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【課題】基地局間での情報の共有に費やす時間を低減できるとともに、高速性と通信品質とのトレードオフの関係を改善してCoMP送受信を実現する。
【解決手段】無線端末MS、基地局BS1およびBS2、上位側基地局BSXを有し、上位側基地局BSXは、CoMP送受信の要求があった場合に、CoMP送受信のために連携する基地局BS2を決定し、無線端末MSと接続中の基地局BS1およびBS2に対して無線回線を開き、同じ信号を送ることでCoMP送受信を行い、基地局BS1およびBS2は、上位側基地局BSXとの間で、無線回線を介して信号を授受する場合は、中継装置として機能する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、通信品質を良好に保つ無線通信装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】
アンテナAT11,AT12と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ対応して設けられ、信号の振幅を調整する振幅調整手段と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ接続され、信号の位相を調整する移相調整手段13,14と、振幅調整手段および移相調整手段13,14を制御し、アンテナAT11,AT12から送信される送信信号の振幅および位相を調整して、送信信号の相関係数を制御する制御手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セル再選択においてアクセスポイントを優先するためにオフセットや選択可能なヒステリシス値を適用することを容易にする。
【解決手段】再選択において周囲アクセスポイントを測定し、ランク付けする際に有利なアクセスポイントにオフセットを適用し、そのアクセスポイントへのセル再選択を容易にする。オフセットは測定結果に対しプラスの影響を及ぼし、したがって、場合によっては、ランク付けにもプラスの影響を及ぼしうる。マイナスオフセットも、いくつかのアクセスポイントの低い測定結果に適用することができる。頻繁な再選択を防ぐために現在のセルを測定する際にヒステリシス値を適用する。ヒステリシス値は、現在のセルまたは関係するアクセスポイントの種別に基づいて選択し、望む場合サービスエリアを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、複数の無線通信システムそれぞれに対応し、当該それぞれの無線通信システムにより無線通信を行う複数の通信処理部61と、いずれか一の通信処理部61を、所定の優先順位により選択してデータ通信接続を確立させるコントローラ10と、タッチスクリーンディスプレイ2と、を備え、コントローラ10は、タッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフである状態において、所定の優先順位に関わらず、複数の通信処理部61のうち特定の通信処理部61Cを選択してデータ通信接続を確立させる。 (もっと読む)


【課題】処理の低減とセキュリティを確保を図るようにした通信ネットワークシステムにおける経路選択方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された第1のノード装置と、前記第1のノード装置と無線通信を行う第2及び第3のノード装置と、前記第2のノード装置又は前記第3のノード装置を介して前記第1のノード装置と無線通信を行う第4のノード装置とを備える通信ネットワークシステムにおいて、前記第1のノード装置は、前記第2のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第1の経路及び前記第3のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第2の経路について、前記第1及び第2の経路の状態をそれぞれ示す経路選択指標に対して経路選択の基準を示す適応度に基づいて経路選択のルールを決定し、前記第1の経路又は前記第2の経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】 高速移動端末においてハンドオーバの頻繁な発生を抑制し、基地局を含むネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】 基地局は、ハンドオーバ先候補となる隣接セルでの端末の滞在時間に応じて、ハンドオーバ先の基地局を決定する。高速移動端末のハンドオーバ先基地局を決定するための情報として、各基地局において一定値以上の移動速度の端末の滞在時間情報を測定、保持する。基地局が高速移動端末をハンドオーバさせる際には、隣接基地局、又は、各基地局から収集した滞在時間情報を保持するログサーバから、高速移動通信端末の平均滞在時間を取得し、各基地局のハンドオーバ基準値に滞在時間に応じたオフセットをする。 (もっと読む)


