説明

Fターム[5K038AA05]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437)

Fターム[5K038AA05]の下位に属するFターム

Fターム[5K038AA05]に分類される特許

41 - 60 / 281


【課題】居住者が応答する前に来訪者の用件をある程度察知することが可能であり、迷惑な来訪者である場合には、応答することなく居留守を使うことが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機2は、来訪者によって操作される第2操作部21と、所定の画像を表示するための第2画像表示装置24と、撮像装置26と、来訪者の存在を検出する来訪者検出部29を備え、来訪者検出部29によって来訪者の存在が検出されたときに、第2画像表示装置24の画面に、少なくとも2以上の来訪の用件及び来訪者に対していずれかの来訪の用件を選択するメッセージを含む来訪用件表示画像を表示し、来訪者がいずれかの来訪の用件が選択されたときに、親機1の第1画像表示装置14の画面に来訪者の画像と共に選択された来訪の用件を表示する。 (もっと読む)


【課題】 患者選択ボタン操作により表示される患者情報が、患者からの呼出情報の表示により隠れることのないナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機は、特定の患者の患者情報を表示させるための患者選択ボタンをディスプレイ上に表示し、この画面上に呼出情報や患者情報をポップアップ表示させる制御部を有し、患者選択ボタンがタッチ操作されたら(S1)、タッチされた患者選択ボタン上の位置を認識し(S2)、患者選択ボタンのタッチ位置に応じた画面上の部位に患者情報をポップアップ表示させる(S3)。この時制御部は、表示する呼出情報が画面内に収まるか判断する(S4)と共に、呼出情報と重ならないか判断(S6)し、患者情報が見やすい位置に表示されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール親機がどのように設置されても、勤務時間帯によって異なる色となる枠線を表示装置の表示画面上に表示する際に、文字の表示部分をできるだけ犠牲にしないようにしつつ、医療従事者が枠線を把握しやすくする。
【解決手段】 表示画面の角度を検出するための角度検出部4および勤務時間帯を判定する勤務時間帯判定部5をナースコール親機1に取り付け、表示画面の上下方向の角度が略鉛直である場合には、勤務時間帯によって異なる色で構成される枠線のうち上方の枠線を太くした表示画面を表示し、表示画面が略水平である場合には、枠線のうち下方の枠線を太くした表示画面を表示しているので、ボード形では、上方の枠線の幅が太く表示され、表示画面を斜め上から見下ろしても全ての枠線が見えるようになり、卓上形では、下方の枠線の幅が太く表示され、表示画面を下方から見ても全ての枠線が見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 子機に放送を報音する機能及び応答する機能を備え、更に応答する人と子機との距離が離れていても良好に応答することが可能な業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子機2には、子機スピーカ22を補う外部スピーカ4、及び子機マイク23を補う外部マイク5が伝送線L4,L5を介して夫々接続され、放送を受けて操作部21が応答操作されたら、子機CPU29は子機スピーカ22及び子機マイク23と親機1との間で通話路を形成する第1通話路形成動作、或いは外部スピーカ4及び外部マイク5と親機1との間で通話路を形成する第2通話路形成動作の何れか一方の動作を、子機2に設けた人感センサ28の感知信号を基に選択する。 (もっと読む)


