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Fターム[5K067JJ20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | チャネル優先選択 (797) | 緊急通信用 (215)

Fターム[5K067JJ20]に分類される特許

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【課題】輻輳時でも災害時の通話を確保する。
【解決手段】基地局(C)3−1〜3−4の各セクタの各通話チャネルの使用状態を管理する基地制御局(B)2−1と、C3−5〜C3−8の各セクタの各通話チャネルの使用状態を管理するB2−2と、消防署(F1)5−1,消防署(F2)5−2,ガス会社(G)5−3及び電力会社(E)5−4のそれぞれの契約通話チャネル数,接続優先度等を含む通話接続に関する登録情報が記憶されているHM11と、HM11の情報を基にB2−1,B2−2からの呼信号B2−1,B2−2の相互又は公衆通信網への接続を行う交換機(A)1とを備え、輻輳状態においては、消防署(F1)5−1,消防署(F2)5−2ガス会社(G)5−3,及び電力会社(E)5−4に対してHM11の情報の中の契約通話チャネル数を確保して、これらの呼を優先的に接続を行うべく通話規制を行う。 (もっと読む)


【課題】低いエラーレート、短い遅延時間、高い通信効率(電波利用効率)の3つを同時に達成する車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法を提供する。
【解決手段】車車間通信のアドホックネットワークの経路形成方式において、通常時にはテーブル駆動方式、緊急時にフラッディング方式のハイブリッド構成をとることで、無駄なトラフィックを抑えつつ、フラッディング特有の低い遅延と高い信頼性を実現するととともに、通常モード通信用と緊急モード通信用との2周波数チャンネルを同時使用することで、緊急時のデータ転送遅延を最小に抑える。 (もっと読む)


【課題】運転時において運転者以外の同乗者の使用する携帯電話端末が制限されることなく使用でき、運転時の運転者の通話を禁止することができる一方、緊急時における対応が可能な操作制御装置を提供する。
【解決手段】インタフェース部21に携帯電話端末4と接続されたことを認識すると、暗証番号要求を携帯電話端末4に送信し、入力暗証番号が登録暗証番号と一致したときにエンジン始動許可信号をエンジン制御部23に出力し、車両3が停止または走行状態にあるかを判別し、走行状態のときは携帯電話端末4を着信のみを可能とし、着信があったことを通知する機能を停止する着信制限モードに設定する制御信号を携帯電話端末4に送信し、着信制限モード時において、携帯電話端末に緊急の着信があったときのみ、緊急時の着信であることを通知可能に制御する端末制御部25を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側の無線通信機に予め設定登録した数字以外の文字を含む識別文字情報を、受信側で表示できる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムでは、
送信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された識別文字情報を記憶可能な識別文字情報記憶手段と、
前記識別文字情報記憶手段に記憶させる識別文字情報を設定可能な設定手段と、
前記識別文字情報記憶手段に記憶された識別文字情報を送信する識別文字情報送信手段とを備え、
受信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された識別文字情報を受信して、識別文字情報を抽出する識別文字情報抽出手段と、
前記識別文字情報抽出手段にて抽出した識別文字情報を出力する出力手段と
を備えた。 (もっと読む)


無線ネットワークにおけるハンドオーバ及びレンジングの最適化に関する種々の実施形態が開示される。ある例示的実施形態によると、ハンドオーバのためのレンジング要求(412)等の、ハンドオーバ情報要求を含み得る情報要求が受信される(410)。ハンドオーバ情報要求のためのリソースを、少なくともいくつかの非ハンドオーバ情報要求よりも高い優先度で割当または適用してもよい(430)。更に、移動局における再伝送タイマの第1の値が非ハンドオーバレンジングに使用され、再伝送タイマの第2の値であって第1の値未満である値がハンドオーバレンジングに使用されるように、移動局と基地局とのレンジングが実行されうる(510)。レンジング目的を標示するレンジング目的標示(520)を含むレンジング要求メッセージを受信してもよい。レンジング要求メッセージを処理するためのリソースを、レンジング目的標示に基づく優先度で割り当ててもよい。 (もっと読む)