【課題】Idleモードの移動局UEに対する測定処理用サブフレームを適切に設定し通知する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、マクロセルとピコセルとCSGセルとは、地理的に少なくとも一部で重畳するように形成されており、無線基地局eNB#1は、第1報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第1サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#2は、第2報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第2サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#3は、第3報知情報によって、CSGセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第3サブフレームを通知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動局がDRX状態であると判定されている場合において、Scheduling Requestの誤受信による移動局の不必要なDRX状態からnon-DRX状態への復帰による移動局のバッテリ消耗、及びDRX状態の移動局に対する不要なスケジューリングを防止し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、制御チャネルを間欠的に受信するDRX状態に移動局を制御するDRX制御部109と、Scheduling Requestに基づいて移動局を所定の無線リソースブロックにスケジューリングするスケジューリング処理部105とを備える。スケジューリング処理部105は、DRX制御部109によって移動局がDRX状態であると判定されている場合、当該移動局から送信されたと判定されたScheduling Requestを受信してもUL grantの送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】
同一時刻、同一周波数に複数の端末から信号を受信するMU−MIMO通信において、SIC適用による干渉低減効果を好適に得るために、MU−MIMO通信におけるユーザの組み合わせ、デコードの順序を決定することで基地局のシステムスループットを向上させる。
【解決手段】
複数のアンテナを具備し、同時刻、同一周波数で複数の端末とMU−MIMO通信を行うためのスケジューラを備えた無線基地局装置において、前記スケジューラは、複数の端末の上り通信品質情報に基づいてMU−MIMO通信を実施する際の端末のユーザの組み合わせを決定し、前記決定したユーザの組み合わせをスケジュール情報として送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優先システムと非優先システムとが同一周波数帯を共用する場合に、優先システムにおける信号品質の向上及び非優先システムにおける信号送信機会の増加を図ること。
【解決手段】非優先システムと周波数帯域を共有する優先システムにおける通信装置は、統計量のピーク位置に対応する周波数シフト量及び時間シフト量の組み合わせと、優先システムにおける通信に使用される通信資源との所定の対応関係を参照することで、複数のサブフレーム各々に対する統計量のピーク位置が互いに異なるように、複数のサブフレーム各々の周波数シフト量及び時間シフト量を決定する付与統計量決定部と、付与統計量決定部で決定された周波数シフト量及び時間シフト量に基づいて、複数のサブフレームを作成する統計量付与部と、複数のサブフレームを含む送信信号を無線送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】高品質なマルチキャストデータの配信を行うことができ、無線資源を効率的に利用することができる無線基地局を提供すること。
【解決手段】マルチキャストデータを複数の端末装置に配信するマルチキャストデータ配信サービスに用いられる無線基地局において、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好か否かを判断する通信状態判断部24と、通信状態判断部24の判断結果に基づいて、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好であると判断した場合には、カルーセル伝送を適用したマルチキャストによるマルチキャストデータの配信を選択し、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好でないと判断した場合には、ARQを適用したユニキャストによるマルチキャストデータの配信を選択する配信方式選択部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ETC通信エリア内の電界強度を正確に測定する。
【解決手段】車両10には、電子制御ユニット11、測定装置20等が搭載される。測定装置20は、ETC通信用の路側無線装置から送信される電波をそれぞれ受信する複数の受信用アンテナ21を備える。それぞれの受信用アンテナ21は、車両10の走行方向の先端部12に、車両10の幅方向に並べて設置される。また、測定装置20は、検出部25、測定部26、記憶部27を備える。検出部25は、所定の時点における車両10の位置を検出し、検出データとして出力する。測定部26は、上記所定の時点でそれぞれの受信用アンテナ21により受信された電波を測定し、測定データとして出力する。記憶部27は、検出部25から出力される検出データと測定部26から出力される測定データとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】送受信ノードのペア及びリレーノードを含むマルチホップネットワークにおけるリレーノードの干渉管理方法、リレーノード、及び送受信ノードを含む端末、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明のリレーノードは、送受信ノードのペア間の干渉を中性化するための干渉中性化条件を満たすか否かを判断し、判断結果に基づき、完全な干渉中性化又は部分的干渉中性化のうちのいずれか1つを選択し、送受信ノードのペアに対して選択された干渉中性化を実行する。 (もっと読む)


