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Fターム[5K035GG06]の内容

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【課題】DCに近い周波数から測定に必要な周波数までの測定範囲で、ランダムな画像データとケーブルのコネクタ内の制約条件を満足する制御信号を生成し、LVDSパラレルデータによりケーブル試験を行うケーブル検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、疑似ランダム信号を生成する疑似ランダム信号生成部と、疑似ランダム信号を初期パターンとし、初期パターン記憶部に書き込む試験パターン配列部と、初期パターンの対象ビットに対する制約条件を示す制約データが記憶された制約データ記憶部と、制約データにより初期パターンデータの対象ビットの値を変更して試験パターンを生成する試験パターンフィルタ部と、試験パターンをアクティブケーブルに出力するLVDSトランスミッタと、試験パターンがアクティブケーブルを通過した出力パターンをLVDSによって受信するLVDSレシーバと、試験パターンと出力パターンとを比較するパターン比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】通信装置の回線検査をより容易に実行する。
【解決手段】制御部32は、動作モード切替部34により、外部機器との通信時にはデータ入出力端子35を通信プロトコル入出力(MII)端子として機能させ、外部機器との間で通信を行い、回線検査時にはデータ入出力端子35を汎用入出力(GPIO)端子として機能させ、出力した信号がループバックジグ46を介して入力したか否かにより回線検査を行う。このように、データ入出力端子35が、回線検査時には汎用入出力が可能であるため、通信プロトコルに依存しない検査信号を入出力可能である。また、出力した信号がループバックされてくるから、外部機器に関わらず回線検査を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で伝送されることを考慮して、デジタル信号の伝送品質を評価する。
【解決手段】複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路2に送出するフレーム発生部(11)と、このフレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信部(12)と、前記伝送路に送出するために前記フレーム発生部によって発生された送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部(13)と、この評価部によって算出された前記評価指標を出力する出力部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】種々のコーデックを搭載しなくても、端末装置のコーデックに応じた疎通試験を行うことができる疎通試験装置を提供する。
【解決手段】端末装置から送信される当該端末装置が利用可能なコーデックを示すコーデック情報を含む接続要求情報を受信する第1受信部と、前記受信した接続要求情報からコーデック情報を抽出するコーデック情報抽出部と、前記コーデック情報抽出部によって抽出された前記コーデック情報を前記接続要求情報を送信した端末装置に送信する第1送信部と、前記送信されたコーデック情報に応じて前記端末装置から送信されるパケットを受信する第2受信部と、前記受信したパケットに含まれるヘッダとペイロードのうち、ヘッダを書き換えて当該ペイロードに付与して応答情報を生成する応答情報生成部と、前記応答情報生成部によって生成された応答情報を前記端末装置に送信する第2送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ループ状のネットワークにおいてマスタ局に依存せずループバックを行い、マスタ局の負荷を低減し、且つ速やかな縮退ネットワークを形成する。
【解決手段】 ループ状のネットワークにおいて、全ての局がループバック判定部を具備し、異常時には異常箇所と隣接する局がループバック判定を行う。このときに、ループバック側のネットワークにマスタ局がない場合はループバックを行わない。 (もっと読む)


端末から端末への特定の転送サービスのレイテンシを測定するために、第1のネットワークノード(N1)と第2のネットワークノード(N2)の間の転送接続のレイテンシを測定する方法が提供される。この方法は、バッファ(B)を用いて仮想的な連結機能を利用し、受信される仮想的な連結グループ内のメンバー間の遅延差を補償する。特に、第1のネットワークノード(N1)は、少なくとも2つの多重化ユニット(VC4_1、VC4_2)をメンバーとして有する、仮想的な連結グループを作成する。2つの多重化ユニットのうちの第1の多重化ユニット(VC4_1)は、レイテンシ測定のための基準として使用される。第2の多重化ユニット(VC4_2)は、第2のネットワークノード(N2)に送られ、第2のネットワークノードにおいて、第2の多重化ユニットは前記第1のネットワークノード(N1)にループバックされる。第1のネットワークノード(N1)は、仮想的な連結グループのメンバーを再配列するために利用可能なバッファ(B)を使用することで、第1および第2の多重化ユニット(VC4_1、VC4_2)の間のレイテンシの差を求める。
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【課題】プログラマブルコントローラとユーザ装置との間の配線が断線しても即時に断線状態から正常状態に自動復帰させて、信号の伝送を復旧し、制御システムの安全を確保する。
【解決手段】PLC入・出力部とユーザ装置との間の入出力配線を複線化し、任意のPLC出力部から出力配線上に信号を伝送したとき、そのPLC入力部にその信号がユーザ装置側から入力配線上にフィードバックされてくる構成とする。これにより、プログラマブルコントローラが任意の出力配線に出力した信号が入力配線上にフィードバックされてこないときは、入出力配線の何処かに断線が発生していると判定して、別の入出力配線上に上記信号と同一の信号を出力することで断線故障からの自動復帰を可能とした。 (もっと読む)


