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Fターム[5K067HH23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | メモリに記憶、読出、消去 (14,273)

Fターム[5K067HH23]に分類される特許

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【課題】携帯通信端末から車両用通信装置に送信した情報を他人に見られることなく保護する。
【解決手段】携帯電話機が通信可能に接続される車両用通信装置2は、携帯電話機から施設情報を取得する情報取得処理部41と、情報取得処理部41が携帯電話機から取得した施設情報を当該携帯電話機に対応付けて記憶部7に記憶する情報記憶処理部42と、記憶部7に記憶されている施設情報に対応する携帯電話機が再び接続された場合に、記憶部7に記憶されている施設情報を表示する一方、異なる携帯電話機が接続された場合には、記憶部7に記憶されている施設情報を表示しない情報表示処理部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現在位置に応じてセキュリティポリシーを自動的に切り替えるための設定を簡便に行う。
【解決手段】携帯電話機1は、ユーザがセキュリティレベルを設定した時、上記設定時の現在位置の位置情報と、上記設定されたセキュリティレベルとを関連付けて、履歴情報として記憶する履歴記憶制御部404と、記憶されている履歴情報から、位置情報が示す位置が所定の領域に含まれる履歴情報を抽出する履歴情報抽出部405と、抽出された履歴情報のセキュリティレベルに基づいて、登録用のセキュリティレベルを決定し、抽出された履歴情報の位置情報に基づいて、登録用のセキュリティレベルを有効にする領域を示す有効範囲を決定し、有効範囲と登録用のセキュリティレベルとを関連付けて、自動設定情報を決定する自動設定情報計算部406とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されているGNSS受信機の本来機能が妨害源によって意図的に無力化されているときでもGNSS受信機の位置を決定できるようにする。
【解決手段】自動車10が道路交通路上定点を通過するときに、当該道路交通路上定点20のセンサ装置21によって、妨害源12が送出している妨害信号、及び/または、妨害源により毀損されたGNSS受信機の受信信号の検出が行われる。更に、検出された信号に対して信号処理が施されることで、自動車の車上に妨害源が存在しているか否かの判定が行われる。妨害源が存在していたならば、少なくとも当該道路交通路上定点の所在位置と、当該自動車の車上に存在している妨害源とを示すデータが生成され、道路交通路上定点の所在位置に基づいて自動車の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】適切な伝送レートを動的に設定してマルチキャスト伝送を行なう。
【解決手段】少なくとも1台の無線端末局の通信品質情報が第1の所定値未満であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最低レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。一方、マルチキャスト・グループを構成するすべての無線端末局における通信品質情報が第2の所定値以上であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最大レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ優先度が設定された複数の受信局における通信品質の変動などに対応して、マルチキャスト伝送レートを動的に最適化する。
【解決手段】いずれか優先端末の通信品質情報が第1の所定値未満のとき、又は、マルチキャスト・グループ内で通信品質が第1の所定値を満たす無線端末局の数が所定の割合未満のときには、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。すべての優先端末における通信品質情報が第2の所定値以上で且つマルチキャスト・グループ内において、通信品質が第2の所定値を満たす無線端末局が所定の割合以上のときは、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】チャネル予約信号を利用したアクセスポイントのスリープモードにおいて、周囲のアクセスポイントへの影響を軽減し、通信品質を確保する。
【解決手段】チャネル予約信号を送信し、送信バッファにデータが存在しない場合に、予約信号を送信させてスリープモードへ移行し、予約信号を受信したときに送信を抑制するアクセスポイントにおいて、スリープモードへ移行する際に予約信号で設定されるチャネル予約期間を他のアクセスポイントと共有し、他のアクセスポイントと共有するチャネル予約期間において、配下の無線端末の送信状況を検出して、当該無線端末の送信が予約信号により抑制されていると判断した場合に、予約信号を送信している他のアクセスポイントに対してスリープモード停止通知を送信するとともに、他のアクセスポイントからスリープモード停止通知を受信した場合に、スリープモードへの移行禁止を指示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特段の操作を要求することなく、無用なチャネルスキャンの実行を回避し、消費電力を削減する。
【解決手段】第1の無線通信ネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかと移動無線通信装置との間での無線接続の確立に応じて取得した位置及びそのときの時刻をそれぞれ接続位置及び接続時刻として互いに関連づけて蓄積する。最後に取得した位置pと接続位置とを比較する位置比較、及び、前記位置pを取得した時刻tと、前記位置比較にて比較した接続位置に関連づけられた接続時刻とを比較する時刻比較の両方を行ない、位置比較及び時刻比較の両方の結果に基づいて、前記第1の無線通信ネットワークに対するチャネルスキャンの要否を判定する。前記判定の結果に基づいてチャネルスキャンを実行する。 (もっと読む)


