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【課題】 希望波と妨害波が混在し得るような地域であっても良好に希望波を受信することができる「車載用受信装置」を提供する。
【解決手段】 車載用受信装置は、放送波を受信するアンテナと、アンテナで受信された放送信号を増幅するRF増幅器と、増幅された放送信号から希望局の希望波を選択する選択手段と、RF信号の利得を調整するための抑圧開始点Sを含み、放送信号の電界強度が抑圧開始点S以下のとき抑圧量が電界強度に応じて線形に変化され、抑圧開始点Sを越えるとき抑圧量が一定となるようにRF増幅器を制御するAGC制御回路と、自車が希望局に接近しているか否かを判定する判定手段とをする。AGC制御回路は、自車が希望局に接近している判定されたとき、抑圧開始点Sが大きくなる開始点S1へ変更し、自車が希望局から遠ざかると判定されたとき、抑圧開始点Sが小さくなる開始点S2へ変更する。 (もっと読む)


【課題】例えば装置間で無線を使用した送受信を行う場合において最適な空き周波数を見つけることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信信号を高周波増幅器21により高周波増幅し、上記高周波増幅した受信信号を中間周波信号に周波数変換し、上記中間周波信号を中間周波増幅器25により中間周波増幅し、上記中間周波増幅した中間周波信号を検波し、上記検波した信号に基づいて信号レベルを検出する無線受信回路において、コントローラ10は、上記検波した信号の信号レベルと、上記高周波増幅器21の増幅率と、上記中間周波増幅器25の増幅率とに基づいて、上記無線受信回路の入力端の受信信号レベルを検出し、上記受信信号レベルを所定のしきい値と比較し、上記受信信号レベルが上記しきい値未満のとき、当該無線周波数において干渉波が無いと判断する。 (もっと読む)


【課題】全国瞬時警報システムを導入していない場合には、緊急地震速報や津波警報の情報を聞くことができず、戸別受信機では、親局設備からの通報信号であるか、全国瞬時警報の通報信号であるかの区別ができない。このため、戸別受信機では、全国瞬時警報の時のみ特別な制御(他の機器の遠隔操作など)を行うことができない。本発明は、どのような市町村防災行線無線システムであっても、全国瞬時警報の通報信号を識別でき、受信及び出力することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機にラジオ機能と緊急警報放送復調部を付加し、親局設備から子局設備に送信される信号に、全国瞬時警報であるという情報を付加し、戸別受信機の受信者が認識できるようにし、親局設備からの通報信号であるか、全国瞬時警報の通報信号であるかの区別ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御用ICからバスラインに混入するノイズ成分を除去すると共に、正確な制御信号を伝送することができ、誤動作を無くした高周波受信器を提供すること。
【解決手段】回路基板23上にパターンで形成されたSCL信号用のSCLバスライン11およびSDA信号用のSDAバスライン12を介して制御される高周波受信器であって、SCLバスライン11およびSDAバスライン12に混入するノイズ成分に対してインピーダンスの低い電源ライン17が回路基板23上にパターンで形成され、電源ライン17とSCLバスライン11およびSDAバスライン12とを所定の間隔を空けて交差させて、電源ライン17とSCLバスライン11およびSDAバスライン12との交差部分に寄生容量を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジオ放送から受信されたオーディオデータの記憶、更新を容易に行い得る「車載用電子装置およびオーディオデータの配信システム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車載用電子装置1は、HDラジオ放送を受信するHDラジオ受信部20と、衛星ラジオ放送を受信する衛星ラジオ受信部30と、ラジオ放送から得られたオーディオデータの品質を判定する品質判定手段と、ラジオ放送から得られたオーディオデータを記憶部90に記憶する記憶手段と、オーディオデータを記憶するとき、品質判定手段により判定された品質をオーディオデータに関連付けして記憶部90に書き込む制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コマンドに応じた処理の実行時間を短縮可能であるとともに、システムマイコンの負荷を軽減できる受信装置を提供することができる。
【解決手段】受信装置は、ラジオ局から放送される放送信号を受信するチューナからの出力に応じて、音声信号を生成するとともに、放送信号の受信強度を示す受信強度データを生成するデータ生成部と、音声信号に対して、設定データに基づく処理を施して出力する音声信号処理部と、受信強度データの取得及び設定データの設定の少なくとも何れか一方を指示するためにシリアルで入力される指示データに基づいて、受信強度データの取得及び設定データの設定の少なくとも何れか一方をパラレルで実行する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジオの受信状態を数値化して定量的に表すことにより、ばらつきのないラジオ受信の性能評価が行えるラジオ受信性能評価システムを提供すること。
【解決手段】 車両に搭載された評価対象ラジオ受信機から評価対象オーディオデータを時刻情報と共に取得する第1のオーディオデータ取得手段と、基地に設置された基準ラジオ受信機から基準オーディオデータを時刻情報と共に取得する第2のオーディオデータ取得手段と、前記評価対象オーディオデータと基準オーディオデータを時刻情報を基に時系列を一致させて比較し、基準オーディオデータに対する評価対象オーディオデータの差をとって評価対象ラジオ受信機の性能を求めるオーディオデータ解析手段を備えたラジオ受信性能評価システムである。 (もっと読む)


