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本発明は、無線通信システムにおける位置更新方法に関するものである。フェムトセルを含む無線通信システムの移動端末で位置更新を行う方法であって、移動端末が留まっている第1フェムトセル基地局のページンググループ識別子(ID)及び第1フェムトセル基地局を含むマクロ基地局のページンググループIDを含む登録解除命令(deregistration command、DREG−CMD)メッセージを受信する段階、第1フェムトセルの領域から、第1フェムトセルのページンググループIDと異なるページンググループIDを持つ第2フェムトセルの領域へ移動する間に、位置更新遅延タイマー(location update delay timer)を始動する段階、及び位置更新遅延タイマーの動作に基づいて位置更新を行う段階を含む、位置更新方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】検出場所ごとの検出機会の分布がある条件を満足する他の発信装置と異なる発信装置を検出すること。
【解決手段】移動体とともに移動し、当該ともに移動する移動体に固有の情報を発信する発信装置の移動先を検出し、当該発信装置を検出した検出場所の情報の記録を蓄積する蓄積装置から、当該情報を取得する。処理の対象となる対象発信装置に係る検出場所の記録と、比較対象発信装置に係る検出場所の記録と、を抽出し、比較対象発信装置の検出場所ごとの検出機会の分布を表す比較情報を生成する。また対象発信装置に係る検出場所の記録から、対象発信装置の検出場所ごとの検出機会の分布を表す対象情報を生成し、当該対象情報と比較情報とを比較し、比較の結果に関わる情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害波源による影響の小さい無線局を選択する無線局選択方法、無線局選択方法により選択される測位基地局を用いて移動局の位置を算出する移動局測位システムを提供する
【解決手段】複数の基地局12から基地局対が選択され、選択された基地局対について、通信品質指標測定部40により、一方から所定の出力により送信される電波を他方で受信した際の該他方において受信した電波の品質に関連する通信品質指標が測定されるとともに、該他方から所定の出力により送信される電波を該一方で受信した際の、該一方における通信品質指標受信強度が測定される。評価部44により、一方における受信強度および他方における受信強度に基づいて、基地局対を構成する基地局が妨害波による影響の小ささにより評価され、前記測位基地局選択部46により、前記評価部44により妨害波による影響が小さいと評価された順に前記基地局12が選択される。 (もっと読む)


【課題】 無線端末装置の位置に関する情報を高速に収集する無線通信システム及び端末情報受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
無線端末装置PSと無線で通信し、IP網21へ接続する複数の無線基地局装置CSと、IP網21と接続され、無線端末装置PSの位置に係る情報を収集する位置情報収集サーバ10と、無線端末装置PSが送信する電波を受信し、無線端末装置PSの位置に係る情報をIP網21を介して位置情報収集サーバ10へ送信する端末情報受信装置Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】2層以上のカバレッジを有する無線セルラーネットワークにおけるスペクトル使用方法および関連装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、パイロット信号受信電力閾値を決定し、小セルラー基地局が、1つ以上の大セルラー基地局のパイロット信号受信電力を検出し、検出された最大となるパイロット信号受信電力とパイロット信号受信電力閾値とを比較し、パイロット信号受信電力閾値より大きければ、スペクトル分割モードを採用し、さもなければ、スペクトル共用モードを採用する、ことを含む。本発明に係る方法および装置によれば、小セルラー基地局が大セルラー基地局から比較的近い場合、スペクトル分割モードを採用して、小セルラー基地局と大セルラー基地局との間の干渉を低減させ、スペクトル効率を向上させ、小セルラー基地局が大セルラー基地局から比較的遠い場合、スペクトル共用モードを採用して、スペクトル共用を実現し、スペクトル効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】通知システムにおいて、車載電子機器が捜索対象者からの無線信号を受信した位置を情報センタへ通知し、情報センタが捜索依頼者へ通報する。
【解決手段】車両10に搭載された車載電子機器100と、建物20に設置された近距離無線中継局200と、通知サービス拠点30に設置された情報センタ300とから、通知システムを構成する。近距離無線中継局200は、無線信号発信機400からの個体識別子を含む特定無線信号を受信すると、建物20の近傍に位置する車両10に搭載された車載電子機器100へ当該信号を転送する。車載電子機器100は、基地局60および広域通信ネットワーク70を介して情報センタ300へ当該個体識別子と位置データを含む通知メッセージを送信する。情報センタ300は、データベースを検索して通報先の電話番号を特定し、当該電話番号を割り当てられた携帯電話機50へ通報する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに情報を迅速かつ確実に配信することができる情報配信システム及び情報配信方法を提供すること。
【解決手段】この情報配信システム1は、グループが割り当てられた1又は2以上の端末100とネットワークとの間で、セッション制御を行うSIPメッセージの送受信を制御するSIPプロキシサーバ40と、上記SIPプロキシサーバ40を介して上記端末100に対し、当該端末100に配信する情報を上記SIPメッセージとして送信するSIPアプリケーションサーバ10と、を備え、上記SIPアプリケーションサーバ10は、上記SIPメッセージを上記グループ宛に送信することにより、当該グループが割り当てられた1又は2以上の端末100にマルチキャスト配信する。 (もっと読む)


