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Fターム[5K035JJ04]の内容

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【課題】伝送路にエラーを継続的に発生させること。
【解決手段】伝送路における伝送試験を行う伝送試験装置100は、判定部133と、キラーパターン転送部132とを有する。判定部133は、伝送路において試験データに生じた異常の割合を示す異常発生率を取得し、該異常発生率が所定の基準値を下回ったか否かを判定する。キラーパターン転送部132は、判定部133により異常発生率が所定の基準値を下回ったと判定された場合、試験データを変更して送信する。 (もっと読む)


【課題】通信路が二重化されたシステムにおいて、装置間ケーブルの誤接続を正確かつ容易に検出する。
【解決手段】診断元の装置(演算装置100)が、二重化された通信路105a,106aの片方ずつへ通信先の各装置(入出力装置103)宛のテストフレームを送出し、次に、通信先の各装置(入出力装置103)が、二重化された通信路の双方から同一のテストフレームを受信しないことを検出して、通信路の異常を通知する応答フレームを、二重化された通信路105b,106bの双方を介して診断元の装置(演算装置100)に返送する。最後に、診断元の装置(演算装置100)が、両方の通信路へ送出したテストフレームに対しても、二重化された通信路の双方から同一の応答フレームを受信し、かつ当該応答フレームにて所期の異常が通知された場合に、当該通信先の装置(入出力装置103)への通信路を構成する装置間ケーブルの接続は正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、通信装置がネットワークにおいて受信した通信データを、他の通信装置において実現した際に受信されたか否か判定するための条件を設定する受信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、受信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データの受信を判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、他の通信装置において通信装置の動作を実現した際に、通信装置がネットワークにおいて送信した通信データの送信タイミングを、シナリオデータにおいて実現するための条件を設定する送信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、送信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データを送信するタイミングを判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルラッパーを用いた回線及びギガビットイーサネット回線の双方を終端する伝送装置から、ギガビットイーサネット回線を介して対向する伝送装置に対して、デジタルラッパーを用いた回線を介した通信の障害を適切に通知する。
【解決手段】伝送装置は、デジタルラッパーを用いて通信する第1回線上の信号を終端する第1終端手段と、ギガビットイーサネットを用いて通信する第2回線上の信号を終端する第2終端手段と、第1終端手段により終端された信号及び第2回線から受信した信号を透過的にトランスコーディング処理して出力する透過処理部と、第1回線を介した通信に障害が発生した場合に、オートネゴシエーションリスタート信号を第2回線側の対向装置に通知し所定時間以内に応答がない場合、当該障害が発生したことを示す情報をMACフレーム形式の信号を用いて対向装置に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信側がOORの検出及び解除を正しく行えることを確認するためにLMの擾乱を起こすOOR試験用パターン挿入回路の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のOOR試験用パターン挿入回路は、OTU3フレームデータDT〜DTが入力され、MFASをバイナリ形式で表したときの最下位の2つのビット「a」に配置されているLMのうちの一方のビット「a」を「r」に反転させる符号反転部32と、LMの他方のビット「a」を同符号の連続が4回以下となるように符号「0」のデータ又は符号「1」のデータ「b」と置換し、符号反転部32からの「r」を一方のビットに配置して、2bitのOOR試験用パターン「b」を生成するアラームパターン生成部33と、任意のレーンのLMをアラームパターン生成部33の生成するOOR試験用パターンに置換するアラームパターン挿入部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを停止させることなく、通信サービス中に、通信サービス用信号を自動的に補正すること。
【解決手段】光ファイバ伝送路によって相手側の光通信装置に接続される光通信装置であって、光ファイバ伝送路のBER測定を通信サービス中に実行し、BER測定の測定結果から補正データを生成する第1のユニット12と、補正データに基づいて光ファイバ伝送路の回線品質を通信サービス中に最適化する第2のユニット6とを備えている光通信装置。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】MPLSラベルスイッチネットワークを検査するためのトラフィックを生成するポートユニットの構成を提供する。
【解決手段】ポートユニット116は、トラフィックジェネレータ、トラフィックレシーバ、およびポートプロセッサで構成され、該トラフィックジェネレータは、複数のパケットストリームを定義するデータを記憶するメモリを含んでおり、ポートプロセッサは、複数のラベル状態セットと、トラフィックジェネレータメモリ内の1つ以上の個別の位置とを関連付けるラベル追跡データを記憶する。MPLSラベルを特定のラベル状態セットと関連付ける制御パケットがトラフィックレシーバを介して受信された場合、ポートプロセッサは、記憶されたラベル追跡データに従って、特定のラベル状態セットと関連付けられた1つ以上のトラフィックジェネレータメモリ位置にMPLSラベルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリエンファシスを行うネットワーク試験システムにおいて、複数のシリアル信号のうちのどのレーンにエラーが発生しているかを判断可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明は、マルチレーン構造を有する監視単位フレームのデータをレーンごとに演算してエラー検出符号として挿入するエラー検出符号付与部13と、エラー検出符号付与部13の出力データの信号ST00〜ST19を、送信する信号波形を調整して送信する送信部14と、信号ST00〜ST19が被測定対象100に入力されて出力された信号SR00〜SR19のデータDR00〜DR19から監視単位フレームのデータをレーンごとに取得して演算し、演算結果とエラー検出符号との一致又は不一致を判定するエラー検出部22と、不一致と判定したレーンの信号ST00〜ST19の信号波形を変化させる波形調整制御装置103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のネットワーク機器の実際の処理性能や品質劣化などの状況を特定化することができる。
【解決手段】本発明の監視システムは、1又は複数の端末はそれぞれ、通信先までの経路上に存在する各ネットワーク機器との間の遅延時間を複数回計測する遅延時間計測手段と、遅延時間計測手段により計測された経路上の各ネットワーク機器との間の複数の遅延時間を有する遅延情報を監視装置に通知する情報通知手段とを備え、監視装置は、各端末から遅延情報を収集する情報収集手段と、情報収集手段により収集された遅延情報に基づき、各経路の各ネットワーク機器との間の最小遅延時間をホップ毎に算出する最小遅延時間算出手段と、最小遅延時間算出手段により算出された各経路の各ホップの最小遅延時間を用いて、各経路上の各ネットワーク機器の処理性能を推定する機器性能推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータとグローバルネットワークとの通信速度測定を容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】ルータ装置に、通信速度の計測を行うためにネットワーク上に複数設けられている速度測定サーバへの接続に用いるそれぞれへのアドレスを含む速度測定サーバ情報と、ネットワーク上に設けられているプロビジョニングサーバから通知された速度測定サーバとの接続指定に関するプロビジョニング情報と、を記憶保持する格納部と、格納部に記憶されている情報に基づきネットワークの通信速度を測定する速度測定値制御部とを設け、速度測定値制御部に、速度測定サーバ情報を、プロビジョニングサーバからプロビジョニング情報を受けて動的に変更する情報変更手段を提供させるようにする。 (もっと読む)


