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Fターム[5K067EE13]の内容

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【課題】専用の情報送受信用端末を備えていない車両や通行者に対しても、道路から工事現場へ工事車両が進入することによる危険を通知し、当該工事車両との衝突事故を予防することができる事故防止システムを提供する
【解決手段】工事現場101の進入口102から車線111に沿った上流側には、無線基地局1が設置される。さらに、この無線基地局1から上流側には、表示器3が設置される。無線基地局1が工事用車両201のETC車載器2から個体識別番号を取得し、予め設定した個体識別番号と一致することを検出すると、無線基地局1は、表示器3に対して、工事車両201が減速して工事現場101に進入する旨の表示制御を行う。表示器3は、この表示制御に従い、車線111の上流側に向けて表示を行う。 (もっと読む)


【課題】測位対象から最も近くに設置されている測位対象検知器の位置を示す情報を受信して、確実かつ正確に測位対象の位置を補正することができるようにする。
【解決手段】自律測位装置2が測位対象1の位置を測位すると、測位対象1の位置を示す位置情報をマーカ管理装置7に送信し、マーカ管理装置7が自律測位装置2から送信された位置情報を参照して、屋内環境下に設置されている複数のRFIDリーダ4の中で、測位対象1から最も近くに設置されているRFIDリーダ4を特定し、そのRFIDリーダ4の検知感度を高める。 (もっと読む)


【課題】高速移動車両がトンネル内を通過する際、車両内における携帯端末の受信品質の劣化を改善できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】トンネル内に、基地局に接続された複数の通信用アンテナと、隣り合う通信用アンテナの間にそれぞれ間隔をおいて固有のスクランブルコード情報を送信する位置特定用の複数の補助アンテナとが設置される。携帯端末は、走行車両内にあって通信用アンテナと通信可能であると共に各補助アンテナを通過する度に補助アンテナに固有のスクランブルコード情報を受信する。携帯端末は、通信用アンテナを通過する度に受信される報知情報及び補助アンテナを通過する度に受信されるスクランブルコード情報から、トンネル内での移動速度、ドップラー周波数、次に通過する通信用アンテナの通過タイミングを算出し、算出した通過タイミングで算出したドップラー周波数によるドップラーシフト補正を行う状態監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができ、自車の進行方向前方の所定位置までの距離を精度良く求めつつ所定位置まで到達することができる通信システム、車載機、送信機及び車両を提供する。
【解決手段】車載機20で領域Rにおける自車の位置を高精度に取得し、停止線Pまでの距離を高精度に算出する。また、車載機20は、送信機30、40、50から送信された信号の到達時間差、送信機30、40、50までの距離に基づいて、送信機30、40、50が送信する信号の周期の同期ずれを算出する。その後、自車が走行を続け、任意の走行地点で、送信機30、40、50から送信された信号の到達時間差、算出した同期ずれ及び送信機30、40、50の位置情報に基づいて、自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の無線マーカを利用して方向あるいは距離あるいは位置あるいはこれらの組合せの標定を行なうシステムにおいて、第1の無線マーカのサービスエリアから第2の無線マーカのサービスエリアへのハンドオーバを制御するためのプログラムを有する位置標定システムに関するものである。
【解決手段】無線マーカ1a、1bの3次元の位置69a、69bから携帯端末2の3次元の位置70を標定する際に、無線マーカ1aからの距離67aと、無線マーカ1bからの距離67bを定常的に標定しているので、当該距離67aと67bを比較することで無線マーカ1aのサービスエリアから無線マーカ1bのサービスエリアに移動することが瞬時に判定できることから、ハンドオーバを短時間にしかも簡易なプログラムで制御できるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】監視対象が付帯するRFタグの位置を推定し、追跡する。
【解決手段】アドホックネットワーク100では、監視区域A内のアドホックセンサ2(4)、2(3)が、アクティブタグ1(n)の発信電波の規定周波数成分の振幅が基準振幅を超えていると判定した場合、その受信結果は、それぞれアドホック通信によってセンタコンピュータ3に伝送される。センタコンピュータ3では、各アドホックセンサ2(4)、2(3)からの受信結果をオペレータに提示する。オペレータは、提示される受信結果を比較して、最も振幅の高い電波を受信したアドホックセンサ2(4)の設置場所をアクティブタグ1(n)の位置として推定する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信装置から送信されるデータを車載器側で確実に取得する。
【解決手段】 データ送信装置10は、識別情報(ID)の有効期限を設定し、その有効期限と共にIDが付加されたデータを送信する。また、車載器40は、データ送信装置10から送信されたデータをメモリ部44に記憶する。そして、車載器40では、メモリ部44に記憶されているデータのうち、有効期限が切れたIDが付加されたデータをそのIDと共にメモリ部44から消去する。このため、有効期限が切れたIDについては、同一のIDが含まれる送信用データを取得することが可能となるので、データ送信装置10から送信されるデータを車載器40側で確実に取得することができ、データ送信装置10から送信されたデータの内容を車両の乗員に対して確実に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】
移動する物体に無線ノードを付加し、受信機で測定する電波状態により物体の位置を推定するにあたり、受信状態が無線経路の状態や、受信機の周りの環境などによって変化しても、より精度の高い位置推定方法を提供することにある。
【解決手段】
複数の受信機105、106、107によって測定される信号受信強度、電波到達時刻測定、電波方向測定結果を求め、それぞれを受信機の特性および環境条件をもとに確率分布特性を決定し、無線ノード102、103、104が各位置に存在する確率を求め、その確率の分布よりその無線ノードの存在位置を推定する。更に、無線ノード102、103、104が付けられた個々の管理対象物が存在しえる場所に関する情報を用いることにより、無線ノードの位置情報を高精度に推定することができ、物品管理、人流管理、在庫管理、生産管理などのサービスをより高精度に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線端末の位置推定を始めるための初期設定を簡素化し、位置推定の精度を向上させる。
【解決手段】位置推定システムは、無線端末10からの受信電波強度を測定する無線ノード1と、位置推定装置2とを有する。位置推定装置2は、無線ノード毎に測定された受信電波強度と無線ノード毎に決定されたパラメータとを距離の推定式に代入し、無線端末10と無線ノード1との間の距離の推定値を無線ノード毎に算出する距離算出手段と、距離の推定値から無線端末10の位置を算出する位置算出手段と、予め想定される正規分布に基づいてパラメータを逐次変更しながら、距離算出手段と位置算出手段に処理を繰り返し実行させるパラメータ決定手段と、位置算出手段が算出した無線端末10の全ての位置データの平均を無線端末10の推定位置として確定する位置推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、位置管理方法が屋内と屋外とで相違し、利用者にとって使い勝手が悪い。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、無線タグ40を検知しているタグリーダ4の位置情報及びGPS機能により取得する位置情報を共通の座標形式で管理する。利用者からの位置確認要求があった場合、タグリーダ4又はGPSによる位置情報が示す位置を表示する地図画像を生成して、利用者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 電子タグを用いた位置情報追跡システムに関し、GPS機能等に依存することなく、携帯電話に通信が不可能な状況に陥っても、児童等の管理対象者の位置情報を追跡する。
【解決手段】 固定物1に設置された固定電子タグ2と、識別番号が記録されるとともに、電磁波6を発生させるリーダー機能とバッテリとを有する移動体用電子タグ4と、携帯通信機器端末5の端末電子タグ用リーダーとからなり、携帯通信機器端末5は移動体用電子タグ4と該携帯通信機器端末5とを一定の時間で通信する機能を有し、携帯通信機器端末5と移動体用電子タグ4の通信が途切れた場合、移動体用電子タグ4は内蔵するバッテリを電源として電磁波6を発生させ、識別番号を固定電子タグ2へ発信する。 (もっと読む)


