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Fターム[5K067JJ20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | チャネル優先選択 (797) | 緊急通信用 (215)

Fターム[5K067JJ20]に分類される特許

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【課題】端末からの送信時にプリアンブルが基地局へ送信される通信システムにおいて、基地局やその上位装置の負荷を軽減する。
【解決手段】基地局装置B1は、複数の既知パターンの中から選ばれたパターンを含むプリアンブルを端末UEから受信して、このプリアンブルに対する応答を端末UEに送信し、受信した複数のプリアンブルのうちいずれかを選択して破棄するプリアンブル破棄部(31、33、34)を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークとしてのトポロジーに拘わらず、通信端末間での通信の成功率を従来よりも安定させる。
【解決手段】緊急情報を受信した際に、他の通信端末における転送係数(他転送係数)との間で規定された自身の転送係数(自転送係数)の順位が一定以上の上位にある場合にのみ(s480「YES」)、その緊急情報を転送する(s510)。この転送係数Piは、通信端末自身からみて安定して無線通信可能な距離(通信安定距離)内に位置する他の通信端末が多いほど大きな値となることから、その順位が上位になっているということは、通信端末自身が転送により相対的に多くの他の通信端末へと緊急情報を通知できることを意味する。この場合、自身で緊急情報を転送すれば、多くの通信端末に緊急情報を通知してその周知を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】路車間通信と車車間通信を共用する無線通信方式において、危険度の高い車載端末に優先的に通信資源を割り当てることで、車載端末の数が増えた場合であっても安全を保つことを目的とする。
【解決手段】車載端末と路側機が1つの無線伝送路を利用して多重化通信を行う車両通信システムにおける無線通信方法であって、車載端末が自車両に関する情報を取得する工程と、車載端末が、取得した自車両に関する情報に基づいて、自車両の危険の程度を表す危険度を算出する工程と、車載端末が、算出された危険度を前記路側機に通知する工程と、路側機が、危険度の高い車両の車載端末から優先的に通信資源を割り当てる工程と、を含む。危険度の算出は、通知された周辺車両に関する情報にも基づいて算出することが好適である。車両に関する情報としては、車両の挙動、車両の操作、運転者の状態を含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利便性を保ちつつ、その不正利用を防止する技術を提供する。
【解決手段】携帯端末(300)は、自端末の使用期限を示す使用期限情報を通信装置(200)から非接触通信(310)により取得して自端末の使用期限を認識する手段と、使用期限が切れたか否かを判別する手段と、使用期限が切れているときの非接触通信および入力操作を無効化する手段とを備える。通信装置は、使用期限情報を要求した携帯端末の認証判定を行う手段と、認証判定において認証が成功した場合に非接触通信(210)により当該携帯端末へ使用期限情報を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線基地局装置2〜4が備えられた無線通信システムで、無線基地局装置に位置登録して当該無線基地局装置と無線により通信し、一の無線基地局装置から他の無線基地局装置へハンドオフを行う無線移動局装置5で、希望する無線基地局装置へのハンドオフを優先的に行う。
【解決手段】無線移動局装置5では、記憶手段11が位置登録が希望される無線基地局装置に関する情報を記憶し、ハンドオフ制御手段が記憶手段に記憶された情報に基づいて位置登録が希望される無線基地局装置へのハンドオフを優先的に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】専用チャネル通信の設定に際し、指令卓から伝送される音声の受話を確実に行える専用チャネル参入方法を提供することにある。
【解決手段】音声を入出力する指令卓1と有線接続し、複数の移動局3と無線接続し、音声伝送する基地局2を備え、時分割多元接続方式を用いたデジタル無線通信を行うシステムにおける専用チャネル参入方法であって、前記指令卓から前記移動局に対して、任意の移動局を指定する第1の通信手順と、前記専用チャネルに参入させる第2の通信手順と、前記指令卓の音声を伝送する第3の通信手順とを行い、前記通信手順を所望の順番で実行することによって、前記指定された移動局が、前記専用チャネルに自動参入して、前記専用チャネルによって伝送された前記指令卓からの音声を受話することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害時に電話に求められる接続率という指標の低下を抑えることが可能な通信装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、緊急時に放送局から送信される緊急警報信号を受信する受信手段と、前記緊急警報信号が受信されていない場合には、送信用アナログ信号を第1ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第1変換処理を実行し、前記緊急警報信号が受信された場合には、前記送信用アナログ信号を前記第1ビットレートより低い第2ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第2変換処理を実行する変換手段と、前記送信用デジタル信号を送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】緊急通報を伝達する緊急通報システムにおいて、通報者が発した緊急通報を速やかに伝達して非常事態への対応を早期化することを可能にする。
【解決手段】緊急通報を無線送信可能な複数の通報バッジ4を備え、それら複数の通報バッジ4の1つから緊急通報が発信されたときに、その緊急通報を他の通報バッジ4に送信する緊急通報システム1。また、通報バッジ4からの緊急通報を受信して管理センタ2に送信するとともに、管理センタ2からの緊急通報を受信して通信エリア内の通報バッジ4に送信する複数のルータ3を備えることができる。さらに、複数のルータ3をルータ同士での相互通信を可能に構成し、管理センタ2と通信できない状態で通報バッジ4からの緊急通報を受信した際に、緊急通報を受信したルータ3が他のルータ3と通信し、受信した緊急通報を伝達することもできる。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に緊急通報センタへ通報する為の車両緊急通報システムに関し、無線通信のサービスエリア外の場合でも緊急通報センタへ通報可能とする。
【解決手段】車両の緊急事態発生時に緊急通報センタ12へ通報する車両緊急通報システムであって、現在位置を検出するGPS等の車両位置検出装置6等の車両位置検出手段と、緊急通報センタ12へ車両の緊急事態発生時に、車両位置検出手段により検出した位置情報を含む緊急通報情報を送信する無線通信装置3等の無線通信手段と、車両間で無線により相互間通信及び中継伝送を行う車々間通信装置2等の車々間通信手段とを含む車載通信処理手段(車載装置1)を備え、この車載通信処理手段は、無線通信手段による緊急通報センタへの緊急通報が不可能でも、車々間通信手段により、緊急通報センタ12への通報を行うように制御する制御部4を含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】多段シグナリングによりネットワークアクセスを向上させる。
【解決手段】ネットワークノードは、そのセクターで発生する緊急呼出アクセスおよびグループ呼出アクセスのうちの少なくとも一つを示す共有の指示子コードを生成する(12)。MSが緊急アクセスを行うとき、MSは、共有の指示子コードおよびランダムで選択されたコードの両者でアクセス信号を伝送する(13)。これにより、セクター内に少なくとも一つのMSがあることがより速くネットワークに通知される。そのセクターにおいてそのようなアクセスが発生しているとの事実を一旦認識すると、ネットワークは、追加的なアクセスリソースを供給し、その指示子コード上の受信電力に基づいて伝送するMSの数を推定し、非緊急トラフィックをバックオフし始め、かつ認証が完了することを待たずに通信を伝送し始めることのうちの少なくとも一つを行い得る(14)。 (もっと読む)


