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Fターム[5K067JJ39]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | ゾーン切替に伴うもの(ハンドオフ) (3,013)

Fターム[5K067JJ39]に分類される特許

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【課題】無線通信端末の高速移動時に、不要なハンドオーバを削減し、移動先のターゲット基地局を特定し、効率的なハンドオーバを実施することで最適なサービスを提供可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信端末は、高速移動をしていると判断したならば、基地局にMeasurement Reportで高速移動検知情報を送信する。基地局は、Measurement Reportで高速移動検知情報を受信したならば、Measurement Reportの情報と、周辺基地局の情報から移動先となる基地局を決定し、決定した基地局に対し無線通信端末をハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】障害処理プロシージャを機能強化するコンテキスト転送詳細およびRACHプロシージャに基づいてRL障害およびハンドオーバ障害を処理するのに使用される方法および装置を提供する。
【解決手段】RL障害の後に、ユーザ機器(UE)は、UEアイデンティティと共に、RRC接続要求および/またはセル更新メッセージあるいは他のRRCメッセージの情報要素(IE)としてevolved Node−B(eNodeB)および/またはセルのアイデンティティを含む。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置の移動動作を適切に制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101は、無線端末装置202が移動動作を行なうことにより複数の無線基地局装置と通信可能な通信システムにおいて、無線端末装置202との間で無線信号を送受信する。無線基地局装置101は、自己の無線基地局装置の形成するセルに在圏する無線端末装置202における無線信号の受信電力の、無線端末装置202の位置変化に対する変化度合いを示す端末電力情報を取得するための端末電力情報取得部22と、端末電力情報取得部22によって取得された端末電力情報に基づいて、自己の無線基地局装置から他の無線基地局装置への無線端末装置202の移動動作のタイミングを制御するための移動動作制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN4とリレーノードRN3との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動局のISRがアクティブな状態における異RAT間ハンドオーバ(Inter-RAT HO)を適切に行う。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、UEのS-GWが、ISRがアクティブ状態のUE用のEPSベアラとして、SGSN#2との間のEPSベアラを確立する工程と、HSSが、UTRAN/GERANにおけるUEの位置情報を、SGSN#1配下のセルからSGSN#2配下のセルに変更する工程と、HSSが、SGSN#1に対して、「MAP_CL」を送信する工程と、SGSN#1が、かかる「MAP_CL」に「Cancellation type=Update Procedure」が含まれている場合に、S-GWに対して、「GTPv2_Delete Session Request」を送信することなく、S-GW装置との間のEPSベアラを解放する工程とを有する (もっと読む)


【課題】3GPP E−UTRAN進化型パケットコア(EPC)のLTE MME(モビリティ管理エンティティ)機能との間のシグナリングを低減する最適化されたHeNB GW内ハンドオーバ動作を提供する方法。
【解決手段】動作時には、HeNBゲートウェイ(GW)は、ソースHeNBからターゲットHeNBへのハンドオーバ要求を傍受し、MMEから最小の対話で、これらの要求をローカルに処理する。可能な場合は、GWがハンドオーバ関連の全メッセージをMMEにリレーするという3GPPの要件に関係なく、MMEとの間のメッセージ送信を最小化する、及び/又は低減する。 (もっと読む)


【課題】HeNBに在圏している移動局を通信可能な他の基地局へハンドオーバ可能とするHeNBを提供する。
【解決手段】HeNB30は、ゲートウェイ20による中継処理によってMMEと通信する。HeNB30は、ゲートウェイ20の状態を検知する。HeNB30は、ゲートウェイ20の状態に応じて携帯型電話機40との通信を止める。 (もっと読む)


