を行う通信サーバ4において、通信サーバ4の負荷率と、DoS攻撃の検知条件およびDoS攻撃に対する規制内容とを対応付けて記録した蓄積部41と、通信サーバ4の負荷率を算出する負荷率算出部42と、端末から受信した信号を監視するとともに、負荷率算出部42にて算出された負荷率に蓄積部41にて対応付けられた検知条件と監視の結果とに基づいて端末がDoS攻撃を行っているか否かを判断する検知部44と、負荷率算出部42にて算出された負荷率に蓄積部41にて対応付けられた規制内容に基づいて、検知部44にてDoS攻撃を行っていると判断された端末との間で送受信する信号に対して規制をかける規制部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】自律分散制御によるパスの設定要求やパスの削除要求を分轄して行うことが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の通信システムは、複数のノード(ノード#1〜#6)と、ノード(#1〜#6)間のパスを管理するパス管理装置(分轄パス管理装置110、分轄パス制御装置120)と、を有して構成する通信システムである。本実施形態のパス管理装置(110、120)は、自律分散制御によるパスの設定要求とパスの削除要求との少なくとも1つのパスの要求を複数に分轄する。そして、その分轄した複数のパスの要求を用いて、パスの設定要求とパスの削除要求との少なくとも1つのパスの要求を行う。 (もっと読む)


【課題】パス設定を行う際に当該パス上に存在する通信装置が通信不可状態であってもパス設定の失敗を回避できるパス設定方法およびそれに用いた通信装置を提供する。
【解決手段】複数の通信装置(NE200−NE206)が接続されたネットワークに自律分散制御によりパスを設定する方法であって、一通信装置(NE201)が当該一通信装置に隣接する通信装置(NE203)との通信の可否を判定し、隣接する通信装置との通信ができない状態であれば、隣接する通信装置を通るパス(P1)の設定シグナリングを隣接する通信装置を迂回する暫定パス(P2)の設定シグナリングに変更する。 (もっと読む)


【課題】WANを介して通信端末が通信を行う通信システムを構築する上で、柔軟性と拡張性に優れた通信手法を提供することを課題とする。
【解決手段】中継サーバ12と中継サーバ23とは、中継グループ情報、中継サーバ情報を共有する。中継グループ情報には、中継サーバ12を経由してルーティング制御を行うLAN1のネットワークアドレスと中継サーバ23を経由してルーティング制御を行うLAN2のネットワークアドレスとが登録されている。中継サーバ12、23は、WAN3を経由するルーティングセッションを確立する。LAN1に接続された通信端末が、LAN2に接続された通信端末のIPアドレスを指定した通信パケットを送出すると、中継サーバ12、23間のルーティングセッションを利用して通信パケットがカプセル化されてルーティングされる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された拠点間でメディアデータの通信を行う通信システムにおいて、ゲートウエイを介して接続された端末同士が、相手の端末のアドレスを知らなくても通信を行うことが出来るようにする。
【解決手段】帯域保証セッションを実行可能な広域ネットワークと拠点内ネットワークとに接続して、該広域ネットワークと該拠点内ネットワークとの間で通信を中継する通信中継装置において、前記拠点内ネットワークに接続された通信端末からの第1の登録要求を受けて、該通信端末を登録し管理する通信端末管理手段を備え、前記広域ネットワークからの第1の通信開始要求を受けて、前記通信端末管理手段に登録されている前記通信端末に第2の通信開始要求を送信することを特徴とする通信中継装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】通信端末に関連付けられたコンピューティング装置を人が使用するやり方に基づいてユーザアベイラビリティを決定する方法を提供する。
【解決手段】具体的には、本発明はユーザが通信セッション参加への着信招待に応じることができるかどうかを(1)ソフトウェアアプリケーションの使用の特性、(2)端末のリソースの使用の特性、(3)センサ入力、(4)着信招待の特性、又は(5)(1)、(2)、(3)、及び(4)の任意の組合せに基づいて通信端末が決定する方法のためのものである。 (もっと読む)


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