【課題】構築後のパスに対して信号疎通の確認を行うことを課題とする。
【解決手段】入口ノード10は、パス設定プロトコルに従って、パスを設定し、パスの設定が行われた後に、設定されたパスを指定して、試験信号を出口ノードに送信するし、出口ノードによって折り返し送信された試験信号を受信して、試験信号を解析して正常であるか判定する。このため、入口ノード10がGMPLSによるパス設定で使用したパス設定に関する情報を利用し、容易にループバック試験を行うことが可能であり、構築後のパスに対して正常に信号が疎通していることを保障することが可能である。 (もっと読む)


【課題】測定器を用いず、かつ、高度な試験機能をユーザアクセス装置に備えることなく、End−Endの導通特性試験を実現する。
【解決手段】本発明は、複数のユーザアクセス装置が多重される中継網を構成する中継装置に試験機能を備え、この中継装置を試験開始点とし、End−Endの導通特性試験を実現する。中継装置は、一方のユーザアクセス装置に試験フレームを送出し、ユーザアクセス装置は試験フレームを同一ポートに折返す。また、中継装置は、折返された試験フレームを透過し、試験フレームを対向するユーザアクセス装置に転送する。対向のユーザアクセス装置は、試験フレームを同一ポートに折返す。試験開始点である中継装置は、対向のユーザアクセス装置から再度折返された試験フレームを終端する。試験フレームに含まれる情報に基づいて、スループットと遅延時間とを計算する。 (もっと読む)