【課題】通信を中断せずに、TDMAとCDMAの基地局間でのハンドオーバを可能にする。
【解決手段】移動無線遠隔通信システムは、第1のエアーインターフェイスにしたがって動作する第1のタイプの基地局と、第2のエアーインターフェイスにしたがって動作する第2のタイプの基地局とを含む。通信リンクは、移動局と第1の基地局の間の第1のエアーインターフェイス上に設定される。データは、第1の基地局との通信リンクを実質的に中断せずに、移動局が第2のエアーインターフェイス上で第2の基地局から受信した信号に応答して、移動局から受信される。移動局は、移動局から受信したデータに応答して、第1の基地局から第2の基地局へハンドオーバされる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN(Local Area Network)の通信品質に応じて接続先を適切に切り替える。
【解決手段】無線LAN(Local Area Network)または前記無線LAN以外の少なくとも一つの無線通信方式を使用して無線通信を行なう無線通信装置であって、無線LANによる通信を行なう無線LANモジュール3と、IMT−2000規格に準拠したデジタル携帯電話方式で通信を行なう3Gモジュール2と、複数の無線LAN基地局から受信した信号の受信品質が、第1の閾値より大きいかどうかを判定し、第1の閾値よりも大きい受信品質の信号を送信した無線LAN基地局が存在する場合は、予め登録された無線LAN基地局の優先順位が最高順位である無線LAN基地局を選択する制御部4と、を備え、前記選択された無線LAN基地局と通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】マクロセル・サービスエリア内に室内マイクロセル等任意の数のマイクロセルを含む場合の、パイロット・ポリューション、トラフィック容量損失、近隣者リスト・リソース枯渇およびPNオフセット又はスクランブリング・コード割り当てに関連する欠点を回避する。
【解決手段】無線通信システム内でのハンドオフは複数のマイクロセルBTSの各々に対し、マクロセルとマイクロセルのうちの任意の1つとの間のハンドオフを容易化するために共通のセル定義コードを使用する。マクロセルからマイクロセルBTSのうちの任意の1つへのハンドオフを始動させるために、PNオフセットまたはスクランブリング・コード等の共通のセル定義コードが使用される。移動局の位置特性がBTSのいずれがハンドオフに関与するかを特定する。マイクロセルのうちの任意の1つからマクロセルへの全てのハンドオフを始動させるために、一例では別の共通のセル定義コードが使用される。 (もっと読む)


【課題】異なる無線通信方式間のハンドオーバ時にパケットがロストするのを防止することができる通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信部3は、CDMA方式とLTE方式との両方での通信が可能である。ハンドオーバ制御部4は、CDMA方式とLTE方式の間のハンドオーバを制御する。TCP通信制御部5は、通信相手の装置からのデータを正常に受信したときにACK応答を返信する。TCP通信制御部5は、CDMA方式からLTE方式のハンドオーバの決定後、ハンドオーバが終了するまで一時的にACK応答の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力低減を図ることが可能なスリープ制御を行う移動端末装置の提供。
【解決手段】移動端末装置は、第1送受信機で受信された第1周波数帯域の信号である第1信号の受信品質と、前記第2送受信機で受信された第2周波数帯域の信号である第2信号の受信品質とを測定する測定部と、第2信号の受信品質が閾値以下となったときの第1信号の受信品質を用いた指標値を保持する記憶装置と、第2信号の受信品質が閾値以下となったことを契機として第2送受信機をスリープ状態にし、その後に測定された第1信号の受信品質が記憶装置に保持された指標値以上となったときにスリープ状態を解除する制御装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線端末のスループットを考慮した適切なハンドオーバを可能とする。
【解決手段】無線基地局eNB10−2は、無線基地局eNB−1に接続する無線端末UE30−1が無線基地局eNB10−2へのハンドオーバを行うためのHandover Requestメッセージを受信した後、Handover Requestメッセージに対する応答(Handover Request Ack又はHandover Request Nackメッセージ)を無線基地局eNB−1に宛てて送信する。Handover Requestメッセージは、無線端末UE30−1がアプリケーションを実行したときのスループットの充足度を示す情報を含む。無線基地局eNB10−2は、Handover Requestメッセージに含まれる充足度を示す情報に応じて、Handover Requestメッセージに対する応答を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルが割り当てられた移動局装置で同期状態の管理を効率的に行う。
【解決手段】基地局装置は、移動局装置の複数のセルグループ毎のハンドオーバ前の送信タイミングをハンドオーバ後も適用するか否かを示す情報を通知し、移動局装置は、通知された前記情報に基づいて、セルグループ毎に調整された前記送信タイミングをハンドオーバ後に適用するか否かを設定する。 (もっと読む)


