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Fターム[5K102AD11]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的時分割多重方式 (241)

Fターム[5K102AD11]に分類される特許

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【課題】伝送速度が高速化した場合であっても、好適に上り光信号を伝送する。
【解決手段】OLT12と複数のONUとを光スプリッタにより分岐した光ファイバを用いて互いに接続したPONシステムである。OLTは、各ONUから出力されたバースト光信号が多重化されたバースト光信号列を受信する受光素子34と、各バースト光信号毎に受信光レベルを検出する振幅レベル調整部36と、各バースト光信号毎の受信光レベルに基づいて、隣接するバースト光信号の受信光レベル差が所定の基準値以下となるよう各ONUに出力光レベルを要求する出力光レベル要求部40とを備える。ONUは、出力光レベル要求部40からの要求に応じて、送信するバースト光信号の光レベルを制御する出力光レベル制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】同一色の可視光を利用する可視光多重化通信を実現できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信システム1において、異なる複数のボーレートで変調した複数の送信データを生成し、当該各変調データを多重化して重畳した可視光100を発光部12から発光させて送信するデータ送信部10を有する。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(Visible Light Communication:VLC)装置における可視フレームの出力を決定するための方法及びそのための装置を提供する。本発明の一実施形態によれば、第1のVLC装置は、第2のVLC装置に対する可視フレームの生成を許可するか否かを決定し、第2のVLC装置に対する可視フレームの生成を許可するか否かを示す可視フレーム情報を、前記第2のVLC装置へ伝送するように構成されることを特徴とする。
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【課題】常時発光状態の故障装置が複数発生した場合、自動的に故障装置を特定することができなかった。
【解決手段】局内装置に複数の加入者装置が光分岐手段を介して接続されて構成されたシステムで、1つの加入者装置に光出力の停止指示を送信し、他の加入者装置の受光光量を測定し、当該測定された受光光量が上記停止指示の送信前の受光光量より所定の閾値以上小さくなった場合、その停止指示を送信した加入者装置を故障装置と特定し、他の場合にはその停止指示を送信した加入者装置を故障装置でないと判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の光通信システムでは、複数のONU−A〜C(11−1−A〜C)とOLT(21−1)間で時間領域及び複数の波長領域を共用し、受動光分岐回路を利用して信号光を送受信する光通信システムであって、OLT(21−1)は、ONU−A〜C(11−1−A〜C)の光送信機A〜C(10−1−A〜C)に割り当てられた波長及び時間を監視して光送信機A〜C(10−1−A〜C)ごとの割当帯域の平均値を算出し、光送信機A〜C(10−1−A〜C)間の平均値の比を算出して、平均値の比が予め定められた一定の範囲内となるように、ONU−A〜C(11−1−A〜C)の光送信機に割り当てる波長及び時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラフィックに許容される故障率以下に瞬断を抑止する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、複数のONU−A(11−1−A)と一つのOLT(21−1)間で時間領域及び複数の波長領域を共用し、光スプリッタ12を利用して信号光を送受信する光通信システムであって、OLT(21−1)は、ONU−A(11−1−A)の光送信機A〜C(10−1−A〜C)の通信状態を監視して光送信機A〜C(10−1−A〜C)ごとの故障率を算出し、故障率が予め定められた一定値未満であれば、光送信機A〜C(10−1−A〜C)に割り当てる波長の切り替えを可能にし、故障率が一定値以上であれば、光送信機A〜C(10−1−A〜C)に割り当てる波長の切り替えを抑止する光通信システムである。 (もっと読む)


