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Fターム[5K067EE13]の内容

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【課題】移動体の位置情報の正当性を保証するためシステムを提供する。
【解決手段】位置認証システムは、複数の路側機11と位置情報管理センタ12を備えており、路側機11は、識別情報発信部15の機能により、当該路側機を識別するための識別情報を発信する。車両13は、近接する路側機11から受信した識別情報を自身の位置情報とともに移動体情報として位置情報管理センタ12に送信する。位置情報管理センタ13は、移動体情報受信部17の機能により車両13から移動体情報を受信する。また、位置情報管理センタ13は、記憶部16に複数の路側機の設置位置の情報を記憶している。そして、位置情報管理センタ13は、設置位置特定部18の機能により、上記近接する路側機11の設置位置を特定する。当該路側機の設置位置を特定したら、位置情報管理センタ12は、位置情報判定部19の機能により、位置情報が正当か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】洞道やトンネル等の空間内の安全性を低コストかつ安全に確認する。
【解決手段】まず、作業員は、トンネル1の入口からセンサノード2Aを投げる。次に、端末4がセンサノード2Aから異常情報を受信していないことを確認した後、端末4とともにトンネル1内を奥に進む。そして、端末4は、センサノード2Aから受信したRSSIによりセンサノード2Aとの間の距離dsを算出し、表示しながら、作業員の手によってセンサノード2Aに接近する。そして、距離dsが基準距離d0以下になった場合に、その旨のメッセージを出力する。作業員は、そのメッセージを認識した場合に、さらに奥に向かって、次のセンサノード2Bを投げる。センサノード2Bから異常情報を受信していないことを確認した後、センサノード2Bを目標にして、端末4とともにトンネル1内を奥に進む。作業員は、以上の手順を繰り返して、進入距離dまでの安全性を確認する。 (もっと読む)


【課題】 複数本の漏洩伝送路を適用し、無線エリアを十分に拡大できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、無線基地局と、当該無線基地局のアンテナとして作用する複数本の漏洩伝送路とを有する無線通信システムに関する。そして、複数本の漏洩伝送路を択一的に選択させ、無線基地局に接続させる切替装置を備えることを特徴とする。切替装置は、全ての漏洩伝送路を巡回的に選択する。又は、切替装置は、切替制御装置から出力された制御信号に従って、いずれかの漏洩伝送路を選択する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信端末において、複数の可視光通信信号が異なる方向から重複して送信される領域においても、それぞれの可視光通信信号を受光し、高精度な可視光通信を可能とする。
【解決手段】可視光通信端末1は、外部から送信される可視光通信信号を受光する受信部2A、2Bと、折り畳み可能に連結された筐体3、4とを備える。受信部2A、2Bは、それらの受光範囲が互いに重複しないように筐体3に配置されている。このため、2つの通信信号が外部の異なる方向から重複して送信される領域においても、受信部2A、2Bが、それぞれ異なる方向からの通信信号を受光することができるので、高精度な可視光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機30が光ビーコン10との通信可能な領域Rに進入した場合、光ビーコン10は、車載機30が領域Rに存在することを送信機20へ通知する。送信機20は、所定の信号を車載機30へ送信する。車載機30は、その信号を受信し、車載機30と送信機20との時刻を同期させる。これにより送信機20と車載機30との間の時刻を一致させる。領域Rを通過した後、道路上の任意の地点で車載機30は、送信機20が送信した信号を受信し、受信した信号の受信時刻及びその信号の送信時刻に基づいて、送信機までの距離を求めることで自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーあるいはプレイヤーが持つ携帯端末を無線ネットワークを用いて通信する場合、通信する端末の数が多いことが多く、1台の無線基地局が制御できる無線端末の数には限りがある。また、通信を行える端末は1対1となり、複数同時に行えない。
【解決手段】
プレイヤーが所持する複数の無線端末と、ビーコンを発信する無線基地局と、制御サーバからなる無線ネットワークシステムにおいて、複数の無線端末は、ビーコンの受信強度により無線基地局との距離を取得する距離情報取得手段と、この距離が設定された値以下になった場合に前記プレイヤーに通知する通知手段と、この場合にプレイヤーが無線端末を振ることをトリガーとして、無線基地局に信号を発信する応答手段とを備え、複数のプレイヤーが同時刻に無線基地局との距離が前記設定された値以内に所在している場合、先に設定された値以内に入ったプレイヤーから行われる。 (もっと読む)


