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Fターム[5K072BB14]の内容

無線中継システム (13,558) | 用途 (3,375) | 利用形態 (1,189) | 放送 (397)

Fターム[5K072BB14]に分類される特許

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【課題】フィルム状に形成されたアンテナを机上などに敷設することで、外部信号を送信アンテナへの給電やこれらの設置の煩わしさを解消し、かつ、携帯端末のような受信端末の直近に送信アンテナを配置することが可能である送信システムを提供する。
【解決手段】不感地帯における送信システムであって、外部電波信号を受信し、外部電波信号を処理する信号処理部40と、信号処理部40からの出力信号レベルを調整する制御部30と、信号処理部40からの外部電波信号を制御部30が調整し、微弱電波として送信する送信アンテナ101とを備える。 (もっと読む)


【課題】DiSEqC機器との間で安定した双方通信を実行する。
【解決手段】本開示の電力供給装置は、DiSEqC(Digital Satellite Equipment Control)規格に準拠したLNB(Low Noise Block down converter)に対し、電力ラインを介してLNB駆動電力を供給する電源部と、DiSEqC機器に対する制御コマンドを前記電力ラインを介して送信する送信部と、前記制御コマンドに対応する前記DiSEqC機器からの応答を前記電力ラインを介して受信する受信部と、前記制御コマンドを送信するTXモードと前記応答を受信するRXモードとを切替える切替え部の切替えに応じて発生するノイズのレベルを抑制する抑制部とを備える。本開示は、デジタルテレビジョン放送の受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 中継機における回り込みによる影響を防止することにより、放送波を正常に中継伝送することができる中継機を提供する。
【解決手段】 中継機2が受信する放送波は、同じ放送データが規定セグメントf0と当該規定セグメント以外の第1セグメントf1とにそれぞれ載せられており、中継機は、受信する放送波から規定セグメントf0の放送データを除去し、第1セグメントf1の放送データを、規定セグメントf0と当該規定セグメント及び第1セグメント以外の第2セグメントf2とにそれぞれの載せ換えた放送波を送信する。これにより、受信放送波に回り込みの影響を与える規定セグメントf0は除去されるので、放送波を正常に中継伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】受信信号のレベルが低く、雑音レベルよりも小さな場合であっても受信信号の存在が検出できるようにしたシングルキャリア受信装置を提供すること。
【解決手段】1フレームにプリアンブル信号とデータ信号を備えたシングルキャリア信号を伝送する伝送装置の受信装置において、前記シングルキャリア信号から変換された受信サンプリング系列と前記プリアンブル信号の複素共役信号との複素乗算を演算する複素乗算部5と、複素乗算部5の各々の出力結果に対して低域通過フィルタを形成する重み係数を乗算する重み係数乗算部6と、重み係数を乗算した結果を加算することにより、キャリア周波数偏差が大きい場合であっても、その加算結果は大きな値を出力する。そして、加算結果に対して所定の時間幅W(Wは自然数)を有する窓関数との畳み込み演算を行うフィルタ部9とを備え、畳み込み演算結果から最大値を検出し平均化して受信信号レベル表示器13に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】中継局の数を低減しつつ、子局にて効率よく音声出力により情報を報知する。
【解決手段】通信システム1000は、所定の通信エリアA1が設定された基地局100と、通信エリアA1外に設置された子局300と、基地局100と子局300の間の通信を中継する中継局200とを有する。基地局100は、子局300で音声出力により報知するために入力される音声出力用データに基づいて、文字もしくは記号、またはこれらの組合せからなるテキストデータを生成し、このテキストデータを中継局200へ送信する。中継局200は、基地局100により送信されるテキストデータを音声データに変換し、この音声データを子局300へ送信することで、基地局100および子局300の通信を中継する。子局300は、中継局200により送信される音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置の異常発振状態を的確に検出し、異常発振状態を回避する。