【課題】勤務時間帯の切り替え時間になっても操作が忘れられている場合に、それを医療従事者に認識させつつ、引継ぎが勤務時間帯の切り替え時間から前後しても柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】勤務時間帯の切り替え時間の所定時間前になっても、勤務時間帯切り替え操作部5による次の勤務時間帯への切り替えの操作が行われていない場合に報知を行うようにしている。これにより、操作が忘れられている場合には、勤務時間帯の切り替え時間の前に報知が行われるので、操作を行うべきであることを医療従事者に認識させることができる。また、引継ぎが勤務時間帯の切り替え前に終了して、勤務時間帯の切り替え時間の所定時間前に切り替え操作が完了している場合には報知が行われない。また、引継ぎが勤務時間帯の切り替え時間になっても終わらない場合には、勤務時間帯の切り替えが行われないので、設定の変更が行われない。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者に手間をかけさせることなく、センサを用いたナースコール子機からの呼び出しが誤って報知されることを適切に防止する。
【解決手段】 患者が呼出操作部3を操作して呼び出しを行った場合に、所定の状態を検出するためのセンサ4からの呼び出しの報知を停止するようにしている。そして、所定時間経過後に、センサ4からの呼び出しの報知の停止を解除するようにしている。これにより、患者が呼出操作部3を操作して呼び出しを行った場合には、その呼び出しの報知に対して医療従事者が駆けつけると考えられるため、センサ4からの呼び出しの報知を停止するようにしている。従って、医療従事者がセンサ4からの呼び出しの報知を一時的に停止させる操作を行わなくても、医療従事者が誤ってセンサ4を動作させて報知が行われることを防止することができる。また、所定時間経過後には報知が行われる状態に自動的に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機で応答する前にインターホン子機からの転送であることが確認できて使い勝手のよいインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機2からの呼出があった場合に転送装置3からイベント管理サーバ装置40を通じて携帯電話機5に呼出イベント通知メッセージが送信される。故に、使用者は携帯電話機5で応答する前に子機2からの転送であることが確認できて使い勝手がよくなる。しかも、使用者が携帯電話機5で応答する場合、転送装置3は呼制御サーバ装置41に発呼するだけで呼制御サーバ装置41あるいは携帯電話機5から転送装置3に着呼しないので、転送装置3に専用の電話番号(加入者番号)を割り当てる必要が無く、維持コストが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】センサ部の向きが変わってしまっても、医療従事者などに適切に通知できるようにする。
【解決手段】フレキシブルアームに設けたセンサ部3の向きが変わったことを方向センサ4が検出した場合に、センサ部3の向きが変わったこと、センサ部3に所定の行動を検出させるように促すことを第一の報知部6によって報知し、所定の時間が経過しても親機インターフェース22が呼出信号を入力しなかった場合には、ナースコール親機20の第二の報知部24にて報知を行うようにしている。これにより、センサ部3の向きを元に戻してセンサ部3が検出したり、そのままの状態でもセンサ部3が検出したりすることができれば、ナースコール親機20では報知が行われないので、医療従事者を煩わせることが無くなる。一方、ナースコール親機20にて報知が行われると、報知を把握した医療従事者は、現場に駆けつけてセンサ部3の向きを元に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】表示手段を表札として使用した場合、表札表示機能以外に他の機能を持たせることで扉周りのシステム構成を簡素化することができる表札表示装置を提供する。
【解決手段】室外モニタ1は、表示画面3に表札を表示する表札機能を備えている。また、室外モニタ1はこの表札機能以外に、インターホン機能、メッセージ収録機能、暗証番号入力機能、来訪者録画機能及び録画映像再生機能を備えている。例えば、インターホン機能について説明すると、室外モニタ1はタッチパネル式であり、そのタッチパネル操作により呼出スイッチが押されてそれに住人が応答した場合には、インターホン機能が作動し、室外モニタ1と室内モニタ10とで通話が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 参照医療従事者が患者の担当医療従事者に問い合わせを行う際に、端末番号を直接入力することなく確実に担当医療従事者に電話をかけることができるようにする。
【解決手段】 問い合わせを行う患者が選択されると、その担当医療従事者が携行している携帯通信端末20の端末識別情報を取得し、認証を行った参照医療従事者が携行している携帯通信端末20へ送信する。端末識別情報を受信した携帯通信端末20は、その端末識別情報により特定される携帯通信端末20へ呼出信号を送信する。これにより、患者を選択するだけで、患者の担当医療従事者が携行している携帯通信端末20の端末識別情報が参照医療従事者が携行している携帯通信端末20へ送信され、参照医療従事者が携行している携帯通信端末20から担当医療従事者が携行している携帯通信端末20へ発呼が行われる。 (もっと読む)


【課題】ナースコール装置と病院情報コンピュータを連携させることにより、ナースコール装置の操作内容をそのまま看護記録として漏れなく自動記録することができるナースコール装置およびナースコールシステムを提供する。
【解決手段】ナースコール装置は、患者名を入力する患者ネームプレート10と、ナースコール応答用の受話器20と、看護師名を入力する職員パネル40と、看護記録項目を入力する記録パネル30と、これらを制御する制御部60と、を有する。そして、前記制御部は患者からのナースコールに応答して受話器20で聴取したときに、当該患者のナースコール記録を自動作成する。 (もっと読む)


