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Fターム[5K061BB01]の内容

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【課題】、ユーザがより容易に音楽を放送している放送チャネルを利用できる「放送受信機」を提供する。
【解決手段】ユーザの音楽チャネルサーチ指示操作に応じて、音楽放送中チャネルサーチ処理を実行する。音楽放送中チャネルサーチ処理では、チューナ2に受信させる放送チャネルを、順次、切り替えながら、音楽を放送中の放送チャネルを探索し、音楽を放送中の放送チャネルが発見されたならば、発見した放送チャネルを以降の受信チャネルに設定する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ受信機のIF信号に含まれる搬送波成分を除去せずに、両側波帯のレベルを検出することによって、混信していない方の側波帯を選択して復調する。
【解決手段】フロントエンド3からのIF信号をデジタル変換後に同期検波器5で検波してUSBとLSBを生成するラジオ受信機1において、USBとLSBのレベルを検出して、隣接妨害局による混信状態がUSBとLSBに発生しているか否かをレベル検出部6L,6Uで判定し、レベル検出部6L,6Uの判定によってUSBとLSBの何れか一方に混信が発生している場合には、混信が発生していない方の側帯波を選択するロジックをロジック作成部7で作成し、信号選択部8ではロジック作成部7からの信号で、同期検波されたUSBとLSBのいずれか一方を選択するようにしたラジオ受信機1である。 (もっと読む)


【課題】入力される信号レベルの強弱を利用することで、送信機から受信機までの距離をユーザが聴覚で直感的に把握できるように音声信号を出力する構成を簡素に実現した無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機は、受信した信号を増幅する中間周波増幅器59と、中間周波増幅器59によって増幅された信号を復調して出力する検波器60と、積分器61と、を備える。そして、AGC回路70は、前記積分器61によって、復調した信号の出力レベルが基準値以上であるときは、中間周波増幅器59によって増幅される前の信号レベルに応じて中間周波増幅器59の増幅度を変更する自動利得制御を行う。この自動利得制御が行われることで、検波器60から出力される出力信号の出力レベルは、受信した信号レベルが大きいときはそれに応じて大きくなり、信号レベルが小さいときはそれに応じて小さくなり、これにより通信の遠近感が擬似的に表現されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、デジタルラジオ放送波信号の復調を極力長く維持することができるラジオ放送受信機を提供する。
【解決手段】ローIFチューナ100は、IBOC方式のラジオ放送波信号における受信チャンネルの搬送波信号をローIFのIF信号に変換する。HDラジオデコーダ300はIF信号に含まれるデジタルラジオ放送の搬送波信号を復調して第1のオーディオデータを出力する。アナログ放送復調部7はIF信号に含まれるアナログラジオ放送の搬送波信号を復調して第2のオーディオデータを出力する。制御部13は受信状態検出データに基づいてデジタルラジオ放送の受信状態を判定し、ローIFチューナ100における発振のモードを切り換えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急情報を受信検出して報知する際は、その緊急放送を受信可能な最適な放送による検出出力報知を可能にする。
【解決手段】外部電源が使用されている場合には(ステップB2でNO)、情報量が異なる複数の放送の中から情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB4)。内部電源3が使用されている場合(ステップB2でYES)、電池残量が所定量以上で十分な残量であれば(ステップB5でNO)、上述のステップB4に移って、情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択するが、電池残量が所定量未満であれば(ステップB5でYES)、消費電力が異なる複数の放送の中から消費電力の少ない放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB6)。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、有効に妨害信号を除去する。
【解決手段】
制御ユニット190が、クロック信号及びその高調波の周波数の一部が隣接放送信号の周波数帯となっているか否かを判定し、当該判定結果に対応した決定態様モードSTCを、帯域幅指定部132に対して指定する。決定態様モードSTCを受けた帯域幅指定部132は、妨害レベル検出部131からの妨害信号レベルNLD及び検波部135からの信号レベルSLDから求まる受信信号の妨害度合に基づいて、帯域制限フィルタ134に対して指定する帯域幅を決定する。かかる帯域幅を決定するに際して、帯域幅指定部132は、クロック信号及びその高調波の周波数の一部が隣接放送信号の周波数帯となっている場合には、そうでない場合と比べて、信号FLDの帯域幅を、早めに狭める態様となるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両またはそのユーザにとって必要性が高い放送番組を効率よく受信することができるシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両通信システム10によれば、放送番組表により複数の番組の放送時間帯に対応付けられている複数の属性のうち、車両1が属するまたは該当する一の属性に対応付けられている一の放送時間帯に合わせて指定時間帯が設定される。そして、この車両1のIGNスイッチ101がOFF状態にあっても指定時間帯において放送されている番組を受信するために車両通信システム10が作動されまたは作動状態が継続されうる。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数の信号強度が特定の日時以降著しく高まったかどうかを判別し、将来に渡って無線盗聴器や無線盗撮器が仕掛けられていないことを保証し、また仕掛けられた場合には速やかに顧客にその旨を通報して顧客のプライバシー侵害や情報漏洩を防止する。
【解決手段】特定周波数の外来電波を受信する受信手段と、受信周波数スキャン手段と、特定周波数の外来電波の信号強度を検出するための信号強度検出手段と、各受信周波数の信号強度データをインターネット回線に送出するためのインターネット接続手段とを備えた受信機と、上記受信機を複数個接続するためのインターネット回線と、それぞれの受信機からインターネット回線に送出された信号強度データ、取得日時及び受信周波数を収集演算するためのインターネットサーバーと、上記インターネットサーバーによって収集演算された情報により異常電波の発見業務を提供する事業体とを備える。 (もっと読む)


