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Fターム[5K067JJ39]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | ゾーン切替に伴うもの(ハンドオフ) (3,013)

Fターム[5K067JJ39]に分類される特許

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【課題】常時接続のネットワークにおいて、UEが異なるエリアに移動した際、異なるエリアのS−GWおよびP−GWを選択させたままにせずに、現在のエリアのS−GWおよびP−GWが選択されるように、ベアラを再接続することのできるネットワーク再接続システムを提供する。
【解決手段】トリガー検知部22は、常時接続のベアラで発信処理が行われたこと、またはS−GWの接続先が変更されたことを、常時接続のベアラを再接続するためのトリガーとして検知する。再接続タイミング決定部23は、トリガー検知部22により検知されたトリガーに基づいて、常時接続のベアラの再接続タイミングを決定する。ベアラ再接続指示部24は、再接続タイミング決定部23により決定された再接続タイミングで、常時接続のベアラを再接続する。 (もっと読む)


【課題】中継装置として通信端末を使用する無線通信システムにおいて、複数の通信経路から通信品質の最も良好な通信経路を選択できるとともに、中継装置を介して基地局との通信を行っている場合に、急速な通信品質の劣化や、突然に接続が切れることを防止する。
【解決手段】基地局BSにおいて、中継端末RS1、RS2から送られる第2の接続要求メッセージに付加された第1の通信品質の情報と、基地局BSにおいて第2の接続要求メッセージを受信した場合に取得した第2の通信品質の情報とに基づいて、中継端末RS1、RS2から中継に使用するものを選択する。その際、第1の通信品質の情報および第2の通信品質の情報を、中継端末を介するすべての経路に対応付け、最も値が小さな通信品質を示す区間についてすべての経路で通信品質を比較し、通信品質が最も大きな値を示す区間を有する経路を構成する中継端末を中継に使用するものとして選択する。 (もっと読む)


【課題】eノードB間ハンドオーバを容易にする方法を提供する。
【解決手段】論理プロトコル終了は、eノード間ハンドオーバシグナリングに関してユーザ機器とターゲットeノードとの間で実施されることができる。提供されるハンドオーバ転送およびカプセル化の機構は、異なるベンダーからの異なるプロトコルバージョンを実施しているeノードB間の改善された相互運用性を可能にし、頻繁なプロトコルアップグレードを可能にする。さらに、新しい無線構成がソースeノードBによってサポートされない場合でも、ターゲットeノードBが無線構成を実施することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおける好適なデータ伝送管理を提供する。
【解決手段】移動通信システムは、ソースネットワークノード及びターゲットネットワークノードを備え、ハンドオーバー手順をサポートするネットワークと、ハンドオーバー手順によってソースネットワークノード及びターゲットネットワークノードにアクセスできる移動端末とを含む。ユーザデータの受信状態に関する情報が移動端末、ソースネットワークノード、及びターゲットネットワークノードからなるグループのうち少なくとも2つの間で伝送される。ターゲットネットワークノードは、ソースネットワークノードから状態情報を受信する。さらに、ターゲットネットワークノードは、移動端末から状態報告6aを受信する。 (もっと読む)


【課題】移動局が基地局のエリアを跨いで移動する際に、適切な基地局を自動的に選択することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局と同一の送受信周波数により無線接続され移動局からの信号の受信電界強度を測定する複数の基地局と、各基地局と接続され移動局と交信する基地局を選択する回線制御装置と、回線制御装置と接続され基地局を介して移動局と交信する指令台とを備え、複数の基地局から受信電界強度値を取得し、直近に選択していた第1の基地局以外で最も受信電界強度値が大きい第2の基地局が測定した受信電界強度値が、第1の基地局が測定した受信電界強度値よりも所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続したときは第2の基地局を選択し、第2の基地局が測定した受信電界強度値が所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続しなかったときは第1の基地局を選択する。 (もっと読む)


