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Fターム[5K042AA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象の属する通信システム (876) | CATV、有線放送 (25)

Fターム[5K042AA04]に分類される特許

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【課題】瞬時のビットエラーを検出可能な受信状態監視装置を提供する。
【解決手段】設定入力部12がデジタル放送の受信状態を示すBER(PRE)、BER(POST)のいずれを取り出すのか設定を入力し、監視部13が設定されたBER(PRE)、BER(POST)のいずれかを連続して取得する。これにより、瞬時のビットエラーを見逃さずに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電話サービスを提供しているCATVシステムにおいて、電話サービスに影響を与えることなく流合雑音の調査を行うこと。
【解決手段】STM制御装置21からの制御信号によって、各ゲートスイッチ18は、順に一定時間オフにされる。そして、オフにしたタイミングに同期してスペクトラムアナライザ22によってセンター装置10に入力される信号の周波数スペクトルを測定することで、流合雑音の検出および発生箇所の特定を行うことができる。ここで、ゲートスイッチ18をオフにする時間を20msとすることで、電話サービスに影響を与えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】告知放送信号の入力レベルの詳細な情報を、ユーザに対して提示することができる、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を受信する受信部30と、受信部30が告知放送信号を受信した場合に、当該受信した告知放送信号のRFレベルを検出する受信部30の図示しない検波ICと、受信部30の図示しない検波ICが告知放送信号のRFレベルを検出した後、当該検出した告知放送信号の入力レベルに関する情報を記号で表示する状態表示部37dとを備える。 (もっと読む)


【課題】有線ページングシステムの複合ケーブルにおいて、検出用の専用線を設けることなく短絡や断線による複合ケーブルの異常の検出が可能な複合ケーブルの異常検出装置を提供する。
【解決手段】主装置1と複数の端末3とが複数の対線からなる複合ケーブル2で接続され、複合ケーブル3が主装置1と端末3のそれぞれでトランス14,33を介して他の対線231と絶縁されている1対の線21を含む有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置において、他の対線23と絶縁されている1対の線21のいずれかの線または両線と、他の対線23のいずれかの線231との間に検査信号19を印可する印可回路を設けるとともに、印可された検査信号19を検出して検査結果信号110を出力する検査結果信号出力回路18を備えたことを特徴とする有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】 新たな共同受信信号を共同受信システムに伝送するに際して、共同受信システムの改修が必要であるか否かを早期に診断する。
【解決手段】 入力端子6と複数の端末端子10a乃至10dとを有する共同受信システム2において新たに伝送しようとする共同受信信号と同じ周波数帯域で既知のレベルのテスト信号を、可搬型の送信機20が、入力端子6から共同受信システム2に供給する。複数の端末端子10a乃至10dに接続された可搬型の受信機22が、共同受信システム2を伝送されたテスト信号を受信し、受信したテスト信号のレベルに基づいて端末端子10a乃至10dにおける伝送損失を識別し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 対向する装置間に接続される通信ケーブルの接続性の正否判定を容易かつ正確に実行する。
【解決手段】 伝送装置1に係る識別子と伝送装置31に係る識別子とからなる装置間接続情報を格納する接続情報格納手段401と伝送装置1に係る識別子からなる制御フレームデータを生成する第一制御フレーム生成手段402とを有する制御フレーム終端部4と、伝送装置31に対し通信ケーブル62を介して制御フレームデータを送信するとともに、返信された制御フレームデータを受信する主信号終端部3と、受信した制御フレームデータから識別子を抽出し、装置間接続情報との一致・不一致を判定する共通制御部6と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


