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Fターム[5K067EE13]の内容

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【課題】ユーザは車載器の無線通信機能をチェックする専用チェッカを用いることなく、車載器の無線通信機能の状態を知ることができるDSRCシステムを得る。
【解決手段】路上機は、複数の車載器との通信により算出された平均通信時間を車載器1に通知し、車載器1は、路上機との通信時に、通信時間を演算し、この演算した通信時間と、路上機から通知された平均通信時間とにより、演算した通信時間の誤差量を算出し、この誤差量に基づき、車載器1の通信回路3及びアンテナ2の無線通信機能を診断し、診断結果をユーザに通知することにより、ユーザは車載器1の取り付け業者の専用チェッカを用いなくても、車載器1の無線通信機能の状態を知ることができるとともに、実環境における無線通信機能の状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信を行う車両間の距離が長くなる場合においても車両間の通信を可能にする車両間無線通信装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ3Fおよび3Rは、車両の前方方向および後方方向に強い指向性を有する。送信部23,25および受信部24,26は、アンテナ3Fまたは3Rを介して車両の前後の他の通信ノードとの間でパケットの送受信を行う。制御部20は、車両間無線通信装置2をアドホック無線ネットワークの通信ノードとして機能させるための制御を行う手段であり、パケットの受信処理、送信処理および受信部を介して受信された他の通信ノード宛のパケットの中継処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の分散型アンテナシステム及び通信方法は、システム容量を最大化させることができる無線アクセスユニットを同一ユーザーに割当てることができ、該ユーザーの空間における自由度を増加させるとともに、システム容量を増加させる。
【解決手段】本発明は、分散型アンテナシステム及びその通信方法に関する。該分散型アンテナシステムは、中央処理ユニットと、各自の伝送リンクを介してそれぞれ中央処理ユニットに接続する複数の無線アクセスユニットと、伝送リンクとを含むセル構成に基づくものである。そのうち、該無線アクセスユニットは、デュプレクサー及びその上のアンテナを含む。該中央処理ユニットは、距離減衰推定器と、リソース割当器と、送信処理器と、無線アクセスユニット選択器と、RFリンクグループとを含む。 (もっと読む)


【課題】来場者の位置に応じて、個別の配信情報を配信することができる情報配信サーバを提供する。
【解決手段】位置IDに対応したコンテンツを記憶するコンテンツデータベースと、コンテンツを配信する対象となる携帯端末を特定するための情報である送信先情報と該携帯端末の機種情報となる機種名と記録媒体に記憶された来場者IDとを対応づけて登録情報として記憶する送信先情報データベースとを有し、来場者ID取得装置から送信される来場者IDと位置IDとを位置情報として受信し、受信した位置情報に含まれる位置IDに対応するコンテンツをコンテンツデータベースから読み出し、位置情報に含まれる来場者IDに対応する送信先情報を送信先情報データベースから読み出し、読み出したコンテンツのフォーマットを登録情報に含まれている機種情報に基づいて変換し、機種情報に基づいて変換したコンテンツを読み出した送信先情報に基づいて送信する。 (もっと読む)


【課題】 決済用に設置された路側無線機に成りすます不正路側無線機が存在しても、事前にその路側無線機を検知することで、暗証番号等の重要情報を盗まれることのないセキュリティ対策を施す。
【解決手段】 ユーザによって入力される暗証番号等の情報を路側無線機3'に送信する場合は、事前に通信相手となる路側無線機(3'または6)が正規の路側無線機であるか否かを検知する構成を採用した。このため、車両5に搭載されている狭域通信用車載器は、入力情報の送信に先立ち周波数検索を行い、他の周波数に電界強度の強い他の路側無線機機が存在するか否かを判定し、ここで、他の路側無線機3'が有りと判定されたとき、現在通信している路側無線機6を不正な路側無線機と見なし、他の周波数を割当てて再接続を行う。 (もっと読む)


