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Fターム[5K067FF02]の内容

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【課題】リオーダリング処理のスループットを向上させる。
【解決手段】無線ネットワーク制御装置30を構成する受信部31は、基地局20から、移動局10により生成された複数のデータパケット110を含むフレーム120を順次受信する。リオーダリング部32は、各データパケットを、各データパケットに付加されたシーケンス番号111順に並べ替える。この際、リオーダリング部32は、次に受信されるべき期待データパケットの受信待機時間130を、移動局10及び基地局20が前記期待データパケットの再送に要し得る最大時間と、前記期待データパケットより遅れて受信されるべきデータパケットの内で受信済みの一のデータパケットに付加されたシーケンス番号、及び前記期待データパケットに対応するシーケンス番号に基づき算出した、移動局10による両データパケット間の送出時間差との差分時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】受信装置が移動した場合でも再生が滞ることを抑制するストリーミング配信システム、送信装置、中継装置、受信装置、方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置と複数の中継装置とがネットワークを介して接続されるストリーミング配信システムで、受信装置は中継装置との接続における電波強度を監視し、電波強度が下がってきた場合は送信装置に通信エリア変更通知を行い、送信装置はストリーム送信中に通信エリア変更通知を受けた際は、複数の中継装置のうち受信装置の移動に伴って次にストリーム送信の伝送中継を行うために接続すると予想される新たな接続先中継装置を判定し、中継装置は送信装置から予め送信されたストリームが有する受信装置識別情報と合致する識別情報を有する受信装置が接続された場合に、ストリームを受信装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】同期先を決定しようとする基地局装置が、他の基地局装置の階層を認識するための技術を提供する。
【解決手段】基地局装置は、複数のパターンを取り得る第1既知信号及び複数のパターンを取り得る第2既知信号を含む下り信号を端末装置へ送信するものである。基地局装置は、他の基地局装置が送信した前記第1既知信号及び前記第2既知信号を含む下り信号を、他の基地局装置との同期のために受信する受信部12を備えている。また、基地局装置は、他の基地局装置が基地局装置間同期の階層構造において位置する階層順位Lを、受信部12によって受信した前記第1既知信号のパターンnと、前記受信部によって受信した前記第2既知信号のパターンmと、の組み合わせによって認識する認識部43を備えている。 (もっと読む)


【課題】システムエラーの発生を軽減する。
【解決手段】上位装置との間でパケットの間欠送受信を行う端末であって、パケットの継続的連続性に係る状態として、個別チャネルが割り当てられる第1の状態と個別チャネルが割り当てられず共通チャネルが割り当てられる第2の状態とを有し、第1および第2の状態のいずれの状態にあるかについての状態情報を上位装置に通知する移動端末装置と、状態情報を受信し、移動端末装置が第1の状態から第2の状態への状態遷移の後、第2の状態における継続時間が第1の所定時間を超えた場合に次の状態遷移に係るパラメータを変更して移動端末装置に通知する上位装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部分再使用システムにおけるレート予測。
【解決手段】部分周波数再使用を有する無線通信システムにおけるレート予測のための装置および方法が開示されている。直交周波数分割多元接続(OFDMA)をインプリメントしている無線通信システムは部分周波数再使用プランをインプリメントできる、ここではキャリアの一部分がハンドオフを予期しない端末に対し割り当てられそしてキャリアの別の部分がハンドオフのより高い可能性を有する端末のために確保される。部分の各々は再使用セットを定義できる。端末は、再使用セット内の周波数ホップに制約されることができる。端末はまた、キャリアのサブセットの現在の割当てに基づいて再使用セットを決定するように構成されることもできる。端末は、少なくとも現在の再使用セットに一部基づいてチャネル推定値およびチャネル品質インジケータを決定することができる。端末はチャネル品質インジケータをソースに報告でき、それはインデックス値に基づいてレートを決定できる。 (もっと読む)


【課題】リンク品質のフィードバックを送信機へ供給するための方法および装置を提供する。
【解決手段】1つの実施形態において、周期的なリンク品質メッセージは、ゲートチャネル上で伝送され、一方で連続差分指標が伝送される。品質メッセージ間で、差分指標はリンクの品質を追跡する。1つの実施形態では、品質メッセージにパリティチェックが与えられる。別の実施形態では、品質メッセージの伝送頻度が、チャネル品質によって判断される。受信機が伝送の受信を予期するとき、品質メッセージは、生成されるか、さもなければ、停止される。 (もっと読む)


