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移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 通話中チャネルの切替 (1,221)

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【課題】移動局がハード・ハンドオフをする代替のシステムをサーチする時間をコーディネートする。
【解決手段】移動局は代替のシステムの存在の表示をサーチするために代替の周波数に同調するときに関して移動局を指示する命令を移動局は受信する。所定の時間が開始基地局と移動局の両者に共通する時間の基準ポイントに関して定義される。移動局は代替の周波数に同調して、それらの所定の時間の間のみサーチを実行する。さらに、移動局は、代替のシステムをサーチした結果を表示する送信報告を、それらの報告が移動局が開始周波数に同調するときに移動局から送信されるようにコーディネートする。 (もっと読む)


【課題】移動局がハード・ハンドオフをする代替のシステムをサーチする時間をコーディネートする。
【解決手段】移動局は代替のシステムの存在の表示をサーチするために代替の周波数に同調するときに関して移動局を指示する命令を移動局は受信する。所定の時間が開始基地局と移動局の両者に共通する時間の基準ポイントに関して定義される。移動局は代替の周波数に同調して、それらの所定の時間の間のみサーチを実行する。さらに、移動局は、代替のシステムをサーチした結果を表示する送信報告を、それらの報告が移動局が開始周波数に同調するときに移動局から送信されるようにコーディネートする。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ干渉発生エリアがわかっていない場合にも、干渉検出および干渉回避を行うことができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】他の無線通信装置からの干渉を検出する干渉検出処理を実施する車載端末1であって、現在位置を検出する現在位置検出部11と、現在位置に基づいて地図情報から、自身を中心とする所定の範囲内に存在する建物の位置および面積を周辺建物情報として抽出する周辺建物情報抽出部13と、周辺建物情報に含まれる建物に設置された無線通信装置の無線通信圏である周辺無線通信圏を推定し、周辺無線通信圏が自身の無線通信圏と重なるか否かを判断する無線通信圏予測部15と、周辺無線通信圏が自装置の無線通信圏と重なると判断した場合に、干渉検出処理を実施する無線通信中継局16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同報配信メッセージの受信中にページング用の物理チャネルの受信が生じる場合であっても、好適に同報配信メッセージを受信可能とする。
【解決手段】配下の移動端末100に対して一斉に送信される同報配信メッセージを送信する基地局200と同報配信メッセージを受信する移動端末とを備える移動通信システム1における通信制御方法であって、基地局より移動端末に対して同報配信メッセージを送信する第1送信工程と、移動端末において、同報配信メッセージの受信中にページング用の物理チャネルの受信が生じる場合、ページング用の物理チャネルの受信を行うか否かを判定する判定工程とを備える。 (もっと読む)


