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Fターム[5K067FF17]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 受信状態 (4,225) | 圏外 (406)

Fターム[5K067FF17]に分類される特許

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【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】利用可能な複数の無線アクセス網が存在する場合の通信制御を効率化する。
【解決手段】移動通信装置10は、無線アクセス網21,22を利用して通信が可能であり、記憶部11と無線デバイス12とプロセッサ13を有する。無線デバイス12は、無線アクセス網21の無線状態を検出し、検出した無線状態に応じたフラグ情報11aを記憶部11に書き込む。プロセッサ13は、サスペンド状態が解除されたとき、記憶部11に記憶されたフラグ情報11aに基づいて、無線アクセス網21との接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の安定を図ること。アプリケーションでのデータの送信あるいは受信を行えない時間を短くすること。
【解決手段】無線通信端末1は、通信方式が異なる第1のネットワーク11と第2のネットワーク12に接続可能である。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し一定時間経過時に第1の時間の計時を終了する。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し第1の時間より長い第2の時間の計時を終了する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了までは、接続中の第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了時に接続先を第2のネットワーク12に切り替えるか、接続可能な第2のネットワーク12が存在しない場合には、第2の時間の計時終了まで、第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。 (もっと読む)


【課題】先頭車両の電波を遮蔽してしまう後続車両が存在していても、隊列に新たな車両が加わることができる隊列走行装置を提供する。
【解決手段】自車両が後続車両である場合、先頭車両が送信する隊列走行情報に含まれている最大収容台数と現在収容台数との差が収容可能を示しているが(SD44がYes)、自車両が電波遮蔽体となって、最大収容台数の位置まで、先頭車両が送信する隊列走行情報が届かない電波遮蔽状態であるかどうかを判断する(SD45)。電波遮蔽状態であると判断した場合には(SD45がYes)、自車両が先頭車両であるとした隊列走行情報を送信する(SD49)。これにより、新たに隊列に加わろうとする車両は、後続車両が送信する先頭車両としての隊列走行情報を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな資源(処理能力、記憶容量、消費電力などのリソース)の無駄を生じることのない無線リピータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、乗物に搭載される無線リピータ110であって、基地局104との無線通信を実行する基地局通信部116と、その無線通信の切断を検出する通信監視部118と、その無線通信の切断が検出された場合に基地局104への再接続の可能性を判断する再接続可能性判断部124と、再接続の可能性がなしと判断された場合にその無線通信の切断により基地局104への接続が途切れた移動局からの上りデータの蓄積量を減らすリピータ制御部112と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な動作を伴うサービス外処理のための方法および装置を提供する。
【解決手段】サービス獲得のための方法は、1つまたはそれより多い条件を判断することと、ここで各条件は少なくとも1つの重みと関連付けられ、サービス外のイベントが発生したかどうかを検出することと、サービス外のイベントが検出された場合、選択された条件および関連付けられた重みを識別することと、サービス獲得「オン」および「オフ」時間を判断するために前記関連付けられた重みを処理することとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、第1の基地局の通信不感地帯をカバーする第2の基地局の設置を維持するか否か判断することが可能となる。
【解決手段】探索部1aは、基地局3の通信不感地帯をカバーする基地局2での待ち受け中、通信が可能な基地局3を定期的に探索する。通知部1bは、探索部1aによって基地局3が探索された場合、探索部1aの探索結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】移動無線通信装置が無線通信サービスの圏外へ移動する前に情報を取得すること。移動無線通信装置の電池の消費を抑えること。
【解決手段】移動無線通信装置1は、コンテンツの所在を示す所在情報を格納する、所在情報格納部2と、所在情報に示される所在から取得されたコンテンツを格納する、コンテンツ格納部3と、基地局装置との無線通信の確立に関する履歴である履歴情報を格納する、履歴格納部4と、履歴に基づいて、現在の基地局装置との無線通信が確立されている状態から無線通信サービスの圏外に移行する可能性を判定する、判定部5と、無線通信サービスの圏外に移動する可能性があると判定された場合、現在の基地局装置が提供する無線通信サービスを利用して、所在情報格納部2に格納されている所在情報に示される所在からコンテンツを取得して、コンテンツ格納部3の内容を更新する、更新部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の位置がサーバとの通信圏外にある場合でも、当該車両の車両情報を送信することができる、車両情報提供装置を提供する。
