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Fターム[5K030LB19]の内容

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【課題】パケット誤配信が発生した場合に、短期間、かつ低コストで復旧させることができ、これによりユーザへの悪影響を短期間に抑えることを可能とする。
【解決手段】複数のIP電話端末それぞれに自動的にパケットの誤受信を検出するパケット誤受信検出部を備えるようにし、IP電話端末でパケットの誤受信が検出された時点で、その検出結果を交換サーバに通知するようにしている。そして、この通知を受けて交換サーバによりIP端末呼状態テーブルを参照して、通知元のIP電話端末の呼接続状態を判定し、呼接続状態に応じたアラームメッセージを通知元または保守端末に通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】シグナリングにより数多くのOAM項目の設定を行うことは困難であるという、課題があった。
【解決手段】通信装置10,30,40間でパス設定要求にかかるメッセージを送受信することによりパスの設定を行う機能を有するネットワークにおけるパスのOAM設定方法であって、通信装置10,30,40は、複数のOAM設定項目を一まとめにしたOAMプロファイルをOAM設定IDに対応付けて保持する。パスを確立する際にパスの経路上の通信装置10,30,40間でパスに適用するOAM設定IDを付加したメッセージを送受信する。パスの経路上の各通信装置10,30,40は、メッセージに付加されたOAM設定IDに対応して保持するOAMプロファイルに従って、パスのOAM設定を行う。 (もっと読む)


【課題】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信の両方が並存する場合でも、それぞれの品質を確保しながら効率よく資源を利用する。
【解決手段】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信とが並存するアクセスネットワークにおいて帯域を管理する帯域管理方法であって、SIPを利用しない通信に必要な帯域を固定割付帯域として確保する確保ステップと、SIPを利用する通信の確立要求がある都度、前記アクセスネットワークの上限帯域から前記確保ステップにおいて確保された固定割付帯域を差し引いた帯域の範囲内で、前記確立要求された帯域を確保することができるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて前記確立要求された帯域を確保することができると判断された場合、前記確立要求された帯域の受け付けを許可する許可ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質の信頼性を向上させること。
【解決手段】中継装置12は、転送部12aと、受信部12bと、切替部12cと、を備えている。転送部12aは、前段の通信装置からのデータを後段の通信装置へ転送する。受信部12bは、転送部12aによって転送されたデータの異常を示す異常情報を後段の通信装置から受信する。切替部12cは、受信部12bによって受信された異常情報に基づいて転送部12aによるデータの転送先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数のVPN装置間でのVPN通信開始時におけるサーバ負荷軽減、および通信遅延、通信障害の発生を最小限に留めることが可能なVPN装置を提供する。
【解決手段】他のVPN装置301との間でVPNを構築して通信を行うVPN装置101であって、ネットワークを介して、VPN装置101の外部アドレス・ポート情報を取得し、上記ネットワークを介して、VPN装置101の外部アドレス・ポート情報をVPN装置301へ送信し、VPN装置301からのVPN装置301の外部アドレス・ポート情報を受信し、VPN装置301の外部アドレス・ポート情報を用いて、VPN装置101とVPN装置301との間でVPN通信が可能な状態であるか否かを判定する。この間にバースト的に発生するパケットの中から優先されるデータ通信を先に開始し、VPN通信が可能な状態であるか否かの判定を行った後に全てのデータ通信を開始する。 (もっと読む)


第1及び第2のデータを、1つ以上の行先ノード(14,16)上で走る第1及び第2の行先プロセス(28,34)に、パケットネットワーク(18)経由でそれぞれ送信する、第1及び第2の要求を、イニシエータホスト(24)上で走る1つのイニシエータプロセス(22)から、ネットワークインタフェース装置(26)が受信する工程を含む通信方法。第1及び第2の要求の両方に使用される単一の動的接続されたイニシエータコンテキストが割り当てられる。第1の行先プロセスとの第1の動的接続を開通するため、動的接続されたイニシエータコンテキストを参照する第1の接続パケットが第1の行先プロセスに向けられる。その後、第1のデータが第1の動的接続上で送信され、その後、第1の動的接続が閉鎖され、そして、第2の行先プロセスとの第2の動的接続を開通するため、第2の接続パケットが送信され、その後、第2のデータが送信される。 (もっと読む)


仮想ネットワークオーバレイ(「オーバレイ」)を確立及び管理するためのコンピュータによる処理方法、システム、及び計算機記憶媒体が提供される。オーバレイが、データセンターとエンタープライズ・プライベート・ネットワークとの間にまたがり、サービスアプリケーションの、場所それぞれに常駐しているエンドポイントを含んでいる。データセンター及びエンタープライズ・プライベート・ネットワーク内に常駐しているサービスアプリケーションのエンドポイントは、物理IPアドレスでデータパケットによって到達可能である。サービスアプリケーションのエンドポイントに仮想IPアドレスそれぞれを割り当て、仮想IPアドレスと物理IPアドレスとの間の関連付けを維持することによって、サービスアプリケーションのエンドポイントの仮想プレゼンスがオーバレイ内にインスタンス化される。この関連付けが、オーバレイ内のエンドポイントの仮想プレゼンス間で交換される通信に基づいてデータパケットをサービスアプリケーションのエンドポイント間でルーティングすることを容易にする。その関連付けが、オーバレイ内のサービスアプリケーションのエンドポイント間の接続もセキュアにし、オーバレイ内に仮想プレゼンスを有していない別のエンドポイントからの通信をブロックする。 (もっと読む)