発展型高レートパケットデータシステムのワイヤレス通信デバイスにおけるデータ再試行メカニズムを最適化するための方法が、説明される。この方法は、発展型高レートパケットデータシステム上にデータ呼を始めるように試みること(202)を含む。この方法はまた、データ呼を始めることは失敗したと決定すること(204)を含む。データ呼を失敗させた障害のタイプが決定される(206)。障害のタイプに基づいて、データ呼を始める試みの頻度は、低減される(208)。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザが高速で移動する列車に乗車している場合やトンネル通過時等に、多数の無線端末が移動先の基地局にほぼ同時にアクセスを開始するため、移動先の基地局へのアクセスが集中して輻輳が生じるおそれがある。
【解決手段】複数の無線端末と、複数の無線端末と通信する第1および第2の基地局装置と、を有する無線通信システムである。第1の基地局装置は、複数の無線端末のうち所定方向への移動が推定される無線端末群について、無線端末群の無線端末の優先順位を示す優先情報を取得し、所定方向に基づいて該無線端末群の無線端末のハンドオーバー先または再接続先の第2の基地局装置を推定して、無線端末群の無線端末を特定する識別情報および優先情報を第2の基地局装置に予め送信する。第2の基地局装置は、識別情報および優先情報に基づいて自局にハンドオーバーまたは再接続を要求する複数の無線端末のハンドオーバーまたは再接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ時にセル内で使用する周波数帯域を選択するのに時間がかかる場合であっても、ハンドオーバ時の通信を途切れることなく円滑に行う。
【解決手段】移動検知部101が、無線基地局100−1がカバーするセル内へ無線端末が移動してきたことを検知した際、ハンドオーバ実行部102が、あらかじめ設定された特定周波数帯域を用いてハンドオーバ処理を実行し、特定周波数帯域を用いて無線端末との間で無線通信を行い、スキャン部103が、無線基地局100−1がカバーするセル内で無線通信に使用可能な全周波数帯域をスキャンし、セル内に存在する無線端末以外の無線端末によって使用されている周波数帯域を検出し、選択部104が、無線端末との間の無線通信に用いる周波数帯域を、全周波数帯域のうちスキャン部103が検出した周波数帯域以外の周波数帯域の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーションを伴う無線通信におけるメジャメントギャップの増加によるスループットの低下又はハンドオーバ等の処理の遅延を抑制すること。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で端末装置との間の無線通信を行う無線通信部と、前記無線通信部により前記端末装置から受信される受信信号に基づいて、当該端末装置の他の基地局へのハンドオーバの緊急度を判定する判定部と、前記判定部により判定された前記緊急度に応じて、前記端末装置のためのメジャメントギャップの割り当てをコンポーネントキャリアごとに制御する制御部と、を備える基地局を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリアスイッチングを行うことで無線ネットワークにおける無線リンクの信頼性を改善する。
【解決手段】プライマリキャリア及び1つ以上のセカンダリキャリアにより通信するユーザ装置(UE)を基地局(BS)に関連付け、プライマリキャリアにおけるリンク品質を監視し(410)、プライマリキャリアにおけるリンク品質の劣化を検出し(420)、プライマリキャリアの復旧が可能か否かを判断し(430)、プライマリキャリアの無線リンク障害(RLF)をUEが宣言し(450)、1つ以上のセカンダリキャリアの中からターゲットセカンダリキャリアを選択し(460)、ターゲットセカンダリキャリアを新たなプライマリキャリアとして設定する(470)。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法は、無線リソース制御接続状態の間に、少なくとも1つの不必要なシステム情報をセルから獲得することを含む。不必要なシステム情報は、無線リソース制御接続状態で必要とされないシステム情報である。方法は、少なくとも1つの不必要なシステム情報を獲得することなく、セル上で、無線リソース制御接続状態から無線リソース制御アイドル状態に遷移することを含む。 (もっと読む)


全体のネットワークパフォーマンスの観点から望ましい効果を達成するため、セルラ基地局は自身のモビリティ・パラメータを選択することができる。セルラ基地局が単一のローカル・エリア・ネットワーク上の複数の基地局のようなグループの一部を形成する場合、セルラ基地局はグループ内の他の基地局から、例えば他の基地局の負荷に関する情報を受信することができ、モビリティ・パラメータを設定するためにこの情報を使用することができる。基地局がグループ内の他の基地局から負荷の情報を受信する場合、ユーザ装置がより高い負荷のセルを選択する可能性を下げより低い負荷のセルを選択する可能性を上げるために、基地局はモビリティ・パラメータを設定することができる。
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【課題】通信装置が無線通信可能な複数の基地局のうち、スループット値の相対値が大きい基地局に通信装置を帰属させることができる制御装置、制御方法、および制御プログラムが望まれていた。
【解決手段】複数のBSと無線通信可能なMSを制御する制御装置1であって、MSがBSから受信した通信情報の少なくとも一部に基づいて、スループット値を求めるスループット演算部12と、MSが無線通信可能な複数のBSのうち、スループット値の相対値が大きいBSに当該MSが帰属するように、MSの通信確立動作及びHO実行動作の少なくとも一方を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システムにおいて、資源の間の切換えを制御し、かつ/または資源変更情報を伝達する方法および装置について記載する。様々な方法および装置が、個々の通信デバイス自体が資源を割り振り、資源切換え決定を行う、非集中型ピアツーピアワイヤレスネットワークなどの非集中型ワイヤレス通信ネットワークにおける使用に好適である。第1の通信デバイスが、たとえば、干渉により、第1の識別子に対応する第1の通信資源から、第2の識別子に対応する第2の通信資源に切り換える必要があると決定してよい。第1の通信デバイスは、第1の識別子に関連づけられた第1の通信資源から、第2の識別子に関連づけられた第2の通信資源への変更を示すブロードキャスト変更信号を生成し送信する。いくつかの実施形態では、資源変更信号は、少なくとも第1および第2の通信資源の一方で送信される。
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【課題】SRVCCを実現する際の問題点を解決する。
【解決手段】第1通信状態と第2通信状態とを切り替えることができる移動通信システムにおいて、第1通信状態では、移動局UE#1と移動局UE#2との間で、VoIPメディア信号が、LTE方式の無線アクセスシステム及びノードS-GWを介して送受信され、VoIP制御信号が、LTE方式の無線アクセスシステムとノードS-GWとIMSとを介して送受信され、第2通信状態では、回線交換信号が、2G/3G方式の無線アクセスシステムを介して移動局UE#1と拡張MSC/MGWとの間で送受信され、VoIPメディア信号が、ノードS-GWを介して拡張MSC/MGWと移動局UE#2との間で送受信され、VoIP制御信号が、ノードS-GW及びIMSを介して拡張MSC/MGWと移動局UE#2との間で送受信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザのスループットが低下しHSDPAベアラの接続維持が難しい環境下でも制御情報を送信し易くし、ハードハンドオーバ時であってもHSDPAベアラのサービスが接続維持できることを目的とする。
【解決手段】本開示の一態様による、移動端末と無線アクセスネットワークとの符号分割多重接続による無線通信方法は、複数のユーザの個別チャネルの送信電力制御情報を同じスロット内に時分割多重化して送信する部分的個別物理チャネルを用いて無線接続を確立する段階と、確立した前記無線接続の品質に基づき、前記部分的個別物理チャネルを、前記無線アクセスネットワークから前記移動端末へのデータ用物理チャネルに付随する制御情報用物理チャネルに切り替える段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 セクタ装置の負荷に応じて該セクタ装置の負荷を減少させること。
【解決手段】 移動局装置へ送信を行う第1の通信装置および第1の通信装置の周辺にある第2の通信装置と、第1の通信装置における送信の負荷を示す情報を、第2の通信装置へ通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広帯域無線通信システムでハンドオーバーの性能を最適化するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は広帯域無線通信システムにおけるハンドオーバーの最適化に関し、基地局の動作は、ハンドオーバーのための所要時間を分割した複数の時間区間のうち少なくとも一つが臨界時間を超えているかを判断する過程と、前記臨界時間を超えた少なくとも一つの時間区間がどの区間なのかに応じてハンドオーバーを行う時点を早めるかまたは遅らせるかを判断する過程と、前記ハンドオーバーを行う時点を早めるか遅らせるために少なくとも一つのハンドオーバーパラメータを変更する過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
ハンドオーバー時に大量のデータを転送する場合、ネットワークを輻輳させることなく、ハンドオーバー時のデータ停止時間を短縮させる。
【解決手段】
移動通信システムにおいて、移動局と通信を行う複数の基地局と、複数の基地局とコアネットワークとの通信を中継するアクセスゲートウェイと、通常のデータの送信に用いる送信キューと、基地局間データ転送のデータの送信に用いる優先送信キューと、複数の基地局間でハンドオーバーする場合にデータ転送の実施の要否を判定し、データ転送の実施が必要な場合に優先送信キューを用いてデータ転送する制御手段を有する。 (もっと読む)


