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Fターム[5K067JJ20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | チャネル優先選択 (797) | 緊急通信用 (215)

Fターム[5K067JJ20]に分類される特許

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【課題】 他の通信が無線チャネルを圧迫して所定の通信が妨げられることを抑制することができる移動通信システムを得る。
【解決手段】 本発明による移動通信システムは、一又は複数の無線基地局11と、無線基地局11の無線ゾーン11a内に当該無線ゾーン11aより小である無線ゾーン21a,22aを有する一又は複数の無線基地局21,22と、基地局制御装置30とを含む。基地局制御装置30は、所定の呼出番号と無線基地局11とを対応付けて記憶する記憶部31と、受信された発呼要求に含まれる呼出番号が記憶部31にある場合、記憶部31内の対応する無線基地局11を用いて発呼要求に含まれる呼出番号が割り当てられた移動局との通信を行う制御部32とを含む。 (もっと読む)


本発明によれば、呼び出し最適化を利用する移動性管理エンティティ及び家庭用基地局ゲートウェイが、緊急サービスを利用するUEを呼び出すことができない問題を解決し、通信確立の成功率及びユーザ体験を向上させる。本発明は、緊急サービスユーザの呼び出し方法を開示した。移動性管理ユニットがコアネットワークにおいて呼び出し最適化をサポートするように構成される場合に、UEが緊急搬送サービスを有する場合、前記動性管理ユニットは、呼び出し最適化を実行しない、即ち呼び出しメッセージをUEによって新規登録された呼び出しトラッキングリストにおける全ての基地局(権限付与なしのUEの閉鎖モード家庭用基地局を含む)に送信する。UEが緊急搬送サービスを有するかどうかは、コアネットワークゲートウェイによって、移動性管理ユニットに通知されてもよい、呼び出し最適化を利用するように構成された移動性管理ユニットによって、サービスデータがUEに送信しようとするサービスデータがあることを認識した後、UEの現在のサービスタイプを検査することで、発見されてもよい。対応して、本発明は、緊急サービスユーザの呼び出しシステムを更に開示した。
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【課題】 専用のネットワーク構築が必要でなく、しかもセキュリティ上の問題の少ない緊急通信システムを提供する。
【解決手段】 病院コンピュータ2からは、アドレス信号が所定間隔で救急車コンピュータ4に与えられている。患者データの送信を行う場合には、救急車コンピュータ4の開始認識可能信号送信手段20が、アドレス信号に応答して、送信開始認識可能信号を病院コンピュータ2に返信する。救急車コンピュータ4のデータ送信手段22は、これに接続された心電計やカメラなどによって取得した患者データを、病院コンピュータ4からのアドレス信号に対する返信として送信する。病院コンピュータ2のデータ受信手段12は、このようにして送信されてきた患者データを受信して取得する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のスループットを低下させることなく緊急無線通信を行うことが可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、アドホックネットワークで緊急無線通信を行う通信装置であって、通常通信フレームと異なるフレーム構成の緊急通信フレームを生成して送信する送信手段と、通常通信フレームとフレーム構成がと異なる緊急通信フレームを検出可能な受信手段と、を備えることにより、ネットワーク内のスループットを低下させることなく、緊急無線通信を行う。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワークの間での緊急呼出のハンドオーバをサポートする技法を説明する。UEは、緊急呼出のために第1のワイヤレスネットワーク(たとえば、3GPP E−UTRAN)と通信することができ、第2のワイヤレスネットワーク(たとえば、CDMA2000 1xRTTネットワーク)へのハンドオーバを実行する指示を受信することができる。一態様では、UEは、第2のワイヤレスネットワークへのハンドオーバを開始するための緊急指示(緊急グローバル番号、予約済みの緊急番号、またはある他の指示)を含むメッセージを送信することができる。指定されたネットワークエンティティは、緊急指示に基づいて緊急呼出を認識することができ、緊急呼出をアンカリングするネットワークサーバへの新しい着信コールレグを確立するのに使用できるSRVCC用緊急セッション転送番号(E−STN−SR)またはローカル緊急番号に緊急指示をマッピングすることができる。その後、UEは、ハンドオーバの後に緊急呼出のためにネットワークサーバを介して第2のワイヤレスネットワークと通信することができる。
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【課題】本発明は、WLANを用いて通信する無線IP電話機から位置情報を通知しつつ緊急呼発信を行うことを支援することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】WLANを用いて通信を行う無線IP電話機1が無線接続されるアクセスポイント2aに接続された携帯電話機5であって、無線IP電話機1から所定の発信先へ発信操作がなされたときにその所定の発信先へ接続し、その所定の発信先から受信した情報をアクセスポイント2aを介して無線IP電話機1へ送信するとともに、無線IP電話機1から取得した情報を前記所定の発信先へ送信する中継手段と、所定の発信先から測位要求に基づいて測位起動されると、位置の測位を簡易化するためのアシストデータを取得し、取得したアシストデータを無線IP電話機1へ送信し、無線IP電話機1から送信された位置情報を受信し、この位置情報を送信する位置情報送信手段を備えた。 (もっと読む)