【課題】WDM/TDM−PONのもつ高い伝送容量や、子ノードの要求する帯域の柔軟な割当て機能を大幅に損なわずに、子ノード毎に使用する波長数を削減し、経済的な上り通信を実現する。
【解決手段】子ノード19に、k種類の波長のうち少なくとも2つ以上の波長から送信波長を選択する機能を具備させ、親ノード16に、k種類の波長の光信号のうち、少なくとも2波長以上の時間軸上で重ならない光信号を選択受信する光受信器を含んだL個の光受信器を具備させる。選択受信する光受信器17が選択しうる波長は、送信波長の異なる子ノード19間に跨らせる。親ノード16は、子ノード19から申告される送信時間をL個の光受信器17に対し単位時間における信号受信時間として割り当てる際に、信号受信時間がL個の光受信器間で平滑化されるように、子ノード19の選択送信波長、子ノード19の送信時間と送信タイミングおよび、光受信器17の受信波長の切替タイミングを決定し制御する。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(VLC)システムに使用するための第1のVLC装置を提供する。上記VLC装置は、第2のVLC装置との通信に使用される最初の割り当てリソースに関連したVLCリンクの失敗を示すトリガ条件を検出し、最初の割り当てリソースで第2のVLC装置へのデータ送信を終了し、最初の割り当てリソースを用いて高速リンク復旧(FLR)信号を送信し、第2のVLC装置がFLR信号を受信することを示すFLR応答(FLR RSP)信号を受信し、FLR RSP信号の受信に応答して、第1のVLC装置で第2のVLC装置へデータ送信を再開する。
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【課題】各チャネルの中心波長間隔の設定、隣接チャネルの波長間隔の設定、各チャネルの信号速度に柔軟に対応できる光送信器、この光送信器を用いた光通信システムおよび光通信方法を提供する。
【解決手段】波長スイープ光を出力する波長スイープ光源11と、複数のチャネルの送信データを繰り返し周期内で時分割多重した変調信号を生成する変調信号発生器14と、波長スイープ光を変調信号で変調し、複数の波長チャネルの変調光信号を一括生成して送信する光変調器とを含む光送信器と、光伝送路を介して伝送された変調光信号のうち所定の波長チャネルの光信号を選択して受信する光受信器とを備えた光通信システムにおいて、変調信号発生器は、変調光信号の各波長チャネルの中心波長および中心波長間隔に対応するタイミングおよび時間長で、各チャネルの送信データを時分割多重した変調信号を生成し、各波長チャネル間の中心波長間隔を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】送信光信号を時分割多重により送受信するPONシステムに関し、発光素子異常等による連続発光異常を迅速に検出する。
【解決手段】OLT1と複数のONU2−1〜2−nとの間を、光カプラ部3を介して光伝送路により接続し、複数のONU2−1〜2−nからOLT1へはそれぞれ割当てられた送信タイミングで光信号を送信し、OLT1から各ONU2−1〜2−nへは、各ONU2−1〜2−n対応の割当受信タイミングで時間多重化して光信号を送信するPONシステムに於いて、光カプラ部3は、ONU2−1〜2−n対応に送信光信号を検出し、連続発光異常発生か否かを光検出部4−1〜4−nの検出出力信号を基に判断する手段を備 (もっと読む)


【課題】光通信装置の位置や数の変化に柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】机2に置かれた通信端末200(a〜x)と、教室1の天井に置かれ通信端末200へ赤外光を通信媒体として情報を放射する赤外線送信ユニット5(a〜d)と、この赤外線送信ユニット5から放射された情報に応答して通信端末200から送信される可視光を撮像により受信する撮像ユニット4(a〜d)と、この撮像ユニット4により撮像された可視光による輝度の変化を情報へ復号する中継装置6とからなり、中継装置6は、通信端末200の識別情報とこの通信端末200が含まれる撮像範囲41(a〜d)とを互いに対応付けて記憶し、この記憶された内容に基づいて赤外線送信ユニット5が赤外光を放射するタイミングを撮像範囲毎に異なるように設定するタイミング制御部65を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一波長の光信号を給電用と制御用の双方に使用できるようにして、システムの構築コストを低減できる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 光伝送路3,5に変調された光信号Sを送出し、この光信号Sを受光した受光素子20が出力する電気信号を受信側において給電用と制御用の双方に用いる光伝送方法であって、光伝送路3,5に送出される光信号Sを、給電用の第1光信号S1と、これと同じ波長λ1の制御用の第2光信号S2とを含む時分割多重された光信号とする。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数箇所において、複数グループで同時に通話可能な光通話装置を提供する。
【解決手段】 電気信号と光信号の双方向変換機能を備えた第1と第2のメディアコンバータ3,4を対として設け、電気回路10に接続する。メディアコンバータ3,4に接続する光ファイバ2によって、音声信号を複数のタイムスロットを有する時分割多重光信号として双方向光通信する。例えば光通話装置1の予め定めたグループ毎に時分割多重光通信のタイムスロットを設定して、その設定タイムスロットに割り当てられていた信号を抽出する。この抽出信号とマイクロホン32から入力される音声信号とを合成し、第1、第2のメディアコンバータ3,4側に送る機能と、前記抽出信号を合成してスピーカ31から出力する機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】初期応答速度特性と安定度特性を両立した増幅器とする。
【解決手段】PD111により光電変換して得た電流信号は、その一部が電流源112より引き抜かれ残りが増幅器120に入力される。増幅器120では、インピーダンス変換増幅器121により電流信号を電圧信号に変換し、この電圧信号を増幅器123により増幅する。信号検出器124は電圧信号の有無を検出し、自動オフセット補償回路125は電圧信号を積分する。電圧信号がないと検出されたときには、自動オフセット補償回路125は小さい時定数で積分をし、電圧信号があると検出されたときには、自動オフセット補償回路125は大きい時定数で積分する。そして自動オフセット補償回路125の出力(積分値)に応じて、電流源112による引き抜き量が制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来構成では不可能であった光加入者線端局装置(OLT)からレンジング距離範囲より短距離にも接続可能な光加入者線終端装置(ONU)および当該ONUを用いた光加入者システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パッシブオプティカルネットワーク(PON:Passive Optical Network)用光加入者システムに適用する光加入者線終端装置であって、前記光加入者線終端装置に対向する光加入者線端局装置からの下り光信号に対する前記光加入者線端局装置への上り光信号の応答を所定時間だけ遅延させる遅延機構を有することを特徴とする光加入者線終端装置である。 (もっと読む)