【課題】通信障害が発生するか否かを正確に判断し、路車間通信と車車間通信を適切に使い分けて、効率良く通信を行うことができる通信端末を得ること。
【解決手段】自車両とは異なる他車両に配置された中継通信端末と車車間通信を行なうとともに路側通信端末と路車間通信を行なう、自車両に配置された車載通信装置1において、他車両が自車両と路側通信端末との間に位置する場合に、他車両の大きさに関する他車両情報および自車両の大きさに関する自車両情報に基づいて、他車両が自らの装置の通信に対して通信障害を発生させるか否かを判断する通信障害判断部16と、通信障害判断部16の判断結果に基づいて、路側通信端末から送信される情報を、路車間通信または車車間通信の少なくとも一方を選択して受信するよう通信モードを切替える通信モード変更部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 誘導ブリルアン散乱に起因するノイズや歪の発生を防いだ光信号伝送装置および光信号伝送方法を提供する。
【解決手段】 E/O部1の入力アンプ11から出力されるキャリア信号とノイズジェネレータ12が発生するホワイトノイズとが多重部14で混合された送信信号をドライバアンプ15に出力してレーザダイオード16を駆動する。レーザダイオード16が出力する光信号は、光ファイバ3を介してO/E部2で受信され、受信光信号は、光検出器21で電気信号に変換されプリアンプ22へ出力される。プリアンプ22で増幅された電気信号は、フィルタ23へ入力され、フィルタ23は、キャリア信号の占有帯域のみの信号を通過して出力アンプ24へ出力することによりブリルアン散乱に起因するノイズや歪の発生を防いだ信号を伝送することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 送信要求に応じた位置情報,地図情報および交通情報を移動装置が実時間的に受信できる情報提供システムおよび路側装置を提供する。
【解決手段】 夫れに付された位置情報,地図情報および交通情報を記憶する複数の路側装置を設け、複数の路側装置が、複数の路側装置夫々の通信可能範囲にある移動装置からの送信要求に応じて、位置情報,地図情報および交通情報を、送信要求を送信した移動装置へ送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 屋内で探索対象の位置検出を容易に行え、システム全体を安価に構成でき、複数階のいずれの場所にいるかを、部屋割りが変更された場合にも容易に対応して、その場所の名称で検出することが可能な位置検出システム及びその方法を提供する提供する。
【解決手段】 位置検出システムは、探索対象に携帯され、無線信号を送受信する無線装置と、複数の固定受信装置と、探索対象の位置を検出する位置検出装置とを有し、無線装置が、各固定送信装置が発信す検出信号を受信する受信手段と、検出信号の電波強度を位置強度情報として出力する制御手段と、位置強度情報を位置検出装置に送信する送信手段とを有し、位置検出装置が、場所識別情報と位置強度情報との対応を記憶したデータベースと、無線装置の位置強度情報を受信する受信手段と、位置強度情報によりデータベースを検索し、対応する位置強度情報の場所識別情報を抽出する位置検出サーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】情報担体の存在するエリアを含めて情報を取得できる情報担体の照合システムを提案する。
【解決手段】第1エリアに配置された第1漏洩同軸ケーブル、第2エリアに配置された第2の漏洩同軸ケーブル、および照合信号を発生するとともに、この照合信号に基づいて前記第1エリアまたは第2エリアに存在する情報担体群から返信される応答信号を識別する少なくとも1つの照合端末を備えた情報担体の照合システムである。照合端末で発生した照合信号を、第1漏洩同軸ケーブルと第2漏洩同軸ケーブルに選択的に供給し、照合信号を第1エリアとエリアに選択的に放射する。 (もっと読む)


【課題】 安全性の確保が十分であり、簡単な設備で可搬性を有する簡易な列車接近警報システムを提供する。
【解決手段】 鉄道線路1における工事区間9への列車8の接近を警報する列車接近警報システムであって、前記工事区間9から所定距離だけ離間した地点に設置され、列車8の通過を検知してその検知信号を発信する通報機3と、前記工事区間9内に設置され、前記通報機3からパケット通信方式によるデータ通信ネットワーク網11を介して発信された検知信号を受信し、その受信信号に基づいて列車8の接近を報知する警報機6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 建物内を移動する人間に、建物内のその位置に関する情報を告知し、建物内の安全性やメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 パーソナルデータ11が格納されると共に建物内を移動する少なくとも一人の人間に携帯されるICタグ10と、位置データが格納されると共に建物内に設置される少なくとも1つのICタグ読取装置と、前記建物内の標識データ32が格納された標識データベース31と、前記建物の設備に関する設備データ34が格納された設備データベース33と、前記ICタグ読取装置によって前記ICタグ10から読み取られた前記パーソナルデータ11及び前記位置データとに基づいて前記ICタグ読取装置が設けられた前記建物の場所に関する標識データ32及び設備データ34を抽出するデータ抽出手段35と、抽出された前記標識データ32及び前記設備データ34を前記人間に告知する告知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 端末装置と中継装置との間の無線通信に関して、所定の通信品質が保証された通信モードを備え、その通信モードの利用を端末装置と中継装置との配置関係に基づいて恣意的に限定することで、通信帯域幅の利用状況を管理可能とする。
【解決手段】 中継装置101に対して設定された所定の範囲A内に存在する端末102aとは所定の通信品質が保証された通信モードにより無線通信を行い、所定の範囲A内に存在しない端末102bとは所定の通信品質が保証されない通信モードにより無線通信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局システムの構築における初期投資の負担を軽減し、システム容量の増減に合わせて低コストで柔軟に対応することを可能とする。
【解決手段】各BTS11〜13にそれぞれ、各セクタに対応して、つまりRRU21〜23,24〜26,27〜29に対応してIQ信号インタフェースを設け、これらのIQ信号インタフェースを使用してBTS11〜13が各RRU21〜23,24〜26,27〜29との間で1対1の関係で信号の伝送を行うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】無線タグが発信する無線電波を受信した無線タグリーダによって検出された電波強度値を利用して無線タグの移動方向を判定することができる移動方向判定システムを提供する。
【解決手段】移動方向判定システムにおいて、無線タグ10は、IDが設定され、無線電波を発信する。無線タグリーダ20aと無線タグリーダ20bは、無線タグ10から無線電波を受信する。サーバ装置30の受信部31は、無線タグリーダ20aと無線タグリーダ20bから無線電波に含まれているIDと電波強度値を受信し、IDごとに各無線タグリーダで受信した情報を分類して電波強度値を記憶部32に記録する。受信中の当該ID情報を所定の時間の間に受信していないことを検出した時、記憶部32から当該IDの電波強度値を読み出し、電波強度値の時間的変化履歴に基づいて無線タグリーダ20aと無線タグリーダ20b間における無線タグ10の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】特に建物内の現在位置の詳細な情報を正確に得ることができる位置確認システムの提供
【解決手段】携帯端末140は赤外線の送信器142を有している。携帯端末140を持っているユーザは、現在の位置を詳しく知りたいときに、近くにある照明装置100に向けて、赤外線を照射する。このとき、携帯端末140の電話番号も送られる。
照明装置100は、赤外線受信部や照明装置が設置されている位置の情報を記憶している位置情報記憶部を備えている。照明装置100の赤外線受信部で受信した電話番号を、照明装置100が設置されている位置情報と共に電力線搬送で伝送する。伝送された位置情報は、電力線搬送装置160を介して管理センター中の管理計算機170に送られる。管理計算機170は、携帯電話網接続装置180から携帯電話網190により、携帯端末140に現在位置の情報等を送る。 (もっと読む)