【課題】設置コストを抑制しつつ、建物内部や地下街における位置情報を携帯端末に提供することができる位置情報送信ユニットおよび位置提供システムを提供する。
【解決手段】電源部12と通信部16と位置情報記憶手段を含むマイクロコンピュータ18とからなる位置情報送信ユニット本体12と、位置情報送信ユニット本体12を取り付けた照明ランプ本体22とからなり、照明ランプ本体22には、照明ランプ本体を照明用ソケットやシーリングに装着した際に、該照明用ソケットやシーリング部から照明ランプの口金を介して前記位置情報送信ユニットの電源部に電源を供給する電源接続手段を備え、位置情報記憶手段には、該位置情報送信ユニット本体12が設置される場所の緯度、経度、階の情報が記憶されている。位置情報送信ユニット12が設置されたエリアに位置する携帯電話などの端末に緯度、経度、階からなる位置情報を送信する。 (もっと読む)


一実施形態における、タグおよびリーダのシステム内でタグ集合内のタグ数を推定する方法。この方法は、複数の各時間区間の間に、(i)コマンドを受信する各タグが、応答を送信するかどうか決定することを求めるコマンドを送信するステップと、(ii)時間区間に対応するフレームの1つまたは複数のタイムスロットで、1つまたは複数のタグからの応答を受信するステップとを含む。この方法はさらに、1つまたは複数のタグの集合内のタグ数の推定値を、(i)ゼロタイムスロット、すなわち応答が受信されないタイムスロットである複数の各時間区間内のタイムスロット、および(ii)各フレーム内のタイムスロットの総数に基づいて提供するステップを含む。
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【課題】無線端末装置に複数のアンテナを備えたり、無線セルを小径化することなく所要の通信品質を無線セルにおいて確保することのできる無線通信システム提供する。
【解決手段】無線基地局装置が形成する無線セル内に、無線端末装置から送出された無線信号の受信機能のみを備えた無線受信局装置を配置し、無線基地局装置と無線受信局装置とを通信回線で接続する。また無線受信局装置は無線基地局装置と同期し、無線端末から送出された無線信号を無線基地局装置または無線受信局装置が受信する。そして無線受信局装置は受信した無線信号を通信回線を介して無線基地局装置へ送信し、無線基地局装置は、無線端末装置から受信した無線信号および無線受信局装置を介して受信した無線信号に対して、選択型ダイバーシチまたは合成型ダイバーシチの処理を適用して受信信号を得る。 (もっと読む)


