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Fターム[5K035GG09]の内容

Fターム[5K035GG09]に分類される特許

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【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】電気的には接続されていながら正常に通信ができないような論理的な断線状態が発生した場合であってもループバックを行なうことを可能にし、通信を継続することができるようにする。
【解決手段】マスタ局1は、送信が連続して失敗したことを検知したときに断線検出フレームを生成して隣接するスレーブ局#1(2)、#4(5)に送信する。スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを受信したときに応答し、自局が末端局でない場合に、送信元局以外の隣接局#3(4)に対して断線検出フレームを送信する。そして、スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを送信してから所定時間経過しても隣接局#3(4)からその応答を受信できない場合に、自局を末端局としてループバックを行う。 (もっと読む)


【課題】システム内でIEDを試験するためのシステムを提供する。
【解決手段】第1のインテリジェント電子デバイスIED110Aおよび第1のIED(110A)と通信する第2のIED(110B)を含み、各IED110A、IED110Bが、第1のタイムスタンプ時に別のIEDに一般的オブジェクト指向変電所イベント(GOOSE)メッセージを送信するための送信機40、第2のタイムスタンプ時に別のIEDからGOOSEメッセージを受信するための受信機50、第1のタイムスタンプおよび第2のタイムスタンプに基づいてラウンドトリップ時間を計算するための計算器60、およびラウンドトリップ時間が指定されたラウンドトリップ時間内であるかどうかを判定するための判定器70を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに含まれる装置に割り当てられる遅延時間の許容量を適切な値に調整する。
【解決手段】基地局装置は、受信部、記憶部、測定部、算出部、および、送信部を備える。受信部は、送信装置から送信された送信パケットを受信する。記憶部は、送信パケットが送信されてから送信パケットが端末に到達するまでにかかる時間の上限値を記憶する。測定部は、送信時刻が記録されている測定パケットを用いて、測定パケットが送信装置から送信されてから受信部で受信されるまでの遅延時間を測定する。算出部は、上限値から遅延時間を差し引いた値である許容時間を算出する。送信部は、送信パケットが受信部に受信されてから許容時間が経過する前に、送信パケットを端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】OAMのCC機能を利用して、伝送路で障害が発生したことをメディアコンバータに接続されたスイッチングハブへ通知することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアコンバータ1とスイッチングハブ8との間で通信障害が発生した場合、スイッチングハブ8は,スイッチングハブ10へ向けてRFを送信する。RFを受信したメディアコンバータ1は、CCMフレーム12内のRF領域の値をON(1)に設定したCCM(RF)12aを生成し、これをメディアコンバータ6へ向けて送信する。CCM(RF)12aを受信したメディアコンバータ6は、RFをスイッチングハブ10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】測定器において、伝送遅延時間測定とビットエラーレート測定とを同時に行なえるようにする。
【解決手段】所定の規則に従って生成される疑似乱数ビット列を含んだフレーム信号を送信する送信器と、測定開始に際し、送信するフレーム信号に含まれる擬似乱数ビット列の一部のビット列を記録するレジスタと、測定開始に際し、計時を開始するタイマー回路と、フレーム信号を受信する受信器と、受信したフレーム信号と所定の規則に従って自身が生成する擬似乱数ビット列とからビットエラーレートを測定するビットエラー測定回路と、受信したフレーム信号に対応するビット列からレジスタに記録されたビット列を検出すると、タイマー回路の計時を停止させる比較器とを備えたことを特徴とする測定器。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の被疑箇所を容易に特定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置20に対して、診断信号を送信させる診断信号送信制御部101と、切替装置10における診断信号の伝送経路上の複数の所定位置のそれぞれにおいて、診断信号を折り返して送信する複数の折り返し手段RE,ROと、各折り返し手段RE,ROに対して、診断信号を折り返させ折り返し信号として情報処理装置20に送出させる折り返し制御部103と、この折り返し制御部103によって送出させた折り返し信号に基づく診断結果に基づき、被疑箇所の特定を行なう特定部104とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】種々のコーデックを搭載しなくても、端末装置のコーデックに応じた疎通試験を行うことができる疎通試験装置を提供する。
【解決手段】端末装置から送信される当該端末装置が利用可能なコーデックを示すコーデック情報を含む接続要求情報を受信する第1受信部と、前記受信した接続要求情報からコーデック情報を抽出するコーデック情報抽出部と、前記コーデック情報抽出部によって抽出された前記コーデック情報を前記接続要求情報を送信した端末装置に送信する第1送信部と、前記送信されたコーデック情報に応じて前記端末装置から送信されるパケットを受信する第2受信部と、前記受信したパケットに含まれるヘッダとペイロードのうち、ヘッダを書き換えて当該ペイロードに付与して応答情報を生成する応答情報生成部と、前記応答情報生成部によって生成された応答情報を前記端末装置に送信する第2送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ループ状のネットワークにおいてマスタ局に依存せずループバックを行い、マスタ局の負荷を低減し、且つ速やかな縮退ネットワークを形成する。
【解決手段】 ループ状のネットワークにおいて、全ての局がループバック判定部を具備し、異常時には異常箇所と隣接する局がループバック判定を行う。このときに、ループバック側のネットワークにマスタ局がない場合はループバックを行わない。 (もっと読む)


