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Fターム[5K060BB07]の内容

送信機 (23,391) | 目的、効果 (1,938) | 伝送品質向上、信号劣化防止 (1,348)

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【課題】記憶効果又はメモリ効果(memory effect)が存在する中で、非線形成分について信号をプリディストーションする方法を提供する。
【解決手段】信号をプリディストーションする方法及びシステム10が、非線形成分100をモデル化する試験信号を提供する。モデルの静的部分及び動的部分を表すモデルカーネルが、試験信号に応じて非線形成分100の出力から抽出される。動的部分は、非線形成分100の記憶効果を表す。次に、モデルカーネルを用いて逆記憶モデル成分モデルを計算する。逆記憶モデルを用いて入力信号がプリディストーションされる。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキに関わらず、通信装置の電力効率を改善することができる調整装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る調整装置1は、通信装置2のACLRを測定する測定装置11と、ワースト条件下での規定限界出力におけるACLRが許容値以下となる電源電圧を算出するVcc演算部123と、算出された電源電圧をDCDCコンバータ25の生成する電源電圧Vccの上限値として設定するテーブル更新部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信号の歪を補償するとともに、信号の出力電力の損失を最小限に抑える。
【解決手段】歪補償増幅器100は、送信信号を生成するDPD処理部104と、DPD処理部104から出力された送信信号を増幅する高周波電力増幅部116と、高周波電力増幅部116から出力された送信信号が入力され、入力された送信信号をアンテナ118へ送るサーキュレータ112と、を備え、サーキュレータ112の漏れ信号をDPD処理部104へ送る。 (もっと読む)


【課題】基地局の状態を基地局制御装置に通知する機器に障害が発生した場合にも、障害の発生を基地局制御装置に通知することのできる基地局、無線通信システム及び障害発生通知方法を提供する。
【解決手段】基地局103は、所定の通信処理を行うプログラマブルロジックデバイス125と、自局内での障害を検出する障害検出部131と、障害の発生を基地局制御装置に通知する障害通知部132と、障害通知部132と同じ機能を実行するための回路設定情報を記憶する記憶部127とを備え、障害検出部131が障害通知部132の障害を検出すると、プログラマブルロジックデバイス125は、記憶部127に記憶された回路設定情報に基づいて内部の論理回路を構成し、障害通知部132に代わって障害の発生を隣接基地局の送信電力を制御する基地局制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】誤差増幅器の出力を大きくすることなく、不要波の出力を低減することができるマルチポートフィードフォワード増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】180度ハイブリッド回路31により分配された第1の経路上の信号に含まれている信号2を不要波として低減するハイブリッド偏差調整用可変減衰器14及びハイブリッド偏差調整用移相器15と、180度ハイブリッド回路31により分配された第2の経路上の信号に含まれている信号1を不要波として低減するハイブリッド偏差調整用可変減衰器44及びハイブリッド偏差調整用移相器45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】低ひずみ、低雑音、且つ小形な送信増幅器を得る。
【解決手段】多段接続した増幅器のうちの少なくとも1段以上に、バイポーラトランジスタ3のコレクタ電極とベース電極との間に接続された抵抗9を備え、出力電源10からインダクタ8および抵抗9を介してバイポーラトランジスタ3のベース電極に入力バイアスを供給する増幅器を備える。
バイポーラトランジスタ3の動作条件を決める入力バイアスを、抵抗9と出力電源10とにより決定するので、バイアス回路によるひずみがバイポーラトランジスタ3に重畳されないため、低雑音な送信増幅器を実現することができる。
また、入力バイアスを供給するためだけにインダクタを設ける必要がないため、小形な送信増幅器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 受信側における復調特性の改善および送信側通信装置の消費電力低減を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】 通信データが第1のデータ部と第2のデータ部とからなり、それぞれのデータ部の変調方式が異なる通信システムであって、通信データの受信強度を取得する受信強度取得手段と、受信強度を、通信データを送信する送信部に対し送る受信強度送信手段と、送られた受信強度を受け取る受信強度受け取り手段と、送られた受信強度を基に、第1のデータ部と第2のデータ部のそれぞれの送信電力を制御する送信電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑止しつつ、ループ帯域の切替に際して生じるオフセットを補償する。
【解決手段】半導体装置(110)を構成する位相検出器(111)は、発振器(114)の出力信号を帰還した帰還信号と参照信号との間の位相差を検出し、位相差に応じた値を示す位相差値を生成する。増幅器(112)は、外部からの制御信号に応じて決定される増幅率で、位相差値を増幅する。フィルタ(113)は、増幅器(112)の出力値を平滑化する。発振器(114)は、フィルタ(113)の出力値に応じて、出力信号の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器で発生する歪を補償する収束時間を短時間にする。
【解決手段】高周波電力増幅器の各次数の振幅の奇対称歪補償信号の係数と各次数の位相の奇対称歪補償信号の係数とを独立に生成する前置歪補償回路において、入力信号の振幅の1サンプル前との差分をとり、入力信号の1サンプル前との差分をとり、入力信号の振幅の遅延との差分と入力信号の遅延との差分とから、偶対称の振幅の歪補償信号と偶対称の位相の歪補償信号とそれぞれ独立にかつ奇対称歪補償信号と独立に生成する偶対称歪補償信号生成回路と、生成した偶対称歪補償信号を入力信号に重畳する偶対称歪補償信号重畳回路とを有し、奇対称歪と偶対称歪とを独立に前置歪補償する。 (もっと読む)