本発明は、匿名通信の方法及びシステムを開示し、ID識別子とロケータを分離するアーキテクチャーのネットワークに応用され、該方法は、前記ネットワークが端末から起動した匿名通信要求を受信した後、前記端末に匿名ID識別子を割り当て、且つ前記端末の状態が匿名通信状態であると記録し、前記端末が匿名通信状態にある時、前記端末が所在するアクセスゲートウェイ設備は前記端末から発信したデータメッセージを受けると、前記データメッセージにおけるソースアクセス識別子を前記匿名ID識別子に置換え、前記端末へ送るデータメッセージを受ける時、前記端末へ送る前記データメッセージにおける匿名ID識別子を前記端末のアクセス識別子に置き換えることを含む。本発明は一つの実名制信頼エリアを構築する上で、一つの匿名制の空間を提供し、匿名業務展開の需要を満たすようにする。
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【課題】 通信セッションに係る処理仕様が異なる通信装置間での通信セッション変更処理を実現する。
【解決手段】 本発明は、複数の通信装置と、通信装置間を流れるパケットを処理する信号処理装置とを備える通信システムに関する。そして、信号処理装置は、送信側通信装置からパケットを受信する手段と、受信パケットを、そのまま又はパケット加工手段により加工して、その宛先の受信側通信装置へ送信する手段とを備え、パケット加工手段は、第1の送信側通信装置と受信側通信装置との間を接続する通信セッションが確立されている状態から、通信セッションが、第2の送信側通信装置と上記受信側通信装置との間の接続に遷移した場合に、受信側通信装置へ送信されるパケットの内容に係る連続性を保持するように、第2の送信側通信装置から受信した受信パケットを加工することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はエンドツーエンドコールの実現方法、エンドツーエンドコール端末及びシステムを提供し、エンドツーエンドコール業務サーバーに関しなく、ユーザーとユーザーとの間がエンドツーエンド通信を採用し、従って、従来のシステムの登録サーバー単一点障害の信頼性リスクを避けることができる。エンドツーエンド業務をイネーブルするのはサーバーを通じなく、事業方に企業秘密が漏らされることがなく、従って、本発明は効果的にエンドツーエンドコールハッキングを防止し、高い信頼性と安全性を有する。さらに、端末はID/ロケータ分離アーキテクチャのネットワークに基づくネットワークにログオンし、エンドツーエンドコール機能をイネーブルすれば、直接にエンドツーエンドコール業務を使用することができ、ユーザー名とパスワードを再入力してエンドツーエンドコールシステムにログオンする必要がなく、使用がより便利になる。
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【課題】拠点等にあるネットワークから外部のネットワークに接続する回線のトラフィックを減らし、コンテンツを効率良く取得する。
【解決手段】同一の内部ネットワークに接続するノード装置間でのコンテンツの送受信を可能とする内部オーバーレイネットワークが内部ネットワーク毎に構築され、各サポート装置間でのコンテンツの送受信を可能とする外部オーバーレイネットワークが外部ネットワーク上に構築され、ノード装置は、接続先の内部ネットワーク上の接続先内部オーバーレイネットワークからコンテンツを取得し、当該接続先内部オーバーレイネットワークからコンテンツを取得することができない場合には、接続先内部ネットワークに接続するサポート装置を介して何れかのサポート装置からコンテンツを取得する。 (もっと読む)


【課題】 外部IDと企業内IDの関連づけを容易にする方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、(A)通信リクエストを第1ネットワークのネットワーク・デバイスで受領するステップと、(B)前記通信リクエスト内で特定された第1ユーザの第1IDを決定するステップと、(C)前記第1ユーザの第1IDを前記第1ユーザの第2IDにマッピングするステップと、を有する。前記(C)ステップは、第1ユーザを特定するために、第2IDで前記通信リクエストを変更するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信された通信メッセージの量を増加させることによりピアツーピア・ネットワークを最適に用いることに関係する。
【解決手段】本発明は、パフォーマンスの悪い接続を排除し、接続が試みられる方法を制御して、最適な接続を見つけることにより、これを行う。本発明は、サーチが可能なノードの数を増加させる方法を提供する。 (もっと読む)