本発明は、WLAN(2)を介するLAN(3)への緊急アクセスを端末装置(10)に提供する方法、およびこの方法を実行する通信システム(1)に関する。LAN(3)は、1つまたは複数のアクセス・ポイント(20)と、第1のSSIDに関連付けられたWLAN(2)のユーザからのデータ・パケットがLAN(3)に入ることを許すアクセス制御ファンクション(21)とを含む。緊急の場合にLAN(3)へのアクセスを許すことに専用の1つまたは複数の緊急SSIDが、定義される。緊急コールが、選択された緊急SSIDに関連付けられた端末装置(10)から、1つまたは複数のアクセス・ポイント(20)の1つにデータ・パケットを送信することによって開始される。アクセス制御ファンクション(21)は、選択された緊急SSIDに関連付けられた端末装置(10)からのデータ・パケットが、LAN(3)に入ることを許す。選択された緊急SSIDに関連付けられた端末装置(10)からのデータ・パケットは、LAN(3)に入ることを許された後、緊急応答ポイント(60)にルーティングされる。
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本発明は送受信する前面板とHDX周波数拡張変調のタグ(RFID)と接触する背面板を含む胴部;胴部の頭にアイリスを付着させてマイクロストリップパッチアンテナの周波数電波増幅伝送を支持する頭部;胴部の前面板の中央部分又は頭部に付着されて緊急救助信号の送出機能を有し、これを多国語音声情報サービスへの転換が可能な位置基盤サービス(LBS);を含み、胴部と頭部に電波伝播拡張変調及び周波数電波増幅を形成させる災難救助用GPS周波数が130dBmパルス幅に形成された5GHzミリメートル波周波数帯域を用いた超広帯域周波数拡張変調の複合無線通信システムに関するものであって、災難救助用GPS端末装置から送信された出力130dBmパルス幅の波長から発生する電波伝播と超長基線電波干渉計間の結合方式を利用して周波数が拡張変調されて、5GHz以上の超広帯域周波数帯域を形成することができる。
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緊急呼に関する音声呼継続性(VCC)をサポートするためのシステムと方法が開示される。インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)と回線交換(CS)サブシステムとの間のドメイン移動を容易にするために、該システムは訪問された前記IMS内にVCCアプリケーションを含む。該IMSサブシステムと該CSサブシステムとの間でのドメイン移動を容易にするために、該システムはさらに、該VCCアプリケーションに動作可能に結合された前記訪問されたIMSサブシステム内に緊急呼セッション制御機能(E−CSCF)サブシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信装置の緊急通信機能は、移動機側の受信動作時間が固定であったので、管理センタ側から重要メッセージ受信中に送信動作に切替わりメッセージを完全に伝達できないことがあった。本発明は、必要なメッセージを確実に伝達可能な緊急通信機能を備えた無線通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】受信動作中に受信信号の有無を確認し、受信信号が有る場合は受信動作を継続するように構成し、または制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが予め契約している事業者のIPネットワークへの接続が困難な場合でも、緊急時にVoIPを用いた通信により緊急通報しうる通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、所定の緊急用電話番号を受付ける入力受付部110と、緊急用電話番号を受付けた場合に、無線通信部150が周辺のアクセスポイントから取得した信号により認識可能なアクセスポイントの一つを選択し、選択したアクセスポイントに相手先電話番号を含む緊急接続要求を無線通信部150から送出させる制御部160を含む携帯電話機100と、携帯電話機100から緊急接続要求を受付ける無線通信部220と、緊急接続要求を受付けた場合に、携帯電話機100の認証を行わずにIPネットワーク通信部230を介してIPネットワークに接続させる制御部240を含むアクセスポイントを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作負担なく、且つ、できる得るだけ緊急通報受付センターでのオペレータの操作も経由することなく、適切な担当緊急通報受付センターと通話することができる緊急通報システムを提供する。
【解決手段】携帯端末1の発信時の発信位置を用いて当該発信位置を管轄とする緊急通報受付センター5を特定し、特定した緊急通報受付センターの通話装置51と緊急通報した携帯端末1との通話路を形成するので、管轄外の緊急通報受付センター3のオペレータと通話せずに、管轄の緊急通報受付センター5への転送を待つことなく、円滑に通報内容を管轄の緊急通報受付センター5のオペレータに告げることができ、一方で、オペレータも、発信時に管轄外に位置する携帯端末1の使用者と通話することがなく、管轄外の緊急通報受付センター3から管轄の緊急通報受付センター5へ転送する手間が省かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、災害時により多くの加入者に、公平に通話を接続する方法を提供することである。
【解決手段】本発明では、エリア内からの通話を規制する通話規制装置であって、前記エリア内について設定された通話回数の制限値と、前記エリア内で通話を行った端末に対し通話回数を含む履歴とを記憶する手段と、エリア内からの呼発生時に、前記制限値と前記履歴に基づき前記呼に対する通話接続の許可と不許可を判断する判断手段と、前記判断結果を前記エリア内の交換機に通知する通信手段とを備えたことを特徴とする通話規制装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】信号伝達の確実性の向上を図ることができると共に、低コストにて製造することができる信号発信装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置に接続可能であると共に、当該情報処理装置とは別体である信号発信装置であって、可変長符号発信手段と、情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付手段と、この発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、通信システムの加入者に緊急情報を配信する方法に関する。本方法によれば、情報は、このシステム内でテキストメッセージ及び画像メッセージの少なくとも一方を配信する既存のプロトコルによって配信され、このプロトコル内でメッセージを配信するシステム負荷がある所定のレベル以下に低下した時点で配信される。状況に応じて、同一加入者又は同一加入者グループには上述の時点で一部分が配信される。当該情報は選択した加入者グループのみに配信されてもよい。
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【課題】本発明は緊急情報伝達サービスシステムに関し、無線基地局を中心に移動体通信サービス全体から見て回線が繋がりにくくなり、サービスが全く利用できなくなるという事態を回避することができる緊急情報伝達サービスシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】移動機1、無線基地局2、無線ネットワーク制御装置3、交換機4及び情報伝達装置6よりなる移動通信システムにおいて、前記移動機1に、被害状態を示す被災情報ビットを含む初期信号を送信する信号送受信部1aを、前記無線ネットワーク制御装置3に、移動機1から送信された初期信号に含まれた被災情報ビットを解析する接続要求信号制御部12と、該接続要求信号制御部12からの制御信号を前記情報伝達装置に送信する緊急メッセージ送受信部11を、具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被呼エンティティへの特定形式のセッションを確立するためにユーザ装置により開始されるセッション設定手順を取り扱うための方法及びシステムであって、要求されたセッションを確立するためにネットワークエンティティへ送信されるセッション設定要求が、位置情報と、被呼エンティティを識別するための識別子とを含むような方法及びシステムを提供する。
【解決手段】位置情報及び関連識別子のリストを記憶するデータベースが設けられる。ネットワークエンティティは、このデータベースにアクセスし、そして識別子が、位置情報により表わされたエリアにおける特定形式のセッションを表わすことを検出したときに、その特定形式のセッションに適したやり方でセッション設定が続けられる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話機104,情報処理端末105の利用状況を収集する利用状況収集手段111と、収集された利用状況が通常の利用状況とは異なる異状状況であるか否かを判断する異状判断手段112と、利用状況が異状状況であると判断された場合、被監視者が住居内に居るか否かを検知する被監視者検知手段113と、被監視者が住居内に居ることが検知された場合、被監視者について異状が生じているものと判断し、その旨を所定の連絡先に通知する被監視者異状通知手段114とをそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】 利用者数が増加しても、スループットの低下や通信要求の拒絶などが発生することなく、周波数資源を効率よく利用することが可能な基地局装置及び無線通信システム及び周波数割当方法を提供する。
【解決手段】 基地局装置100には、第1無線通信システムに割り当てられた周波数帯域FC以外にも第2無線通信システムに割り当てられた周波数帯域F1,・・・,Fmが設定されており、基地局装置100は、移動局201との通信にこの周波数帯域F1,・・・,Fmが使用可能か否かを検出するため定期的に周波数検出処理Aを行う。基地局装置100と移動局201が通信を行っているとき、基地局装置は、その通信状態に応じて通信に使用している周波数帯域をFCからF1,・・・,Fmに変更すべきか否か判断し、変更すべき判断した場合は、通信に使用する周波数帯域を周波数検出処理Aによって使用可能と判断された周波数帯域へ変更する。 (もっと読む)