【課題】遭難事故などが発生した場合にその情報をいち早く入手することができ、遭難者を早期に発見できるようにした監視システムを提供する。
【解決手段】各ポイント地点にICタグの読込書込手段を設ける。この読込書込手段を介して取得されるICタグ所持者のマップ情報に基づいてICタグ所持者が所定エリア内にいるか否かを判断してその警告表示をマップ情報とともに表示手段に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】位置検出のための演算処理が簡易な位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動局6から所定強度の電波信号が発信されており,移動局6からの電波信号を受信するアンテナ2,3,4,5の中から,少なくとも2個のアンテナ2,3を抽出し,抽出したアンテナ2,3について,それぞれの受信電力に対応する各アンテナ2,3から移動局6までの各距離,或いは,各アンテナ2,3に対する移動局6の各方位を導出し,抽出された各アンテナ2,3から移動局6までの各距離,或いは各方位に基づいて移動局6の位置座標を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 端末の構成を複雑にすることなく、干渉軽減機能を有しランダムアクセスを可能とする無線通信システムの構築。
【解決手段】 基地局は、干渉信号検出機能を持ち、間欠的に干渉信号検出を行い、干渉信号が検出されなかった場合はビーコン信号を送信し、端末では、データ送信する前にスリープモードから立ち上がり、受信待受を行い上記のビーコン信号を受信した直後のみデータ送信を行い、上記のビーコン信号を受信できない場合は、再びスリープモードへ移行し、所定の時間経過後後上記シーケンスを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】近距離通信機能を用いた簡単なシステム構成によって、高精度の位置推定を実現する。
【解決手段】所定エリア内に複数の基準局110や接続局120が設置される。所定エリア内を移動する移動無線機は近距離無線通信機能を有しており、別の移動無線機又は基準局とすれ違うたびに相手装置の機器IDを受信して交差履歴データとして蓄積する。また、位置推定装置150にアクセス可能な接続局と通信できる位置に移動すると、蓄積した交差履歴データを位置推定装置にアップロードする。移動無線機からアップロードされた交差履歴データは交差履歴データベース155に格納される。位置推定装置は全基準局の設置位置を把握しており、位置推定対象の移動無線機から直接アップロードされた交差履歴データや、別の移動無線機の交差履歴データに含まれている位置推定対象の移動無線機との交差履歴に基づいて、位置推定対象の移動無線機の移動経路を推定する。 (もっと読む)


【課題】 移動体に関連付けられた複数の位置検出用のセンサ端末のうち一部のセンサ端末を移動体が携帯していない場合でも、移動体の位置を正しく推定することが可能な位置推定システムを提供する。
【解決手段】 位置推定システムは、移動体1に関連付けられた複数のセンサ端末2a,2bと、センサ端末の位置をそれぞれ検出するセンサ位置検出装置3a,3bと、センサ端末が移動体に携帯されているかどうかをそれぞれ検出するセンサ携帯状態検出装置4a,4bと、センサ位置検出装置で検出された各センサ端末の位置とセンサ携帯状態検出装置で検出された各センサ端末の携帯状態から移動体の位置を推定する移動体位置推定装置5とからなる。位置推定システムは、各センサ端末を移動体が携帯しているかどうかを検出し、検出した各センサ端末の携帯度を考慮して各センサ端末の位置から移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】屋内環境において位置を簡易に特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の位置特定システム100は、音源からの音声信号を携帯通信端末10に取得させることによって、音声信号の受信位置を特定する。具体的には、音源の情報を記憶する携帯通信端末10において、音源からの音声信号を取得し、取得した音声信号の情報と、あらかじめ記憶している音源の情報とを比較して、音源の設置される位置をもとに、音声信号の受信位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】道路R上の所定範囲に設定された通信領域Aにおいて、所定のアップリンク情報35を繰り返し送信する車載機2と、アップリンク情報35を受信した後、所定のダウンリンク情報36を前記車載機2に送信する光ビーコン4と、を備える。光ビーコン4は、正常に受信された正常アップリンク情報と、一部異常で受信された擬似アップリンク情報とを判別し、この擬似アップリンク情報についての受信履歴情報を生成する判別部7Aを備え、通信領域Aから車両進行方向下流側の所定位置P0までの距離情報と、受信履歴情報とをダウンリンク情報に含ませる。車載機2は、受信履歴情報を用いて距離情報を補正し、所定位置P0までの距離を認識する。 (もっと読む)