【課題】災害からの被害を最小限に押さえるため、被災地の住民があらゆる通信媒体を通じて即時に詳細な情報を収集でき、周辺地域から被災地への通話を規制する。
【解決手段】
本発明のローカル無線通信システムは防災無線システムから災害情報と第一または第二制御信号を含むエリア別非常時無線信号を受信する。受信された信号が第一制御情報を含んでいる場合、ガス安全装置にガス遮断信号を供給し、屋内に設置された監視手段を用い屋内状況を監視し、該屋内状況を通信網を介し携帯端末に送信し、前記第二制御情報が含まれている場合、被災地域外の電話端末から被災地域への通話を規制する。 (もっと読む)


【課題】 周辺の他の移動体通信端末による通信との間で影響を及ぼしあうことなく、圏外エリアからであっても無線基地局にエマージェンシーコール信号を送信する。
【解決手段】 エマージェンシーモード及び非エマージェンシーモードの少なくとも2つの動作モードを有する移動体通信端末において、エマージェンシーモードのとき所定のタイミングで端末識別情報等を含むエマージェンシーコール信号を無線基地局を介して警察等に送信する。非エマージェンシーモードのときは前述のタイミングを外して通常の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 無線チャネルが輻輳状態であっても、緊急呼、優先接続すべき加入者の呼のために無線チャネルを確実に割り当てること。
【解決手段】 加入者無線装置(SU−A,SU−B,…)と、公衆交換電話網の交換機12に加入者回線を介して接続され加入者無線装置との間に設定される無線チャネル及び前記加入者回線の接続制御を行う回線接続制御装置(22、24)とを有する無線加入者システムであって、無線チャネルが輻輳状態である場合に、新たに加入者より発呼要求、または加入者への着呼が有った場合、現在通話中の呼を含めて前記優先接続クラスの高低及び緊急性を有する呼である緊急呼であるか否かの判定に基づいて前記発呼要求または着呼に対する接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受信者の受信時における煩わしさを抑制しつつ、送信者の送信した電子メールがより確実に受信者に伝える、という優れた効果を有する電子メール送信機能を有する通信端末を提供する。
【解決手段】電子メールの送受信機能を有する通信端末は、受信時における通信端末の特定の通知出力動作と、他の通知出力動作とを選択設定する着信モード設定手段と、受信した電子メールに含まれる所定の情報に基づいて、当該受信した電子メールが予め設定された特定の種類の電子メールであるか否かを区別する電子メール区別手段と、特定の通知出力動作を設定している場合であって、特定の種類でない電子メールを受信した場合に、当該電子メールの送信元に対して所定の内容の電子メールを返信する、電子メール処理手段と、を備えた通信端末。 (もっと読む)


