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Fターム[5K072CC35]の内容

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Fターム[5K072CC35]に分類される特許

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【課題】ノード装置とユーザ機器との対応接続関係を簡便に特定する。
【解決手段】ネットワークシステム100は、要求電文を受信したときに要求電文に対する応答電文を返信する、複数のユーザ機器120,120,…と、ユーザ機器120,120,…にそれぞれ有線により接続され、ユーザ機器120からの応答電文を送信するときにはID情報を付加するように構成された、複数のノード装置110,110,…とを備えている。基地局ノード装置110Aは、送信先ユーザ機器120Bを特定した要求電文を他の子ノード装置110B,110B,…へ送信先となるノード装置を特定することなく送信し、要求電文に対する応答電文を受信すると、送信先ユーザ機器120Bが接続された子ノード装置110Bを応答電文に付加されたID情報に基づいて割り出し、ユーザ機器120Bと子ノード装置110Bとの対応接続関係を特定する。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】 インターネット等の公衆回線への接続環境を改善することが可能な無線中継装置等を提案する。
【解決手段】 無線通信システム1において、WMA7は、いわば、中継機能を有するモバイルルータであり、単に公衆ホットスポット5と直接接続できた場合だけでなく、近隣のWMA7を経由してもインターネット3にアクセスすることもできる。ただし、近隣のWMA7を経由する場合には、上流の接続が切断され、インターネット3に接続できていない状態もありうる。そのため、少なくとも近隣のWMA7を経由する場合には、単に接続できたか否かだけでなく、特定のサイトにアクセスできるかも検出することにより、インターネット3との接続状態を確認して、接続できる状態か否かを判断する。接続できる状態であれば、制御部25は、LAN用無線通信部23をオン状態にして、携帯端末9や近隣のWMA7などと無線通信できる状態にする。 (もっと読む)


