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Fターム[5K042CA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 伝送システム (1,147) | 有線 (244)

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【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】瞬時のビットエラーを検出可能な受信状態監視装置を提供する。
【解決手段】設定入力部12がデジタル放送の受信状態を示すBER(PRE)、BER(POST)のいずれを取り出すのか設定を入力し、監視部13が設定されたBER(PRE)、BER(POST)のいずれかを連続して取得する。これにより、瞬時のビットエラーを見逃さずに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】直流信号の伝送ラインに発生するウィスカについて、当該ウィスカを焼き切るのに十分な高電圧をウィスカ発生箇所に印加しつつ、ウィスカ発生箇所を簡易な回路構成で信号の入出力部から電気的に切断する。
【解決手段】信号出力部200の出力する直流信号を信号受取部300へ伝送するラインLであって近傍金属との間にウィスカにて短絡される可能性のあるラインLを備える電子機器において、ラインLとの接続点Aに当該電子機器の駆動電圧と逆極性の高電圧(負電圧)を印加する高電圧発生回路30と、信号出力部200にカソードを向けつつ接続点Aにアノードを向けて接続点Aと信号出力部200との間に介挿されたダイオード11と、接続点Aにカソードを向けつつ信号受取部300にアノードを向けて接続点Aと信号受取部300との間に介挿されたダイオード21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ること。
【解決手段】複数の第1データがそれぞれ入力する複数のバッファ20と、前記複数のバッファから前記複数の第1データを出力させるトリガ信号を前記複数のバッファに出力するトリガ部28と、前記トリガ信号が前記複数のバッファに入力した時点において、前記複数のバッファに前記複数の第1データが格納されている状態を検出し、前記トリガ部が前記トリガ信号を出力するタイミングを調整する調整部14と、前記複数のバッファから出力された前記複数の第1データのうち少なくとも2つの第1データを処理し第2データを生成する処理部40〜46と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】多重化されたSIPサーバを含むSIP制御網全体の正常性を、効率的に短時間で確認する。
【解決手段】SIP制御網監視装置1は、SIP制御網5における接続関係を特定するためのネットワークトポロジ情報を記憶するネットワークトポロジ情報記憶部と、試験呼の通過経路情報を受信する通過経路情報受信部と、ネットワークトポロジ情報と通過経路情報とに基づいて、リンクの未確認数をリンクグループ毎に算出し、転送処理の未確認数をサーバグループ毎に算出する未確認数算出部と、未確認数が最大であるリンクグループ又はサーバグループを構成要素とするパスを試験パスの候補として選択する試験パス選択部と、試験パスの候補の発信元試験端末と着信先試験端末とを選択し、試験パスを確定する試験端末選択部と、選択された試験端末に試験パスの試験指示を送信する試験指示実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 故障の発生を事前に予測することができるシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障予測システムは、データ通信器の入出力電圧レベルの変化から劣化進行度を求め、警報を出力する。データ通信器の入出力電圧を取り込むA/D変換器、劣化進行度の計算モデルを格納したメモリ、検出した電圧レベルから劣化進行度を計算する演算器、劣化進行度に応じて警報を出力する警報出力部から構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器と中継器との接続時に発生する問題の要因を診断する際のユーザ操作の負担を軽減できる要因診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信端末1は、診断対象機器2がAP3と無線により接続する際に送受信するパケットを取得し、接続時に発生する問題の要因を診断する。携帯通信端末1は、パケットの取得指示を受付ける入力部26、診断機器情報取得部50と、HDMIケーブル4の接続状態を判定するHDMI状態取得部43と、HDMIケーブル4を介して診断対象機器2と接続されている場合に、中継器との無線接続を指示するCECコマンドを診断対象機器2に送信するCECコマンド送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】「LVDS」タイプのビデオデジタル信号を送信および受信するためのシステムの提供。
【解決手段】ビデオデジタル画像信号を送受信するシステムであり、送信モジュール、送信リンク、受信モジュールが含まれる。「RGB」ビデオ信号には、色信号、同期信号、クロック信号が含まれ、送信される「LVDS」ビデオ信号には、いくつかの原信号が含まれ、第1の原信号は、クロック信号専用であり、第2の原信号には同期情報が、他の原信号には色符号化情報だけが含まれる。送信モジュールの機能は、「RGB」ビデオ信号を「LVDS」ビデオ信号に符号化、受信モジュールの機能は、「LVDS」信号を「RGB」信号に復号化である。また、送信システムは、グラフィック認識パターンを「RGB」ビデオ信号にはめ込む手段を含み、受信手段は、オーバーサンプリングにて動作し、かつ同期情報およびグラフィック認識パターンを識別できるテスト手段を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリエンファシスを行うネットワーク試験システムにおいて、複数のシリアル信号のうちのどのレーンにエラーが発生しているかを判断可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明は、マルチレーン構造を有する監視単位フレームのデータをレーンごとに演算してエラー検出符号として挿入するエラー検出符号付与部13と、エラー検出符号付与部13の出力データの信号ST00〜ST19を、送信する信号波形を調整して送信する送信部14と、信号ST00〜ST19が被測定対象100に入力されて出力された信号SR00〜SR19のデータDR00〜DR19から監視単位フレームのデータをレーンごとに取得して演算し、演算結果とエラー検出符号との一致又は不一致を判定するエラー検出部22と、不一致と判定したレーンの信号ST00〜ST19の信号波形を変化させる波形調整制御装置103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増大することを抑制し、常に安定した無線装置の監視を実現する。