【課題】無線リンク確立後にIP通信を迅速に開始する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1通信規約に従って動作可能な第1無線通信ネットワーク10と、第2通信規約に従って動作可能な第2無線通信ネットワーク20と、第1通信規約および第2通信規約に従って動作可能な移動局30とを備える。移動局30は、第1基地局100および第2基地局200と無線通信する移動局通信部と、垂直ハンドオーバを実行する移動局制御部とを備える。第2基地局200は、使用可能IPアドレスを記憶する基地局記憶部と、使用可能IPアドレスの全部または一部を示す第1MACフレームFB,FPRを生成する基地局制御部と、第1MACフレームFB,FPRを送信する基地局通信部とを備える。垂直ハンドオーバの過程において移動局通信部が第1MACフレームFB,FPRを受信する。 (もっと読む)


【課題】 PINを利用して、無線通信装置と外部装置との間で無線接続を適切に確立させるための技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、PC60から接続要求を受信する。プリンタ10は、接続要求が、入力情報を含むのか(入力画面信号であるのか)、表示情報を含むのか(表示画面信号であるのか)、を判断する。入力情報は、PINコードがPC60に入力されるべき場合に、接続要求に含まれ、表示情報は、PINコードがPC60で表示されるべき場合に、接続要求に含まれる。プリンタ10は、接続要求が入力情報を含むと判断される場合に、PINコードを示す表示画面を表示させ、接続要求が表示情報を含むと判断される場合に、PINコードが入力される入力画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合や、経路上のどこかに不安定なリンクが存在する場合、安定した通信を提供する。
【解決手段】基地局と複数の無線局により構成され、無線局は、受信した無線パケットの識別子を判断する識別子一致判断手段と、無線パケット内に記載された再送中継の終了条件またはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い、受信した無線パケットの再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致すると判断され、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットをそのまま、または再構成して送信する無線パケット送信手段と、識別子一致判断手段で宛先を示す識別子が自局を示す識別子に一致すると判断された際に、到達通知信号を他局へ送信する到達通知信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中継装置を介して通信を行う際に、中継装置の動作モードを適切に選択することができなかった。
【解決手段】 中継装置と他の装置との間の通信状態の情報に基づいて、通信装置から中継装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が受信すると共に、中継装置が受信した当該データを他の装置を通信相手として代理送信する第1のモードと、通信装置から他の装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が転送する第2のモードと、のいずれかを選択し、選択したモードを中継装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置間においてネットワークに接続するための権利を共有し、その共有に係る安全性を維持する。
【解決手段】無線通信装置は、受付部および制御部を具備する。受付部は、無線回線を介して所定のネットワークに接続するための接続権を共有する複数の無線通信装置により構成されるグループに追加登録するための操作入力として、そのグループを特定するためのグループ情報を受け付ける。制御部は、そのグループ情報が受け付けられた場合に、追加要求をそのグループを管理する管理システムに無線回線を介して送信する。この追加要求は、そのグループを構成する無線通信装置において承認操作が行われるまではそのグループに仮登録しておき、そのグループを構成する無線通信装置においてその承認操作が行われたことを条件にそのグループに追加登録するための要求である。 (もっと読む)