【課題】 子機や患者の状態を検出して呼び出しを行う患者状態検出機器に異常が生じた際に発生する呼び出しが適切に行われるようにしつつ、患者状態検出機器から呼び出しが行われたことを患者に悟らせないようにするとともに、患者状態検出機器からの脱落呼び出しについて、医療従事者が容易に復旧の操作を行うことができるようにする。
【解決手段】 壁埋込形子機に着脱自在に取り付けられた子機1、患者状態検出器機器からの呼び出し、異常状態の発生とを区別して判定し、何れの場合でも、報知部44を動作させ、患者状態検出機器から呼び出しや異常状態が発生した場合には、呼出確認灯24を点灯/点滅させないようにしている。一方、患者状態検出機器に異常状態が発生した場合には、壁埋込形子機20の復旧操作部26の操作のみを有効とし、患者状態検出機器の設置場所と現場での復旧の操作を促すメッセージを表示部26に表示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】特定の発番号による着信でかつメディア属性がテレビ電話の場合のみテレビドアホン端末装置に着信させる電話システムを提供する。
【解決手段】テレビドアホン端末装置(120)を収容する電話制御装置(110)に、所定の電話番号の着信で且つ映像通信を要求する発側通信装置(11)からの着信に応じてテレビドアホン端末装置(120)を呼び出すドアホン呼び出し部(114A-1)と、テレビドアホン端末装置(120)と当該着信呼とを接続して発側通信装置(11)との間で映像通信を開始するドアホン接続部(114A-2)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 来訪者映像を表示するモニタを備えたインターホン装置に、体重計等のデータを読み取って蓄積する機能を設け、簡易な操作で居住者の健康管理に寄与できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に、体重計3の赤外線送信部3aから送信されるデータを受信する赤外線受信部28と、受信したデータを保存するデータ記憶部29と、データを所定の表示形態に加工するためのソフトウエアを保存するソフトROM30とを設け、玄関子機1に歩数計4の赤外線送信部4aから送信されるデータを受信する赤外線受信部17を設けた。操作部31の所定の表示操作により、親機CPU32は受信したデータ或いは保存している体重計3や歩数計4のデータをグラフ等の表示形態に加工してLCD21に表示する。 (もっと読む)


【課題】対話処理のためにもともと備わっている音声入力手段や音声出力手段を活用して、操作者までの距離検出を行う。
【解決手段】受付端末20は、音声を入力するためのマイク207と、音声を出力するためのスピーカ208とを有し、周囲で発生しマイク207で取得された雑音情報に基づきスピーカ208を介し距離検出用の疑似雑音を出力し、マイク207を介し入力された疑似雑音の対象物での反射音により対応する振幅あるいは周波数を含む反射音情報を取得し、取得された反射音情報に基づき所定の演算処理を行い、対象物が来訪者Mであると推測して来訪者Mまでの距離を検出し、この検出結果に基づき来訪者Mとの対話による受付処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】子機の設置環境に対応させてカメラにて撮像される映像の露光設定の最適化を行い、出画映像の視認性を高める。
【解決手段】子機1のカメラ110にて撮像された映像信号に含まれる被写体を人体検知部111にて検知し、カメラにて撮像され人体検知部により人体の存在があると検知された映像信号を時系列で記憶部112に保存するにあたり、解析部113は、記憶部に保存された映像信号が有する分割された複数の測光領域毎の明るさを解析して測光領域毎の明暗差を算出し、この算出結果をもとに測光領域毎の測光量の重み付け演算を作成部114にて行わせ測光領域設定値を作成する。また、子機映像処理部115は、作成部にて作成された測光領域設定値をもとに子機の設置環境による複数の測光領域の露光の最適化を行うように映像信号を信号処理する。 (もっと読む)


【課題】 網制御機能のない簡易な構成のIP交換機を使用してナースコール親機と携帯型親機との通信を可能としたナースコールシステムを構築する。
【解決手段】 ナースコール親機2及び携帯型親機3に、双方の間でIP通信を可能とする親機IP送受信回路25、携帯型親機IP送受信回路34を設け、ナースコール親機2に、ナースコール子機1からの呼び出しを携帯型親機3に通知制御する親機CPU27と、ナースコール子機1と携帯型親機3との間でIP通信を可能とするコマンド変換回路24を設けた。また、ナースコール親機2と携帯型親機3との通信を制御するIP交換機6をナースコール親機2にLAN接続した。 (もっと読む)


【課題】被写体の照度に対応させて変化するノイズの除去量を自動的に可変させることにより、ノイズ成分を含まない映像信号に対する影響を抑え、視認性の高い良好な画質の出画映像を確保する。
【解決手段】子機1のカメラ101にて撮像される映像のS/N比の値が大きいとされる被写体の照度が高い状態において、親機2のノイズキャンセラ203を非能動とする一方、被写体の照度が低くカメラのAGC制御を含む自動露光動作が開始されるノイズの多い状態において、ノイズキャンセラを能動とする。また、子機及び親機の一方に備えられる演算部103にて演算されるAE量に対応させてノイズキャンセラのノイズ除去量を可変させる。 (もっと読む)


【課題】配線を簡略化することのできるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】住戸内に設置されるインターホン親機1と、インターホン親機1との間で通話を行うドアホン子器2と、住戸内の天井に設置されてインターホン親機1との間で信号線Lsを介して通信を行う取付装置3、及び取付装置3に取り付けられるとともに火災を検知すると警報を報知する火災警報器4から成る複数の火災警報装置Aと、住戸内に設置されて住戸内への不審者の侵入を検知する複数の防犯センサ5と、住戸内に設置される照明負荷Lと、住戸内に設置されて照明負荷Lを制御する負荷制御装置6とから構成され、インターホン親機1は、侵入検知信号を受信すると警報信号を火災警報装置Aに送信し、火災警報装置Aは、警報信号を受信すると火災の発生時とは異なる警報音を鳴動する。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 281