【課題】 確認する必要のない連続したアイドルコードの一部を削除して他の一部をキャプチャする機能を備えた試験装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して66Bブロックデータを送信する送信回路と、前記ネットワークを介してこの66Bブロックデータを受信する受信回路と、この受信回路から出力された情報に基づいてキャプチャ・データをキャプチャするキャプチャ回路を備えた試験装置において、
前記キャプチャ回路は、
キャプチャ・データからアイドルブロックを検出し、連続して受信された前記アイドルブロックの数をキャプチャ・データに上書きするとともに、前記アイドルブロックの数が上書きされていることを識別し得るサプレス情報をアトリビュート情報に書き込むことにより連続して受信された前記アイドルブロックを1ブロック分の情報として扱う。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送装置を伝送路により接続したデータ伝送システム及び試験制御方法に関し、任意の伝送装置を指定して折り返し試験を行う。
【解決手段】複数の伝送装置1〜7を伝送路により直列的に順次接続したデータ伝送システム及び試験制御方法であって、伝送フレームのオーバヘッドに要求情報と指定情報とからなる制御情報を設定し、指定情報により目的の伝送装置を指定し、要求情報により折り返しループの形成要求か解除要求かを指定し、制御情報を受信した伝送装置は、制御部12により、指定情報のディクリメント処理を行って“0”となった時は自装置指定と判定して、要求情報に従って折り返しループ形成部11を制御し、折り返しループの形成又は解除の制御を行い、且つ次の伝送装置に対しては制御情報をオール“0”として転送し、“0”とならない時は、次の伝送装置にそのまま転送する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で障害が発生した場合、コストを掛けずに保守作業者が迅速かつ容易に状況診断および適切な処置を行うことを可能にする光パケットネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】経路切替器を介して接続された端末装置間で光パケットを送受するように構成された光パケットネットワークシステムにおいて、前記各端末装置にテストパケットの送受信部を設け、一方の端末装置をマスターとして他方の端末装置をスレーブとし、前記スレーブ側は前記マスター側から送信されるテストパケットを検出することによりそのテストパケットに対応した折返しパケットを生成してマスター側に送信し、マスター側はスレーブ側に送信した前記テストパケットとスレーブ側から送信された前記折返しパケットを照合して通信機能の点検を行うことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】PXC装置のようなトランスペアレントな装置を含むリンクを増設する場合であっても、光ファイバ接続状態認識を含むデータリンク情報の設定を容易に行うこと。
【解決手段】WDM装置♯A(3)は、光ファイバ接続状態の自動認識を指示する信号を受けて、自動認識をすべき光ファイバ4のポートの識別情報と自ノードID情報とを含む情報を光信号のオンオフパターンでPXC装置♯A(2)側に送信するとともに、折り返される光信号のオンオフパターンを監視して導通確認を行い、PXC装置♯A(2)は、非運用の光ファイバ4のポートをループバック設定しておき、入力された光信号のオンオフパターンを折り返すとともに、該光信号のオンオフパターンを検出して前記ポートの識別情報と前記ノードID情報とを取得し、これらの情報を用いて制御チャネルを確立し、データリンク情報の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】通信データを適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、入力された通信データに対して所定の処理を実行して出力する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】多重データの各チャネルデータに対する信頼性の向上、伝送効率の向上及び遠隔保守が可能な多重IF盤を提供する。
【解決手段】多重インタフェース盤において、各データチャネル毎に受信データに対してパリティ演算を行って、マルチフレームの該当ビットに第1パリティ情報を挿入し、保守制御部の制御に基づいて、マルチフレーム中の保守用ビットに保守情報を挿入する。受信フレームから第1パリティ情報及び保守情報を分離し、各データチャネルの受信データに対してパリティ演算を行って、第3パリティ情報を出力し、第1及び第3パリティ情報を比較する。受信フレームの保守情報に基づいて、受信フレームの送信側への折り返しを行い、保守制御部の制御に基づいて、折り返されたフレームのデータチャネルの受信データについての比較結果に関わらず、受信フレームの受信データを該当端末インタフェース盤にそのまま出力する。 (もっと読む)


【課題】10Gbpsの伝送速度の伝送制御システム及び伝送制御方法に関し、伝送装置間の制御要求や応答を容易に行わせる。
【解決手段】伝送路7−2,8−2により相互に接続した伝送装置1,2間で10Gbpsの伝送速度でデータを伝送する伝送制御システム及び伝送制御方法に於いて、伝送装置1,2は、物理層終端部と、10ギガビット媒体非依存インタフェースを含むMAC終端部と、主信号処理部と、監視・制御部とを含み、シグナルオーダセット又はシーケンスオーダセットにより、一方の伝送装置1から他方の伝送装置2に対して折り返しループの形成要求等の要求情報を送出し、この要求情報に対する制御内容等の応答情報を、シグナルオーダセット又はシーケンスオーダセットにより、他方の伝送装置2から一方の伝送装置1に対して応答情報を送出する。 (もっと読む)


【課題】実際の有線通信回線では通信できない虞のある不良品の割合を抑えることのできる通信機能診断方法を実現する。
【解決手段】受信機では、一般的にレシーバの受信感度は高く設定されているため、ドライバとレシーバとを短絡して通信機能を診断する従来の構成では、ドライバやレシーバに多少の不具合があっても、通信不能と診断されない可能性が高い。一方、本発明のループバック回路部品6を通信装置1に装着すると、ドライバ3aからの送信信号は、ATT6bを経て減衰されてレシーバ3bに到達するので、ドライバ3aまたはレシーバ3bの少なくとも一方に不具合がある場合に、より高い確率で送信不能と診断することができる。したがって、実際の有線通信回線では通信できない虞のある不良品の割合を抑えることができる。 (もっと読む)


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