【課題】中継局装置によって無線ネットワークコーディングを行う場合に、スループットをより向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局装置は、受信した前記パケットから情報と、情報の種別を示す種別情報を抽出し、記憶部に関連付けて記憶する。記憶制御部は、無線局のいずれかからパケットを受信した際、記憶された種別情報と、該パケットから抽出された種別情報とに基づいて判定し、同じ種別情報に関連付けられた情報が前記記憶部に存在しないと判定される第1状態の場合に、該パケットから抽出された情報と種別情報とを関連付けて記憶部に記憶させ、同じ種別情報に関連付けられた情報が記憶部に存在すると判定される第2状態の場合に、記憶された情報を記憶部から出力する。符号化部は、第2状態の場合、記憶部から出力された情報と、パケットから抽出された情報とに基づいて符号化した情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】限られた範囲内で無線機を用いる場合に、その無線機の識別IDの情報量を減少させることで、通信時間を短縮化し、省電力化することが可能なID管理システムを提供する。
【解決手段】複数の無線機器30と、無線機器30のIDを管理するID管理装置20と、を備えるID管理システム1であって、ID管理装置20が、無線機器30を識別するための第1のIDを受信する管理装置受信部220と、第1のIDよりも情報量が少ない第2のIDを複数記憶する管理装置記憶部210と、管理装置記憶部210に記憶された複数の第2のIDから、管理装置受信部220により受信された第1のIDに対応する第2のIDを指定する管理装置制御部240と、を備え、管理装置記憶部210が、管理装置受信部220により受信された第1のID及び管理装置制御部240により指定された第2のIDを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】走査受信(スキャン)や間欠受信中の無線通信端末を呼出す際に、スリープ中に送信すると送話の初めの部分が欠落する頭切れとなる。遅延送信(予備送信)により連続受信動作にした状態で変調信号を送信する方法では、車載型や固定型無線通信機を含む遅延送信の必要がない相手方に対しても相応の時間を要するので、迅速な通信が阻害される。それらの不具合を解消可能な無線中継装置及び方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置に、相手方無線通信端末の受信モード情報を記憶したデータベースや通信履歴メモリを備え、通信履歴メモリやデータベースに基づき相手方が間欠受信中であることを判断した場合にのみ遅延送信を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】中継局装置によってネットワークコーディングを行う場合に、スループットをより向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局装置Rが無線局Aから無線局B宛のデータフレーム105を受信した場合、中継局装置から各無線局に向けたACKフレーム701と、データフレーム105と中継局装置の記憶手段内の無線局A宛のデータフレームとで排他的論理和の演算処理を行って生成したコーディングデータフレーム703とを少なくとも含む複数のフレームを、優先度が高い短フレーム間隔(SIFS106、702)で継続的に送受信する無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】送信するデータの種類や動作条件などにより、送信レートを動的に変更することで、無線リソースを節約し、消費電力を低減可能なデータ送信装置、データ出力装置およびデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】データ伝送システムは、データ送信装置とデータ出力装置とを有する。データ送信装置は、データの種別及び装置の動作条件、あるいはデータのフレーム間の動き量に基づいた送信レートでデータを無線通信で送信する。また、データ出力装置は、データ送信装置から送信された映像データを無線通信により受信し、受信した映像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】アドホックに形成される通信ネットワークを構成する通信システム等を提供する。
【解決手段】各クラスタ101には複数の端末装置121が含まれ、各クラスタ101には、上位ノードの端末装置121としてヘッドノードHもしくはゲートウェイノードGが1つ含まれ、その他の端末装置121はすべて下位ノードであり、クラスタ101の上位ノードは、クラスタ101内の通信を時分割管理し、2つのクラスタ101に属するゲートウェイノードGは、自分の上位ノードが設定した時分割の時間帯と、自分が下位ノードに対して設定した時分割の時間帯と、が、できるだけ重ならないように設定し、下位ノードは、時間帯に含まれる周期的な時刻にキャリアセンスを行って、クラスタ101に共有される情報や、自身の通信時間帯を取得し、各端末装置121は、通信時間帯の情報に基づいて省電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信で、特定の装置にデータを送信する際の無線通信の輻輳を抑える。
【解決手段】データ管理サーバ400は、各通信拠点のMACアドレスを示す通信経路情報を含むパケットを送出する。無線端末100は、予め記憶されている上位装置のMACアドレス宛にパケットを送出する。無線中継装置200の解析部214は、受信したパケットが上位装置からか下位装置からかを判断する。通信制御部211は、パケットが上位装置からの場合、このパケットに含まれている通信経路情報に基づいて、下位装置へパケットを送出し、パケットが下位装置からの場合、アドレステーブル221に格納されている上位装置のMACアドレス宛にパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】システムスループットを向上させるための無線通信システム、中継局装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局装置R10は、無線局装置A20、又は、B30からのパケットを受信し、異なる2つの無線局宛のパケットが送信バッファに存在する場合に、パケット同士の排他的論理和を取ったコーディングパケットを生成し、1つの無線局宛のパケットだけが送信バッファに存在する場合に、受信したパケットをそのままネイティブパケットとするパケットを生成する。タイムアウト制限期間後におけるネイティブパケットの送信確率は、タイムアウト制限期間内の送信確率よりも高くする。無線局装置A20またはB30は、送信したパケットをバッファし、中継局装置R10から受信したパケットがコーディングパケットの場合はバッファしていた送信したパケットとの排他的論理和を取り、ネイティブパケットの場合はそのまま出力する。 (もっと読む)


【課題】業務用移動無線(防災無線移動系)では、移動局は基地局の通信員を介して見通し外の局と間接通信を行う不便さがあった。移動局から基地局にて人員を介さず見通し外の端末と通信可能とする「エコー中継ユニット」を提供する。
【解決手段】移動局からのメッセージを基地局が受信して蓄積し、それをプッシュトーク方式で繰返し送信する。受信に通話とは別周波数(f2)のトーンスケルチを実装し、基地局受信部のアンテナ入力部に分岐接続し、このトーンを受信した時のみ中継ユニットが動作する。着信すると音声録音が開始され、着信が切れると数秒後に送信部とアンテナ切り替え部を起動させ、録音した音声を再生送信する。送信機能を具備する移動局は送信側にトーンスケルチ送信機能を要する。 (もっと読む)