【課題】台詞などの人声が聞きやすくなるようにした音量補正を可能にする装置および方法を提供する。
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を要することなく、外部装置で聴取していたラジオ放送の続きをオーディオ装置で聴取できる技術を実現すること。
【解決手段】放送波を受信してその再生情報を出力するDAPが接続可能な入出力端子部15と、放送波を選択するチューナ部16と、入出力端子部15にDAPが接続されたとき、当該DAPが放送波の受信状態であるか否かを、入出力端子部15から入力される再生情報に基づいて検出し、その検出の結果、DAPが放送波の受信状態である場合に、当該DAPから受信周波数を取得し、当該取得した受信周波数にチューナ部16の受信周波数を同調し、当該同調された受信周波数に基づく音声信号を出力させるシステムマイコン11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の操作が苦手な人でも一つの特定ラジオ放送局を簡単な操作で確実に受信できる。
【解決手段】 ラジオ受信機1の記憶部5にラジオ電波を発する一つの特定放送局の複数の周波数情報が記憶されており、ラジオ受信機1の電源がオン状態になったことに応答して制御部4が複数の各周波数における受信電圧を検出する受信電圧検出処理と、それらの受信電圧のうち最も大きな受信電圧を検出する最大受信電圧検出処理と、検出された最大受信電圧に係る周波数に基づいて選局部10を操作して当該周波数に同調させる選局処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】MCUの負荷を軽減しつつ、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正する。
【解決手段】選局動作時、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。この際、IF信号の周波数が得られるとAFC動作が開始され、ゲート制御回路121は、発振制御回路122を介してクリスタル発振器131から供給されるクロックCKをカウントすることにより、選局情報などに応じたゲート時間を生成する。このゲート時間にしたがってゲート回路109を制御し、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にあると判定されると、その発振周波数を維持すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】高い精度でチューナ部のテストを行うことができる車載受信装置を提供する。
【解決手段】チューナ部9と、メイン制御部6と、操作部8とを備え、メイン制御部6は、通常モードにおいては、操作部8がメイン制御部6との間で通信可能な状態で作動している場合にチューナ部9を制御することができるよう構成された車載受信装置1において、操作部8が作動していない状態で、メイン制御部6がチューナ部9を制御するテストモードに移行した後、メイン制御部6によるチューナ部9のテストのための制御を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】限られた実装スペースに適正に実装でき、部品コストの上昇を抑制可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ50の近傍に配置され、アンテナ50で受信された高周波信号を増幅する複数の高周波増幅部を含む前段処理部21と、前段処理部21の近傍で、車両の外装パネルと内装パネルとの間に形成される空間に配置され、高周波信号をデジタル信号に変換し、当該デジタル信号に基づいて変調された高周波信号を生成する後段処理部22とを同軸ケーブル23で接続し、複数の後段処理部22を同軸ケーブル40で縦続接続して統合復調装置30に接続する。 (もっと読む)