【課題】被検証機器が所定の無線通信規格に準拠しているかを判断する検証機器において、無線通信のための演算負荷が、検証シーケンスの実行に影響を与えないようにする。
【解決手段】検証シーケンスを実行する検証シーケンス実行部と、検証シーケンス実行部が出力するフレームを、無線通信規格にしたがったタイミングで被検証機器に送信できるような送信時刻を算出する調整部とを備え、検証シーケンス実行部と調整部とが別個の処理装置によって形成されていることを特徴とする検証機器。 (もっと読む)


【課題】測定器において、伝送遅延時間測定とビットエラーレート測定とを同時に行なえるようにする。
【解決手段】所定の規則に従って生成される疑似乱数ビット列を含んだフレーム信号を送信する送信器と、測定開始に際し、送信するフレーム信号に含まれる擬似乱数ビット列の一部のビット列を記録するレジスタと、測定開始に際し、計時を開始するタイマー回路と、フレーム信号を受信する受信器と、受信したフレーム信号と所定の規則に従って自身が生成する擬似乱数ビット列とからビットエラーレートを測定するビットエラー測定回路と、受信したフレーム信号に対応するビット列からレジスタに記録されたビット列を検出すると、タイマー回路の計時を停止させる比較器とを備えたことを特徴とする測定器。 (もっと読む)


【課題】異常等の発生が上昇傾向にある場合などにも、その警告等の報告が適切に行えるようにする。
【解決手段】所定情報を記録する複数の電子機器と通信回線を介して接続される情報処理装置であって、前記複数の電子機器から、前記複数の電子機器にて記録された所定情報を取得する情報取得手段と、閾値を基準に、情報取得手段により取得した各電子機器の所定情報に含まれる検索対象情報に関して解析を行う解析手段と、解析手段による解析の結果、その報告が必要と判定される場合に、報告情報を生成し報告する報告手段と、解析手段による解析の結果得られる検索対象情報に関する検出内容の変動を反映するように、各電子機器の所定情報の各々に適用する閾値を変更し再設定する閾値再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示器がスレーブとなる場合に、マスタからの通信データが表示器の通信プロトコルに従ったものであるかどうかを表示できるようにした表示器を得る。
【解決手段】マイコンボードの外部機器がマスタとなり、表示器はスレーブとなる構成により、表示器と外部機器が表示器の通信プロトコルによる通信を行う場合に、表示器は、使用された通信プロトコル3bと、どちらから送信されたデータであるかを示す通信方向3cと、通信データ3dと、無通信時間を示すIDLE3fを表示するとともに、外部機器からの通信データを所定の通信プロトコルと比較・解析し、解析結果を表示部に表示することにより、ユーザは、外部機器から送信された通信データの状態を容易に把握することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 発生するイベントデータによっては、イベントデータのロスを検知するまでに時間がかかってしまう場合があった。
【解決手段】 所定の間隔で送信される定期データとイベントの発生に応じて送信されるイベントデータを送信する送信装置100の情報生成部104は、送信されたイベントデータを受信装置が特定するための特定情報を生成し(S202)、情報記録部105は、生成された特定情報を定期データに含める(S203)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して引き渡された情報を集約するノード装置と、その情報の集約を複数のプロセスの連係の下で実現する情報処理装置に関し、障害が発生した伝送区間を確度高く効率的に特定できることを目的とする。
【解決手段】通信路の伝送区間毎に、前記通信路を介してノードからの引き渡しに供され得る情報の識別子の組み合わせが予め登録された記憶手段と、前記ノードから引き渡された情報の内、不正常な情報の識別子の組み合わせを特定する識別子特定手段と、前記伝送区間の内、前記識別子特定手段によって特定された識別子の組み合わせとの相関が前記記憶手段上で最大である伝送区間を前記不正常な情報の発生要因として識別する障害区間識別手段とを備える。 (もっと読む)


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