【課題】不必要なデータ伝送および干渉信号を減少させてネットワークの効率を向上させて、プリアンブル単位の再伝送により適切なパワーレベルをさらに速く作って時間遅延特性を向上させる。
【解決手段】符号分割多重接続方式で複数個の端末装置が共通のチャンネルを介してデータを伝送するに際して、本発明では、端末装置100が利用可能なプリアンブルシグネチャうちの1つと利用可能な接続スロットうちの1つを選択してプリアンブルを基地局200に伝送し、基地局200ではプリアンブルの捕捉を図り、このプリアンブルの捕捉如何を全ての端末装置100に報知し、端末装置はプリアンブルの捕捉結果にしたがってデータを伝送するかプリアンブルを再伝送する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレストランスポートチャネルのデータレートをダイナミックに調整するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法および装置は、ワイヤレスマルチメディアシステム内の複数のクライアントモジュールの1つで始まり、ワイヤレストランスポートチャネルのチャネル特性を監視する処理を含む。監視の動作は、パケットごとに、または、パケットグループごとに、チャネル特性(例えば信号強度、信号対ノイズ比など)の変化を判定するために、受信パケットレート(すなわち、パケットが受信されたときの速度)で、またはそれより低いレートで行われる。 (もっと読む)


本発明は、フェムトセルをサポートする広帯域無線通信システムにおけるフェムトセル基地局のシステム情報送信に関するものであり、フェムト基地局の動作方法は、予め決められた互いに異なる構造を有するサブフレームのうち少なくとも2種類以上のサブフレームを含むサブフレームセットを構成する過程と、前記サブフレームセットの送信のためのサブフレーム区間が到来すると、予め決められた順番によって前記サブフレームセットに含まれたサブフレームのうち一つを送信する過程と、を含む。前記予め定義された互いに異なる構造を有するサブフレームは、同期信号及びMIBを含む第1タイプサブフレームと、前記同期信号を含む第2タイプサブフレームと、前記同期信号及びシステム情報を含む第3タイプサブフレームと、前記同期信号、前記MIB及び前記システム情報を含む第4タイプサブフレームと、前記システム情報を含む第5タイプサブフレームと、を含む。
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【課題】
本発明は、着信呼の発信元がモバイル通信事業者ネットワークの内側か外側かを判断し、加入者に結果を明示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】
システム例は、任意の携帯電話番号のホスティング通信事業者を判断するために、着信番号に対してGTT(グローバルタイトル変換)を実行する。結果が加入者の通信事業者に一致すると、その呼び出しが「ネットワーク内の呼」であることを携帯型装置が加入者(すなわち携帯型装置)に明示する。比較の結果は、後の着信呼用に記憶および使用される。記憶された結果は毎回または定期的にリフレッシュされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、呼び出しページのネットワークが別のネットワークに移植されたかどうかを判断するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】
受信した呼び出しページと関連付けられたモバイル通信ネットワークが、呼び出しページに含まれる発呼者識別情報(CID)と、携帯型装置のローカルメモリに記憶されたローカル交換コードおよび関連付けられたモバイル通信事業者の情報とに基づいて判断される。この方法が、受信した呼び出しページと関連付けられたモバイル通信ネットワークが例外リストに対して有効かどうかを判断する。次に、呼び出しページと関連付けられた判断されたモバイル通信ネットワークが、携帯型装置と関連付けられたモバイル通信ネットワークに一致するかどうかが、有効性判断に基づいて判断される。例外リストは、判断されたネットワークとは異なるモバイル通信ネットワークに移植された電話番号を特定する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおける送信元ノードと宛先ノードとの間のデータパケット送信に関し、この方法が、上記ノードが、初期スリープ時間期間の持続時間SPinit及び初期起動時間期間の持続時間LPinitを伴い構成され、送信開始を示し、マイクロプリアンブルにセグメント化されるプリアンブルを上記送信元ノードが送信するステップであって、上記マイクロプリアンブルが、リスニングスロットにより分離される、ステップと、上記マイクロプリアンブルの少なくとも1つを受信すると、「受信準備完了」パケット、言い換えるとRPRパケットと呼ばれる上記ノードの存在を示すパケットを上記宛先ノードが送信するステップと、上記RTRパケットに基づき、上記宛先ノードに向けられるデータパケットを上記送信元ノード送信するステップとを有し、上記プリアンブルを送信するステップが、SPinit及びLPinitに基づき、上記プリアンブル送信に関連付けられるパケットの送受信に関する上記ネットワークにおける全体のエネルギー消費を最小化する上記マイクロプリアンブルの最適なサイズを上記送信元ノードが決定するステップを有する。
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異なる複数のアクセス技術タイプをサポートする異なる複数のアクセスネットワーク間での複数のIPデータフローの選択的な移動を可能にする、無線データ通信システムにおけるIPフローモビリティのための技術。アクセス端末(AT)は、複数のアクセス技術を使用して選択的に通信するように構成される。複数のIPデータフローは、第1の技術タイプを使用して第1のアクセスネットワークとATとの間で確立される。フローモビリティトリガ条件が検出され、それに応答して、少なくとも1つのIPデータフローは、アクセス技術と複数のデータフローについての複数のパケットフィルタとの間でマッピング関数を用いて、第1のアクセスネットワークに対して複数のデータフローのうちの少なくとも別の1つを維持し、双方のアクセスネットワークによって扱われる複数のデータフローについてATのための同じIPアドレスを使用しながら、第2の技術を使用して第2のアクセスネットワークへと移動される。この技術は、PMIPおよびCMIPのようなIPモビリティプロトコルと併せて使用されることができる。
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限定加入者グループ(CSG)セルとハイブリッドセルとに対してインバウンドモビリティを提供するための方法および装置が、説明される。無線送信/受信ユニット(WTRU)は、セルグローバル識別情報CGIと物理セル識別情報PCIとを含む、隣接限定加入者グループCSGの第1の組のシステム情報を読み取る(705)。次いで、タイマは、開始される(715)。システム情報は、前記タイマの満了(720)の後に再読み取りされる(725)。WTRUは、第1の組の情報と第2の組の情報とが同じである場合(730)に、CSGセルのCGIをあいまい性なく識別している(735)。