緊急コールサービスを可能にするためのシステムおよび方法が提供される。本方法は、ユーザ機器(UE)の構成パラメータを修正することを含むことができ、構成パラメータが、ワイヤレス通信システム内のネットワーク選択、セル選択または再選択、あるいはサービス選択のうちの少なくとも1つに関係し、修正された構成パラメータが、UEにおいて緊急コールをサポートするように構成されたネットワーク、セルまたはサービスについてのUEによる優先を生じる。本方法はまた、少なくとも構成パラメータを修正することに基づいて、パケット交換サービスよりも回線交換サービスを優先させること、回線交換音声サービスを優先的にまたは排他的に利用すること、および/またはUEの元のサービングネットワークよりも、緊急コールサービスを提供するように構成されたネットワークを優先させることを含むことができる。構成パラメータを修正することは、UEによって自律的に実行され得る。また、修正された構成は、ネットワークからUEへのコールバックサービスを可能にすることができる。
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【課題】セルフモード中に移動局がETWSのような緊急着信を受け付けることができるようにする。
【解決手段】移動局における通信方法は、移動局をセルフモードに移行させるステップ;及びセルフモード中での電波の受信を許容するステップ;を有する。通信方法は、セルフモード中に報知情報を受信するステップ;セルフモード中に発信要求を受け付けるステップ;発信要求された呼が緊急呼であるか否かを判定するステップ;及び緊急呼である場合、発信要求された呼を発信するステップ;を更に有してもよい。 (もっと読む)


【課題】消防緊急情報の送受信を直ちに開始できる技術を提供する。
【解決手段】無線チャネルを使用して所定のフォーマットのである消防緊急情報を送受信する基地局装置10と、基地局装置10と消防緊急情報を送受信する複数の移動局装置20とを備える消防緊急無線システム1において、基地局装置10は、消防緊急情報を生成する消防緊急情報生成部11と、消防緊急情報を移動局装置20に送信し、移動局装置20から送信された消防緊急情報を受信する消防緊急情報送受信部13とを具備し、消防緊急情報生成部12は、消防緊急情報の送受信に使用すべき無線チャネルの切り替えを制御するチャネル切替制御情報をフォーマットの未定義領域に配置した消防緊急情報を生成し、移動局装置20は、基地局装置10から送信された消防緊急情報に含まれているチャネル切替制御情報に従って無線チャネルを切り替えるチャネル切替部24を具備する。 (もっと読む)


【課題】消防緊急情報の送受信を直ちに開始できる技術を提供する
【解決手段】無線チャネルを使用して所定のフォーマットのである消防および緊急に係る消防緊急情報を送受信する基地局装置10と、基地局装置10と消防緊急情報を送受信する複数の移動局装置20とを備える消防緊急無線システム1において、基地局装置10は、消防緊急情報を生成する消防緊急情報生成部11と、消防緊急情報生成部11によって生成された消防緊急情報を移動局装置20に送信し、移動局装置20から送信された消防緊急情報を受信する消防緊急情報送受信部13とを具備し、消防緊急情報生成部12は、消防緊急情報の送受信に使用すべき無線チャネルを示すチャネル情報をフォーマットの未定義領域に配置した消防緊急情報を生成し、移動局装置20は、基地局装置10から送信された消防緊急情報に含まれているチャネル情報を表示する表示部25を具備する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の節約をしつつ、且つ操作性に優れて容易に送話及び受話を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】一つの無線周波数を使用する単信無線システムにおいて、人の通話動作を検知する通話動作検知手段(1,18,19,20,21,22)と、前記通話動作検知手段の検知結果に基づいて、通話を実施するための送信権を獲得する送信権獲得手段(15)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動可能な戸別受信機を、設置元自治体とは異なる移動先の自治体の親局からの送信波を自動的に受信可能な構成とする。
【解決手段】データ処理部24は、位置情報表示処理部23より受け渡された現在位置の住所データから市町村名を抽出してデータテーブル25を参照し、市町村名に紐付けされた市町村コードを読み出して制御部13へ渡す。制御部13は、データ処理部24より受け渡された市町村コードを保持すると共に、受信部12に周波数のサーチ指示を命令する。受信部12は、周波数サーチを行って現在位置の自治体の親局から送信されている周波数にロックする。制御部13は、この状態で受信部12で受信した親局からの同報通知信号中に含まれる市町村コードが、保持している市町村コードと一致していることを確認した段階で、受信内容を住民に報知する。 (もっと読む)