【課題】測定器を用いず、かつ、高度な試験機能をユーザアクセス装置に備えることなく、End−Endの導通特性試験を実現する。
【解決手段】本発明は、複数のユーザアクセス装置が多重される中継網を構成する中継装置に試験機能を備え、この中継装置を試験開始点とし、End−Endの導通特性試験を実現する。中継装置は、一方のユーザアクセス装置に試験フレームを送出し、ユーザアクセス装置は試験フレームを同一ポートに折返す。また、中継装置は、折返された試験フレームを透過し、試験フレームを対向するユーザアクセス装置に転送する。対向のユーザアクセス装置は、試験フレームを同一ポートに折返す。試験開始点である中継装置は、対向のユーザアクセス装置から再度折返された試験フレームを終端する。試験フレームに含まれる情報に基づいて、スループットと遅延時間とを計算する。 (もっと読む)


【課題】指示信号の無駄な送信を少なくすることが可能になる通信システム、通信制御装置、動作制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末と接続されるDSUと、DSUを制御する通信制御装置と、を含む通信システム。DSUは、DSUが動作しているとき、動作確認用信号を通信制御装置に送信する送信手段と、通信制御装置から予め設定された動作を指示する指示信号を受信すると、当該動作を実行する処理手段と、を含む。通信制御装置は、動作確認用信号を受信する受信手段と、受信手段にて動作確認用信号が受信されると、指示信号を、DSUに送信する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


通信機器が1つ以上の要求仕様に準拠していることを検証するための方法が開示される。方法は、テストシステムと通信機器との間にリンクを確立するステップであって、1つ以上のベアラ及び1つ以上の制御チャネルを設定するステップを有するステップと、テストシステム及び通信機器を含むテストループを閉じるステップであって、通信機器のテストループ機能を有効化するステップを有するステップと、テストループのダウンリンクでテストシステムから通信機器へデータを送信するステップと、データを通信機器で受信するステップと、特定のイベントの発生後にデータの少なくとも一部を通信機器のアップリンク送信装置に転送するステップと、通信機器からテストシステムへのテストループのアップリンクでの送信を、テストシステムで検証するステップ、とを有する。対応するテストシステム及びテストループ機能装置もまた開示される。
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【課題】ルータ装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、複数のネットワークを接続し、ネットワーク間で通信データを中継するルータ装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】導通経路のデータを効率的に破棄することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、データの導通経路の正常性を確認するために使用する試験ループバックルート(102)を有し、データ送信障害が発生した場合に、送信部(101)のデータを、試験ループバックルート(102)介して、受信部(103)に送信し、受信部(103)で受信したデータを破棄するように制御する。 (もっと読む)