【課題】 代替局の受信状態に関する情報を取得する際における再生音の違和感を軽減する。
【解決手段】 受信装置は、チューナで受信された受信信号から音声信号を生成する音声信号生成部と、受信信号に基づいて、音声信号に対する音声信号処理を制御するための制御信号を出力する制御信号出力部と、音声信号に対して、制御信号に応じた音声信号処理を施して出力する音声信号処理部と、チューナの受信局を制御し、受信局における受信状態に関する情報を受信信号に基づいて取得する受信局制御部と、を備え、受信局制御部は、受信局を第1受信局から第2受信局に切り替える際に、第1受信局の受信信号に基づく制御信号を保存し、受信局を第1受信局に戻す際に、保存された制御信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号が弱電界状態である度合いを出力信号のレベルとして定量的に検出することができ、また、当該出力信号を用いて弱電界状態におけるノイズ出力を抑制する。
【解決手段】 搬送波の振幅を変化させずに変調された受信信号を中間周波信号に変換する周波数変換部と、前記中間周波信号の振幅レベルが所定の割合以上に変動した頻度を示す第1の信号を平滑化して、第2の信号として出力する変動頻度検出部と、前記第1の信号に含まれる所定の周波数以上の成分を平滑化して、第3の信号として出力する変動レベル検出部と、前記第2の信号から前記第3の信号を減算して、前記受信信号が弱電界状態である度合いをレベルによって示す弱電界検出信号として出力する弱電界検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、不要な希望波有無の確認動作を極力排除する。
【解決手段】受信信号強度と所定の閾値とを比較する比較手段と(ステップ24)、受信信号に基づいて希望波の有無を判定する判定手段と(ステップ30)を備え、定期的に(ステップ23)比較手段による比較を行い、これにより受信信号強度が前記閾値以上であるとの比較結果を得たときに判定手段による判定を行い、これにより希望波が存在するとの判定結果を得たときに希望波の受信動作を開始する(ステップ33)受信装置において、判定手段による判定により希望波が存在しないとの判定結果を得たとき、前記閾値がその時点での受信信号強度よりも所定量だけ大きくなるように前記閾値又は受信利得を変更する(ステップ32)ようにする。 (もっと読む)


【課題】視聴中のデジタル放送受信装置の画面またはスピーカーから緊急情報を早期に出力する緊急速報送出装置等を提供すること。
【解決手段】緊急速報送出装置10は、デジタル放送の少なくともオーディオおよびビデオのいずれかのパケットを緊急メッセージのデータと入れ替えて予め用意し、所定のメディアからの緊急速報情報を受信すると、入れ替えられた緊急メッセージをデジタル放送受信機(テレビ)20に送出し、デジタル放送受信機(テレビ)20は、緊急速報情報があった場合には、入れ替えられた緊急メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のチャンネルに放送電波の周波数情報をプリセットする処理をより適切に行い、プリセット操作を簡略化するとともに、設定可能なチャンネルがすべて設定された後にさらに新たな周波数情報を設定する際に適切な設定動作が行われるプリセット装置を提供する。
【解決手段】 所定のプリセット操作が行われる毎に、使用可能な複数チャンネル中の空きチャンネルに新たな周波数情報を設定する(S11,S12,S13,S16)。所定プリセット操作が行われた場合において空きチャンネルが無いときは、周波数情報を最後に設定したチャンネル(例えば最大チャンネル番号)に対応するチャンネルに新たな周波数情報を上書き設定する(S14〜S16)。 (もっと読む)


【課題】災害直後のユーザーの緊急避難行動を妨げることなく、かつ緊急避難後には放送により災害情報を確実に確認できるようにする。
【解決手段】携帯電話10は、通知される情報の種類が緊急情報である緊急情報メールを受信可能な通信機能部29と、緊急情報メールを受信したことを検知した場合に、所定の起動遅延時間だけ遅延させてから放送受信の起動を行う放送受信起動部23とを有している。放送受信起動部23は、所定の起動遅延時間を記憶する起動遅延時間設定部を有し、メールを受信した場合に緊急情報メールを判別し、起動遅延時間設定部に記憶されている所定の起動遅延時間の経過を緊急情報メール受信後から監視し、所定の起動遅延時間の経過を確認したときに、放送受信起動を命ずる。これにより、緊急情報メールを受信してから所定時間経過後に放送受信が起動され、放送表示が行われる。 (もっと読む)


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