【課題】端末が移動状態評価を実行するプロセスにおいて、評価パラメーターが変化する際に、有効的に制御処理を行って、端末の移動状態をどのように設定するかを特定できない問題の出現を回避できる端末の移動状態を設定する方法を提供する。
【解決手段】端末が移動状態評価を行うプロセスにおいて、当時点で採用された評価パラメーターと異なる新しい評価パラメーターを受信したなら、前記端末の移動状態を正常移動状態に設定することを特徴とする端末の移動状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯域を使用するシステムにおいてハンドオフの終了に必要な時間量を減らす方法を提供する。
【解決手段】移動局はハンドオフ要求を現在のBSセクタへ送信し、このBSセクタは、上記要求を新規BSセクタへ転送する。新規BSセクタは、識別子および専用リソース及び識別子および専用アップリンクセグメントなどの専用リソースを割り当てる要求を処理する。この割り当てられたリソースを特定する情報は移動局へ送信される。移動局は、所定のタイミング関係を有する新規BSセクタから専用セグメントまでの割り当てられた専用セグメントの時間を受信ビーコン信号に基づいて決定する。移動局は第1の割り当てられた専用セグメントの時間の直前に最初の無線リンクを切断する。移動局はタイミング同期および出力制御などの登録処理を行うために、割り当てられた専用セグメントに関する情報を伝え、新規無線リンクの確立を行う。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルにおいて容易にパイロットセルを設定することができる移動通信方法及びフェムトセル用無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、フェムトセル用無線基地局が、第1報知情報に応じた設定に基づいて、フェムトセルと地理的に重なるパイロットセルにおいて、第1周波数で、誘導用報知情報を送信する工程Aと、マクロセルにおいて通信中の移動局が、誘導用報知情報を検出した場合に、フェムトセルに対してハンドオーバする工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局に対しデータ送信の複製を行う必要がなくソフト・ハンドオフの実施を可能とする。
【解決手段】無線端末装置が複数の基地局との接続を同時に維持することを可能にする方法と装置を提供する。各無線端末装置302は、複数の別々のタイミング・ループおよび/または別の制御ループを個々の基地局接続毎にサポートすることが可能であり、それによって接続が独立の、かつ、同時の処理を行うことが可能となる。異なる制御信号および/またはデータが、基地局304、306と確立された個々の接続で送信される。このようにして基地局304、306によって、非同期データ送信を可能にする異なるデータの受信が行われる。基地局304、306により受信されたデータは、該データを有線ネットワークへ出力する前に該受信データの合成を行う必要がなく、このデータを有線非同期ネットワークへ出力することができる。 (もっと読む)


【課題】SFNを取り扱うのに効率的な方法を提供する。
【解決手段】無線送信/受信ユニット(WTRU)は、測定報告をソースeNBに送信し、ハンドオーバーコマンドをソースeNBから受信する。WTRUは、ハンドオーバーコマンドを受信した後に、ターゲットセルにおいてP−BCHの受信および処理を開始する。WTRUはその後、ランダムアクセスプリアンブルをターゲットeNBに送信し、ランダムアクセス応答をターゲットeNBから受信し、ハンドオーバー完了メッセージをターゲットeNBに送信する。P−BCHの受信および処理は、ハンドオーバーコマンドを受信した後またはハンドオーバー完了メッセージを送信した後ただちに開始することができる。WTRUは、ターゲットセルのSFNおよび/またはP−BCH情報が取得されるまで、ターゲットセル内でデフォルト構成またはソースセル構成を適用することができる。 (もっと読む)


【課題】eノードB間ハンドオーバを容易にする方法を提供する。
【解決手段】論理プロトコル終了は、eノード間ハンドオーバシグナリングに関してユーザ機器とターゲットeノードとの間で実施されることができる。提供されるハンドオーバ転送およびカプセル化の機構は、異なるベンダーからの異なるプロトコルバージョンを実施しているeノードB間の改善された相互運用性を可能にし、頻繁なプロトコルアップグレードを可能にする。さらに、新しい無線構成がソースeノードBによってサポートされない場合でも、ターゲットeノードBが無線構成を実施することを可能にする。 (もっと読む)


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