【課題】通常呼に割り当てられるベースバンドリソースを極めて短い周期で変更する場合でも、通常呼よりも優先してベースバンドリソースが割り当てられる優先呼に必要なベースバンドリソースを確実に割り当てることができる無線基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局200は、呼処理制御部105とベースバンド処理部109とを備える。呼処理制御部105は、優先呼を受け付けた場合、ベースバンドリソースのオフセットをベースバンド処理部109に通知する。ベースバンド処理部109は、通常呼に割り当てられるベースバンドリソースを所定の周期で変更するとともに、呼処理制御部から通知されたオフセットに基づいて、通常呼に割り当てられるベースバンドリソースを全ベースバンドリソースからオフセットを差し引いた範囲までに制限するリソース使用制限を適用する。 (もっと読む)


【課題】非常事態時に、通信ネットワークの輻輳や回線障害を起こすことなく、連絡を取りたいユーザの要望に応えることができるようにした無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、基地局と無線通信する無線通信部10と、緊急警報放送を受信する放送受信部12と、放送受信部12により緊急警報放送を受信した場合、所定時間経過後に、無線通信部10による通信を無効にするよう制御する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テレメータ監視装置や警報制御監視装置などの本来の機能を損なうことなく無線電話機からの緊急時における通信を可能とする。
【解決手段】通信装置10−1、10−2、10−3、・・・と、携帯電話機やPHSにより構成される無線電話機20と、親局30とを備える。前記通信装置は、テレメータ監視装置或いは警報制御監視装置であり、親局30と回線(無線または有線)40を介して接続される。また、親局30は、回線網50を介して警察や消防署などの関係機関60の電話機やファクシミリ装置と接続される。前記通信装置の緊急時制御部は、無線電話機20から緊急通信情報を電話用送受信部を介して受信し、送受信部を用いて親局30へ送信する。親局30の制御部は、テレメータ機能または警報出力機能による処理の制御を行うものであり、通信部である無線送受信部を介して緊急通信情報を受け取ると、出力部に対して緊急通信情報受信を出力する。 (もっと読む)


本発明は、「緊急時(ICE)状態」を有する移動端末に関する。緊急時(ICE)状態は、適切には「I」、「C」、「E」(ほとんどの電話において「4」、「2」、「3」に対応する)である予め規定されたコードを押下し、次いで、例えば「送信」、「受信」、又は「通話」キーのような追加のボタンを押下することによって、達成することができる。このアクションは、現在の緊急用番号処理と同様に、「キーロック」、「電話ロック」、及び「PINコード」の使用等よりも優先される。このアクションによって、移動電話上又は他の適切なアクションにICE連絡先情報が表示される。ICE連絡先情報記憶装置において2つ以上の連絡先が利用可能である場合、代替的なICE連絡先リストを表示することができる。また、本発明は、対応する方法及びこの方法を実施するコンピュータプログラム製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 空港などにおける無線端末装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 無線端末装置では、音声入力手段と、入力音声信号増幅手段と、無線通信処理手段と、モード切替指示受付手段を備え、モード切替指示受付手段によりホットマイクモードへ切り替える指示が受け付けられたことに応じて、入力音声信号増幅利得制御手段が入力音声信号増幅手段の利得を高め、ホットマイク動作手段が他の所定の通信装置と通信接続して音声入力手段から入力されて入力音声信号増幅手段により増幅される音声信号を無線通信処理手段により当該他の所定の通信装置に対して送信することを常時行う。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑制して故障を検出する車両用通話装置、通話システム、センター及び通話方法を提供する。
【解決手段】通話相手の受話音声を出力する車室内に設置されたスピーカ26と、車室内に設置されたマイク27と、スピーカ26が出力してマイク27に混入した受話音声を除去するエコーキャンセラ部29と、を有する車両用通話装置において、車両の緊急状態を検出する検出手段22、23と、検出手段22、23が緊急状態を検出した場合、エコーキャンセラ部29による受話音声の除去を禁止する除去禁止手段31と、を有する。 (もっと読む)


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