【解決手段】BPF5を含む下り系増幅部とBPF12を含む上り系増幅部を備え中継増幅装置に、カプラ4と発振検出部6と演算処理部8を設け、下り系増幅部の運用帯域内の熱雑音の周波数特性を監視し、熱雑音の周波数特性が平坦な状態から疑似正弦波状に変化した場合の疑似正弦波の振幅が所定値をこえ、且つ熱雑音の周波数特性の疑似正弦波の周波数成分が絶対群遅延量から計算される値と一致した場合に、異常発振状態であるとして検出する。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 移動局が通話可能な無線通信システムにおいて音声放送を可能とする無線通信システム、中継装置、及び、屋外子局を提供する。
【解決手段】 移動局の通話が可能な無線通信システムにおいても放送送信時は音声コーディックを変更することにより屋外子局18,19からの放送を可能とし、さらに、入力された放送データについて同報直接通信中継局10が自身の管理する中継対象の戸別受信機(端末装置)13〜16の有無を判定し、中継対象の戸別受信機がある場合に、その戸別受信機で使用される音声コーディックで符号化し、戸別受信機で再生可能な信号に変換して送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、占有帯域が異なる複数のチャネルを周波数軸上における所望の配置で中継する中継装置に関し、歪み補償と多様なチャネル配置への対応とに併せて、そのチャネル配置の自在な変更および設定を可能とすることを目的とする。
【解決手段】複数nのチャネルのユニークな占有帯域B1〜Bnの何れもが分割されることなく前記複数nのチャネルが区分されて含まれる複数p(<n)の帯域毎にダウンコンバートを行い、かつ前記複数pの帯域を揃えるダウンコンバート手段と、前記帯域が揃えられた複数pの帯域に、前記ダウンコンバートと反対のアップコンバートが施された場合に前記複数nのチャネルの周波数軸上における配置が所望の配置となる再配置を一括して施すチャネル再配置手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願開示の実施例は、周波数変換を行う装置及び方法に関する。
【解決手段】上記装置は、チャネルを各信号が含む複数の第1の信号を受信し、ディジタル化し、選択されたチャネル組を複数の第1の信号から同時に回復する受信器(520a乃至c、530a乃至c)を含む。装置は、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を生成する送信器(540、550、560)も含む。本発明の方法は、複数の別々のチャネルを含む第1の信号を受信する工程(602)と、複数の別々のチャネルから、選択されたチャネル組を選択する工程(606)と、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を形成する工程(608)と、第2の信号を送信する工程(612)とを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ式のデータ中継において、情報センタから送信された情報が中継装置にローカル接続されたローカル機器により表示されていることを保守者が赴かなくても確認することが可能な技術を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は情報センタ4より配信された緊急放送を含む中継データを受信すると、当該中継データを隣接無線中継装置に中継すると共に、隣接無線中継装置に接続するローカル機器宛(以下、隣接ローカル機器)の中継データであるか否かを判定する。そして、隣接ローカル機器宛の中継データであった場合に、ローカル機器制御内容テーブル1060を参照し、中継データに含まれる隣接ローカル機器宛のデータ種別に応じて自無線中継装置に接続されたローカル機器を制御し、ローカル機器から取得したローカルデータを情報センタ4宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】 出力高周波信号の周波数を予め定めた周波数と一致させる。
【解決手段】 受信側装置2及び再送信側装置4が離れて配置され、受信側装置2が同軸ケーブル6を介して所定周波数の入力地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信側装置4に伝送する。再送信側装置4の第1及び第2周波数変換器12、18及び第1及び第2局部発振器14、20が入力地上デジタルテレビジョン放送信号を、前記所定周波数と異なる周波数の出力地上デジタルテレビジョン放送信号に周波数変換し出力する。第1及び第2局部発振器14、20に、受信側装置2に設けたルビジウム発振器24が発振した基準信号が、同軸ケーブル6を介して伝送される。基準信号に基づき第1及び第2局部発振器14、20が第1及び第2局部発振信号を発振する。 (もっと読む)