本方法は、無線ネットワークにおける中間デバイスによって実行される。本方法は、第1のデバイスから生じた通信に基づいて、第1のホップのチャネル状態を推定するステップを含む。本方法は、さらに、第2のデバイスに関連する通信に基づいて、エンド・ツー・エンドの信号対雑音比を推定するステップを含む。本方法は、第1のホップのチャネル状態と、エンド・ツー・エンドの信号対雑音比とに基づいて、中間デバイスのフィルタ又は増幅器を適応させるステップも含む。
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【課題】無線基地局装置と無線端末装置とが中継装置を介して通信する場合でも、遅延や干渉の発生、周波数の利用効率の低下を防ぐ。
【解決手段】無線基地局装置3は、ランダムアクセス(RA)領域で受信した信号に基づいてアップリンク帯域を割り当てる際、無線中継装置2経由で接続する無線端末装置1が連続するように割り当て、それ以外の無線端末装置1への割り当てとの境界位置を通知する。無線端末装置1では、制御信号Bで示される、WT割り当てスロットとR−WT割り当てスロットとの境界位置に従って、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて利用する。無線中継装置2においても、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて、境界を考慮した時間だけスライドして無線端末装置1からの受信データを無線基地局装置3へ転送する。 (もっと読む)


【課題】さまざまなセンサを利用することなく、また、複雑な計算を行わずに周囲の混雑度を推測して周囲の状況に応じたアプリケーションを実行する無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信部M11は、無線中継の対象である中継用データであって、送信元の所定の状態を示す状態情報と送信元から現在までの中継装置による中継回数を示すホップ数とを含む複数の中継用データを受信する。ホップ集計部は、無線通信部M11が中継用データを受信すると中継用データから状態情報とホップ数とを抽出して解析し、状態情報の示す状態ごとにホップ数を集計してホップ数集計結果を作成する。サービス実行制御部M16は、ホップ数集計部により集計されたホップ数集計結果とサービス実行条件保存領域M105のサービス実行条件とを比較して実行すべきサービスプログラムを決定し、決定したサービスプログラムをサービス保存領域M105から選択し実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな交流電流から、小さい直流電流を取得し、駆動用の電池を不要とすることを目的とする。
【解決手段】電動機などに付設され、測定データを送信する通信端末などに備えられる電源装置14であって、交流で動作する通信端末1に接続されている電源線31から交流電流を取得して、当該取得した交流電流の電流値を下げるカレントトランス11と、カレントトランス11から交流電流を取得し、当該取得した交流電流を直流電流に変換して、当該直流電流を通信端末1の本体装置13へ流す整流装置12と、を有する電源装置14を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークおよびコントローラの負荷を軽減し、制御システムの信頼性を向上させることを可能とする無線制御システムを実現する。
【解決手段】無線ネットワークを介してノード間でデータ通信を行う無線制御システムにおいて、各ノードは送信前にあらかじめ設定された時間内にデータが送信先ノードに到達するか否かを判断することを特徴とする無線制御システム。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークにおける無線通信装置に関する情報を効率良く表示させる。
【解決手段】周辺ノードテーブル130は無線通信装置100との間で経路が確立されている他の無線通信装置(周辺ノード)に関する情報を周辺ノードリストとして保持する。通信制御部120は他の無線通信装置からのノード情報通知メッセージを受信するまでのホップ数を算出し、周辺ノードリストに加える。表示制御部170は、周辺ノードリストに含まれるホップ数に応じたサイズや背景などにより、各周辺ノードに関する情報を表示部180に表示させる。また、表示制御部170は、ホップ数や各周辺ノードにおけるユーザの属性情報(現在位置や利用者の嗜好など)に基づいて周辺ノードリストを絞り込むことができる。この周辺ノードリストは画像の共有などに用いられる。 (もっと読む)


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