【課題】光信号の搬送波を生成するための光源が少なくて済み、かつONUにおいてクロック信号を再生する必要がない。
【解決手段】OLTと複数台のONUとを受動光伝送路42で結び多重光通信を行う受動光ネットワーク通信システムである。OLTは、下り信号生成部10と、光クロック信号生成部20と、光合分岐器40と、上り信号受信部30とを具えている。複数のONU-1〜ONU-8のそれぞれは、波長選択型光合分岐器50と、復号器52と、上り信号生成部70とを具えている。下り信号生成部は、波長の相異なる複数の符号多重光パルス信号を、波長ごとに時間軸上の相異なるタイムスロットを割り当てて時分割多重して、波長符号時分割多重光パルス信号11を生成する。ONU-1が具える上り信号生成部70は、光クロック信号の波長成分の信号61-2を上り電気データ信号77で変調して上り光パルス信号63を生成する。 (もっと読む)


【課題】低価格化を図ることができるファブリペロレーザを用いて、簡単な構成および低コストで、伝送品質に優れたPON技術を用いた光通信システムを提供する。
【解決手段】OLT送受信器10と複数のONU送受信器100とが光ファイバを介して接続され、ONU送受信器100からの信号はOLT送受信器10により割り当てられたタイミングに基づき発せられるTDMA方式を用いた光通信システムにおいて、ONU送受信器100に波長の異なる多モードの光を発振するファブリペロレーザの変調機能付き光源104を有し、OLT送受信器10に縦単一モードの光を発振するDFBレーザの変調機能付き縦単一モード光源16を有し、ONU送受信器100が有する変調機能付き光源104と、OLT送受信器10が有する変調機能付き縦単一モード光源16とを、光ファイバを介して光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達しながら、局側装置が受信する信号のレベルを一定値に近づけることが可能な光通信システムを提供すること。
【解決手段】光通信システム800は、局側装置810と複数の加入者側装置820とを含む。加入者側装置は、局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する。加入者側装置は、局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する(821)。加入者側装置は、取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を局側装置へ送信する(822)。一方、加入者側装置は、取得された受信レベルが上記基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を局側装置へ送信する(822)。 (もっと読む)


【課題】安価なLAN用の部品を使用して、40GbE信号の長距離転送が可能となる、光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置100では、クライアント信号送受信部111によりクライアント信号を受信して並列信号に分離し、フレーム収容・処理部121内のMLDスキュー調整部122により、並列形式のクライアント信号の位相のずれを調整してバルク信号に復元し、モニタ部123にてバルク信号の品質をモニタし、その後、逆マルチプレクサ部124により、バルク信号を並列形式のクライアント信号に分離する。そして、ネットワーク信号送受信部131において、並列形式のクライアント信号のそれぞれをOTU2eフレームへマッピングし、並列形式のOTU2eフレーム信号を生成する。そして、OTU2eフレームの信号のそれぞれを異なる波長の光信号に変換し波長多重して光伝送路11へ送出する。 (もっと読む)


【課題】 OTNフレームの複数レーン伝送を実現する際に必要となる新規フレーム方式を可能とするフレーム生成装置、光伝送システム、フレーム生成方法および光伝送方法を提供する。
【解決手段】 フレーム生成装置(20)は、クライアント信号からOTNフレームを生成するOTNフレーム生成部(21)と、OTNフレームをシリアル/パラレル変換して複数のヴァーチャルレーンを生成するフレーム展開部(22)と、を備え、OTNフレーム生成部(21)は、各ヴァーチャルレーンにフレーム同期用バイトおよびヴァーチャルレーン識別子が配置されるように、フレーム同期用バイトおよびヴァーチャルレーン識別子をオーバヘッド部および/または固定スタッフ領域に配置する。 (もっと読む)


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