【課題】LANにより互いに接続されている複数のアクセスポイント装置と無線接続される無線LAN端末において、チャンネルスキャン時間を確実に短縮することができる。
【解決手段】無線LAN端末がアクセスポイント装置に帰属していたときの当該アクセスポイント装置と無線LAN端末との位置関係に基づいて求められた当該アクセスポイント装置の通信範囲の情報を、当該アクセスポイント装置の使用チャンネルの情報と対応付けて記憶部に記憶する。チャンネルスキャンをする前に、位置検出手段により自端末の位置を検出する。検出された自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が、記憶部に記憶されているか否か判別し、自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が記憶部に記憶されていると判別されたときに、記憶部に通信範囲の情報と対応付けられて記憶されている使用チャンネルの情報で特定されるチャンネルから、チャンネルスキャンを開始する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクの同期確立が必要なことが検出された場合において、より確実かつ迅速に上りリンクの同期を再確立し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aと設定される上りリンクの同期確立が必要か否かを検出するUL同期外れ検出部105と、UL同期外れ検出部105によって上りリンクの同期確立が必要と判定された場合、移動局に上りリンクの同期確立を要求するSyncRequestを送信する同期要求送信部107とを備える。同期要求送信部107は、SyncRequestを送信した後においても、UL同期外れ検出部105による上りリンクの同期確立が必要な状態が継続している場合、移動局200Aに新たなSyncRequestを送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局と基地局との間の接続が切断された時に、移動局と基地局との間の不必要な無線リソース(論理的チャネル)をより早く解放して基地局における円滑な通信を可能にする無線通信システムおよびその移動局を提供する。
【解決手段】移動局10は、基地局20との間で呼が確立された時に、基地局20に対して、基地局20に再接続を試みるタイマ値(所定時間)を通知する。移動局10と基地局20との間の接続が切断された時に、移動局10は、タイマ値(所定時間)が経過するまで基地局20に再接続を試み、基地局20は、タイマ値(所定時間)が経過するまで移動局10からの再接続要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから受信した測定構成メッセージによって設定された測定構成に従って、無線環境の測定結果を含む測定ログを保持する処理を行うUEを用いた無線測定収集方法の提供。
【解決手段】ネットワークが、測定ログの送信を要求するためのUEInformationRequestメッセージをUEに送信するステップS109と、UEが、測定ログを送信するためのUEInformationResponseメッセージをネットワークに送信するステップS110と、を備える。ステップS110において、UEは、測定ログが保持されていない場合であっても、UEInformationResponseメッセージをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおいて制御情報を送信するための技法を提供する。
【解決手段】UEは、DFTを用いて周波数を通して、直交シーケンスを用いて時間を通して制御情報を拡散する。UEは、N個のサブフレームにおいてN個のHARQプロセスについてのコードワードを受信し、各HARQプロセスについてのACK値を決定し、ACK情報を得るためにN個のHARQプロセスについてのN個のACK値を符号化し、ACK情報についての出力データを決定し、M個のアップリンクサブフレームのうちの1つにおいて出力データを送信する。第1の制御情報は、時間ドメインと周波数ドメインとにおける符号分割多重化を利用した第1の符号化および多重化のスキームに基づいて処理される。第2の制御情報は、時間ドメインにおける符号分割多重化と周波数ドメインにおける拡散とを利用した第2の符号化および多重化のスキームに基づいて処理される。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信システムでのセクタ間干渉及び任意のセクタ内干渉を低減する。
【解決手段】無線ネットワークにおける干渉制御の為に、端末からの他のセクタ干渉(OSI)報告を受信(802)し、そのOSI報告の評価(804)を行い、その結果が過度の干渉の場合は、送信パワーを大きなダウンステップ幅および/または高速に低減(808)し、高い干渉の場合は、基準のダウンステップ幅および/または基準の速さで送信パワーを低減し、過度の干渉でも高い干渉でもない場合には、送信パワーを高める(814)。 (もっと読む)


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