【課題】このように集合建造物内部の信号ケーブルやテレビ用コネクタなどの内部インフラの性能不足に起因して生じうる地上デジタル放送の視聴の困難性を解消できる通信システムを提供する
【解決手段】第1建造物11に設置される送信装置20と、第1建造物11と対向する第2建造物12に設置される受信装置30と、を備え、送信装置20は、ミリ波の電波を出力可能な出力ユニット22と、出力ユニット22からの電波を送信可能な送信パラボラアンテナ21と、を有し、受信装置30は、送信パラボラアンテナ21からのミリ波の電波を受信可能な受信パラボラアンテナ31と、受信パラボラアンテナ31で受信したミリ波の電波を集中して入力する入力ユニット32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接妨害を除去することによって車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴品質を向上させることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定の周波数範囲に属するとともに送信周波数に対して隣接帯域となる設定された第2の受信周波数に該当する放送信号を受信可能とされた1つまたは2つの第2の受信手段14,15と、これに第2の受信周波数を設定する受信周波数設定手段11と、第2の受信手段14,15によって受信された放送信号に基づいて、当該放送信号に対する逆相信号を生成する逆相信号生成手段18,19とを備えたこと。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用テレビの配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現することができる家電販売店舗用テレビ視聴システム及びテレビ視聴用アンテナを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるUHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を無線中継アンテナ5に分配デジタル波W3として分配する分配器4と、を備える。無線中継アンテナ5は、分配デジタル波W3が無線中継アンテナ5の全部又は一部から、屋内デジタル波W4として無線で送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、当該店舗内のテレビの背面又は壁面に取り付けられるアンテナ10,20,30等によって受信される。 (もっと読む)


【課題】車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴に用いられている送信周波数に該当する帯域が妨害を受けるようになった場合における同一放送を引き続き視聴するために要する操作負担を軽減でき、低コスト化を図ることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】受信手段2の数は1つのみであり、変換手段7,8の数は複数であり、複数の変換手段7,8は、互いに異なる複数の送信周波数が設定され、受信手段2によって受信された放送信号を、各送信周波数のアナログテレビ信号に変換し、送信手段9は、各変換手段7,8によって変換された各送信周波数のアナログテレビ信号を、車載用地上アナログ放送受信装置11に同時に送信すること。 (もっと読む)


【課題】送信周波数の変更にともなうノイズの出力を抑制することによってユーザの不快感を軽減することができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定のイベントの発生を契機として、車載用地上アナログ放送受信装置10の受信周波数を新たな送信周波数と同一周波数に変更すべきことを促す受信周波数変更案内画像を生成し、生成された前記受信周波数変更案内画像を現在の送信周波数によって車載用地上アナログ放送受信装置10に送信する処理を、送信周波数の変更処理に対して所定時間割り込ませる画像割り込み処理を行う画像割り込み手段7,11,12を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 再送信装置の設置環境の変化を速やかに検知する。
【解決手段】 支柱10に取り付けられた受信アンテナ2で受信された高周波信号を支柱10に取り付けられたヘッドアンプ4及び支柱24に取り付けられたMCPA6で増幅して、支柱24に取り付けられた送信アンテナ6から送信する。ヘッドアンプ4及びMCPA6に傾斜センサ14、30が設けられ、これらが、予め定めた基準傾斜と異なる傾斜を検出したとき、報知信号を送信機36が送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の屋外子局から連絡通話を同時に実施した際に、優先局のみが親局と連絡通話が実施可能となる。
【解決手段】第1及び第2の屋外子局装置3,4は、それぞれ収容する通信端末がオフフックした時点で自局の識別コードを付加した親局通話開始要求を中継局装置2を介して親局装置1に送信し、要求に対する親局通話開始応答を待機する。親局装置1は、親局通話開始要求を受けた時点で当該要求に付加されている識別コードを読み取り、読み取った識別コードを親局通話開始応答に付加し、中継局装置を介して第1及び第2の屋外子局装置3,4に送信する。第1及び第2の屋外子局装置3,4では、応答受信時にその親局通話開始応答に付加される識別コードから自局宛か否かを判断し、自局宛ならば通信接続処理を継続し、自局宛でなければ処理を終了する。 (もっと読む)


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