説明

Fターム[5K067FF16]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 受信状態 (4,225)

Fターム[5K067FF16]の下位に属するFターム

圏外 (406)

Fターム[5K067FF16]に分類される特許

121 - 140 / 3,819


【課題】省電力効果を向上させる基地局装置及びスリープ制御方法の提供。
【解決手段】基地局装置において、端末局宛ての送信パケットを蓄積する送信バッファと、送信バッファに蓄積された送信パケットを送信する送信手段と、端末局から送信されたパケットを受信する受信手段と、端末局との間で送信パケットの送受信を示す通信履歴を記録する記録手段と、所定の期間に渡ってスリープ状態とする第1スリープ制御手段と、アウェイク状態と、端末局からパケットを受信しないときに第1スリープ制御手段よりも短い期間でスリープ状態となることを繰り返す第2スリープ制御手段と、送信バッファに送信パケットがなく、かつ記録手段に所定期間の通信履歴がない場合に第1スリープ制御手段を選択し、それ以外の場合に第2スリープ制御手段を選択する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線装置を使用してセンサネットワークを実施する。
【解決手段】無線装置は、無線装置が通信をしていない第1のシステム(例、ブロードキャストシステム)についての測定値を取得し、測定値及び関連付けられた位置情報及び/又はタイムスタンプを第2のシステム(例、セルラシステム)を介して送信する。サーバは、多くの無線装置から測定値を受信し、測定値に基づいて第1のシステムのカバレッジを判定する。他の適用の場合、無線装置は、無線装置の少なくとも1つのセンサからセンサ情報を取得し、センサ情報及び関連付けられた位置情報及び/又はタイムスタンプを、無線システムを介して送信する。サーバは多くの無線装置からセンサ情報及び関連付けられた情報を取得し、センサ情報を統合し、地図を構築する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】端末が、第1の測定対象設定を保持する手段と、基地局が、前記端末毎に第2の測定対象設定を設定する手段と、前記端末が、前記第1の測定対象設定により指定された測定対象となる参照信号の受信電力と、前記第2の測定対象設定により指定された測定対象となる参照信号の受信電力とを前記基地局に報告する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定、および/又は、報告により生じる端末負荷の軽減、および/又は、必要性の低い情報の報告の削減をしつつ、無線ネットワーク側で必要な情報を収集することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、無線ネットワークへ測定情報を送信する無線端末を含む無線通信システムにおいて、前記無線端末は、無線リンク切断に関する情報を保持していることを前記無線ネットワークへ通知する手段と、前記無線ネットワークから前記無線リンク切断についての報告要求を受信する手段と、前記無線リンク切断に関する情報として、信号の受信品質、無線端末の位置情報、無線端末の移動速度の少なくとも1つを、前記無線ネットワークに送信する手段と、を有することを特徴とする無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスを含む無線通信ネットワークにおける信号中継方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の無線デバイスのうちの一つと複数の無線デバイスのうちの他の一つとの間の通信経路において信号を中継するために、複数の無線デバイスのうちの少なくとも一つによって実行され、該方法は、複数の無線デバイスのうちの一つから信号を受信することと、無線通信ネットワークの一部又は全部に関連するチャネル統計情報を判定することと、判定されたチャネル統計情報に基づいて、通信経路のためのアウテージ確率が予め定められた条件を満足するように、複数の予め定められた中継モードから、信号を中継するモードを選択することと、選択されたモードを使用して、複数の無線デバイスのうちの他の一つへ、信号を送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の無線センサ間の通信レベルを測定することができる無線センサネットワークを提供する。
【解決手段】 無線センサネットワーク1は、各々に識別情報を有する複数の無線センサ2と、複数の無線センサ2のうち任意の2つを選択し、一方を第1テストセンサ8、他方を第2テストセンサ9として設定する通信レベル表示装置3とを備え、この通信レベル表示装置3は、第1テストセンサ8に通信レベルテスト指令21を無線送信して、第1テストセンサ8から第2テストセンサ9にテスト信号22を無線送信させ、第2テストセンサ9は、テスト信号22の受信における通信レベルを測定し通信レベル測定結果23として通信レベル表示装置3に無線送信し、通信レベル表示装置3は、選択された無線センサ2の識別情報とともに通信レベル測定結果23を表示する。 (もっと読む)


