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Fターム[5K067FF16]の内容

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【課題】同一セルに在圏している物理アンテナ数の異なるユーザ装置に、リファレンス信号を効率的に伝送すること。
【解決手段】基地局装置は、第1グループのM本の物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)及び第2グループのM本の物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)を含む複数の物理アンテナと、少なくともM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)を下り信号のリソースブロックに多重するリファレンス信号多重部と、下り信号を無線送信する送信部とを有する。M種類のリファレンス信号は、同じ配置パターンで第1及び第2のリソースブロックに多重される。第1のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)は、第1グループの物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)から送信される。第2のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号は、第2グループの物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)から送信される。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、無線基地局装置101の基地局識別情報、無線基地局装置101が無線端末装置202に付与する端末識別情報、および無線端末装置202の固有の識別情報等の一致、ならびに無線端末装置202の滞在時間に基づいて、無線端末装置202による不適切な移動動作を判断するか、または無線端末装置による移動動作のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】 屋内や地下空間をも運用環境とすることができ、携帯機器の使用者の歩行による移動にも対応可能であり、運用環境の景観も害することなく、携帯機器へ位置情報等を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を出力する機能を有し、各々の音響信号が届く範囲が異なるように互いに離れて設置された、複数の音響信号出力装置と、各々の音響信号出力装置に対し、伝送すべきデータを指定するための、少なくとも一つの管理サーバーとを含む。各々の音響信号出力装置は、可聴周波数の上限域を利用する周波数域に含まれる所定数の周波数から、管理サーバーにより指定されたデータに対応する一つ又は複数の周波数を選択し、選択された周波数の正弦波を音響信号として出力する。携帯機器は、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を受信する機能を有し、受信した音響信号の周波数を検出し、検出された一つ又は複数の周波数により表されるデータに基づいて、情報を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置のセル間においてセル間干渉が生じる場合でも、周波数効率を向上できる通信システム、通信方法、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局装置100−jの各セルが全部或いは一部を重複するように配置される通信システム1において、マスター基地局装置100−1は、各基地局装置100−jに接続している移動局装置200−kが受信する干渉信号の等価伝搬路の向きが移動局装置200−kが受信信号に乗算する受信重み係数に直交するように、各基地局装置100−jの送信重み係数V及び移動局装置200−kの受信重み係数Uを算出する。基地局装置100−jは、自局に接続する移動局装置200−kに受信重み係数Uを通知し、移動局装置200−kは、干渉信号を含む受信信号に受信重み係数Uを乗算して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側でアクセス規制が実施されている場合でも、通信を実現すること。
【解決手段】ユーザ端末は、検出したネットワークと、該ネットワークとの間の通信品質とを対応付けて格納する記憶部と、発信操作に応じて、記憶部に格納されたネットワークから、アクセスするネットワークを選択するネットワーク選択部と、該選択されたネットワークにより、当該ユーザ端末に対してアクセス規制が実施されているかどうかを判定する規制判定部と、当該ユーザ端末のアクセス規制が実施されていないと判定されたネットワークにアクセスする呼処理部とを有する。規制判定部により当該ユーザ端末のアクセス規制が実施されていると判定された場合に、ネットワーク選択部は、記憶部に格納されたネットワークから、新たなネットワークを選択する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲストの通信を維持しつつ、サブスクライバからの要求を満たすことである。
【解決手段】フェムト基地局10は、サブスクライバ20、ゲスト30、40との間で、第1の通信方式と第2の通信方式とを用いて通信する。フェムト基地局10は、第1通信部11とルータ機能部13とを有する。第1通信部11は、フェムト基地局10に登録されているサブスクライバ20からのフェムト基地局10に対する要求を受信する。ルータ機能部13は、上記要求に応じて、上記第1の通信方式を用いてサブスクライバ20に通信させる。ルータ機能部13は、サブスクライバ20との通信が上記要求を満たさない場合、フェムト基地局10に登録されていないゲスト30の通信方式を、上記第1の通信方式から、上記第2の通信方式に変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中継局の負荷を高くすることなく、電波データを効率的に転送する。
【解決手段】基地局BS1〜BS3は、端末T1、T2のチャネル情報を、中継装置AP1、AP2に自己のアドレスとともに通知する。中継装置AP1、AP2は、基地局BS1〜BS4から送られてきたチャネル情報を、基地局BS1〜BS4のアドレスと紐付けして経路管理テーブル20−1、20−2に記憶する。基地局BS1〜BS4は、端末T1、T2から受信した無線信号を電波データに変換して中継装置AP1、AP2に転送する。中継装置AP1、AP2は、転送されてきた電波データを、経路管理テーブル20−1、20−2に基づいて、対応する基地局BS1〜BS3に転送する。基地局BS1〜BS3は、転送されてきた電波データをD/A変換し、通知された周波数チャネルの電波として送信する。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッド伝送損失を減らすために、局所型伝送および分散型伝送の多重化を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】様々なトラフィック・サービス、ユーザの能力、チャネル特性に対応するように、最適な伝送方式の選択を可能にするシステムおよび/または方法が説明される。通信の方法は、アクセス端末の性能に関する情報を受信することと、アクセス端末への局所型および分散型伝送を性能の関数として多重化することと、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声の途切れにくい通信を実現する機能チャネル処理方法を提供する。
【解決手段】
機能チャネルの誤り検出符号化を行い、誤りが発生していない時の機能チャネルの情報要素から、無線チャネルにおける通信が音声通話か否かを判定して音声通話状態フラグとして記憶する。また、通信中に前記機能チャネルの内容を判断するための情報要素に誤りが発生して機能チャネルの内容が判断不能となった際に、音声通話状態フラグを参照する。そして、音声通話状態フラグが音声通話中であると判断できる場合は、機能チャネルを音声信号として復号化処理する。 (もっと読む)


