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Fターム[5K102AD11]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的時分割多重方式 (241)

Fターム[5K102AD11]に分類される特許

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【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】受信装置を簡易に構成することが可能であり、周囲の美観を損ねることなく送信装置から受信装置へのデータの送信を行う。
【解決手段】送信装置100は、異なる位相を有する複数種類の同色光のそれぞれが1または複数配置されてなる光信号を生成する光信号生成部120と、光信号生成部120により生成された光信号を送信する送信部130と、を備える。受信装置200は、異なる位相を有する複数種類の同色光のそれぞれが1または複数配置されてなる光信号を受信する撮像部210と、光信号に配置された同色光のそれぞれが有する位相に基づいて、光信号に配置された同色光のそれぞれに対応する情報を取得する画像解析部220と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のONUが波長を共有して伝送を行うWDM−PON方式において、レンジング手順による利用帯域の減少を極力抑える。
【解決手段】レンジング専用の波長を1つ備え、レンジングはこの専用波長でのみ行って往復遅延時間を測定し、他の波長では得られた往復遅延時間に基づいて複数のONUからの送信信号を時分割多重して伝送する。さらに、OLTはレンジング専用の波長に対してのみバースト受信回路を備え、レンジング手順に引き続き各ONUに対して送信振幅と送信位相を調整する制御を行い、OLTでの受信振幅および受信位相を等しく揃える。このために、OLTは受信信号の振幅および位相を測定する手段をバースト受信回路として備え、またONU毎の受信振幅および受信位相を管理するテーブルを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送容量の増大化を図ることが可能な光通信器及びこれを備える光通信機を提供する。
【解決手段】光送受信モジュール200は、複数の光ファイバが接続される多芯光コネクタ15と、複数の光受信サブアセンブリ81〜90と、信号処理回路31と、ドライバ51と、光送信サブアセンブリ61と、を備える。信号処理回路31は、光受信サブアセンブリ81〜90から入力される並列の電気信号を時系列の電気信号に変換して、これらの電気信号をドライバ51に出力する。ここでは、並列の電気信号を時系列の電気信号に変換するため、チャンネルの伝送容量が増加する。 (もっと読む)


【課題】 光信号の送信元(送信先でもよい。)が異なっていても、誤り率に基づく光受信素子に対する受信感度の調整を適切に実行する。
【解決手段】 本発明の光受信装置15は、1本の光ファイバを分岐させた1対多の双方向光通信を、誤り訂正符号付きの光信号を時分割多重で送受信することによって行う光通信システムに用いる。この光受信装置15は、光信号B1〜B3の受信感度を調整可能な光受信素子18と、受信した光信号B1〜B3の誤り率を測定する測定手段21と、測定した誤り率に応じて受信感度を調整する感度調整手段23とを備え、この感度調整手段23は、光信号B1〜B3の送信元の相違に応じて異なった感度調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信を継続しながら消費電力を抑える。
【解決手段】複数の利用者側光回線終端装置(以下、ONUという)を共通の光ファイバ
を用いて局側光回線終端装置(以下、OLTという)に接続する光通信システムであって、
複数のONUのうち少なくとも一部のONUは、受信部に電力を供給しながら送信部を休
止する省電力機能を持った送受信器と、省電力機能の対応情報を送受信器を介してOLT
へ送信する制御装置とを備え、OLTは、省電力機能の対応情報に基づいて上り通信の送
信許可情報を生成する制御装置と、省電力機能の対応情報を受信するとともに送信許可情
報をONUへ送信する送受信器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】非同期系のシステムにおいて、上り/下りの波長の組み合わせを自由に変更しながら、上り信号の衝突を回避する1対Nの光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、光送受信機(21、22)を有するOLT200と、光送受信機(21、22)にODN50を介して接続され、OLT200との間で波長分割多重且つ時分割多重で光信号を送受する複数の加入者側装置ONUと、を備える。OLT200は、光送受信機22の信号を受信するONUへ光送信機21への送信許可を通知する際に、光送受信機21が光送受信機22に送信許可の送信依頼を行い、光送受信機22が光送受信機21の送信依頼時刻t1に送信依頼を受信してから送信許可を送出するまでの時間を加算した時刻を記載した送信許可を送信する。ONUは、OLT200からの送信許可を受信したときに自装置の時計を記載された時刻に合わせる。 (もっと読む)