【課題】情報提供すべき所定位置に設置される設置用送受信機を無電源化・小型化させると共に、設置用送受信機と携帯用送受信機が、ある程度離れていても良好に通信させる。
【解決手段】所定位置に設置用送受信機2と、人に携帯され確認信号S1をFM波に変調した質問用搬送波C1で送信する携帯用送受信機3とから構成され、設置用送受信機は、受信部21、復調部22、記憶部23、復調部で復調された確認信号に基づき記憶部に記憶された案内コードや位置コードを含む情報案内信号として出力する制御部24、該情報案内信号をFM波にする変調部25、情報案内信号を周波数変調した応答用搬送波C2を携帯用送受信機に送信する送信部26、質問用搬送波の電力を直流電流に変換して電源として供給する電源部27とを備え、各部はICチップ化され1つの回路基板にボンディングされてから樹脂封止されて成る。 (もっと読む)


【課題】 受信電力の弱い通信局の再送間隔が不当に長くなり通信機会が不公平になる事態を回避して、システム全体として効率的にデータ伝送を行なう。
【解決手段】 各通信局は、アクセス・ポイントからの受信電力に基づいて自局の通信状態を把握し、受信電力が大きくなったことに応じて再送回数の上限値を増加し、該受信電力が小さくなったことに応じて再送回数の上限値を減少することにより、送信間隔を自局が置かれている通信状態に応じて設定する。この結果、通信状態が良好でない場合は、衝突により再送回数が重なる度に再送間隔を伸ばし、送信機会が得られなくなるという事態に陥るのを自律的に回避する。 (もっと読む)


【課題】 エリア数の不足による不感地帯の発生を防止すると共に、サービスエリアを拡張できる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 基地局本体装置と、サービスエリアをさらに複数に分割したサブエリア毎に設置される、基地局本体装置との間で移動端末装置毎のベースバンド信号を送受信する複数の張出し無線装置と、上位装置から移動端末装置へ送信される下り信号を該移動端末装置が在圏するサービスエリアの各サブエリアに設置された複数の張出し無線装置へそれぞれ分配し、移動端末装置が在圏するサービスエリアの各サブエリアに設置された張出し無線装置からそれぞれ受信した、該移動端末装置から上位装置へ送信される複数の上り信号を合成し、該合成した上り合成信号を基地局本体装置へ送信するベースバンドサーバとを有する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、中央化されたBSにチャンネルリソースを割当てる方法を提供し、新しく付加された各無線リンクに対してそれぞれ最適なチャンネル処理装置を選択し、それによって新しく付加された各無線リンクに関連する全てのチャンネル処理がそれぞれ対応する最適なチャンネル処理装置で実行されることが結論付けられる。本発明はさらに適応的にリソースを指定し、チャンネルリソース割当ての終了に基づいて付加を平衡させる方法を提供し、また前述のチャンネルリソース割当て方法を実現することのできる中央化された基地局も提供する。したがって、(マクロダイバーシティにより新しく付加され構築されたリンクを結論付ける)新しく付加された各無線リンクは最適のチャンネル処理装置に割当てられ処理されることができ、それによって、チャンネル処理リソースの使用の最大化が実現される。 (もっと読む)


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