信号内のチャネルの決定及び識別は、信号受信機の動作の重要な特徴である。記載される方法(800)は、複数のチャネルを有する信号を受信する段階(802);チャネルの帯域端の指標を生成するために該信号をフィルタリングする段階(806);及び該帯域端の指標に基づき、前記チャネルの特性を決定する段階(818);を有する。更に、記載される装置(300)は、複数のチャネルを有する入力信号を受信し、該信号の周波数スペクトルをシフトするスペクトル・シフト回路(304);周波数シフトされた信号をフィルタリングしてチャネルの帯域端の指標を生成するフィルタ(306);前記帯域端の指標に基づき前記チャネルの特性を決定し、該決定されたチャネルの特性に基づき前記スペクトル・シフト回路(304)内の周波数シフトを制御する信号分析回路(316、318);を有する。
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【課題】量産テストでの使用に適したイコライザのテスト回路および集積回路の評価システムを提供する。
【解決手段】テスト回路1は、擬似乱数データ生成部11が、擬似乱数データを生成し、重み付け係数生成部12が、符号間干渉の干渉強度設定用の重み付け係数を生成し、擬似符号間干渉データ生成部13が、擬似乱数データのビット系列に応じて擬似乱数データに擬似的な符号間干渉を発生させ、重み付け係数により振幅を変化させた擬似符号間干渉データを生成し、ドライバ14が、生成された擬似符号間干渉データを差動信号として出力する。比較部15は、イコライザ100の出力をサンプリング回路200によりサンプリングしたデータを、符号間干渉発生前の元の擬似乱数データと比較し、カウント部16が、比較部15により検出された不一致の数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】希望波及び1波の干渉波を受信する同一チャネル干渉環境において、2つの受信アンテナによって電波を受信し、希望波及び干渉波のそれぞれの到来角度及びD/U比を求める。
【解決手段】重み付け合成部17は、角度θの合成指向特性がヌルになるような重み係数を用いて、重み付け合成信号を生成する。MER演算部20は、重み付け合成信号を復調して得たキャリヤシンボルからMER値を演算し、移動平均部22は、重み付け合成信号の平均電力値を算出する。そして、MER用メモリ34には、角度θを走査して得られる角度θ及びMER値が記憶される。その中の平均電力値が最大となる角度を干渉波到来角度とする。また、平均電力用メモリ36には、角度θを走査して得られる角度θ及び平均電力値が記憶される。その中の平均電力値が最小となる角度を希望波到来角度とする。また、換算部33は、MER値をD/U比に換算する。 (もっと読む)


【課題】
上りポートのSN比の低下度合いと継続状況により適切に上り流合雑音による上り伝送品質の低下を検知し、上り信号を遮断することなくゲートスイッチの切替制御により自動的に雑音発生源を検索可能とする。
【解決手段】ゲートスイッチ30−1〜30−3は上り信号の減衰量が切替可能であり、ヘッドエンド20に続く光ノード26−1を起点にツリー構造をとるCATV伝送路の加入者宅側の分配線及び幹線に分散設置される。上り伝送品質監視部36は、ヘッドエンド20を接続した上りポート24から得られる上り信号のSN比を監視し、SN比の低下度合と継続状況により上り伝送品質低下を検知する。雑音発生源検索部40は上り伝送品質監視部36で上り伝送品質低下を検知した際に、CATV伝送路に設けたゲートスイッチ30−1〜30−3の減衰量を上流から下流に向けて順次切替制御して上り流合雑音の発生源を検索する。
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同軸ケーブルネットワーク内で障害の位置を探索するシステムは、エンコーダ、障害検出器およびデコーダを含む。エンコーダは、障害の上流側にある予め定められた符号化地点に接続される。エンコーダは、符号化地点の下流側で障害と関連して発生する信号の識別コードを自動的に符号化する。障害検出器は、符号化地点の上流側のアクセスポイントでネットワークに接続され、ネットワークから信号を受信する。障害検出器は、受信信号から障害に関連する信号を検出し、その信号の検出されたバージョンを生成する。デコーダは、障害信号の検出されたバージョンから識別コードを復号する。一旦識別コードが決定されれば、エンコーダおよび符号化地点が特定され、障害の位置が符号化地点の下流側であると判定される。
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【課題】本発明は、パイロット信号によって複数レベルの情報を転送できる情報配信システム、その情報配信方法、当該情報配信システムに用いられる送信装置及び受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報配信システムは、パイロット信号を用いて送信装置1から受信装置14へ、入力端子17から入力された多値情報を送信する情報配信システムであって、パイロット信号出力部8が予め定められた同期した複数の異なる周波数のパイロット信号を発生させ、前記多値情報の情報量に応じた周波数差又はサイクル数の差となる2つのパイロット信号を選択し、信号送信部4から受信装置14へ送信することを特徴とする。受信装置14では、2つのパイロット信号を周波数ごとに抽出する手段11と、抽出した2つのパイロット信号から周波数差又はサイクル数の差に応じた多値情報を出力端子18に出力する情報出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラヘッド部とCCUの間の距離が1kmを超えると実際の映像を撮影したときに信号が劣化して再生できず、映像が出ない場合大きな問題となる。
【解決手段】撮像装置と、上記撮像装置を制御する制御装置と、上記撮像装置と上記制御装置を接続する伝送路とを有する双方向信号伝送システムにおいて、上記撮像装置は、上記制御装置から出力されるテスト信号を入力して、上記制御装置に上記テスト信号の返送信号を送り返す信号返送手段を有し、上記制御装置は、上記テスト信号を出力してから上記返送信号が入力されるまでの遅延時間を検出する第1の遅延時間検出手段を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
ケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間を双方向に伝送される高周波信号を検出する高周波信号検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
高周波信号検出装置をケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間に設けられた下り伝送路および上り伝送路に介在して設ける。すなわち、信号用端子に下り伝送路および上り伝送路の配線を接続し、検出用端子にスペクトルアナライザなどを接続する。そして、上り伝送路および下り伝送路を送受信される高周波信号の入力を受けることにより、プリント基板に設けられた回路により高周波信号の取り出しを容易にして、この高周波信号をスペクトルアナライザなどに出力してこれを検出する。これにより、下り伝送路および上り伝送路を双方向に送受信される高周波信号を検出することができる。また、双方向の高周波信号を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のMCPAでは入力信号が2Chの場合、入力側検知器の検知電圧レベルが入力信号の停波が原因でレベルダウンしても、どちらのChが停波或はレベルダウンしたのか判断することができない。
【解決手段】 MCPAを次の構成にした。2以上の内部電力増幅器の夫々の入力側と出力側に分岐器を設け、夫々の分岐器に分配器を接続し、夫々の分配器に前記Ch取り出し用のフィルタを接続し、夫々のフィルタに検知器を接続し、入力側の検知器で入力信号の異常をCh別に検知でき、出力側の検知器により前記電力増幅器の夫々で増幅された出力信号のCh別の異常及び内部電力増幅器の異常を検知できるようにした。このMCPAを中継放送装置に使用した。 (もっと読む)


