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Fターム[5K060HH32]の内容

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Fターム[5K060HH32]に分類される特許

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【課題】記憶効果又はメモリ効果(memory effect)が存在する中で、非線形成分について信号をプリディストーションする方法を提供する。
【解決手段】信号をプリディストーションする方法及びシステム10が、非線形成分100をモデル化する試験信号を提供する。モデルの静的部分及び動的部分を表すモデルカーネルが、試験信号に応じて非線形成分100の出力から抽出される。動的部分は、非線形成分100の記憶効果を表す。次に、モデルカーネルを用いて逆記憶モデル成分モデルを計算する。逆記憶モデルを用いて入力信号がプリディストーションされる。 (もっと読む)


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】所望の送信出力電力に応じて、混合器と周波数分周器の双方の低消費電力化を行うことで、従来の送信器よりも平均的な消費電力が小さい送信器を提供する。
【解決手段】並列に配置されたK個(Kは2以上の自然数)の混合器セルからなり、このK個の混合器セルにベースバンド信号が入力される混合器(5、5’)と、K個の混合器セルに高周波信号を出力し、N個(NはK≧Nの自然数)の周波数分周器セルからなる周波数分周器(50)と、混合器(5、5’)と周波数分周器(50)の動作状態を設定するための制御信号を出力する制御回路(5000)と、を含み、制御回路(5000)は、互いに接続された混合器セルと周波数分周器セルとを独立して動作状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を正確に検知するとともに、バッテリー交換頻度を少なくするセンサ端末、センサネットワークシステム、センサ端末制御方法を提供する。
【解決手段】2方向の空気流の変動を検知するフローセンサを備え、このフローセンサの検知データをもとに、他の物理現象を検知する周囲環境検知センサを選定、起動する。起動した周囲環境検知センサの情報から周囲環境を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動にて無線通信を行う複数の無線端末装置子機において、子機の送信電力を切換えることで電池の長寿命化を行うこと。
【解決手段】無線通信装置の親機6と、親機6に対して距離の異なる位置に配置された複数の無線通信装置の子機7…と、親機6に接続され無線通信の制御を行う制御装置2と、を備え、複数の子機7…は、それぞれ、電池1で駆動されて親機6との送受信を行うとともに送信する無線出力レベルを可変制御できるものであり、制御装置2は、各子機7…から送信された初期設定時の受信電波を受け取り、受信電波の強度と所定の閾値とを比較する受信電波強度比較部31と、この比較部31の比較結果に応じて子機7…の無線出力レベルを切り換えるように指示する出力レベル切換部33と、を有し、出力レベル切換部33は、有効最小な受信強度範囲内の強度で親機6が受信できるように子機毎に無線出力レベルを切り換えるように指示すること。 (もっと読む)


【課題】帯域内および帯域外を含む所望の帯域の周波数特性を瞬時に精度良く測定し、これを補正することで、EVMおよび周波数歪みを精度良く改善する周波数特性補正送信機を得る。
【解決手段】変調波信号源1に加えて、マルチキャリア信号源2を備え、さらに、変調波信号源1より発生される変調波信号またはマルチキャリア信号源2より発生されるマルチキャリア信号を選択する入力信号切替部4を備えた。
周波数特性測定モードでは、入力信号切替部4によりマルチキャリア信号を選択し、各構成要素にマルチキャリア信号が流れる。
ここで、マルチキャリア信号は、帯域内および帯域外を含む広帯域に渡って信号レベルが均一であることから、周波数特性比較部13および周波数特性補正部5では、該マルチキャリア信号に対応した広帯域に渡る周波数特性を瞬時に精度良く測定し補正することができる。 (もっと読む)