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多重キャリア無線通信システムにおける無線リンクを制御する方法、システム及び装置が開示される。方法は、アンカーキャリア及び1つ以上の関連づけられた二次キャリアを形成するために少なくとも2つのキャリアから1つのキャリア上に制御機能を集めること;アンカーキャリア及び各々の二次キャリアのために通信リンクを確立すること;及びアンカーキャリアに基づいて通信を制御することを含むことができる。
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デバイスは信頼済みコンポーネントを含むことができる。信頼済みコンポーネントは、信頼済み第三者機関により検証することができ、そして信頼済み第三者機関による検証に基づきそこに格納される検証の証明書を持つことができる。信頼済みコンポーネントは、安全なコードおよびデータ記憶装置、ならびに安全なアプリケーションの実行を提供することができる信頼の基盤(root of trust)を含むことができる。信頼の基盤はまた、安全なブート(boot)を介して信頼済みコンポーネントの整合性(integrity)を検証するように、並びに、信頼済みコンポーネントの整合性を検証することができない場合、デバイスの何某かの情報へのアクセスを防止するように構成することができる。
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【課題】電子棚札の消費電力を削減することを可能にすると共に、予定外のデータ更新にも対応できるようにする。
【解決手段】電源制御部64は、Wakeup信号受信部63の電源を間欠的にON/OFFにする。Wakeup信号受信部63の電源がONである期間にWakeup信号受信部63が電子棚札基地局からWakeup信号を受信した時に、電子棚札は、電子棚札基地局に更新データを要求し、これに応じて電子棚札基地局から送られてきた更新データを受信し、メモリ部66に格納する。 (もっと読む)


【課題】コストおよびトラフィックの増大を抑えて、無線通信端末装置の近傍の情報を簡易に取得可能な無線通信システム、前記無線通信システムを構成する基地局装置および無線通信端末装置、ならびに前記無線通信システムにおける無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置11に情報取得部25を設けて、基地局装置11の近傍の基地局近傍情報たとえば温度、湿度および高度を取得し、基地局側無線処理部21によって各端末装置12に報知する。基地局装置11は、たとえばPCHを使用して基地局近傍情報を報知する。各端末装置12は、基地局近傍情報を受信すると、受信した基地局近傍情報に基づいて端末側処理を行う。各端末装置12は、端末側処理として、たとえば、受信した基地局近傍情報を表示部34の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はCPU12を含み、CPU12はPTT通話の記録を開始すると、発言者の音声に対応する音声データをフラッシュメモリ18に記録する。また、CPU12は、音声データの記録とともに、発言者の識別情報、発言の開始時間および発言の終了時間をインデックスとしてフラッシュメモリ18に記録する。全話者再生では、フラッシュメモリ18に記録された音声データが先頭から再生され、このとき、インデックスに従って、再生中の発言者の識別情報がLCDモニタ30に表示される。また、選択話者再生では、インデックスに従って、利用者が選択した話者の音声データのみが再生され、このとき、再生中の発言者の識別情報がLCDモニタ30に表示される。
【効果】 複数の発言者が混在しても、誰が発言したかを容易に知ることができ、また、所望の発言者の発言のみを聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナからサウンディング情報の送信が可能な無線端末との間で、ユーザデータの通信スループットが低下することなく、サウンディング情報を正常に受信することのできる無線基地局、無線基地局におけるサウンディング制御方法、および無線基地局におけるサウンディング制御プログラムを提供する。
【解決手段】サウンディング送信方式決定部35は、通信相手の無線端末からの信号の受信状態に基づいて、無線端末におけるサウンディング情報の送信方式を、2つのアンテナから同時に多重化してサウンディング情報を送信する第1の送信方式か、2つのアンテナから互いに別個の時刻にサウンディング情報を送信する第2の送信方式のいずれにするかを決定する。サウンディング制御部12は、無線端末に対して、決定した方式でサウンディング情報を送信するように指示する。 (もっと読む)


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