初めに第1の種類の無線アクセスネットワークに属する移動局は、パケット交換の緊急呼に関与する。移動局の移行を検出すると、第1の種類の無線アクセスネットワークから第2の種類の無線アクセスネットワークへの移動局の移行を示すメッセージが送信され、パケット交換の緊急呼を第2の種類の無線アクセスネットワークで実行させる。
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ビークル搭載システム(IVS)(図2)は位置データのようなデータを捕捉するとともに、緊急時には無線通信ネットワークを介して緊急電話対応オペレータ又はPSAP(図3)に対する呼出しを自動的に行う。音声呼出しセッションの確立後に、IVSシステムは、予め決定した制御信号を、音声チャネルを介して送信する。この制御信号は電話対応オペレータシステムに向けられてこの電話対応オペレータシステムがデータを受信する準備完了状態となるようにする(図4)。この制御信号は、少なくとも1つのオーディオ周波数トーンを有するようにするのが好ましい。このことは、人を介在させることなく行うことができる。このようにすることにより、緊急情報が正確に且つ最少遅延で送信されるようになる。必須情報の送信後に、IVSシステムは生の人の声による会話のためのオーディオ接続に切換えうる(図2)。
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一態様によれば、本技術の教示のいくつかを含む方法は、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。本方法は、持続性値を、ASC=0ときでもNの関数であり、また緊急サービスアクセスパラメータWが第1の値(たとえば0)から第2の値(たとえば1)まで変動するときに持続性値P0(N)がPi(N)と1との間で変動するような定数である緊急サービスアクセスパラメータW1の関数とするステップを含み、P(N)=2-(N-1)であり、Nはシステム情報メッセージ中で送信される。コンパレータは、乱数/擬似乱数が持続性値よりも小さい場合のみ、ユーザが通信ネットワークにアクセスすることを可能にする。コンピュータプログラム製品などの他の態様も、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。
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【課題】通信上の簡易な取り決めにより、送信情報の少なくとも一部を受信側に知得させることが可能な無線通信システム等を提供する。
【解決手段】複数の車両に搭載されて無線通信システム1を構成する通信装置2では、送信ユニット3が、送信データ(送信情報)と共に、そのデータの始まりにプリアンブルが付加されたビット列に対応して搬送波を変調して無線信号を送信する。そして、受信ユニット4が、受信信号を復調してプリアンブルを検出し、そのプリアンブルの形式に基づいて、他の通信装置2からの送信情報を取り出すように構成されている。ここで、無線通信システム1では、送信情報の種類に応じて異なった形式のプリアンブルが使用されるように予め規定されている。このため、受信ユニット4が、送信情報を取り出すことができなくても、そのプリアンブルに対応する送信情報の一部を特定することが可能となる。 (もっと読む)


非常コールのような高プライオリティコールに関連した有用なデータを与える方法及び装置。一実施形態において、このデータは、非常コールの(例えば、RTPパケットで運ばれる)ボイス又はユーザデータストリーム内で散在されるRTP制御プロトコル(RTCP)パケットのような1つ以上のリアルタイムプロトコルパケット内に埋め込まれるデータ(例えば、MSD又はFSD)を含む。ユーザデータと同じ搬送接続を使用することにより開始ターミナル(例えば、インビヒクルシステム)から公共安全応答点(PSAP)へデータ部分を確実に送信するための装置及び方法について説明する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話通信ネットワーク等既存の通信ネットワークを利用して、緊急時に車両運転士へ緊急停止命令を伝達する手段を提供する。
【解決手段】指令所のメール送受信用PC1と車両運転室に設置する携帯電話機10との間で、携帯電話通信ネットワークを通じ通信可能とする。指令所の警報装置5が発動したならば、管理線区内の鉄道車両を特定せずに全ての携帯電話機10へ向けて、メール送受信用PC1から緊急停止命令メールを発信する。携帯電話機10は緊急停止命令メールを受信すると警報音の鳴動・警報メッセージの再生・画面の点滅等の警報動作を実行する。この警報動作はメール開封操作が行なわれるまで継続する。車両運転士は、警報動作に基づき、ただちに車両の走行を停止させることができる。携帯電話機10は、指令所のメール送受信用PC1から発信される電子メールのみ受信可能とし、誤作動を防止する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が記憶部に記憶された通信先とは異なる通信先に対する通信の要求を行ったことを他者が知ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、通信を行う通信部12と、通信先を記憶可能なアドレス帳25と、アドレス帳25に記憶された通信先とは異なる通信先に対する通信の要求が行われると、アドレス帳25に記憶された所定の通信先に対する通信を通信部12により行う制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】避難開始時において施設内の人々をそれぞれの非常口へ分散して誘導する。
【解決手段】携帯電話数確認部13により、フロア50に設置された各基地局21,22からの通知に基づいて、当該基地局と対応する個々のエリア5,52に存在する携帯電話の数を、接続サービス提供元を同じくする携帯電話のグループごとに確認し、非常口決定部14により、携帯電話数と非常口容量情報とに基づいて、各エリアの携帯電話グループごとに避難誘導すべき非常口を決定し、非常口通知部15により、各エリアの基地局を介して前各記携帯電話へ、当該携帯電話グループに対応する避難先となる非常口を通知する。 (もっと読む)


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