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Fターム[5K102AH01]の内容

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Fターム[5K102AH01]に分類される特許

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【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信用照明器具において、電源電圧を安定化すると共に、変調用スイッチ素子がオン動作を開始したときの光源部への電流ストレスを低減する。
【解決手段】可視光通信用照明器具10は、光源部11と、光源部11を調光する電源回路部3と、光源部11へ供給される出力電流を変調させる変調用スイッチ素子Q1と、変調用スイッチ素子Q1と並列に接続された変調用抵抗Rxと、変調用スイッチ素子Q1のオンオフを制御する可視光通信信号回路部4と、可視光通信信号回路部4の非駆動時に、変調用スイッチ素子Q1をオンさせる強制オン回路部6と、を備える。この構成によれば、変調用抵抗Rxにより光源部11が無負荷とならないので、電源電圧が安定化し、また、可視光通信信号回路部4の動作開始時に変調用スイッチ素子Q1にオン信号が流れ続けるので、サージ電流の発生を抑制することができ、光源部11への電流ストレスを低減できる。 (もっと読む)


【課題】光部品の使用数が抑えられた無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局100は、集中基地局101と、光ファイバ伝送路105を介して集中基地局101と接続されている複数の遠隔基地局103a〜103cとを備える無線基地局100であって、遠隔基地局103a〜103cは、移動局110から受信した無線信号を中間周波数信号にダウンコンバートする無線部であって、遠隔基地局103a〜103c毎に異なる周波数帯域の中間周波数信号が生成されるように構成されている無線部と、中間周波数信号を光信号に変換する電気光変換部とを備え、集中基地局101は、複数の遠隔基地局からの複数の光信号を、結合器107a〜107cを介して受信し、電気信号に変換する1つの光電気変換部と、電気信号を遠隔基地局103a〜103cに対応させて周波数分離するベースバンド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の透過位相が変動する場合であっても、各系統に短絡用の切替スイッチを設けることなく、光伝送経路を伝送する光信号の位相を補正することができる通信装置、レーダ装置を得る。
【解決手段】本発明にかかる通信装置、レーダ装置は、複数の光参照信号を生成する参照信号生成部16と、光参照信号が、信号反射部13a、13bで反射して戻ってきた反射信号を各々出力する複数の参照信号出力部12a、12bと、参照信号出力部12a、12bから出力される各反射信号を各々電気信号に変換する複数の光電変換手段24a、24bと、複数の光電変換手段で変換された電気信号間の位相差を求める位相比較手段25と、位相比較手段25で求められた位相差により、複数の光伝送路9a、9bを介して伝送される信号の遅延を制御する遅延制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主信号によるデータ伝送をコアネットワークを介さず行なう。
【解決手段】本発明は、(2n+1)個(nは自然数)の基地局と、(2n+1)個の基地局に対して上位に配置される送信機T及び受信機Rと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、各々が各基地局に接続される下位端子Bと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、n組の各ペアは相互に接続され、残りの1個は送信機T及び受信機Rに接続される上位端子Uと、を有するアレイ導波路回折格子AWGと、を備えることを特徴とする光通信システムである。一の基地局から他の基地局にデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を基地局側にループバックし、一の基地局から受信機Rにデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を受信機R側に出力する。これらの処理は、コアネットワークを介さない。 (もっと読む)


【課題】チャネル識別のための送信側での変調や合成のための構成や受信側での復調や分離のための構成を無くして、より確実なチャネル多重通信を行なうこと。
【解決手段】光送信器が、波長を変更可能な連続光を発光する第1光源と、割り当てられた送信チャネルに特有の第1変更周波数で、第1光源が発光する光の波長を変更する第1波長変更部と、を備え、光送信器からの光信号を受信する光受信器が、受信した光信号に基づいて、第1光源が発光した光の波長を基準とした波長の変更から第2変更周波数を検出する周波数検出部と、検出した第2変更周波数が、割り当てられた送信チャネルに特有の前記第1変更周波数に合致する場合、所望の受信チャネルから光信号を受信したと確認するチャネル識別部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信側の光パワーの調整を容易に行うことができ、これによって消費電力の軽減や装置の長寿命化を可能とする光トランシーバ等を提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光送信部10aが、送信光信号を発光するレーザーダイオード素子12と、送信データ信号をレーザーダイオード素子を発光駆動させる出力電流に変換するレーザーダイオードドライバ11とを備え、光受信部10bが、受信光信号を受光して受信光電流を発生するフォトダイオード素子13と、受信光電流を増幅および電圧変換して出力するトランスインピーダンスアンプ14とを備える。そして、レーザーダイオードドライバ11が、受信光電流に予め与えられた比率を乗算した出力電流をレーザーダイオード素子に入力する。 (もっと読む)