【解決手段】収集した情報を記憶する収集情報記憶手段と、監視制御線によって接続されている順に管理下の無線通信装置の識別名が関係付けられた接続情報と、監視制御線の通信形態情報とが関係付けられて予め記憶された監視制御線情報記憶手段と、無線通信の適応変調制御状態の情報を取得する通信状態情報取得手段と、無線通信装置の識別名に基づき、情報収集するべき無線通信装置を特定し、該特定した無線通信装置から情報を収集して、収集した情報を収集情報記憶手段に記憶する手段と、情報収集を行う際に、特定した無線通信装置の監視制御線の通信形態が無線通信である場合には、通信状態情報取得手段により無線通信の適応変調制御状態の情報を取得し、該適応変調制御状態の情報に基づき、特定した無線通信装置の情報収集を行うか否かを決定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 リピータによって延長された省配線ネットワークの2次側の伝送路の異常を、1次側の伝送路に接続されたマスタ局に的確に通知するリピータを提供すること。
【解決手段】 リピータ向けに送信された要求データに応答して、2次側の伝送路の異常を通知するための異常通知データを1次側の伝送路に送信する異常通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して引き渡された情報を集約するノード装置と、その情報の集約を複数のプロセスの連係の下で実現する情報処理装置に関し、障害が発生した伝送区間を確度高く効率的に特定できることを目的とする。
【解決手段】通信路の伝送区間毎に、前記通信路を介してノードからの引き渡しに供され得る情報の識別子の組み合わせが予め登録された記憶手段と、前記ノードから引き渡された情報の内、不正常な情報の識別子の組み合わせを特定する識別子特定手段と、前記伝送区間の内、前記識別子特定手段によって特定された識別子の組み合わせとの相関が前記記憶手段上で最大である伝送区間を前記不正常な情報の発生要因として識別する障害区間識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】有線回線と無線回線が混在し、一時的な品質劣化が頻繁に生じる可能性のあるネットワークにおいて、その品質劣化を検知することのできる手段を得る。
【解決手段】ネットワークの品質劣化を検知する装置であって、ネットワークを流れるパケットを取得するパケット取得部110と、パケット取得部110が取得したパケットに基づきネットワークの品質指標を取得する品質取得部120と、品質指標に基づきネットワークの品質劣化を検知する品質劣化検知部140と、を備え、品質劣化検知部140は、パケットが有線回線のみを経由して取得されたパケットであれば、品質指標が低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定し、パケットが無線回線を経由して取得されたパケットであれば、品質指標が非周期的に低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】チェーン接続を想定したアーキテクチャを有する無線装置であっても、該アーキテクチャを損なうことなく、簡易かつ安価なインタフェースで接続でき、無線装置間で保守監視情報を送受信できるようにする。
【解決手段】無線装置及び無線制御装置を有して構成される無線通信システムであって、無線装置は、高速回線と接続するための高速インタフェース部、低速回線と接続するための低速インタフェース部、低速インタフェース部を介して取得したデータを多重化する中間多重処理部を備え、他の無線装置との間で、低速インタフェース部を介して、無線装置の保守監視データを送受信し、低速インタフェース部を介して受信された保守監視データを中間多重処理部で多重化し、無線制御装置との間で、高速インタフェース部を介して、多重化した保守監視データを前記無線制御装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】基地局(フェムトセル)と移動局(無線通信端末)との間の通信の品質に基づいて自局(フェムトセル)の異常を検出し、異常検出時に所定の相手先(例えば当該基地局の所有者)に当該異常を示すメッセージを通知し得る基地局を提供する。
【解決手段】本発明の基地局(フェムトセル)100は、移動局(無線通信端末)300から送信される上り信号を受信する受信部と、該受信部により受信した移動局(無線通信端末)300から送信される上り信号の品質に基づいて自局(フェムトセル)100の異常を検出する異常検出部180bと、異常検出部180bにより自局(フェムトセル)100の異常が検出されると、所定の相手先へ当該異常を示すメッセージを送信するように制御する制御部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理対象システム内のエラーメッセージや性能データの不整合では発見できないサイレント障害を発見すること。
【解決手段】蓄積データ処理部600は、管理対象システム200の性能に関する時系列データの変化の周期を検出し、この検出した周期の各位相毎に、当該位相の過去の時系列データから将来の当該位相における性能データの期待値を算出して蓄積する。障害判断部500は、前記検出した周期中の各位相毎に、前記算出された当該位相における性能データの期待値と当該位相における前記管理対象システムの性能データの実測値とを比較して、性能データの実測値の異常を判定する。 (もっと読む)


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