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【課題】複数のネットワーク側無線接続部の機能を変更することなく、接続処理が完了している複数のアクセスネットワークの中から電波状態が最良のアクセスネットワークを選択して中継処理を開始することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、無線端末に無線接続する無線インタフェースを有するローカル側無線接続部と、電源が投入あるいは休止状態から通常状態に遷移したときに、複数のネットワーク側無線接続部を起動し、起動したすべてのネットワーク側無線接続部から完了通知があったとき、あるいは所定の接続所要時間が経過したときに、完了通知があったネットワーク側無線接続部の中から電波状態が最良の1つを選択してローカル側無線接続部と接続し、無線端末を当該ネットワーク側無線接続部に対応するアクセスネットワークに接続する接続制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際に電波を発射したり、無線パラメータを変更してシステムの運用を開始した後に、PCIの衝突、混同を生じることのないPCIを選択し、設定することができるようにする。
【解決手段】基地局制御装置10の基地局データ管理制御部101は、あるセルの周囲の電波環境に応じてそのセルの隣接セル関係を示すNCRリストを作成する機能を有し、NCRリストを作成する機能が、あるセルの物理セル識別子を選択する際に、作成したセルの隣接セル関係を示すNCRリストの中で、すでに電波の発射を開始している無線基地局20-1〜20-4の1つの選択対象セルの隣接セル関係を示すNCRリストに含まれるセルの物理セル識別子を物理セル識別子の選択候補から外して、あるセルの物理セル識別子を選択し、選択した物理セル識別子を無線基地局の隣接セル関係を示すNCRリストに設定する。 (もっと読む)


【課題】非同期通信をサポートする無線メディアアクセス制御の提供。
【解決手段】スケジューリングされた送信は、送信ノードがセグメント間において制御メッセージを受信及び送信できるように幾つかのセグメントに分割することができる。送信ノードが本来であればスケジューリングされた送信期間中に送信できていることになる制御情報を取得するのを可能にするために前記スケジューリングされた送信期間の後においてモニタリング期間が定義される。無線メディアアクセス制御は、非同期通信及び重なり合う送信をサポートする。ここで、無線ノードは、近隣ノードから受信する制御メッセージに基づいて送信を要求又はスケジューリングすべきかどうかを決定することができる。データ及び制御情報は、前記データ及び制御情報の同時並行した送信を可能にするために異なる周波数分割多重化チャネルにおいて送信される。 (もっと読む)


【課題】
複数の基地局の何れかと通信をすることが可能な無線端末が、或る基地局との通信を、その或る基地局以外の基地局からの電波による影響をなるべく受けずに、開始することを可能とする。
【解決手段】
複数の基地局と複数の無線端末とを備え、各無線端末が何れかの基地局と通信可能なデジタルコードレスシステムにおける無線端末であって、何れかの基地局との間で通信を確立する時に、前記何れかの基地局以外の基地局と他の無線端末との間との通話チャネルの信号が、前記何れかの基地局との間で通信を確立するために利用する制御チャネルに干渉信号として入らないように、前記何れかの基地局以外の基地局と他の無線端末との間との通話チャネルの信号のレベルを調整するレベル調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】他の無線端末の変調方式が通知されなくても受信信号を復調することができる。
【解決手段】受信部1aは、送信装置3から無線端末1宛ての信号に適用されている変調方式の情報を受信する。MLD部1bは、受信部1aの受信した情報に基づく変調方式と、他の無線端末2宛ての信号に適用され得る複数の変調方式とによって、受信信号の最尤検出を行う。推定部1cは、MLD部1bの複数の変調方式のそれぞれにおける最尤検出過程で得られる所定の情報に基づいて、他の無線端末2宛ての信号に適用されている変調方式を推定する。制御部1dは、推定部1cの推定した変調方式と、受信部1aの受信した変調方式とによって、最尤検出を行うようにMLD部1bを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本開示は、無線通信装置の電力制御のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本開示によると、無線通信信号の電力レベルを追跡する方法は、無線通信要素の送信経路からアンテナへ送信された関連する無線通信信号の電力レベルを示すフィードバック信号を受信するステップを有する。当該方法は、前記無線通信信号に変換されるデジタル信号と関連する基準信号を受信するステップを更に有する。さらに、当該方法は、前記フィードバック信号の前記基準信号に対する利得を決定するステップ、前記決定した利得及び期待利得に基づき、利得誤差を決定するステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】RBマッピング方法の切り換えを、遅延スプレッドの変化に高い精度で追従させることができ、高い通信品質を実現すること。