【課題】普段視聴している放送番組を、どの地域に居ても、簡単に視聴することができる放送受信機を提供する。
【解決手段】放送信号を受信する放送受信部12と、受信する放送信号に関する情報を表示部22に表示し、複数の選局キーからなる入力操作部21による放送信号の選択受信を制御すると共に、所定の放送エリアのプリセットデータを形成する動作制御部20とを備え、動作制御部20は、放送エリアに関するデータとそのエリアにおいて受信可能な放送局に関するデータとによって構成された、その放送局毎に、その放送局が属するネットワーク系列を識別するネットワーク系列番号が割り当てられてなるデータテーブルを有し、所定のエリアにおいて受信可能な放送局に関するプリセットデータと、そのデータテーブルを参照して、移動した地域において受信可能な放送局に関するプリセットデータを形成する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送波を適宜切替えてラジオ放送を行うことで、災害発生時においても安定的にラジオ受信を行うことが可能となる告知放送システムの受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送システム1の受信機20であって、伝送線路42を介して送信されたラジオ放送信号を受信する復調部21と、空中波として送信されたラジオ放送信号を受信するアンテナ31と、復調部21にて受信されたラジオ放送信号と、当該復調部21にて受信されたラジオ放送信号に対して同一放送のラジオ放送信号であってアンテナ31にて受信されたラジオ放送信号の中から、電波状態がよい方のいずれか一方のラジオ放送信号を選択し、当該選択したラジオ放送信号によるラジオ放送出力を行うための所定の制御を行うラジオ放送制御部30aを備える。 (もっと読む)


【課題】放送されたコンテンツのうち、人気のあるコンテンツに関する情報を提示するエアチェックシステムを提供する。
【解決手段】エアチェックシステム1内のキューシートサーバ12は、複数の曲情報を含むキューシートを保存する。曲情報は、放送局から放送された曲の複数の属性(タイトル名やアーティスト名等)とその曲の放送時間とを有する。エアチェック装置80内のパーソナルコンピュータ(PC)13は、キューシートサーバ12からキューシートを取得する。そして、キューシート内の複数の曲情報のうち、その放送時間が所定の期間内に含まれる複数の曲情報を選択する。PC13はさらに、集計に用いる属性を指定する(たとえばタイトル名)。そして、選択された複数の曲情報を指定された属性別に集計し、集計結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルについての問い合わせを容易に行うことができる車載サテライトラジオ放送受信機を提供する。
【解決手段】車両2に搭載され、サテライトラジオ放送を受信する車載サテライトラジオ放送受信機1において、携帯電話4を通信可能に接続し、サテライトラジオ放送のチャンネル毎に、チャンネルについて携帯電話4によって問い合わせる場合に電話すべき電話番号を対応付けて記憶する記憶部16を備え、1のチャンネルが選択されている状態において、所定の操作がなされた場合、この1のチャンネルに対応する電話番号を記憶部16から読み出し、読み出した電話番号に対して発呼させるための発呼信号を携帯電話4に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に複数の周波数帯をスキャンできる受信機を提供する。
【解決手段】受信信号を受信する受信部18と、スキャン対象となる複数の周波数帯がそれぞれバンド識別子に対応して登録されたバンドテーブル及びバンドテーブルに登録された任意数のバンド識別子がそれぞれリンク識別子に対応して登録されたリンクテーブルを記憶する記憶部15と、リンク識別子が指定された場合に、バンドテーブル及びリンクテーブルを参照し、そのリンク識別子に対応する周波数帯群を求め、各周波数帯毎に周波数帯内をスキャンして受信信号の受信周波数を順次設定する制御部10及び周波数シンセサイザ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報が重畳される信号が有線で受信される場合にも、避難時に防災情報を受信するための装置として持ち出し可能な防災情報受信装置、防災情報受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】緊急地震速報を受信するためのFSKチューナ140と、FMラジオ放送信号を選局するためのFMチューナ130と、緊急地震速報が重畳された信号が入力されるRF入力端子T1と、FMラジオ放送信号を受信する内蔵アンテナ190と、を有し、外部から供給される外部電源が遮断されると、電源を内蔵された電池230に切り替え、FMチューナ130に入力される信号をRF入力端子T1から入力される信号から、内蔵アンテナ190により受信されたFMラジオ放送信号に切り替える。 (もっと読む)