端末(204´)のホーム通信ネットワーク(200´)とは別のサービング通信ネットワーク(202´)内の端末(204´)に対するセッションの継続性を改善する方法であって、サービング通信ネットワーク(202´)は、各々が信号データ及びメディア・データを含むセッションを、サービング通信ネットワーク(202´)の第1のアクセス・ネットワーク(210´)からサービング通信ネットワーク(202´)の第2のアクセス・ネットワーク(212´)に転送するためのセッション転送ノード(208´)を備えており、サービング通信ネットワーク(202´)内のセッション転送ノード(208´)経由で、第1のアクセス・ネットワーク(210´)とホーム通信ネットワーク(200´)との間で端末(204´)のセッションの信号データを送り、第1のアクセス・ネットワーク(210´)から第2のアクセス・ネットワーク(212´)へのセッションの転送を端末(204´)に要求するセッション転送要求を受信し、第1のアクセス・ネットワーク(210´)から第2のアクセス・ネットワーク(212´)にセッションを転送し、セッション転送ノード(208´)経由で第2のアクセス・ネットワーク(210´)とホーム通信ネットワーク(200´)との間で端末(204´)のセッションの信号データを送ることを含む。
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【課題】通信が不通となる時間を短縮化して、通信品質の向上を図る。
【解決手段】無線通信システム1は、無線ネットワーク#1に位置する基地局20−1と、無線ネットワーク#2に位置する基地局20−2と、無線通信の制御を行う通信制御部12を含む移動局10とを備える。通信制御部12は、基地局20−1に接続して無線ネットワーク#1で通信を行っているときに、無線ネットワーク#2への通信切替を試みる場合、一時的に基地局20−2と同期して、基地局20−2から、無線ネットワーク#2の網構成の情報を含む網構成情報を取得するためのアドレスポインタを入手する。そして、アドレスポインタの入手後は、基地局20−1に再接続して、無線ネットワーク#1経由で、アドレスポインタで指定されるデータ取得先にアクセスして、網構成情報を取得する。 (もっと読む)


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