オーバーレイU−TDOAベースのワイヤレス位置検出システムにおいて、通例BTSと一緒に配置するLMUを用いて、順方向チャネルおよび逆方向チャネル双方において無線シグナリングを収集する。U−TDOAサービス・エリアの区間にアップリンク復調制限またはダウンリンク・ビーコン発見制限がある散在LMU配備を補償するための技法を用いる。 (もっと読む)


オーバーレイU−TDOAベースのワイヤレス位置検出システムにおいて、通例BTSと一緒に配置するLMUを用いて、順方向チャネルおよび逆方向チャネル双方において無線シグナリングを収集する。U−TDOAサービス・エリアの区間にアップリンク復調制限またはダウンリンク・ビーコン発見制限がある散在LMU配備を補償するための技法を用いる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、センサの設置作業を簡略化する。
【解決手段】最初のセンサS1が自機で使用するスロットNo.1を使用スロット通知として送信し、それに続くセンサS2,S3がそのスロットNo.1を除いて空きスロットを検出し、同様にスロットNo.2を使用スロット通知として送信する。その通知の衝突がセンサS1で検出されると、再度スロット選択をやり直させる。こうして、隣接するセンサ間で同一のスロットを使用しないように自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの発射する電波強度を複数のセンサが計測してターゲットの位置を推定する位置推定システムにおいて、遮蔽物や反射物などのいわゆるシャドウイングによる影響を受けない、精度の高い位置推定を行う位置推定システムを提供する。
【解決手段】3個以上のセンサを一組としたサブセットの数のターゲット位置推定計算とその推定計算の信頼度計算を行う。ターゲット対象地域を複数のマスに分け、上記位置推定計算結果を上記マスごとに分類する。上記分類に従って上記信頼度を加算した累積信頼度が低い小地域に属する計算結果を除外してターゲットの位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、当該チェック地点までの移動所要時間と、監視対象者の位置情報に基づき、目的地へ移動中の監視対象者を監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、基準地点から当該チェック地点までの移動所要時間を予め設定しておき、移動体端末装置を携帯した監視対象者が目的地に向かうため基準地点を通過した契機で時間測定を開始し、各チェック地点までの所要時間が経過するたびに、監視処理サーバは移動体端末装置の位置情報とチェック地点の位置情報を比較する。位置情報が一致しない場合、監視処理サーバは、監視端末装置へ警告情報を送信する。また、監視端末装置から移動経路上の監視区間を指定することによりチェック地点の位置情報や移動所要時間などのデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】 新たなケーブル敷設が困難な場合でも、通信不能エリアでの不能状態を解消する。
【解決手段】 本システムは、外部の基地局Aとリンクされる親局装置11と、通信不能エリア内に配置されて移動端末Bと通信を行う子局装置12とから構成され、両装置間は既設のTV受信用ケーブル13と電話回線用ケーブル14で接続される。すなわち、新規にケーブルを敷設することが困難な古い建造物等であっても、TV受信用ケーブルや電話回線用ケーブルは各室内に配線される既設有線ケーブルであることが多い。そこで、本発明では、これらの既設有線ケーブルを利用することで、新規にケーブルを敷設することなく、親局装置11と子局装置12とを接続する。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いることなく、現在走行している走行車線を判別することができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】複数の車線を有している道路に光ビーコン2が設置されている。この道路を走行する車両に搭載した車載機11が、光ビーコン2と通信を行い、走行している走行車線を判別する。車載機11は、光ビーコン2の投受光器21からの赤外線を受光する複数の受光素子を有した投受光ユニット12と、走行車線を判別する判別部26とを備えている。複数の受光素子は、赤外線の入射角度に応じて相互の間で検出レベルに差が生じ得るように設けられている。判別部26は、各受光素子の検出レベルを用いて赤外線の入射角度を検出するとともに、この検出角度に基づいて走行車線を判別する。 (もっと読む)


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