ポータブル電子通信装置が無線データシステム通信ユニット(254)と動作可能に接続された処理リソース(202)を備える。処理リソース(202)はまた、使用時に複数の代替周波数としてそれぞれ機能することが可能な複数の利用可能な周波数を特定するように構成される。処理リソース(202)は複数の代替周波数を特定する第1の無線データシステムデータを同調済み周波数で通信する。データ・ストア(214)も処理リソース(202)と動作可能に接続される。無線データシステム通信ユニット(254)は、使用時に同調済み周波数から複数の利用可能な周波数のうちの別の周波数へ再同調し、次いで、第2の無線データシステムデータを別の周波数で通信するように構成される。この再同調は、同調済み周波数に関連付けられた不適切な信号強度の結果開始される任意の再同調を補う同調である。これらの複数の代替周波数は或る一定の最大値未満に保持される。上記装置はナビゲーションシステムであってもよい。
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GNSSレシーバは、発振器の周波数における不確定性および発振器が駆動するクロックの位相における不確定性に伴う不確定性を低減するために、既存の放射される便宜通信信号(signals of opportunity)、例えば、AMラジオ信号またはFMラジオ信号、テレビジョン信号の特性を利用し、さらに、ドップラ効果に伴う不確定性を低減するために、保存されたアルマナック(軌道衛星情報)およびバッテリバックアップされた日時情報の形の支援情報を利用する。レシーバは複数の便宜通信信号を用いて、信号の周波数のセットに基づいてレシーバが位置する市または領域を決定し、また、レシーバにおける各便宜通信信号の周波数と、便宜通信信号の基準周波数との差に基づいてオフセットを推定することにより、発信機の周波数に関する不確定性を低減する。
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【課題】安価なFM/AMラジオを使用して、好きなタイミングで聞き始めてもガイド放送を最初から聴くことができるコンテンツ放送システムを提供する。
【解決手段】ガイド音声を時間方向に均等にn個に分割し、分割した末尾にマーカ音を付加して、それぞれ繰り返し再生し、別々の周波数に載せて複数のチャンネルに分けて送信する。受信機は、ガイド音声の先頭のチャンネルから順番に受信し、末尾に付加されたマーカ音によってチャンネルを切り換える。 (もっと読む)


【課題】同期検波を実現する復調回路において、AFC回路およびCR回路により周波数不確定性除去を行うためには、周波数同期情報および位相同期情報を観測する必要があり、この観測結果をフィードバックループのゲインに反映させるため、ゲイン調整パラメータが増え、フィードバックループゲインの収束時間が長くなるという問題点があった。
【解決手段】復調回路におけるAFC回路2およびCR回路3を位相誤差が残留した状態で収束させ、この収束した状態で、位相不確定性除去回路4により受信変調信号と既知パターンとの相関を取ることで残留する位相誤差を検出し、検出した位相誤差を補正するようにしたので、フィードバックループに対する調整パラメータが減り、フィードバックループが簡素化できる。 (もっと読む)


本発明は、ナビゲーション装置であって、ナビゲーション装置の現在位置を決定する位置決定装置を備え、ナビゲーション装置の現在位置に基づいてラジオ局を選択するように構成されていることを特徴とする、ナビゲーション装置に関する。
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【課題】車両の走行により受信できる放送局が変わる場合であっても、放送を受信する放送局を予約することができるナビゲーションシステムを
提供する。
【解決手段】開始時刻ボタン61a〜61hを押圧することにより、放送の受信を開始する開始時刻を指定する。開始時刻ボタン61a〜61hが押圧されると、車両が推奨経路にしたがって走行している場合、押圧された開始時刻ボタン61a〜61hに表示された時刻に受信可能な放送局の放送局ボタン64a〜64hが表示される。放送局ボタン64a〜64hを押圧することによって、指定した開始時刻に受信を開始する放送局を選択する。予約ボタン62を押圧することにより、予約の設定が完了する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ電波の地震速報のチャイム音によって主装置回路を起動させ、放送局が流す連続した関連情報(規模、場所、被害予測等)などを出力することのできる地震警報装置を提供する。
【解決手段】放送電波を常時受信する受信機と、該受信機によって受信された放送電波に基づいて音声信号を発信させる音声手段と、警報が検出された場合に視覚的警報を発生させる表示手段と、警報が検出された場合に外部装置に出力信号を送出する出力制御手段とを具備する地震警報装置において、前記放送電波から入力される音声波形を分析し、放送局による地震情報に際して流されるチャイム音が音声波形内に存在するか否かを判定する信号分析手段と、該チャイム音が検出された場合に、緊急地震速報があることを判定して、所定時間主電源を投入して、前記音声制御手段、前記表示手段及び出力制御手段を制御する警報制御手段とを少なくとも具備する。 (もっと読む)


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