【課題】1つの基地局装置と直接通信をする通信装置の数(直接通信数)と、1つの通信装置が通信を中継する通信装置の数(中継数)とを、通信装置と基地局装置とが直接通信するときの通信コストを算出する際に使用される重み係数(集約度)を用いて制御するときの安定性を向上させることを図る。
【解決手段】直接通信数を減らすために集約度を増加させるステップS13と、中継数を減らすために集約度を減少させるステップS18と、集約度の変化を監視し、この監視結果に基づいて集約度の増加または減少による制御が不能な状態にあることを検出し、対処するステップS12、S14、S17、S19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線局間の無線回線の回線品質を任意の時刻に任意の区間かつ任意の方向で把握することができる無線システムを提供する。
【解決手段】操作卓において、回線品質測定試験の期間を指定するとともに、複数の無線局のうち回線品質測定試験の対象となる少なくとも1台の送信側無線局及び少なくとも1台の受信側無線局を指定する情報である指定情報200を生成し、各無線局が、指定情報200によって当該無線局が送信側無線局として指定されている場合には指定情報によって指定されている期間、所定の回線品質測定用信号を送信し、指定情報によって当該無線局が受信側無線局として指定されている場合には期間、回線品質測定用信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスペースを利用する無線通信システムにおいて片方向リンクの利用を可能とする。
【解決手段】無線通信システム1は、無線通信によりデータを送信する送信局(10)と、送信されるデータを受信する受信局(21、22)とを含んで構成され、ホワイトスペースを利用して無線通信を行う。受信局(21、22)は特定の周波数においてデータの受信が可能であることを検出し、この検出結果である通信品質情報を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、この通信品質情報を受信して保持しておく。そして、受信局(21、22)は、無線通信によるデータの受信を開始する際に、データの受信の際の条件である要求品質を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、通信品質情報を参照してこの要求品質を満たす周波数を決定し、これを受信局(21、22)へのデータ送信の際の周波数として割当てる。 (もっと読む)


【課題】MDTによる測定処理を実施すべき無線端末を適切に選択できるようにする。
【解決手段】一実施形態では、3GPP規格で規定されるLogged MDTに対応した移動通信システム1において、モビリティ管理装置MMEは、Logged MDTによる測定を実施すべきLogged MDT実施端末を複数の無線端末UEの中から選択する。モビリティ管理装置MMEは、複数の無線端末UE毎に、在圏したTAを示す情報と該TAでの在圏時間を示す情報とを対応付けた在圏履歴情報を記憶する。そして、モビリティ管理装置MMEは、複数の無線端末UEのうち、測定の対象となる測定対象エリアに対応する在圏時間が相対的に長い無線端末UEを、Logged MDT実施端末として選択する。 (もっと読む)


【課題】
音声を用いて情報を送信する音響通信システムにおいて、音響IDを受信してIDコードにデコードするデコード機能のオン/オフを適宜制御することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
音声信号化された識別情報である音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、利用者によって操作される操作部と、操作部が操作されたとき復調部をオンし、復調部が識別情報を復調したのち復調部をオフするオン/オフ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】長いプリアンブルを使用することなく通信を行って短い処理時間で通信が可能な通信システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信端末は、受信端末の受信間隔情報を記憶しておき、記憶された受信間隔情報が示す受信間隔(a)よりも短い時間で受信可能なプリアンブル101及びデータ102を含むパケットを送信する(c)。受信端末は、受信間隔情報が示す受信間隔で送信端末から送信されたパケットを受信する(a)。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する路側通信機に選択受信方式を採用する場合に、車載通信機からの情報収集を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、交差点Jに流入する流入路L1〜L4の方向に対応する指向性を有する複数のアンテナ20a,20bと、複数のアンテナ20a,20bのうちのいずれか1つを受信アンテナとして選択可能な選択部(制御部23)と、受信アンテナが受信した無線信号を復調して受信データを取り出す復調部(受信部40)と、流入路L1〜L4の状況に応じて時分割で割り当てられた受信時間を記憶する記憶部24と、を備える。選択部は、記憶された受信時間に基づいて、アンテナ20a,20bを選択するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】より消費電力を低減しつつ、通信時に無線通信モジュールを起動することができる。
【解決手段】直流電力を供給可能な電源部15と、アンテナ18と、アンテナ18を介して外部の端末に通信データを送信する無線通信部17と、アンテナ18を介して受信される電磁波を直流電力に変換するとともに、変換された直流電力が所定の電力値以上になった場合に起動信号を生成して出力する起動信号出力部13と、起動信号出力部13から起動信号が出力された場合、電源部15から無線通信部17に直流電力を供給させるよう制御する制御部14とを有する。 (もっと読む)


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