一例において、装置は、運用支援システムに動作可能に結合され、移動体端末に動作可能に結合できるフェムトセルと、運用支援システムおよびフェムトセルに動作可能に結合されたフェムトセルアクセス制御リストと、運用支援システムおよびフェムトセルに動作可能に結合されたSMS制御センターとを有し、フェムトセルアクセス制御リストへの移動体端末の追加が起動され、移動体端末がフェムトセルに追加されようとしていることを移動体端末に知らせるメッセージが移動体端末に送信され、移動体端末から運用支援システムへ応答が伝えられ、応答を受信すると移動体端末がアクセス制御リストに追加される。このように本方法および装置は、フェムトセル用のアクセス制御リストへの移動体端末の追加を制御する。
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【課題】モバイルIPネットワークにおけるあらゆる通信経路を考慮して、輻輳又は障害に対する通信制御を行うことができる通信制御装置、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】モバイルIPネットワーク10は、GW11と、のHA12a,12bと、FA13a〜13bと、BS14a〜14cとにより構成されており、更に、OSS20を備えている。このOSS20には、モバイルIPネットワーク10を構成する各装置に通信制御を行わせる制御内容決定部25が設けられている。そして、制御内容決定部25は、輻輳又は障害の通信異常が発生した被疑装置を検出すると、モバイルIPネットワーク10から、被疑装置にデータ送信可能な全ての装置を制御先装置として抽出し、この全ての制御先装置に対して、被疑装置宛の転送速度を制限する通信制限制御情報を通知する。 (もっと読む)


第1のノードによる送信は第2のノードの状態に基づいて制御される。第2のノードの状態は、例えば第2のノードが第1のノードと交信し続けるかどうかを示す。したがって、第2のノードの状態に基づいて、第2のノードが第1のノードと交信し続けないと決定された場合、第1のノードによる送信は、状態に変化があるまで一時的に動作不能にされる。その逆も同様である。 (もっと読む)


【課題】車両監視・制御システムにおいて、安価で容易に車両の監視・制御できるようなシステムを構築する。
【解決手段】IEEE802.15.4規格に準拠した通信より、監視装置と中継器、また、中継器同士が互いに通信するメッシュネットワークを構築する。中継器は、監視される車両のセンサまたは情報入力装置より取得された車両情報を収集する。監視装置は、中継器を介して監視する車両の車両情報を収集し、分析制御装置に車両情報を送信する。分析制御装置は、その車両情報に基づきデータベースなどを参照して解析して、車両制御情報を生成し、監視装置と中継器を介してその車両に送信する。監視された車両は、その車両制御情報に基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】車載器のユーザが、コンテンツ情報の配信を行うセンター装置に対し、受信したコンテンツ情報に関するコメント情報を車載器から発信可能とする。
【解決手段】本発明に係る情報配信システム100によれば、車載器10は、センター装置30から受信したコンテンツ情報を再生した際に、入力部により当該コンテンツ情報についてのコメントの入力が指示されると、当該コンテンツ情報についてのコメント情報を入力するためのキーボードが表示された入力インターフェース画面G2を表示部に表示し、入力されたコメント情報及び当該コメント情報の入力対象となったコンテンツ情報を識別するための情報コードを、センター装置30に送信するアップリンク情報の会員情報に含めてセンター装置30に送信する。 (もっと読む)