【課題】干渉波を正確に検出して他の基地局への干渉波を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】干渉波測定のためスイッチ133、134により信号経路の切り替えを行い、DPDの帰還回路130を用いて、干渉波を測定する。干渉波が閾値を超えたかどうかを比較し、閾値を超えた場合は、送信出力を制限し、またはOFDMやマルチキャリアシステムでは割り当てリソースブロックの変更または制限し、またはMCSを低下させ、相互変調歪みを減少させて、他局への干渉・妨害を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】直交変調誤差を検出するための追加的なフィードバックループを設けなくても、直交変調誤差を補償できるようにする。
【解決手段】 増幅回路は、直交変調器33と、直交変調された信号を増幅する増幅器2と、第1補償係数を用いて増幅器の歪の補償をする歪補償部4と、直交変調誤差を補償する直交変調誤差補償部9と、直交変調誤差を補償するための第2補償係数を更新する更新部10bと、直交変調誤差の誤差を推定する誤差推定部10aと、第2補償係数の更新後における増幅器の出力の予測値を演算する予測部と、を備えている。第2補償係数は、推定された誤差に基づいて更新される。予測値は、推定された誤差と増幅器出力とに基づいて演算される。歪補償部4は、予測値に基づいて第1補償係数を演算する。 (もっと読む)


【課題】
通信の停止を伴わずに、バースト通信時の信号に起因して音声信号へ可聴ノイズが混入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】
通信装置は、バースト通信により信号を送信する。ここで、通信装置は、音声を含む信号を処理する音声処理手段と、前記音声処理手段により処理される信号への可聴ノイズの混入を抑制する音声保護モードを設定するモード設定手段と、前記音声保護モードが設定されている場合、前記バースト通信により送信される信号のバースト長及びバースト間隔の少なくともいずれかを調整する調整手段と、前記調整手段による調整後の信号を送信する通信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 送信装置から送信した音声信号を受信装置で個別受信するときに、その音声信号を安定して出力することができるとともに、送信装置で指示した制御を受信装置で行うときに、レスポンスが遅くなるのを防ぐことのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置(マイク装置1)からは、DCSデータと制御データが重畳されたトーン信号が、音声信号とともに送信される。受信装置(スピーカ装置15)では、トーン信号から抽出したDCSデータに基づいて、音声信号を出力するか否かの切替えが行われるとともに、トーン信号から抽出した制御データに基づいて、マイク装置1で指示された所定の制御が行われる。制御データは、DCSデータより優先してトーン信号に重畳して送信される。スピーカ装置15は、トーン信号から制御データが抽出されていれば、DCSデータが抽出されていなくても、音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】自動インピーダンス整合機能を備えた無線周波数送信または受信チェーンおよび自動インピーダンス整合方法の提供。
【解決手段】増幅器(PA)とアンテナ(ANT)との間にインピーダンス整合ネットワーク(MN)が挿入される。増幅器の電流iおよび出力(それぞれ入力)電圧Vならびにそれらの位相変移が測定され、V/iによって定義される複素インピーダンスがこれらの測定値から推定される。アンテナのインピーダンスは、この複素インピーダンスの関数として、および整合ネットワークの調整可能なインピーダンスの既知の既存の値の関数として計算される。この計算値に基づいて、増幅器の所望の総負荷インピーダンスを取得することを可能にする整合ネットワークのインピーダンスの新しい調整可能な値が計算され、整合ネットワークは、調整可能なインピーダンスをこれらの新しい値に調整される。測定は、稼働周波数とは異なる測定周波数で行われる。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトコンバージョン方式の受信装置において正確に復調可能な放送信号を送信する。
【解決手段】本開示の送信装置は、送信すべき情報を変調して変調信号を生成する変調部と、RF信号の送信対象とする受信装置の特性に応じて、前記RF信号に設けるノッチの周波数を設定する設定部と、設定された前記周波数に従って前記ノッチを設けつつ、前記変調信号を前記RF信号として送出する送出部とを含む。本開示は、例えば、ダイレクトコンバージョン方式の受信装置を対象として、DVB-C2に準拠した放送信号を、CATV網を介して送信する送信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号のサイドローブを十分に抑圧する送信機を提供する。
【解決手段】送信機10は,送信信号を周波数領域の信号に変換した信号に含まれるサイドローブ部分の逆相の信号を時間領域の信号に変換した信号の離散的なサンプル点のサンプル値を有するサイドローブ抑圧値を格納したメモリ22と,連続するシンボルのシンボル境界部におけるサンプル値の出力タイミングに同期してメモリ22内のサイドローブ抑圧値を出力する出力タイミング調整回路23と,シンボル境界部における時間領域の信号のサンプル値に,出力されたサイドローブ抑圧値を加算する加算器24とを有する。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


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