【課題】協調伝送を行う際に、全体の復号の特性を向上させることを可能とする。
【解決手段】発信局は、送信対象となる情報ビット列を変調して得られる複数のシンボルを含むシンボル列に対し時空間符号化を行うことで第1の信号及び第2の信号を生成する。宛先局は、第1のタイムスロットにおいて、発信局が送信した第1の信号を受信し、第2のタイムスロットにおいて、発信局が送信した第2の信号と中継局が中継送信した第1の信号との合成信号を受信する。宛先局は、第2のタイムスロットにおいて受信された合成信号のシンボル列の偶数番目に複素共役処理を施し、複素共役処理の結果と、第1のタイムスロットにおいて受信された第1の信号と、に基づいて復調処理、復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データチャネルのデコード負荷と比較してSRSの検出のための負荷を増加させず、より重要なデータチャネルのデコード処理への影響を低減でき、かつ、リアルタイムなチャネル品質を推定できる無線基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局1は、1以上の前記通信装置からの前記既知信号の全てについて前記推定処理に要する処理量と、前記復号処理に要する処理量との合計が所定の閾値以上である場合、前記復号処理に要する処理量を低減せずに、1以上の前記通信装置からの前記既知信号の一部についてのみ前記推定処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】移動局が基地局のエリアを跨いで移動する際に、適切な基地局を自動的に選択することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局と同一の送受信周波数により無線接続され移動局からの信号の受信電界強度を測定する複数の基地局と、各基地局と接続され移動局と交信する基地局を選択する回線制御装置と、回線制御装置と接続され基地局を介して移動局と交信する指令台とを備え、複数の基地局から受信電界強度値を取得し、直近に選択していた第1の基地局以外で最も受信電界強度値が大きい第2の基地局が測定した受信電界強度値が、第1の基地局が測定した受信電界強度値よりも所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続したときは第2の基地局を選択し、第2の基地局が測定した受信電界強度値が所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続しなかったときは第1の基地局を選択する。 (もっと読む)