【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】近傍スプリアスを十分に抑制しながら信号品質の劣化を抑制する。
【解決手段】無線機100は近傍スプリアス減衰フィルタ140を接続可能である。近傍スプリアス減衰フィルタ140は送信信号に含まれる近傍スプリアスを除去する。無線機100は記憶部114と温度検出部130と補正処理部112とを備える。記憶部114はフィルタ特性を温度に対応させて記憶する。フィルタ特性は近傍スプリアス減衰フィルタ140の周波数に応じた位相遅延に関する。補正処理部112は記憶部114に記憶されたフィルタ特性に基づいて送信信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】AM−PM変換をキャンセルしつつ、AM−PM歪みの影響を低減することが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、RF入力信号の位相を変化させて第1の信号を出力し、且つ、その移相量が可変である可変移相回路を備える。電力増幅回路は、所定の電流が流れるようにゲートに電圧が印加された第1導電型の第1のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、一端が第1のMOSトランジスタの他端に接続され、他端が第2の電位に接続され、ゲートに第1の信号に応じたドライブ信号が入力された第1導電型の第2のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタとの間の第2の信号の平均値を直接的又は間接的に検出し、平均値に応じた検出信号を出力する検出回路を備える。電力増幅回路は、可変移相回路の移相量を制御する制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信システムでのセクタ間干渉及び任意のセクタ内干渉を低減する。
【解決手段】無線ネットワークにおける干渉制御の為に、端末からの他のセクタ干渉(OSI)報告を受信(802)し、そのOSI報告の評価(804)を行い、その結果が過度の干渉の場合は、送信パワーを大きなダウンステップ幅および/または高速に低減(808)し、高い干渉の場合は、基準のダウンステップ幅および/または基準の速さで送信パワーを低減し、過度の干渉でも高い干渉でもない場合には、送信パワーを高める(814)。 (もっと読む)


【課題】低負荷の素子を駆動可能にすることで出力インピーダンスを低く抑えることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するn段構成の増幅回路と、n段目の前記増幅回路と(n+1)段目の前記増幅回路との間に設けられる(n−1)個のインピーダンス変換器と、を備え、前記(n−1)個のインピーダンス変換器は、前記増幅回路間の電力反射を抑制できるインピーダンス変換を行うことを特徴とする、増幅回路が提供される。かかる構成により、増幅回路は、低負荷の素子を駆動可能にすることで出力インピーダンスを低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信データを空間多重で無線通信する場合に、実データ部分の信号長が不均一になることによる通信品質の低下を抑止する。
【解決手段】複数の送信データを空間多重で送信する送信方法であって、各送信データの送信先に応じたチャネル情報に基づいて、送信データ毎に変調モードと送信電力割り当てを決定し、送信データ毎に、決定された変調モードで信号が生成された場合の信号長を算出し、最も長い信号長となる送信データ以外の各送信データについて、最も長い信号長よりも短く且つ算出された信号長よりも信号長が長くなる新たな変調モードを選択し、選択された新たな変調モードに基づいて、送信データから送信信号を生成し、送信信号を無線で送信する。 (もっと読む)


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