【課題】VHF、UHF、CATV受信機ならびに衛星放送受信機(以下RF受信機と略称)のアンテナ入出力端子が同一形状であり、ディジタル放送の放送開始に伴い、複数のRF受信機が同一機器内に存在しアンテナ入出力端子の誤接続情報を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルターの出力端と復調器の出力端から所望の放送信号が出力されているか検出し、もし所望の放送信号が検出されなければLEDや記録再生装置の表示管を表示させたり、ブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。また、RF受信機の入力端子と出力端子の間にスイッチを設け、RF受信機の出力端子からアンテナからの放送信号を入力したときにはそのスイッチをOFFさせることによって入力端子−スイッチ間に信号が伝播されないのでこれを検出させ、LEDや記録再生装置の表示管を表示させる。あるいはブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。 (もっと読む)


【課題】 単方向通信構成で多段接続構成時の異常回線個所を、簡単な構成で手間を掛けることなく即座に特定するメディア情報伝送システムを得る。
【解決手段】 入力されるメディア情報を符号化して送出する放送送出装置4と、放送送出装置4に第1から第3の回線5,7,9を介して多段接続され、各々入力側の回線を通じて受信されるメディア情報を復号すると共に符号化して出力側の回線に送出する第1、第2の伝送装置6,8と、放送送出装置4から第1、第2の伝送装置6,8を通じて多段接続され単方向通信にて受信されるメディア情報を復号して出力する放送受信装置10とを備え、各々の第1、第2の伝送装置6,8は、受信されるメディア情報の異常を検出した場合に、その伝送装置の固有の異常通知情報を符号化して出力側の回線に送出するようにした。 (もっと読む)


双方向HFC CATVネットワークにおいてCPD源の位置を高精度で特定するためのシステムは、ヘッドエンドCPDレーダユニット、戻り経路スイッチ及びコンピュータを備える。レーダユニットはヘッドエンドコンバイナに接続される。戻り経路スイッチはCATVネットワークのノードとレーダユニットの間に接続される。コンピュータはレーダユニット及び戻り経路スイッチに接続される。コンピュータはレーダユニット及びスイッチを制御し、レーダユニット及びスイッチにネットワークのノードの定常的順次CPD監視を行わせる。システムは、現地に運び込まれ、ネットワークの同軸ケーブル部に沿う様々なポイントに接続される、可搬型レーダ−較正器ユニットをさらに備える。可搬型レーダユニットは、現地においてCPD源を検出するため及び時間遅延に関してネットワークを較正するために用いられる。可搬型ユニットはCATVネットワークを介してヘッドエンドレーダユニットと交信する。
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【課題】 監視対象となる装置の異常を正確に判定することができる警報装置を提供する。
【解決手段】 RF切換器2、RF検波器5、制御部7、警報出力手段(ブザー8、表示部9)を有し、RF切換器2には、監視対象となるシグナルプロセッサ55に入力される信号と、そこから出力される信号が入力されるとともに、切換器2からは、それらの信号が一定時間毎に交互に出力され、その出力信号が、チューナ3を経由してRF検波器5に入力されるように構成し、RF検波器5は、一定時間毎に交互に入力される信号を電圧に変換して制御部7へ送出するように構成し、制御部7は、電圧レベルを比較し、その比較結果に基づいて、監視対象となる装置の異常の有無を判定するように構成した。 (もっと読む)


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