【課題】 基地局を介すことなく、各携帯電話機間で直接的な通信を可能とする。
【解決手段】 基地局が存在しない例えば山での遭難時に、ユーザが緊急発信操作を行うと、制御部13が、所定の緊急チャネル上でパイロット信号の発信を行うように通信回路2を制御する。この緊急チャネル上のパイロット信号はブロードキャスト送信されることとなる。救助隊が所有する携帯電話機においては、通常チャネルと共に緊急チャネルのチャネルサーチを行い、緊急チャネル上でパイロット信号が検出された際に、このパイロット信号を捕捉して通信同期を図る。これにより、遭難したユーザの携帯電話機と救助隊の携帯電話機との間に、基地局を介すことなく直接的な通信回線が確立されることとなり、該遭難したユーザの携帯電話機と救助隊の携帯電話機との間で直接的に通話等を行うことができる。 (もっと読む)


IP電話(VoIP)システム(10)において移動ワイヤレスデバイスから発信された緊急呼をルーティングするための方法と装置とについて、本書で記述する。1つ以上の実施形態において、VoIPシステム(10)の中で、ワイヤレスアクセスポイント(WAP)(14)を通じてVoIPシステム(10)に接続されたデュアルモード移動デバイス(12)から発信された到来緊急呼を受信し、到来緊急呼に関連する位置を判断し、そして、発信元をセルラーネットワーク(38)にリダイレクトすることによって、緊急呼がルーティングされる。他の実施形態において、VoIPシステム(10)の中で、WAP識別子を緊急応答ポイント(EAP)(30)にマッピングし、発信側WAP(14)から到来緊急呼を受信し、発信側WAP(14)に関するEAP(30)を識別し、そして識別されたEAP(30)へ緊急呼を方向付けることによって、緊急呼がルーティングされる。
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