【課題】同一の通信周波数帯域を利用した車車間通信及び路車間通信を安価に行う。
【解決手段】車載通信装置2は、車載通信装置2が搭載されている車両1が基地局3側に設けられた車車間通信装置4の通信圏内に入り、路車間通信装置5の位置情報を受信した場合、車車間通信から路車間通信へと通信を切り換える。そして車載通信装置2は、基地局3側に設けられた路車間通信装置5の通信圏内に入ったタイミングで路車間通信装置5と路車間通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 アップリンク領域の各分割領域に対応する複数の光受信部の異常をインフラ側で自律的に判定し、光受信部の異常に伴う路車間通信の信頼度低下を簡便に防止する。
【解決手段】 本発明は、通信領域Aにおいて車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行う路車間通信システムである。このシステムは、通信領域Aに含まれるアップリンク領域UAを車両進行方向に分割してなる複数の分割領域UA1〜UA4に対応してアップリンク情報35を受信可能となるように、投受光器8に設けられた複数の光受信部11と、複数の光受信部11における所定時間内の受信回数を計数するカウンタ部15と、計数された受信回数に基づいて複数の光受信部11のうちのいずれかに異常が生じているか否かを判定する判定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光ビーコンの光受信部の異常をインフラ側で自律的に判定するようにして、光受信部の異常に伴う路車間通信の信頼度低下を簡便に防止する。
【解決手段】 本発明は、通信領域Aにおいて車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行う路車間通信システムである。このシステムは、通信領域Aに含まれるアップリンク領域UAで車載機2が送信したアップリンク情報35を受信するための、投受光器8に搭載された光受信部9と、光受信部9の増幅回路42に対する増幅率を一時的に引き上げて、その引き上げに見合う受信レベルが得られるか否かで光受信部9の異常判定処理を行う判定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】方位センサやGPSを用いることなく製造できるようにして、製造コストを低減するとともに、走行する路線に対する情報を含む電波信号であるか否かの判定を確実にできるようにする。
【解決手段】特定路線を走行する車両のための情報含む電波信号を送信する無線信号送信手段を備える情報送信装置1と、無線信号送信手段からの電波信号を受信する無線信号受信手段を備える車載装置2とを備え、車載装置2が、無線信号送信手段が送信する電波信号による電界強度を計測する信号強度計測手段と、信号強度計測手段が計測する電界強度に基づく計測電界強度変化パターンにより、車両の走行路線が特定路線と適合するか否かを判定する走行路線判定手段と、走行路線判定手段が適合の判定をしたときに、情報に基づく処理を行なう情報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】真に有用な情報のみを配信可能とし、かつリピート率を向上させる。
【解決手段】路側無線装置40A,40Bから複数のコンテンツを含む情報を受信可能な通信部と、通信部で受信したコンテンツのうち特典を受けることができる情報(所定の情報)を記憶して蓄積するための特定の記憶部と、蓄積された後、再度路側無線装置40A,40Bとの通信エリアに入った際、特典を受けることができる情報(所定の情報)を特定の記憶部から読み出して路側無線装置40A,40Bにアップリンクする制御部とを有する車載器20を含む情報配信システム10とした。 (もっと読む)


【課題】サービス時間情報が付与されたコンテンツ情報について、容易にそのサービス時間を通知すること。
【解決手段】路側無線装置2を介してセンター装置1と無線通信を行うDSRC通信部522と、現在時刻を計時する計時部547と、DSRC通信部522を介して受信されたサービス提供元のサービス時間情報と計時部547により計時された現在時刻とを比較判別する制御部51と、制御部51による判別結果に基づいて、サービス時間情報に含まれる時間情報を出力させる制御部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DSRCにおいて7つの周波数が割り当てられているチャネルを簡易な方法で選択する技術を提供する。
【解決手段】受信部40でDSRCの7つの周波数の電波を受信し、制御部90で7つの周波数を2つの群に分割する。分割した群内に周波数が複数ある場合には、スイッチ70を切り替え、周波数変換装置50で中間周波数に変換した高周波を第1フィルタ60に入力し、電界強度検出部80で検出した第1フィルタの出力の電界強度が所定の値以上となった場合、分割した群内の残りの周波数を更に2つの群に分割して処理を繰り返す。分割した群内にチャネルが1つしかない場合には、スイッチ70を切り替え、高周波を第2フィルタ62に入力し、電界強度検出部80で検出した高周波の電界強度が所定の値以上となった場合に、その周波数を求める周波数として選択する。この処理を繰り返すことにより、7つのチャネルの周波数をすべて選択する。 (もっと読む)


無線セルラ・ネットワークのセルの無線カバレッジ・ゾーンの中の移動局の測位の方法は、移動局がアップリンク送信リソースをどの時間間隔中に割り当てられたかを示す第1の時間シーケンスを構築するステップ(50)と、リモート・アンテナごとに、このリモート・アンテナによって同時に受信されたアップリンク送信の総出力強度を示す第2の時間シーケンスを構築するステップ(54)と、第1の時間シーケンスと、第2の時間シーケンスの少なくとも1つとを相関させるステップであって、第1の時間シーケンスおよび第2の時間シーケンスは時間的に同期されるステップと、相関の結果から移動局を測位するステップ(53)とを備える。
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