【課題】目的地に向けた詳細な経路を適切に案内することができる経路案内システムを提供する。
【解決手段】経路案内を行う車載装置と、経路案内を支援する経路案内支援装置とを備えた経路案内システムにおいて、タグリーダは、IDタグから車載装置IDを受信し(S1)、受信した車載装置IDと地点IDとを経路案内支援装置に送信し(S2)、車載装置は、車載装置IDと車両の到着地までの走行軌跡とを経路案内支援装置に送信し(S8)、経路案内支援装置は、タグリーダと車載装置とから受信した車載装置IDが同一である場合に地点IDに走行軌跡を対応づけて記憶すると共に、この地点IDに対応づけて記憶した走行軌跡から誘導経路を抽出し(S9)、この地点IDによって識別される地点を目的地として経路案内の支援を要求する車載装置に誘導経路を送信し、この車載装置は、誘導経路に基づいて経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタとRFチップとの間に障害物や反射物が存在しても、高精度な位置情報検出システムを達成することを課題とする。
【解決手段】位置情報検出システムを、物理的位置が既知のリーダ/ライタと、物理的位置が既知の第1のRFチップと、物理的位置情報の検出対象物に貼付された第2のRFチップと、から構成し、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第1のRFチップで定期的に検出した時の信号強度から算出されるリーダ/ライタと第1のRFチップとの第1の算出距離と、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第2のRFチップで検出した時の信号強度から算出される第2のRFチップとリーダ/ライタとの第2の算出距離と、リーダ/ライタと第1のRFチップとの物理的距離と、から、リーダ/ライタと、第2のRFチップと、の物理的距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】パトロール員の位置を即時に把握可能であり、且つパトロール点およびパトロール経路がランダムに決定され、悪人がパトロール経路を知らなくなり、且つパトロール員と悪人との結託による被害を防止可能である。
【解決手段】ホストと、無線通信方式で前記ホストと通信する通信装置と、各パトロール点に設置され、各パトロール点のデータを持ち、前記通信装置と感応可能である複数の通信具とを含み、前記通信装置が通信具に接近すると、前記通信具内のデータが前記ホストに伝送されて、前記ホストは前記通信装置の位置を把握可能であることを特徴とするパトロールシステム。 (もっと読む)


【課題】屋内の複雑に変化する通信環境に即した測位結果を求めることを可能にする。
【解決手段】各受信部で予め測定した受信状態の組と測定時の無線端末の位置の真値を対応付けた対応表を格納する真値記憶部と、任意の測位時に受信状態取得手段から入力される同一識別情報の取得受信状態の組に基づいて対応表を参照し、一致する受信状態の組に対応する真値を抽出する真値探索部と、真値探索部の測位処理で該当する真値が得られなかった場合に、取得受信状態の組に対して、予め準備した受信状態と距離の関係および各受信部の設定位置を用いて無線端末の存在可能な領域を算出し、当該領域の重心を推定位置として算出する位置推測部を備え、位置推測部で算出された推定位置とその算出に用いた取得受信状態の組を真値記憶部に送って対応表を更新するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】だれがどこにどの時間帯所在したかを示す人位置情報から訪問情報を抽出する。
【解決手段】 位置情報取得部10は、RFIDタグ等を用いて、個人の位置情報を時間とともに取得する。抽出条件設定部12は、分析者が訪問情報を抽出するための条件を設定する。訪問情報抽出部15は、位置情報管理部11、エリア情報管理部14、組織情報管理部13の情報を利用して、抽出条件設定部12の抽出条件にしたがって訪問情報を抽出する。訪問情報分析部17は、訪問情報を用いて組織分析を実施し、分析結果表示部18は、組織分析結果を、分析者のディスプレイなどに表示する。 (もっと読む)


個体および個人をモニタリングするシステム(400)。このシステム(400)ではモニタリングステーション(506)がユーザインタフェース(403)で遠隔アクセスされる。インタフェース(403)は領域の視覚認識レンダリングおよび前記領域の少なくとも一部を選択するツール(401)を与え、第1要求信号を伝え、第1トラッキング装置(402)のロケーション座標を与える。第1トラッキング装置(402)は第1要求信号を受け、第1識別コードからなる第1応答信号を送る第1トランシーバ(801、815)からなる。さらに、第2トランシーバを有する第2トラッキング装置(410)が第1応答信号を受け、第1識別コードを記憶された識別コードと比較し、第1識別コードの認証に応答し、モニタリングステーション(506)に第1トラッキング装置(402)のロケーション座標からなる第2応答信号を伝える。 (もっと読む)


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