説明

Fターム[5K030MD01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147)

Fターム[5K030MD01]の下位に属するFターム

Fターム[5K030MD01]に分類される特許

101 - 120 / 153


【課題】メッシュ網ネットワークサービスシステムにおいて、システムを構成するセル毎のサービスと、複数のセルにまたがるサービスとを共に提供しうる仕組みを実現する。
【解決手段】メッシュ網ネットワークサービスシステム10は、VSG30を備えている。VSG30は、メッシュ網に対してデータアクセスを行う場合のゲートウェイとして用いられる。メッシュ網の出入り口に、このVSG30を配置することで、新しい3つのアーキテクチャを形成する。第1に、異なる複数個のエリアからのデータ通信アクセス制御を行う。第2に、異なるエリア毎のサービス使用帯域制御を行う。第3に、複数個のエリアに対応したネットワーク層におけるプロトコル変換、及びサービスに適用したプロトコル変換を行う。これによって、セル内のサービスの提供と、複数のセル間にまたがるサービスの提供とを共に円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションの設定ミスによる隣接装置間でのループを検出し、リンクアグリゲーション機能の縮退機能を利用し、ループを回避させ、かつ、端末間の通信を継続させる方法を提供すること。
【解決手段】フレーム送信時に、リンクアグリゲーションから送信したフレームの送信元MACアドレスを保持しておき、同一リンクアグリゲーションから保持したMACアドレスを送信元MACアドレスにもつフレームを受信したことにより、ループを検出し、リンクアグリゲーション機能の縮退機能を利用し、集約している回線のうちの一つの回線のみで運用し、ループを回避させ、かつ、端末間の通信は継続させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに発生する障害と障害の兆候を示すイベントとの因果関係に基づいて障害を特定するネットワーク障害診断装置において、管理対象ネットワークとの間のトラフィックを削減すること。
【解決手段】因果関係テーブル104が障害とイベントの因果関係を記憶し、監視イベント選択部105が、因果関係テーブル104を参照し、障害を特定するために必要最低限のイベントを抽出して監視イベントに設定し、取得イベント選択部107が、最新の障害候補に基づいて因果関係テーブル104からイベントを選択し、選択した各イベントに対して障害を効率よく特定できる順番に優先度を設定し、イベント取得部102が、設定された優先度の順番にイベントを要求し、要求に対して応答されるイベントをイベント受信部103が受信し、順次受信されるイベントをもとに障害判定部108が障害の候補を絞り込むよう構成する。 (もっと読む)


攻撃のターゲット被害者が、攻撃の存在を認識し、攻撃のソースを識別し、識別されたソースから被害者へのパケットの送信を制限する(例えば、ブロックする)ようにそのキャリアネットワークに自動的に指示する、DoS攻撃に対して防御する方法及び装置。被害者は、そのサイトのインフラストラクチャ内で判定されるさまざまな判断基準に基づいて攻撃の存在を識別することができ、イベント相関技法を使用して判定を行うことができる。次に、被害者は1以上のソース/宛先IPアドレス対を通信事業者に通信し、次に、この通信事業者は指定された宛先IPアドレスから対応するソースIPアドレスへのパケットの送信を制限する。被害者はセキュリティシグネチャを使用し、輻輳したネットワーク条件の下であっても配送を保証するためにキャリアネットワークへの冗長接続を使用することによってソース/宛先IPアドレス対を有利に通信することができる。
(もっと読む)


【課題】ループ状態を起こすことなく、LDPにおける経路の切り替えを瞬時に行うこと。
【解決手段】ラベル割当メッセージ受信手段6により、すべての隣接するノードからパスベクトルTLV情報を含むラベル割当メッセージを受信し、その受信したラベル情報とパスベクトルTLV情報を通過ノード情報経路管理手段10に登録して管理する。そして、回線障害が発生したときには、通過ノード情報経路選択手段8により、通過ノード情報経路管理手段10に登録されているパスベクトルTLV情報の中から自ノードの識別子を含まないパスベクトルTLV情報を選択し、それに基づいて最適経路を決定することによって、ネットワーク内にループ状態を発生させることなく、経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
物量の増大を抑えたシングル構成において、複数のノード装置が接続され相互に通信を行うネットワークの各ノード装置の稼動性の確保及び向上を目的とする。
【解決手段】
シングル構成のネットワークのノード装置3において、ノード装置3の停止処理を、ノード装置3の設定された検出時間内の故障発生の有無と故障発生回数と再起動許可閾値との比較により動作可否の判断を行い、復旧が不可能な故障と判断された場合は該当するノード装置3を停止する。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークサーバのダウン時におけるサービス中断時間を極力短時間にする。
【解決手段】 本発明は、所定のサービスを提供するIPネットワークサーバの異常時に対応するIPネットワークサーバのバックアップシステムに関する。そして、バックアップ対象の複数のIPネットワークサーバの運用状態を監視する運用監視サーバと、バックアップ対象のいずれかのIPネットワークサーバの異常時に、その異常発生したIPネットワークサーバに代わって、所定のサービスを実行する代替サーバとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