【課題】 マクロセル内に同一のPCIを使用するCSGセルが複数存在する場合であっても、無駄なシグナリングが行われるのを抑えることができ、不要なリソースが確保されるのを防ぐことのできる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】 無線送受信装置である端末装置1は、小セルへのハンドオーバについてのネットワークポリシを含む制御メッセージをマクロセル基地局から受信し、小セルでの受信品質測定のためのパイロットチャネル信号と同期のための同期チャネル信号を小セル基地局から受信する。この端末装置1は、アクセス可能な小セルを示すリストを記憶しており、ネットワークポリシを受信すると、リストに含まれるアクセス可能な小セルに関する情報から、小セルが位置的にアクセス可能であるか否かを判定する。そして、その判定結果の情報を含んだレポートを作成し、マクロ基地局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードのハンドオーバの際の隣接セルリストの更新処理を効率的に行うこと。
【解決手段】リレーノードと通信を行う基地局は、他の基地局の配下のセルに、リレーノードをハンドオーバさせる制御を行う際に、該他の基地局からのハンドオーバ先となるセルの隣接セルリストと、ハンドオーバ元となるセルの隣接セルリストとの間で、重複しないセルを表す情報を抽出し、該重複しないセルを表す情報に基づいて、該重複しないセルに対応する隣接セルリストから、前記リレーノードの配下のセルを削除することにより隣接セルリストを更新する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードのハンドオーバの際に、該リレーノードの配下のセルと隣接セルになる可能性があるセルを含む隣接セルリストを最適化すること。
【解決手段】リレーノードと通信を行う基地局は、他の基地局の配下のセルから、当該基地局の配下のセルに、リレーノードをハンドオーバさせる制御を行う際に、該リレーノードに、ハンドオーバ先のセルに隣接するセルの無線品質の測定を依頼し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値よりよいことを表すセルに対応する隣接セルリストにリレーノードの配下のセルを追加し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値より悪いことを表すセルに対応する隣接セルリストからリレーノードの配下のセルを削除することにより当該基地局の配下のセルに対応する隣接セルリストを更新する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】無線LANのスループットを考慮した移動通信網と無線LAN間ハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】第1の通信網と第2の通信網を切り替えて接続可能であり、第1の通信網と第2の通信網との間で所定の基準に応じてハンドオーバを行う無線通信装置において、第1の通信網の受信レベル検出手段と、第1の通信網におけるスループット算出手段と、第2の通信網から第1の通信網へのハンドオーバの制御に用いるRSSI閾値管理手段と、第1の通信網に接続中に、スループットが所定のスループット閾値以下になれば第2の通信網へハンドオーバを行い、かつそのときの受信レベルに所定値を加えたRSSI閾値を設定し、第2の通信網に接続中に、受信レベル検出手段で検出される第1の通信網の受信レベルがRSSI閾値管理手段で管理されているRSSI閾値を超えれば第2の通信網から第1の通信網へのハンドオーバを行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側の無線LANに接続中のときに、他の無線LANチャネルの探索を効率的に行い、無線LAN間のハンドオーバを可能にする。
【解決手段】ネットワーク側の無線LANの受信レベルに応じてネットワーク側の無線LANと移動通信網との間でハンドオーバを行う制御手段を備えた無線中継装置において、各無線LAN−IF部を制御し、それぞれがデータ通信を行っていない時間にネットワーク側の無線LANチャネルの探索を行い、接続可能な無線LANチャネルを検出したときに制御手段に通知する無線LANチャネル探索制御部を備え、制御手段は、ネットワーク側の無線LANに接続中にその受信レベルが閾値以下になったときに、無線LANチャネル探索制御部から接続可能な無線LANチャネルが通知されていれば当該無線LANチャネルにハンドオーバを行い、通知されていなければ移動通信網にハンドオーバを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバでアクセスポイントが切り替わることによるユーザの不利益を防止すること。
【解決手段】本発明の移動通信端末装置は、ハンドオーバ候補先である一又は複数のアクセスポイント及びハンドオーバの対象であるクライアント機器の間で制御データを送受信する通信部と、前記一又は複数のアクセスポイントから取得した制御データから、当該一又は複数のアクセスポイントがインターネットに接続する際の回線種別、その回線の伝送速度を含むアクセスポイント構成情報を抽出するアクセスポイント構成情報制御部と、前記アクセスポイント構成情報から、前記クライアント機器のハンドオーバ先を決定するための情報であるユーザプリファレンス情報を生成するユーザプリファレンス情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】別のセルへのセル再選択を実行するよう構成された方法およびWTRUを開示する。
【解決手段】WTRU(wireless transmit receive unit)がCELL_FACH状態であるときに、E−DCHを使用して別のセルへのセル再選択を実行するよう構成されたWTRUを開示する。セル再選択は、WTRUによる内部測定に基づく。あるいはまた、セル再選択を、ネットワークへ報告されるWTRUの測定値に基づくことができる。 (もっと読む)


【課題】移動局に対する無線通信の品質を維持しつつ、シグナリング量の増加を抑制する。
【解決手段】中継局200が、基地局100から送信される第1無線フレームFRを受信する受信部220と、受信した第1無線フレームFRに含まれる下りデータ信号を含む第2無線フレームFSを、中継局200自身のセルCrに在圏する移動局300へ送信する送信部230とを備える。第1無線フレームFRに含まれるハンドオーバ先セルCbの第1識別子と、第2無線フレームFSに含まれる中継局200自身のセルCrの第2識別子とが一致し、かつ、第1識別子の送信タイミングと、第2識別子の送信タイミングとが一致すると判定された場合に、中継局200の時間シフト部256は、第1識別子の送信タイミングと第2識別子の送信タイミングとを相違させるように、送信部230が送信する第2無線フレームFSの送信タイミングをシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のインタフェースでトラフィックフローをルーティング可能な移動端末が、トラフィックフローをルーティングするためのアクセスネットワークを選択できるようにする。
【解決手段】移動端末が、トラフィックフローを識別するためのフロー識別情報とアクセスネットワークを識別するためのネットワーク識別情報を含むフロー情報であって、移動端末に与えられているフロー情報に基づいて、複数のインタフェースの1つを介して送受信を行っているトラフィックフローがルーティングされることが可能なアクセスネットワークを特定し、トラフィックフローを元のアクセスネットワークから特定されたアクセスネットワークに移す。 (もっと読む)