【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ通信において、秘匿すべきデータの漏洩の危険性を著しく低下させることを可能とする手段を提供する。
【解決手段】秘匿データ記憶装置13には、個人情報などの秘匿データがその秘匿データの正当な利用者の電話番号とともに記憶されている。ユーザは、端末装置11からインターネット30経由でデータ通信装置12に秘匿データの送信をリクエストする。データ通信装置12はそのリクエストを秘匿データ記憶装置13に送信し、秘匿データ記憶装置13はリクエストに応じて秘匿データを電話番号で識別される移動体通信端末装置15に対し移動体通信網31経由で送信する。秘匿データ記憶装置13はデータ通信装置12から秘匿データ記憶装置13に向かう単方向のデータ送信のみを物理的に可能とする単方向データ送信媒体14によりデータ通信装置12に接続されているため、秘匿データが外部に漏洩する危険性がない。 (もっと読む)


【課題】信号ゲインを増加させる光送信器技術を提供すること。
【解決手段】共同送信のための補完的な信号を生成する方法であって、該方法は、第1の信号を生成することであって、該第1の信号は、第1の変調により変調されて、データを符号化する、ことと、第2の信号を生成することであって、該第2の信号は、第2の変調により変調されて、該データを符号化し、該第2の変調は、該第1の信号と該第2の信号とが補完的であるように、該第1の変調の反転バージョンである、ことと、該第1と第2の信号を組み合わせて、組み合わされた信号を生成することであって、該組み合わされた信号において、該第1の信号に起因する電力は、該第2の信号に起因する電力と交互配置され、時間的に重複しない、ことと、該組み合わされた信号を増幅することと、該組み合わされた信号を送信媒体に供給することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリアル化による信号の高速化および高速な変調に伴って信号の波形が劣化し、伝送帯域が制限されるという課題を解決する、パラレル−シリアル変換装置及びパラレル−シリアル変換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるパラレル−シリアル変換装置は、第一の伝送速度を有する複数の第一光信号を、複数の第二光信号に変調する複数の第一の光変調器と、複数の第二光信号の間に時間差を生じさせる遅延部と、時間差を有する複数の第二光信号を合波して、第三光信号を出力する合波器と、を有し、複数の第一の光変調器は、第一の伝送速度よりも大きい第二の伝送速度を有する一定周期信号によって複数の第一光信号を変調する、パラレル−シリアル変換装置。 (もっと読む)