ピア・ツー・ピア・ネットワーク内でスパムを減らす本方法および本装置の一実施形態は、少なくとも1つのデコイ・ワードを含む探索メッセージを形成すること、および、デコイ・ワードを含むこの探索要求メッセージをネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信することを含む。
本発明の実施形態は、あらゆる探索メッセージに応答して(例えば、探索メッセージの内容に関係なく)スパムを送信するネットワーク内のノードを除外することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】通信機器の通信処理負荷を監視し、過負荷状態検出時に通信機能を制御して、通信処理による過負荷状態を改善し、通信機能以外の機能の提供を保障すること。
【解決手段】自送信部2と、通信負荷状態判定部3と、通信制御部4とを備え、自送信処理情報を用いて、通信処理負荷を監視し、適切な通信制御することにより、通信処理の過負荷状態を改善でき、通信機能以外の機能の提供を保障できるようにする。 (もっと読む)


【課題】シグナリング異常時からの迅速な復旧を可能にするSIP−ALG方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2つのユーザエージェント(UA1、UA2)間のセッションの確立をSIP−ALGを介して行なうSIP−ALG方法において、セッションの開始から終了までを複数のフェーズに分割し、フェーズの1つでセッションに異常が発生したとき、異常が発生したフェーズの段階に応じて、少なくとも1つのユーザエージェントとSIP−ALGとの間で復旧信号を通信させることにより初期状態に復旧させる。 (もっと読む)


【課題】 上流ノード(送信装置又はノード装置)の接続切り替えに伴って、下流端末との接続状態を変更する場合のネットワークの通信負荷を低減させるノード装置、及び、接続態様管理装置、ストリームデータ配信システム、並びに、接続切り替え方法を提供する。
【解決手段】 ノードは、ストリームデータを連続して配信する複数の送信装置のうち、選択された送信装置に接続する接続手段と、接続した送信装置からストリームデータを受信する受信手段と、ストリームデータを蓄積するハードディスク装置と、ストリームデータを下流側に接続している他のノードへ中継する送信手段と、接続の切り替えを制御するCPUとを有し、接続を切り替えたとき、送信手段は接続切り替え前のストリームデータを下流側に接続している他のノードへ切り替え後も継続して送信することにより、接続を切り替えても、下流側に接続している他のノードとは接続関係を維持する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの通信を過剰に規制することなく、輻輳を制御すること。
【解決手段】 輻輳制御装置1の輻輳検知部20が、輻輳の発生を検知する輻輳検知手順と、通過装置特定部30が、輻輳検知手順が検知した輻輳装置から、制御対象ネットワーク10のトポロジを参照してユーザ端末18と輻輳装置を結ぶ経路上にある悪性フローの通過装置を特定する通過装置特定手順と、悪性フロー特定部40が、通過装置特定手順が特定した通過装置に関するフロー計測結果をもとに、悪性フローを特定する悪性フロー特定手順と、通信制御部70が、悪性フロー特定手順により特定された悪性フローの通信制御を通信装置12に対して実行する通信制御手順と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ処理量やコストの増大を招くことなく、情報のセキュリティーを確保しつつ、P2Pネットワークにおけるノードの孤立状態を迅速に回避することができる技術を提供する。
【解決手段】例えば、ノードND3において、通常接続ノード群とは異なる緊急接続ノード群に対してデータ通信可能に接続するための接続情報を記憶しておく。そして、ノードND3が、通常接続ノードND1,ND2とデータ通信ができない障害の発生の検出すると、接続情報を参照することで、緊急接続ノード群に含まれる緊急接続ノードNDAに対してアクセスを行い、障害の状況を示す情報を含む接続許可申請を送信する。その後、障害の状況に応じて緊急接続ノードNDAから送信されてくる接続許可情報の受信に応答して、緊急接続ノードNDAとの間でデータ通信可能に接続した緊急接続状態を確立する。 (もっと読む)