【解決手段】他車両との間で、車両情報を無線通信により送受信する車車間通信手段と、自車両の車両情報、及び、車車間通信手段より受信した他車両の車両情報を保存するメモリ25、35と、メモリ25、35に保存された、自車両の車両情報及び他車両の車両情報をサーバに送信するサーバ通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】対向機器に対してローミングステータスを好適に通知するとともに、対向機器に最新のオペレータ名を好適に取得させることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機においては、制御部は、基地局網を利用する際に用いられるオペレータ名として第1のオペレータ名が保持されている場合に、基地局網からのオペレータ名の通知に基づいて、第1のオペレータ名と異なる第2のオペレータ名を新たに検出し、第2のオペレータ名が検出された場合、ブルートゥースモジュールは、現在のローミングステータスの通知または現在のサービスステータスの通知を対向機器に無線通信を介して送信し、対向機器から送信されてきたオペレータ名の取得要求に応じて、検出された第2のオペレータ名が含まれるオペレータ名の応答を対向機器に無線通信を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ通信をしている以外の期間で端末側の消費電力を減らす。
【解決手段】本発明の一態様としての無線端末は、信号の送受信を行う基地局側無線通信部と、信号の送信を行う無線送信部とを有する基地局と通信する無線端末であって、端末側無線通信部と、無線受信部とを備える。前記端末側無線通信部は、前記基地局側無線通信部と通信する。前記無線受信部は、前記無線送信部から送信される信号を受信し、前記端末側無線通信部よりも低電力で動作する。前記無線端末は、前記端末側無線通信部への給電を停止している場合に前記無線受信部への給電を行い、前記基地局から送信される前記基地局の存在確認メッセージを前記無線受信部により予め定められた期間、受信しない場合には、前記存在確認メッセージを送信する基地局が前記無線受信部のカバレージエリア内に存在しなくなったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】移動中の携帯端末の移動体通信網へのハンドオーバを不能に設定して消費電力を削減する。
【解決手段】通信装置100は、携帯端末200の代わりとなる仮想端末(エミュレータ)130を自装置内に生成する。そして、仮想端末130は、携帯端末200の代わりに、3G網400へのハンドオーバを行う。また、携帯端末200宛の電話の着信の際は、仮想端末130が携帯端末200の代わりに着信を受け、携帯端末200に着信がある旨を通知する。これにより、携帯端末200は、自らハンドオーバを行う必要がなく、また、3G送受信機210による通信を不能に設定していても、通信装置100を経由して着信通知を受信できる。これにより、携帯端末200による通話が可能なまま、ハンドオーバに電力を消費することがなくなり、消費電力を削減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】無線システムを検出するための均一圏外(UOOS)サーチを実行するための技術を提供する。
【解決手段】無線デバイスは、無線アクセス技術(RAT)に関するOOS条件が検出された場合に、OOS状態に遷移する。無線デバイスは、OOS状態にある間に、各々のスリープサイクルのアウェイク期間中に、システムサーチを実行する。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、前のアウェイク期間中にサーチが完了されなかった場合に、保存された状態情報に基づいて、新しいサーチを開始し、もしくは、該前のサーチを再開しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、(i)最近捕捉された周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始及び完了し、(ii)1又は複数のRATにおいて他の周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始又は再開するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークが使用不可能なエリアに測定対象の機器が存在する場合であっても、その機器の使用者に特別な操作を行わせることなく、その機器が測定した測定情報を通信ネットワーク上の装置に収集できる情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報提供装置80は、機器に搭載されたセンサが測定する測定情報を他の装置に提供する。情報仲介装置90は、情報提供装置80と測定情報を収集する情報収集装置とを仲介する。収集情報送信手段81は、測定情報を情報仲介装置90に送信する。受信情報送信手段91は、情報収集装置との通信が可能な場合に、情報提供装置80から受信した測定情報を情報収集装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスネットワークにおいて信頼性の高いネットワーク通信を確実にするためのマルチモードオペレーション機構を提供する。
【解決手段】マルチモードオペレーションをサポートするために、役割変更機能を開始するための条件と、役割変更機能を初期設定するためのスキームと、役割変更機能に使用されるメッセージとから成る。役割変更機能が、移動局を中継局として動作させることにより可能となる。また、役割変更機能が、移動局を基地局として動作させるさせることにより可能となる。移動局が中継局機能をサポートする場合、集中スキームと分散スキームの二つのスキームがある。また、移動局が基地局機能をサポートする場合、予防モードと反応モードの二つのオペレーションモードがある。 (もっと読む)