【解決手段】移動局は基地局から下り信号を受信する下り信号受信手段と、受信した下り信号から下りリファレンス信号を抽出する第1抽出手段と、抽出した下りリファレンス信号から下り信号の遅延スプレッドに生じた変化を算出する算出手段と、算出した変化が予め定められた閾値以上であるか否か表わす遅延スプレッド情報を生成する遅延スプレッド情報生成手段と、遅延スプレッド情報を上り信号として基地局に送信する上り信号送信手段とを有する。基地局は、上り信号を受信する上り信号受信手段と、上り信号から遅延スプレッド情報を抽出する第2抽出手段と、抽出した遅延スプレッド情報に基づき移動局に送信するリソースブロックのマッピング方法を決定するリソースブロックマッピング方法決定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リンク間の干渉を利用して同一の周波数で同時にスケジューリングが可能なリンクを決定するマルチポイント間の干渉を利用した協力スケジューリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のリンクのそれぞれに対して互いに協力スケジューリングされる協力リンクを含む少なくとも1つの協力セットを設定するステップS310と、ネットワークの各セッションで複数のリンクのそれぞれに対する少なくとも1つの協力セットのうちの少なくとも1つの協力リンクを定義する協力セッションマップを生成するステップS320と、協力セッションマップを用いて同時にスケジューリングが可能な協力グループを決定するステップS330と、を有する。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ指令の再送に掛かる無線リソースの無駄な消費を抑えて、システムのスループット向上を図ること。
【解決手段】このハンドオーバ制御方法は、移動局(1)との無線通信中に基地局(10)が無線リンク障害の有無を検出するステップと、ハンドオーバの実行条件になった場合に基地局(10)が移動局(1)にハンドオーバ指令を送信するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に移動局(1)からフィードバック情報が受信されない場合にハンドオーバ指令を再送するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りとする検出条件を、無線リンク障害が早く検出される方向へ変更するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りと検出された場合に、ハンドオーバ指令の再送を中止させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】HO失敗原因別にHO失敗回数を集計したHO失敗ログを作成する際に、各MRの送信状態とHO失敗回数を関連付けることを図る。
【解決手段】移動端末毎にMRの送信状態を記録するMR送信状態管理部2と、ハンドオーバ失敗が検知されると、MR送信状態管理部2が記録した情報に基づいて、各MRの送信状態に関連付けたハンドオーバ失敗ログを作成するハンドオーバ失敗ログ集計部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線中継局での中継処理に要する時間(タイムラグの発生)を考慮して、無線基地局における中継データの受信期間を調整することによって、受信期間にて正しく中継データを受信できるようにする。
【解決手段】無線中継通信方法は、無線基地局BS1と、無線端末MS3と、該無線基地局と該無線端末との間の通信を中継する無線中継局RS2とをそなえた無線通信システムに適用される。無線中継通信方法は、該無線中継局RS2が送信する中継データを、該無線基地局BS1が、所定の受信期間にて受信する場合に、該無線中継局RS2での中継処理に伴う中継遅延に関するタイムラグ情報に基づいて該受信期間を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】サービス品質(QoS)を設定し、WLAN内の呼に関して無線リソースを利用するための方法を提供する。
【解決手段】WLANを経由してサービスを受けるために登録を実行するのに先立って、WLAN内の一のアクセス・ポイントがサービスを受けるのに好適であることを局は保証する。他の態様において局は最初に、トラフィック・フローに関して無線リソースを要求し、次にシグナリング・フローに関して無線リソースを要求し、該シグナリング・フローに関して無線リソースが許可されない場合には、ベストエフォート・トラフィックとしてシグナリングを送信する。さらに他の態様において局は、複数のアプリケーションに関してQoSを合計し、該合計されたQoSに基づいて無線リソースを要求する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのタイミングで無線接続サービスを利用し、無線通信資源を効率的に活用する。