【課題】移動通信網から無線LANへのハンドオーバを行う無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線LAN−IF部と、ネットワーク側の無線LANに接続するネットワーク側無線LAN−IF部と、移動通信網に接続する移動通信網−IF部と、制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、ローカル側無線LAN−IF部と移動通信網−IF部との間で中継処理を行っているときにネットワーク側無線LAN−IF部を休止するとともに、ローカル側無線LAN−IF部がデータ通信を行っていない空き時間にネットワーク側の無線LANチャネルの探索を行い、接続可能な無線LANチャネルを検出してその受信レベルが閾値を超えれば、ネットワーク側無線LAN−IF部を起動して当該無線LANチャネルにハンドオーバを行う。 (もっと読む)


【課題】移動元の基地局装置に停電や故障による停止が生じても、ハンドオーバ手続を行うことができること。
【解決手段】移動端末装置が第1の基地局装置と通信を行う過程と、第1の基地局装置において障害が発生した場合には、前記移動端末装置が前記障害を検知する過程と、前記移動端末装置がハンドオーバ手続を開始する過程と、前記移動端末装置が第2の基地局装置との接続を行う過程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】実際に電波を発射したり、無線パラメータを変更してシステムの運用を開始した後に、PCIの衝突、混同を生じることのないPCIを選択し、設定することができるようにする。
【解決手段】基地局制御装置10の基地局データ管理制御部101は、あるセルの周囲の電波環境に応じてそのセルの隣接セル関係を示すNCRリストを作成する機能を有し、NCRリストを作成する機能が、あるセルの物理セル識別子を選択する際に、作成したセルの隣接セル関係を示すNCRリストの中で、すでに電波の発射を開始している無線基地局20-1〜20-4の1つの選択対象セルの隣接セル関係を示すNCRリストに含まれるセルの物理セル識別子を物理セル識別子の選択候補から外して、あるセルの物理セル識別子を選択し、選択した物理セル識別子を無線基地局の隣接セル関係を示すNCRリストに設定する。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークタイプの第1の通信ネットワーク内のソース基地局構成要素と、第2のネットワークタイプの第2の通信ネットワーク内のターゲット基地局構成要素との間のユーザ装置のハンドオーバを容易にする方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、ユーザ装置から、ターゲットゲートウェイ構成要素を識別するために使用され、第2の通信ネットワーク内のセルに関連付けられるロケーションエリアコードを含む識別子を受信することを含む。次に、第1の通信ネットワークにおいてハンドオーバ要求メッセージを生成する。該ハンドオーバ要求メッセージは第2の通信ネットワーク内のセルに関連付けられるロケーションエリアコードを組み込む。次に、ハンドオーバ要求メッセージを第2の通信ネットワークに送信する。この方法及び他の関連する方法を実施するための装置、たとえば基地局、及びユーザ装置についても記載する。 (もっと読む)


【課題】GPRS/GERANからLTE EUTRANへのハンドオフをサポートすること。
【解決手段】GPRS(汎用パケット無線サービス)、GERAN(グローバルシステムフォーモバイルコミュニケーション無線アクセスネットワーク)、およびLTE(ロングタームエボリューション)EUTRAN(発展型ユニバーサル陸上無線アクセスネットワーク)からのHO(ハンドオフ)をサポートする方法および装置は、LTE測定報告を受信するステップを含む。LTEネットワークへのHOが開始され、リロケーション要求信号が伝送される。eNB(発展型ノードB)ID(識別子)を含むリロケーション命令信号が受信される。 (もっと読む)


【課題】最大接続ベアラ数が互いに異なる無線通信システム間を移動した後も、ユーザーにとって優先度が高いベアラとの接続を維持すること。
【解決手段】本発明は、移動端末が同時に接続可能なベアラ数である最大接続ベアラ数が互いに異なる無線通信システム間を移動可能な移動端末に適用される。移動端末は、ベアラ毎の優先度を記憶する記憶部と、前記移動端末が無線通信システム間を移動した時に、前記移動端末が移動前の無線通信システムで接続済みのベアラ数が、移動後の無線通信システムの最大接続ベアラ数を超える場合、ベアラ毎の優先度に基づいて、前記移動端末が移動前の無線通信システムで接続済みのベアラとの接続を維持または切断する制御部と、を有する。 (もっと読む)


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