【課題】APに接続する際の利便性を向上した携帯端末、通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話10は、無線通信部を介して、複数の基地局20のいずれかと通信する。携帯電話10は、無線LAN通信部を介して、無線LANのAP30と通信する。携帯電話10は、AP30との接続を解除したときに、AP30との接続が可能であることを示すAP圏内アイコンを表示部に表示することにより、AP30との接続が可能であることを通知する。また、携帯電話10は、無線通信部が受信した基地局20の電波に基づいて、AP圏内アイコンを非表示にすることにより、AP30との接続ができないことを通知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信サービスを受ける圏内にあるにもかかわらず圏外と誤認識して発着呼できなくなる状態を自ら検出して発着呼可能な状態に復帰可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】帯通信端末は、所定の無線通信サービスに従って無線通信のデータ処理を行う制御部が無線通信サービスを受けることができない圏外を検出したとき、測位レシーバからの測位情報による測位結果が無線通信サービスを受けることができる圏内である場合には、前記制御部が自らを初期化する。 (もっと読む)


【課題】移動局において、基地局との通話可能圏内に存在しない場合の移動局間通信による遭難信号送信方式を提供することで、通信可能圏外からの救助要請を可能とする。
【解決手段】移動局200−Aは、なんらかの理由で基地局100およびその他基地局の通信圏内に移動できなくなった場合、任意に動作によりGPS受信プログラムを実行して位置情報を取得する。移動局200−Aは、他の移動局に向けて位置情報を含む移動局向け遭難信号を送信する。移動局200−Aから移動局向け遭難信号を受信した移動局200−Cは、基地局100に対し、基地局向け遭難信号を送信する。移動局200−Cからの基地局向け遭難信号受信した基地局100は、避難信号を行政機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】LTEセルラ無線ネットワーク内のUEの固有パラメータの設定の変更に基づく自動カバレッジ・ホール検出(CHD)方法を提供する。
【解決手段】カバレッジ・ホールを示すUEの物理RLFイベントが監視される。所与のセル内の幾つかのUEは、該UEのパラメータ設定を変更するために選択される。高度なログ及び物理RLFのときの報告能力を有さない3GPP LTE Release8及び9のUEでは、カバレッジ・ホールの存在は、タイマ(T311)の設定とUEがRRC_IDLEモードに遷移する可能性との間の相関を分析することにより検出される。タイマの設定は、観察されたRLFの特徴を評価するためにシグナリングするeNBを介して体系的に調整される。異なる能力(例えばRel8/9、Rel10又はそれ以後)のUEの組合せに供するネットワークでは、この方法は、高度なUEロギング及び報告能力と併せて適用されうる。 (もっと読む)


【課題】紛失の可能性が高いときに紛失によるリスクを回避するための処理を実行できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、電波強度検出部18、操作部20、振動センサ21を参照し、所定の受信状況が所定時間以上継続していること、かつ、非操作状態が所定時間以上継続していること、更に静止状態が所定時間以上継続していることを条件にセキュリティ処理を実行する。この場合、セキュリティ処理としては、警報を発生する警報処理、すなわち、LED22、サウンドスピーカ23、バイブレータ24のいずれか又はその全てを駆動してアラーム報知を行う。 (もっと読む)


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