【課題】配信サーバ等の特定の装置に大きな負担を課することなく、欠落したデータパケットをより効率良く補完することが可能な配信システム、ノード装置、及びデータパケットの補完方法等を提供する。
【解決手段】複数のノード装置が複数の階層を形成しつつ通信経路を介して接続され、連続する複数のデータパケットが上流から下流の方向へ中継されつつ配信される配信システムにおいて、配信されてきた連続する複数のデータパケットを受信するパケット受信手段と、欠落したデータパケットが有るか否かを判別する欠落パケット有無判別手段と、欠落したデータパケットがあると判別された場合には、自己の下流に位置するノード装置以外のノード装置に対して、当該欠落したデータパケットの補完要求情報を送信する補完要求送信手段と、補完要求情報に対して返信されてきたデータパケットを受信する補完パケット受信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 規制情報を格納している拠点サーバの障害発生時でも、その拠点の端末からの発信に対する規制処理を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明では、拠点サーバと、端末を収容し、他の端末との接続機能を担う拠点通信装置とを有する複数の拠点システムが備える。各拠点サーバは、到来したチェック用データを送信元に折り返すチェック用データ折返し部と、全ての拠点について共通な通信規制情報を記憶している規制情報記憶部と、規制問い合わせに対して結果を返信する問合せ応答部とを有する。各拠点通信装置は、所定周期毎のヘルスチェックによって見直される問合せ順位を記憶している問合せ順位記憶部と、収容端末からの通信要求時に、問い合わせを、問合せ順位で定まるいずれかの拠点サーバに対して送信する規制問合せ部と、返信された問い合わせ結果に基づき、規制制御を行う規制実行制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 最短経路計算処理によるルーティング処理への影響を低減可能なルータ装置を提供する。
【解決手段】 データ処理部12はパケット受信部11で受信された経路情報データを解析し、データベース部15へ経路情報データを保存する。データ処理部12は最短経路計算の必要性を判断し、経路計算が必要であれば、経路計算処理部13へ経路計算要求通知を通知する。経路計算処理部13は経路計算要求通知を受けると、CPU負荷検出部18から獲得したCPU負荷情報に応じたタイミングによって最短経路計算を実行する。CPU負荷検出部18はCPU負荷状況を測定を行い、隣接ルータ管理部14は回線負荷検出部19から獲得した回線負荷情報に応じて経路情報データの隣接ルータへの送信を制御する。回線負荷検出部19はパケット送信部16を監視し、送信回線の負荷の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】障害発生時にサーバへのアクセスを維持できるロードバランサを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のサーバが接続される第1のネットワークとの通信をする第1の通信手段と、クライアントが接続され第1のネットワークと同一のプロトコルに従って動作する、第2のネットワークとの通信をする第2の通信手段と、複数のサーバの負荷量に応じて、前記第2の通信手段から第1の通信手段へと伝送させるデータを複数のサーバのうちのいずれに供給するかを選択し、選択されたサーバにデータを転送する負荷分散手段と、第1の通信手段と第2の通信手段とを短絡し、前記負荷分散手段を介さずに第1のネットワークと第2のネットワークとを接続する短絡手段とから構成される。第2の通信手段は、複数のサーバのうちのいずれか一のサーバのIPアドレスと同一のIPアドレスが設定される。障害発生時には前記短絡手段を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】 ルーティングプロトコルを使用した従来の経路切替方式においては、障害発生から経路切替の終了までに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の通信経路切替装置は、複数のルーティング装置を通信接続することで通信経路が構成される通信網で用いられる通信経路切替装置であって、物理的に同じルーティング装置を経由しないように定められた複数の通信経路の中から使用する通信経路を選択する経路制御部と、当該複数の通信経路のいずれかに接続している他の装置に対して信号を送信する送信部と、当該信号に対する当該他の装置からの応答信号を受信する受信部と、当該応答信号の受信の有無により当該通信経路の障害の有無を監視する監視部と、当該監視部において通信経路の障害の有無を監視した結果に基づき、前記複数の通信経路の中から使用する通信経路を選択する管理部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷の集中により障害が連鎖的に伝搬することを防止し、信頼性の向上を図った通信システムを提供すること。
【解決手段】発側装置T1〜Tmと着側装置R1〜Rnとがm対n通信を行い、通信は必ず発側装置T1〜Tmから開始される通信システムにおいて、着側装置に障害が生じた場合に、次の接続先をアドレスリストALの例えば若番順に順次割り当てることにより迂回経路を設定する。次に障害が生じた場合には、次の接続先をアドレスリストALの老番順に順次割り当てることにより迂回経路を設定する。そして、若番順による選択処理、および老番順による選択処理を、障害の発生の度に交互に繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】RTTを測定し、前記測定されたRTTによって制御タイマー値を設定することで、データブロック伝送を一層効率的に制御できる各データブロックの伝送を制御するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】受信装置に往復時間測定要請を伝送する段階と;前記往復時間測定要請に応答して、前記受信装置から往復時間測定応答を受信する段階と;前記往復時間測定要請の伝送時間及び前記往復時間測定応答の受信時間に基づいて往復時間を決定する段階と;を含み、前記往復時間測定要請は第1識別子を含み、前記往復時間測定応答は第2識別子を含み、前記往復時間は、前記往復時間測定要請及び往復時間測定応答を処理するための処理遅延を含むことを特徴とするデータブロック伝送制御方法を構成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 153