【課題】
GPSアシストデータを取得する際に、冗長な測位サーバクセスを抑制する。
【解決手段】
GPS衛星からGPS信号を受信し、測位サーバからアシストデータを受信して、GPS信号とアシストデータを用いて自局の位置を測定する移動局装置において、移動局装置が第1の位置にいるときに、基地局からの受信レベルと送信電力値により第1の概略位置を算出するとともに、第1のアシストデータを取得して測位処理を行い、移動局装置が第2の位置に移動したときに、第2の概略位置を算出し、第1の概略位置と第2の概略位置の間の移動距離が閾値未満の場合は、第2のアシストデータの取得を行わず、第1のアシストデータを用いて測位処理を行い、移動距離が閾値以上の場合は、第2のアシストデータを取得して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 送信元である他装置(路側通信機)の時刻精度を考慮してエア同期の同期対象を選択することにより、自装置(路側通信機)の時刻精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、自装置に時分割で割り当てられた時間帯(第1スロットT1)に、他装置と同期するように生成した送信タイミングで無線送信を行う路側通信機2に関する。この路側通信機2は、複数の他装置BM,BS1,BS2から受信した受信信号の受信時刻のうちのいずれか1つを基準として、自装置BS3の送信タイミングを生成する同期手段23Cと、他装置BM,BS1,BS2が自身の送信信号に含めた他装置BM,BS1,BS2の時刻精度に基づいて、いずれの他装置BM,BS1,BS2に対応する受信時刻に同期させるかを選択する選択手段23Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】CoMP送受信処理が行われる場合に、不要なCQIのフィードバックを回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、配下のセルに接続している移動局UEに対して、RRC信号によって、CoMP用送信ポイントを設定する工程Aと、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、MAC-CE信号によって、設定された送信ポイントのアクティブ化及びディアクティブ化を行う工程Bと、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、アクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信し、ディアクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信しない工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにおいて周波数を共用する場合に、優先度の高い無線通信システムへの干渉を抑えながら、優先度の低い無線通信システムに属する無線局の通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】無線方式管理装置7は、基地局1及び端末局2の送信電力値を取得するとともに、基地局3から送信電力値と、基地局1からの受信電力値及び端末局2からの受信電力値を受信し、これらの値に基づいて、基地局3から基地局1、端末局2への干渉電力を算出する。基地局1への干渉電力のほうが大きい場合は、基地局3における送信電力を、最大許容干渉量と基地局1における送信電力値とを加算し、基地局3における基地局1からの受信電力値を減算した値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】リレーのタイプを考慮したモビリティ処理を実現するリレー局装置、基地局装置、通信システム、リレータイプ通知方法および集積回路を提供する。
【解決手段】基地局装置はリレー局装置に測定制御情報を送信し、リレー局装置は測定制御情報で指定される測定対象の周波数をバックホールリンクで使用する場合にリレー局用リソースの割り当てが必要となるか否かを判定し、判定した結果を基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】エリア品質を、測定機を持って現地において実測することなく、高い精度で収集する。
【解決手段】エリア品質収集システムは無線端末20からエリア品質を取得する。無線端末20は基地局2と無線通信可能である。エリア品質収集システムは、無線端末20の位置情報を検出し、エリア品質の測定精度が端末精度閾値を超える無線端末20を参照無線端末に指定し、参照無線端末は発呼要求を発信するときにエリア品質を測定する。位置検出部は無線端末20に設けられる。 (もっと読む)


【課題】基地局間での情報の共有に費やす時間を低減できるとともに、高速性と通信品質とのトレードオフの関係を改善してCoMP送受信を実現する。
【解決手段】無線端末MS、基地局BS1およびBS2、上位側基地局BSXを有し、上位側基地局BSXは、CoMP送受信の要求があった場合に、CoMP送受信のために連携する基地局BS2を決定し、無線端末MSと接続中の基地局BS1およびBS2に対して無線回線を開き、同じ信号を送ることでCoMP送受信を行い、基地局BS1およびBS2は、上位側基地局BSXとの間で、無線回線を介して信号を授受する場合は、中継装置として機能する。 (もっと読む)


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