【課題】フレームの位置調整検査信号を用いて通信システムの検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】検査信号が通信システムのフレームインターバルに位置調整される。周波数の交互パターンを持つ位置調整検査信号が生成され、フレームのシーケンスで位置調整検査信号を搬送する通信リンクを通じて送信される。位置調整検査信号は通信リンクを通じて戻り位置調整検査信号として受信され、その後周波数コンテンツが評価される。位置調整検査信号の開始時間は、戻り位置調整検査信号の周波数コンテンツが周波数の交互パターンに対応するまで調整される。 (もっと読む)


【課題】
ONUループバック試験を実施するにあたり、通信不能等の故障時にユーザ設備の不良か通信事業者設備の不良かの切り分けができるようにする技術を提供すること。
【解決手段】
一つのOLTに複数のONUが接続されるIEEE802.3ah準拠のEPONシステムのONU 701において、ONUループバック試験制御部702とUNI-PHYにOLT側折り返し部703とを備え、ループバック試験開始指示としてIEEE802.3ahにて規定されたLoopback Control OAMPDUフレームをOLT 710から受信すると、以降のOLT 710から受信するデータフレームをUNI-PHYで折り返し処理を行う試験開始手段と、ループバック試験終了指示としてIEEE802.3ahにて規定されたLoopback Control OAMPDUフレームをOLT 710から受信すると、以降のOLT 710から受信したデータフレームをUNIへ転送する処理を行う試験終了手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔監視において異常が検出された場合に,異常の原因を特定可能とする。
【解決手段】 加入者線端局装置1は,光ファイバ6を介して加入者線終端装置2に接続される。加入者線端局装置1は,加入者終端装置2における複数の監視項目の正常または異常をそれぞれ表す複数の監視信号を加入者終端装置2から受信する。加入者線端局装置1は,受信した複数の監視信号のうち,2以上のものが異常を表す場合には,その中から所定の優先順位に基づいて優先順位の高い監視信号を選択し,OpSに通知する。この優先順位による選択処理は,加入者線端局装置1が自装置の異常を検出した場合に出力される警報信号と監視信号との間にも適用される。優先順位に基づいて選択される信号を異常の根本となる原因を表す信号とすることにより,異常の原因を一意に特定できる。 (もっと読む)


【課題】詳細な折り返し試験を行うことが可能なPONシステムおよびその試験方法を提供する。
【解決手段】ONU20は、光送受信部22とPON機能処理部24と物理レイヤ処理部26とを備えている。PON機能処理部24は、OAM機能部244およびMAC-Client/OAM-Client機能部246それぞれを折り返し点として折り返し試験を行う折り返し制御部245,247を備えている。物理レイヤ処理部26は、Bridge/VLAN機能部261およびPHY機能部263それぞれを折り返し点として折り返し試験を行う折り返し制御部262,264を備えている。 (もっと読む)


【課題】 対向端末を必要とせず、1台の端末でのテレビ電話を実現し、被試験端末のテレビ電話機能の試験を可能にする。
【解決手段】 フレーム抽出部4aは、被試験端末2からのデータ通信の接続確立要求から始まるフレームのうち少なくとも1つのフレームから制御コマンドと通信データとを抽出する。メッセージ処理部4cは、抽出された制御コマンドを解析し、解析された制御コマンドに応じて被試験端末2へ応答するための折り返し制御コマンドを作成する。フレームデータ作成部4d,4eは、抽出された任意の時刻での通信データ、作成された任意の時刻での折り返し制御コマンドのうち少なくとも1つから接続確立要求に応答するための折り返しフレームを作成する。送受信データ処理部3は、フレームデータ作成部4d,4eで作成された折り返しフレームを被試験端末2へ折り返し送信する。 (もっと読む)


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