【解決手段】無線通信装置は、操作受付部および制御部を具備する無線通信装置である。この操作受付部は、所定のネットワークを介して所望の接続先に接続するための接続要求を行うタイミングを決定する決定操作を受け付けるものである。また、制御部は、その決定操作により決定されたタイミングでその接続要求を行うように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】無線通信のローミングにおいて,MAC層での通信品質測定手段であるRSSIだけに依存する場合の弊害を無くし,実際に通信する端末同士の通信品質を最適化することを目的とする。
【解決手段】無線通信のローミングにおいて,実際の端末同士の通信であって,MAC層よりも上位のTCP/IPやそのアプリケーションにおける通信品質に基づいてローミングするか否かを決定する。また,いったんローミング対象から外れたアクセスポイントは,少なくとも次のローミング対象からは除外することで,より安定的なローミングを可能にする。さらに,過去の接続時における通信品質などもローミングの判断材料とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一次基地局が送信する報知情報の隣接セル情報に二次基地局の情報を追加すること無しに移動端末を一次基地局の通信エリアから二次基地局の通信エリアに在圏変更させる。
【解決手段】一次基地局または二次基地局が移動端末と通信する通信システム。前記一次基地局は、前記一次基地局のセルを識別する識別情報を含む報知信号を前記移動端末および前記二次基地局に送信し、前記二次基地局は、前記報知信号を受信した場合に、前記二次基地局のセルの情報から成る隣接セル情報と前記識別情報とを含む疑似報知信号を移動端末へ送信し、前記移動端末は、前記報知信号および前記疑似報知信号を受信した場合、前記一次基地局から受信する信号と、前記二次基地局から受信する信号との受信電力を比較し、受信電力が大きいいずれかの基地局と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】伝搬効率の低下を回避する送信装置、送信方法、送信プログラム、受信装置、受信方法及び受信プログラムを提供する
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、そのうち少なくとも1つの送信アンテナから、複数の異なる入力ビット系列にそれぞれ異なる内部符号化を施して得られる複数の異なる内部符号化ビット系列を重畳した重畳ビット系列を送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信ネットワークにおいて、電力限界にある移動端末のカバレッジを強化する。
【解決手段】移動通信ネットワークは少なくとも2つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作モードをサポートし、その第1のHARQ動作モードは、送信および再送信に1つの送信時間間隔(TTI)を使用し、そこでは送信と再送信のタイミング関係は予め定められる。少なくとも1番目のTTIおよび2番目のTTIを備える第1の所定数のTTIを使用して、第2のHARQ動作モードにより、第1のHARQプロセスの冗長バージョンが移動端末から無線基地局に送信される(702)。送信された情報が無線基地局で正しく復号されなかったことを示すインジケーションが受信されると(703)、第2の所定数のTTIを使用して、第2のHARQ動作モードにより、第1のHARQプロセスに関連する情報が再送信される(704)。 (もっと読む)


【課題】空間分割多元接続方式を用いた、適応変調方式による複数の端末との無線通信方法において、各端末の移動速度の検出が不要で、かつ、各端末のQoSを考慮してスループットを向上できる無線通信方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、各端末における下りリンクのデータレートを取得するデータレート取得部190と、各端末の上りリンクの信号品質に基づいて、各端末の下りリンクにおけるデータレートを推定するデータレート推定部140と、データレート推定部により推定されたデータレートと、データレート取得部により取得したデータレートとの差を、端末毎に求めるデータレート差算出部150と、データレート差算出部で求めたデータレート差に基づいて、各端末へのチャネル割当てを制御するチャネル割当て制御部180とを含む。 (もっと読む)


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