複数のセッション設定方法およびこれを用いたデータ送受信方法が開示される。
本発明の好ましい一実施形態によれば、データの属性情報を含むデータの少なくとも一部を初期セッションを通して受信して、データの属性情報を利用してデータを受信するための追加セッションの数を演算して、演算された追加セッションの数だけ追加セッションを設定する。本発明によれば、通信網の構成がますます複雑になることによって多様で複雑な通信網の状態をセッション設定に反映でき、より効果的に通信網の状態に応じたセッション設定が可能であり、より効果的にデータの送受信がなされる長所がある。
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【課題】通信プロトコルの追加に伴う拡張性を高めるとともにメンテナンスを容易に行うことが可能な通信中継システムを提供すること。
【解決手段】通信中継システム800は、複数の通信プロトコルに従って通信を行う通信端末間の通信を中継する。通信中継システムは、各通信プロトコルに対して、通信プロトコルと対応付けられた仮識別情報取得部801a,801b,…を備える。各仮識別情報取得部は、対応付けられた通信プロトコルに従った、通信端末を識別するための端末識別情報と異なる仮識別情報を取得する。通信中継システムは、複数の通信端末の1つから、通信プロトコルに従った通信情報を受信した場合、通信情報に含まれる送信元端末識別情報を仮識別情報取得部により取得された仮識別情報に置換し、置換後の通信情報を、複数の通信端末の他の1つへ送信する通信中継部802を備える。 (もっと読む)


【課題】IPセッションの最大数が確立されていることを決定する望ましいシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】モバイルデバイスにおける方法は、予め定義されたタイプの少なくとも1つのリクエストを送信する(2−1)ことと、モバイルデバイスに対してインターネットプロトコル「IP」セッションの最大数が既に確立されているので、少なくとも1つのリクエストのうちの所与のリクエストが満たされないという指示を受信する(2−2)ことと、指示に基づいて、所与のネットワークエリアにおいてモバイルデバイスに対してサポートされているIPセッションの最大数を決定する(2−3)ことと、モバイルデバイスに対してサポートされているIPセッションの最大数に基づいて、IPセッションを管理することと、を包含する。 (もっと読む)


【課題】無線移動機及び再送要求制御方法に関し、無効な再送要求及び再送データの送出によるスループットの低下を防ぐ。
【解決手段】サーバー等から送信され、移動通信網でパケットに分割され送信されたデータを無線リンク制御層終端部12で元のTCP送信データに再構築し、TCPデータ終端部13は、該再構築された送信データをクライアント3に送信する。クライアント3から送信された応答データをTCPデータ終端部13で終端し、無線リンク制御層終端部12に出力する。TCPシーケンス番号処理部14は、TCPデータ終端部13を通過するデータの送信シーケンス番号及び応答シーケンス番号を読み出し、その差異が1以下のとき、該応答シーケンス番号のデータの送出を保留させ、所定時間以内に該応答シーケンス番号より大きい応答シーケンス番号が到来したとき、該保留させた応答シーケンス番号のデータを送信することなく破棄させる。 (もっと読む)


暗号化情報をネゴシエートするための方法、デバイス、およびネットワークシステムが提供される。暗号化情報をネゴシエートするための方法は、第1のデバイスによってサポートされる暗号化機能情報と、第2のデバイスによってサポートされる暗号化機能情報とを取得するステップと、前記第1及び第2のデバイスのそれぞれによってサポートされる暗号化機能情報に従って、第1のデバイスと第2のデバイスとに適用される暗号化情報を決定するステップと、前記の第1のデバイスおよび第2のデバイスに前記暗号化情報を送信するステップとを含み、前記暗号化情報は、前記の第1のデバイスと第2のデバイスとの間のデータフローを符号化および/または復号するために使用される。本発明によって、電話通信クライアント(TC)と、電話通信サーバ(TS)との間で送信されるデータフローのセキュリティを保証することができる。
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【課題】上位レイヤパスの設定に際して、既存の下位レイヤパスを利用するか、新たにカットスルーパスを設定するかを、適切に選択する。
【解決手段】複数のノードは、インバンド方式による制御プレーンネットワークとデータプレーンネットワークとを有し、データプレーンネットワークの第1のレイヤに、第1レイヤパスを設定する第1レイヤノードと、第1のレイヤより上位レイヤである第2のレイヤに、第1レイヤパスを用いた第2レイヤパスを設定する第2レイヤノードとを含み、第2レイヤノードは、新たな第2レイヤパスを設定する際、第2レイヤパスの始点終点間において、既に設定されている第1レイヤパスを用いた新たな第2レイヤパスを設定するか、終点第2レイヤノードと直接接続される新たな第1レイヤパスを第1のレイヤに設定し、新たな第1レイヤパスを用いた第2レイヤパスを設定するかを、始終点間で測定される通信品質情報に基づいて決定する。 (もっと読む)


本発明は通信の技術分野に関し、帯域幅情報通知方法、サービス処理方法、ネットワークノードおよび通信システムを開示する。帯域幅情報通知方法は、リンクの位置するサービス接続を通してリンクの現在の帯域幅情報を得ることと、帯域幅情報をサービス接続のエンドポイントに送信することとを含み、このようにして、帯域幅情報に従ってサービス接続のエンドポイントがサービスポリシーの調整を行うことを可能にする。本発明に提供される技術的解決は、マイクロウェーブリンクの自動適合変調の後に、マイクロウェーブリンクの位置するサービス接続のエンドポイントが帯域幅情報を得ることを可能にする。
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