【目的】多重する複数のチャンネルの送信信号を単一波長の光パルスを出力する1つの光源と1つの光変調器とによって生成することが可能であって、光パルスの波長スペクトルの中心波長が変動してもこの変動が通信機能に影響を及ぼさない。
【解決手段】時間間隔がTdで並ぶ光パルス19-1、19-2、19-3からなる光パルス列を、SSFBGを具えた光パルス波長分散器によって第1〜第4波長帯域の4つに分割しそれぞれの波長帯域の短波長成分が時間軸上で重なり合い、長波長成分も時間軸上で重なり合う条件で時間軸上に線形拡散して拡散光パルス列を生成し、チャンネルごとに光パルス列の波長成分を割り当てることによって符号化して変調光送信信号を生成して送信装置から送信する。受信装置において、SSFBGを具えた光パルス復調器によって、チャンごとに割り当てられた波長成分を変調光送信信号からフィルタリングして取り出し光復調受信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック分布、端末分布にダイナミックに適応したセルへのリソース配分を実現し、経済的で簡易なBSでMIMOによる無線伝送容量、電波の周波数利用効率を増大させる。
【解決手段】1つの中央局(CS)と複数の基地局(BS)との間で分散型RoF−MIMOアンテナシステムを構成し、BSごとに異なる波長を割り当ててWDM伝送を行い、CSは、セルを囲む複数のアンテナを介して送受信するMIMO信号を処理する手段と、BSに設置される複数のアンテナを介して送受信するMIMO信号を多重し、BSに割り当てた波長の光信号に重畳して送受信する手段との間で、セルを形成するBSとそのアンテナを選択してセルの形状を設定するBSアンテナ選択手段を備え、複数のアンテナによって囲まれる空間で1つのセルを形成し、各セル内の無線端末とMIMO技術を用いて無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】光通信回線の冗長構成を容易に構築できる光信号冗長システムを提供する。
【解決手段】スイッチ81は、光信号が入力される複数の入力回線71,72のうち、いずれか一つの入力回線を選択する。受光パワー監視手段82は、スイッチによって選択された入力回線から入力される光信号の受光パワーを監視する。スイッチ切替手段83は、光信号の受光パワーに異常があった場合、スイッチに選択する入力回線を切り替えさせる。光信号分配手段84は、スイッチ81を介して入力回線から受信した光信号を複数の出力回線73に分配して送信する。また、各光信号分配装置80における一の入力回線72は、他の光信号分配装置80’における一の出力回線73’に接続され、各光信号分配装置80における一の出力回線73は、他の光信号分配装置80’における一の入力回線72’に接続される。 (もっと読む)


【課題】分散型MIMO−RoF構成の光無線アクセスシステムを提供する。
【解決手段】CSと複数のBSとの間で伝送される光信号の多重(BS多重)を、複数のBSにそれぞれ異なる波長を割り当て、WDMによる光多重で行うBS多重手段を備え、CSとBSに設置される複数のアンテナとの間で伝送される電気信号の多重(アンテナ多重)を行うアンテナ多重手段を備え、CSは、BSでアンテナ多重されWDM伝送された上り信号を光受信するBS対応の光受信部で各アンテナ対応に変換された信号を、セル毎のグループに組み替えてMIMO処理部に出力する手段と、セルごとのグループとしてMIMO処理を行った各アンテナ対応の下り信号をBS毎のグループに組み替え、アンテナ多重してBS対応の波長で光送信する光送信部に出力する手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】
遠距離のONUの上り伝送のスループット及び遅延特性を改善する。
【解決手段】
CPU(32)の下りフレーム生成機能(34)は、RTTテーブル(36a)とグラント情報(36b)を参照し、遠いONU(56−1〜56−n,60)から順に、上り送信要求に応じた送信許可信号を生成し、OLT(10)からの出力時刻を決定する。下りフレーム生成機能(34)は更に、一定距離以上に遠いONU(60)に対しては、上り送信要求に応じた送信許可信号から所定時間遅れた見込み送信許可信号を生成する。下りフレーム生成機能(34)は、生成された送信許可信号及び見込み送信許可信号を、それらの出力時刻にOLT(10)から出力されるように、下りフレーム転送装置(22)に出力する。 (もっと読む)


【課題】OLTから供給される供給光を上り光信号に利用する光アクセスネットワークにおいて、飽和出力が高く高増幅率の増幅器を用いることなく、供給光の反射の影響を回避できるOLT、ONU、光通信システム、及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】OLT200は、ONUと波長分割多重で光信号を送受する局側光送受信回路と、ONUへ上り光信号用の供給光を供給する光源22と、光源22の出力の断続とONUに対する送信許可を制御する制御器(不図示)と、光源22及び光受信機20を光伝送路50に接続する光合分岐器を備える。 (もっと読む)