【課題】作業対象の光線路心線の判定精度を高める。
【解決手段】光線路網のOLT11とONU17とを接続する光線路の途中にモニタ点を設けて伝送光信号の一部を抽出し心線判定装置14に入力する。この装置14では、モニタ点における光信号の抽出結果から信号フレームがモニタ点を通過するタイミングを測定して記録しておき、そのフレームからONU17またはOLT11が持つ装置時間および装置情報を取得してモニタ点とONUとの距離情報並びにONU固有識別情報を取得すると共に、モニタ点から光線路遠端までの光線路長を計測する。そして、モニタ点とONUとの間の距離情報と計測光線路長とを比較し、光線路における反射点と光線路遠端のONU情報とを照合する。その解析において、光線路に可逆性の損失を与え、損失を付与する前後に生じる光線路長計測データの変化と、計測線路長と照合一致したONU情報とから光線路の心線情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】より安定した光出力を実現させることが可能な光送信器を提供する。
【解決手段】誤差信号計算部は、誤差x(n)の収束予測値xave(n)を計算する。そして、範囲設定部は、収束予測値xave(n)の絶対値が増加するほど変化率収束判定範囲を縮小するように設定し、収束予測値xave(n)の絶対値が減少するほど変化率収束判定範囲を拡大するように設定する。よって、光出力がON/OFFを繰り返して不安定になる問題を回避できる。また、収束予測値xave(n)の絶対値が減少しているときは、早期に光出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】光源部4と、光源部4を流れる負荷電流I1を一定に保つように制御する電源部と、光源部4に直列に接続されるスイッチング素子Q2と、スイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで光源部4の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、制御部は、光源部4と電源部とを繋ぐ経路を開閉する切替回路SW1を有し、調光信号により切替回路SW1のオン/オフを制御することで光源部4をPWM制御で調光し、且つ切替回路SW1のオン時間T10に同期させて通信信号を光源部4の照明光に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】主光源部2と、調光信号に基づいて主光源部2を流れる第1の負荷電流I0をPWM制御して主光源部2を調光する第1の電源部と、主光源部2に直列に接続されるインピーダンス要素6と、インピーダンス要素6と並列に接続されるスイッチング素子Q1と、2値の通信信号を生成し且つ通信信号によりスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで主光源部2の出力する照明光の光強度を変調して通信信号を重畳させる通信部とを備え、インピーダンス要素6は補助光源部60を有し、通信部は、PWM制御のオフ期間T2においてスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで補助光源部60の出力する光の光強度を変調して通信信号を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】調光が深い場合にも良好な通信を維持することのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】光源部4と、光源部4を流れる負荷電流I1を一定に保ち且つ調光信号に基づいて負荷電流I1を制御する電源部と、光源部4に直列に接続されてインピーダンスを可変とするインピーダンス要素Z1と、インピーダンス要素Z1と並列に接続されてインピーダンス要素Z1を光源部4に接続するか否かを切り替えるスイッチング素子Q2と、スイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで光源部4の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、制御部は、通信信号のパルスを重畳した場合における負荷電流I1の大きさと、重畳しない場合における負荷電流I1の大きさとの差分が、調光信号の調光率に依らず一定となるようにインピーダンス要素Z1のインピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器に関する。
【解決手段】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器を提供し、該等化器は、(a)1つ又はそれ以上の放射成分に分割する光デマルチプレクサ(300)、(b)前記1つ又はそれ以上の放射成分を選択的に伝送又は減衰する液晶セル・アレー(310)、(c)光マルチプレクサ(330)、(d)1つ又はそれ以上の対応する成分放射電力を示す信号を生成するPINダイオード検出器アレー(120)と結合した発信器エルビウムドープ・ファイバ増幅器(70)、及び、(e)制御モジュール(130)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が要求される屋内に設置される電子機器の動作を監視する場合に、電子機器の可搬性及び秘匿性が確保される電子機器監視システムを提供する。
【解決手段】光空間伝送手段(光送信ユニット10、光受信ユニット20)により、監視対象装置1から出力される監視信号dsが、同監視信号dsに含まれる情報の種類に対応して色の異なる複数の可視光dpに変換されて屋内の空間に伝送させ、伝送された各可視光dpが受光されて受光出力信号psに変換されて出力される。そして、監視装置30により、上記光空間伝送手段から出力される受光出力信号psに基づいて、監視対象装置1に対する動作監視が行われる。光送信ユニット10は、監視対象装置1に外付けされ手いる。 (もっと読む)


【課題】波長再配置方法において、波長再配置における光信号の瞬断時間を短縮化することを目的とする。
【解決手段】光波長多重伝送システムの波長再配置方法において、第1光送信器で第1波長の光信号に変換される第1チャネルの電気信号を、前記第1光送信器への供給から、前記第1波長とは異なる第2波長の光信号に変換する第2光送信器への供給に切替え、前記第2光送信器の出力する前記第2波長の光信号を送信する。 (もっと読む)


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