【課題】TDD無線通信システムにおいて、上り参照信号リソース及び下り無線リソースのそれぞれの帯域幅が異なる場合でも、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】TD−LTEシステムにおいて、アダプティブアレイ制御を使用して無線通信を行うeNBは、アダプティブアレイ制御に利用されるSRSを複数のUE200から受信し、複数の下りRBGのうちの対象下りRBG毎に割り当てを行う。eNBは、対象下りRBGよりも前において最近受信した複数のSRSのうち、当該対象下りRBGと周波数帯の一致度が最も高いSRSである特定SRSを送信したUEに対して、当該対象下りRBGを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、集合キャリアに対応させて通信速度向上を実現しつつ、部分キャリアに対応した移動端末の動作もサポートする基地局を提供することである。
【解決手段】複数の部分キャリアを個別に使用するか又は前記複数の部分キャリアを集めた集合キャリアを使用して、前記部分キャリアに対応した移動端末と無線通信するとともに、前記集合キャリアに対応した移動端末と無線通信する基地局であって、前記基地局が使用する帯域幅として、前記集合キャリアの帯域幅を、前記集合キャリアに対応した移動端末に通知する。これにより、集合キャリアに対応させて通信速度向上を実現しつつ、部分キャリアに対応した移動端末の動作もサポートする基地局を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置した親局と複数台の子局との間の無線通信経路の選定を容易に行えると共に、無線通信環境が変化しても良好な通信品質を維持しやすい高信頼性の無線通信システムを安価に提供すること。
【解決手段】建物5内に設置された複数台の子局1から互いに異なる時刻に送信を行わせて、各子局1からの送信に対する残余の子局1および親局2の受信データを取得すると共に、これら受信データの集計結果を、親局2がマトリックス表示可能な受信状況集計テーブル7として受信記憶部2e1に記憶する。親局2はこの受信状況集計テーブル7に基づいて各子局1の予備通信経路を選定し、無線通信環境が変化して既存の通信経路が不適と判定されたときには、予備通信経路が新たな通信経路に設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】マルチエリアネットワークにおいて、エリアごとにルーティングプロトコルを動作させる場合に、ループを発生させないルーティングテーブル設定方法を提供する。
【解決手段】複数のノード間を接続するリンクによって構成されたサブネットワークであるエリアが複数存在する環境下で、複数のエリアに所属し、当該複数のエリア全てに対し1つのルーティングテーブルを共有するノードが備えるルーティングプロトコル部の何れかが、或る宛先ノードに対する第1の経路エントリをルーティングテーブルに設定しようと試みたとき、ルーティングテーブルに既に或る宛先ノードに対する第2の経路エントリが他のルーティングプロトコル部により設定されていた場合は、第2の経路エントリの経路コストよりも第1の経路エントリの経路コストの方が小さいのであれば第1の経路エントリをルーティングテーブルに設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式無線の受信において、相互変調による干渉を防止する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式によって伝送される第一の無線信号を受信および復調する無線受信機であって、前記第一の無線信号と、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域の近傍の周波数帯域において伝送される第二の無線信号と、を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した第二の無線信号の中から、信号強度が所定値以上の搬送波を検出するセンシング手段と、前記検出した搬送波によって発生する相互変調波の周波数帯域を計算する干渉波検出手段と、前記相互変調波の周波数帯域が、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域に含まれる場合に、前記第一の無線信号に含まれる搬送波のうち、前記相互変調波の周波数帯域を含む搬送波を除外して前記第一の無線信号を復調する復調手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードのハンドオーバの際に、該リレーノードの配下のセルと隣接セルになる可能性があるセルを含む隣接セルリストを最適化すること。
【解決手段】リレーノードと通信を行う基地局は、他の基地局の配下のセルから、当該基地局の配下のセルに、リレーノードをハンドオーバさせる制御を行う際に、該リレーノードに、ハンドオーバ先のセルに隣接するセルの無線品質の測定を依頼し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値よりよいことを表すセルに対応する隣接セルリストにリレーノードの配下のセルを追加し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値より悪いことを表すセルに対応する隣接セルリストからリレーノードの配下のセルを削除することにより当該基地局の配下のセルに対応する隣接セルリストを更新する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側の無線LANに接続中のときに、他の無線LANチャネルの探索を効率的に行い、無線LAN間のハンドオーバを可能にする。
【解決手段】ネットワーク側の無線LANの受信レベルに応じてネットワーク側の無線LANと移動通信網との間でハンドオーバを行う制御手段を備えた無線中継装置において、各無線LAN−IF部を制御し、それぞれがデータ通信を行っていない時間にネットワーク側の無線LANチャネルの探索を行い、接続可能な無線LANチャネルを検出したときに制御手段に通知する無線LANチャネル探索制御部を備え、制御手段は、ネットワーク側の無線LANに接続中にその受信レベルが閾値以下になったときに、無線LANチャネル探索制御部から接続可能な無線LANチャネルが通知されていれば当該無線LANチャネルにハンドオーバを行い、通知されていなければ移動通信網にハンドオーバを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信を行う無線通信装置及びその通信ルート選定方法に関し、混雑している無線通信装置を避けて通信ルートを選定し、かつ周辺の無線環境の変化に対応して最適な通信ルートに変更可能にする。
【解決手段】データ送信の要求が発生すると(1−1)、各アンテナの受信電界強度を測定し(1−2)、各受信電界強度から各アンテナの指向方向の無線空間の空間利用率を計算し(1−3)該空間利用率を基に、空間利用率の低い指向方向を通信ルート探索方向として選定する(1−4)。該探索方向に向けてルーティング信号を送信し、通信ルートの探索を開始し(1−5)、マルチホップ通信の通信ルートを決定し(1−6)、データ送信を開始する(1−7)。通信中も受信電界強度を監視し、該受信電界強度を基に各指向方向別の空間利用率を算出し(1−8)、空間利用率の低い指向方向を通信ルート探索方向として選定する(1−4)。 (もっと読む)


【課題】通信装置との通信のために用いる基地局の組合せを適切に決定するための通信制御装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】同一のセルIDを有する複数の基地局のうちの一部の基地局のみから特定の信号を送信するタイミングを設定する設定部と、前記タイミングにおける通信装置の受信結果に基づき、前記通信装置へ信号を送信するために用いる基地局の組合せを前記複数の基地局から決定する決定部と、を備える通信制御装置。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク側無線接続部の機能を変更することなく、接続処理が完了している複数のアクセスネットワークの中から電波状態が最良のアクセスネットワークを選択して中継処理を開始することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、無線端末に無線接続する無線インタフェースを有するローカル側無線接続部と、電源が投入あるいは休止状態から通常状態に遷移したときに、複数のネットワーク側無線接続部を起動し、起動したすべてのネットワーク側無線接続部から完了通知があったとき、あるいは所定の接続所要時間が経過したときに、完了通知があったネットワーク側無線接続部の中から電波状態が最良の1つを選択してローカル側無線接続部と接続し、無線端末を当該ネットワーク側無線接続部に対応するアクセスネットワークに接続する接続制御部とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 3,819