【課題】 光信号の時分割多重BPSK信号のチャネル分離、復調を、データクロック周波数より狭帯域の部品を用いて行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、複数チャネルのBPSK信号が時分割多重された時分割多重BPSK信号を受信する装置に関する。入力された時分割多重BPSK信号の搬送波と局部発振光とを干渉させてI軸信号及びQ軸信号を得る干渉信号形成部と、I軸信号及びQ軸信号から位相誤差信号を形成する位相誤差信号形成部と、位相誤差信号に応じて位相制御された局部発振光を生成する局部発振光生成部とを含むコスタスループ型光位相同期受信器を基本構成とする。そして、局部発振光の包絡線形状を多重分離対象チャネルのスロット期間に同期させたパルス状に操作して干渉信号形成部に入力させると共に、I軸信号から多重分離対象チャネルの信号を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が高速化した場合であっても、好適に上りバースト光信号を伝送する。
【解決手段】OLT12は、複数のONUと光スプリッタにより分岐した光ファイバを用いて互いに接続されている。OLT12は、各ONUから出力されたバースト光信号が多重化されたバースト光信号列を受信する受光素子34と、各バースト光信号毎に受信光レベルを検出する振幅レベル調整部36と、隣接するバースト光信号間の受信光レベル差が所定の基準光レベル差以下となるようにONUのバースト光信号の送信順序を制御する送信順序制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な伝送速度が混在する光通信ネットワークを簡易な構成で構築すること。
【解決手段】判定部は、クライアントデータを収容するためのペイロード領域を含むフレームが第1のネットワークから入力されると、固定データを格納するための固定スタッフバイト領域がフレームに挿入されているか否かを判定する。変換部は、判定部によってフレームに挿入されていると判定された固定スタッフバイト領域をペイロード領域に変換する。切替部は、変換部によって変換されたペイロード領域を含むフレームを出力する際の基準となるクロック周波数を、第1のネットワークに対応するクロック周波数からフレームを出力する対象となる第2のネットワークに対応するクロック周波数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア設定タイムを短縮するとともに等価の増幅器判定閾値を最適判定閾値点に維持する。
【解決手段】光加入者端局装置は、受信した光信号を電気信号に変換し、直流バイアスを制御する直流バイアス制御信号を受信し且つ直流バイアスを監視する直流バイアス監視信号を出力する光受信器202、前記電気信号中のエラーコードを検出するエラーコード検出器205を有する光ネットワークインターフェースと、それぞれの光回線終端装置の直流バイアステーブル、及びそれぞれの光回線終端装置に割り当てられた動的帯域割り当て情報テーブルを記憶するストレージ104と、前記光受信器から出力される直流バイアス監視信号と前記エラーコード検出器から出力されるエラーコード指示信号を受信し、直流バイアス制御信号を前記光受信器に出力することで、前記光ネットワークインターフェースと一つのフィードバック回路を形成する制御部105とを有する。 (もっと読む)


装置は、物理通信チャネルにおいて1つまたは複数の伝搬モードの異なるセットを順次励起することが可能なデジタルデータ送信機を含む。1つまたは複数の伝搬モードの各セットは、チャネルにおいて送信エネルギーの異なる空間分布を有する。デジタルデータ送信機は、通信チャネルにデータの異なる値を送信するために、励起される1つまたは複数の伝搬モードのセットを順次変更するように構成される。
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双方向光増幅器1に、1つの方向で下り光信号SDSが通過し、さらに逆方向で上り光信号SUSが通過するように構成され、さらに双方向光増幅器1は、第1のポートが、双方向光増幅器の1つの終端における第1のコネクタ8を規定する3つのポートを有する第1の光サーキュレータ2と、第2の光サーキュレータの第1のポートが、双方向光増幅器の反対側の終端における第2のコネクタ9を規定する3つのポートを有する第2の光サーキュレータ3と、下り光信号に関する下り増幅パス5を規定するように第1の光サーキュレータの第2のポートと第2の光サーキュレータの第2のポートの間に接続された下り単方向光増幅器4と、上り光信号に関する上り増幅パス7を規定するように第1の光サーキュレータの第3のポートと第2の光サーキュレータの第3のポートの間に接続された上り単方向光増幅器6とを備える。双方向光増幅器1は、第1の光サーキュレータ2の第2のポートと下り単方向光増幅器4の入力の間に接続された波長帯セパレータ10をさらに備える。
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【課題】光通信に関わる保守情報を、センタ側光回線終端装置で一元管理することが可能なマルチレイヤモジュールの加入者宅側光回線終端装置およびこれを用いた光伝送システムを提供する。
【解決手段】ONU100は、ONU側光入出力端111、LDドライバ112、リミッティングアンプ113、およびONU側コントローラ114からなる物理層モジュールと、ONU側MAC部120のデータリンク層モジュールを備えており、物理層とデータリンク層の2層の機能を有するマルチレイヤモジュールとなっている。ONU側コントローラ114は、ONU100の保守情報を管理しており、光通信に係る保守情報の変動値をセンタ側に伝送する。 (もっと読む)


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