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Fターム[5K102LA02]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視対象となる通信構成要素 (749) | 光ファイバ通信システム全体 (130)

Fターム[5K102LA02]に分類される特許

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【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型の光ネットワークのように迂回経路が複数または無数に存在する場合であっても、簡易な回路で光受信器に残留分散量を通知可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示する光伝送装置は、光信号を通過させる処理や光信号を分岐および挿入する処理を行う光伝送装置であって、上流の装置から自装置までの区間における残留分散に応じた低周波信号を発生する低周波発生部(23)と、上流からの光信号に前記低周波信号を重畳して下流に伝送する重畳信号抽出器(21)およびアナログ乗算器(22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置と下位装置との間での信号障害発生に対してもプロテクション切り替えを実施し、信号送信を継続する。
【解決手段】下位装置103からの信号を複数に分岐するカプラ111と、カプラ111により分岐された同一内容の複数の信号を前記他の光伝送装置102に送信し、他の光伝送装置102からの同一内容の複数の信号を受信して、そのうちの1つの信号を下位装置103側に送信する光送受信部112,114と、光送受信部112,114と下位装置103との間での信号障害を検知する光受信部116,117とを備え、光受信部116,117は、信号障害を検知した場合に、光送受信部112,114に対して、当該信号障害に該当する信号に替えて、当該信号と同一内容の別信号を下位装置103側に送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置(ONU)の装置を目視で確認することなく、光回線終端装置の有無を確認することを可能とすること。
【解決手段】検知装置が、光通信網に用いられる光ケーブルを変形させ、変形部分から漏れる光を受光し電気信号を生成し、電気信号のうち、加入者側に配置された光回線終端装置から送信される光の送信周期に相当する電気信号を通過させ、フィルタを通過した電気信号の強度に基づいて、光の有無を判定し、判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】保守監視制御信号のモニタ装置を接続する際に、保守監視制御信号が中断されることがなく、また、光拡張親局装置と光拡張子局装置の間における保守監視制御信号のモニタを行うことができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】光拡張親局装置は、上位局との間で無線信号を送受信する親局無線部と、光拡張子局装置との間で光信号を送受信する親局光送受部と、電気信号と光信号を変換する親局光変換部とを備え、光拡張子局装置は、下位局との間で無線信号を送受信する子局無線部と、光拡張親局装置との間で光信号を送受信する子局光送受部と、電気信号と光信号を変換する子局光変換部とを備え、光拡張親局装置と光拡張子局装置の少なくとも一方は、上位局からの保守監視信号又は下位局からの監視応答信号をモニタ装置へ出力するモニタ出力部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】光遅延線を用いずに光パケット信号の経路切替を行う。
【解決手段】光パケット送信装置11は、クライアント信号を受信する光/電気変換部30と、クライアント信号から経路情報を抽出する経路情報抽出部33と、クライアント信号からパケット信号を生成するパケット送信処理部36と、パケット信号を光パケット信号に変換する電気/光変換部41−1〜41−10と、光パケット信号の波長λ1〜λ10とは異なる波長λ0の経路情報用光を出力し、経路情報に応じて経路情報用光のON/OFFを切り替える経路情報用光送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う2つのノードが少なくとも2つの互いに異なる方向の伝送路によって接続されているとき、第1の伝送路の伝送路断の誤検知をすることなく、第2の伝送路の主信号の出力を、前記第1の伝送路が切断されていない場合に維持することが可能な光伝送システムのAPR機能を提供する。
【解決手段】OSC package21は、伝送路31に伝送路断が発生した可能性がある場合に、OSC package11に、光増幅器12WEの主信号出力を低減させる指令を送出する。その指令を受けたOSC package11は、光増幅器12WEの出力を低減したあと、出力低減が完了したことを伝える通知をOSC package21に送出する。OSC package21は出力低減完了通知を受信するまで、光増幅器22EWの主信号の出力を維持しておき、前記出力低減完了通知を許容時間以内に受信しなかった場合は光増幅器22EWの主信号出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ノード装置における上り光送信器の異常を自動的に判別して、正常動作中の上り光送信器に自動的に切替え可能とする。
【解決手段】ヘッドエンドシステムAのセンターモデムから出力されるステータスモニタシステム用のFSK信号を光ノード装置B1〜Bnのステータスモニタユニットで受信し、ステータスモニタユニットから出力されるステータスモニタシステム用のPSK信号を、光ノード装置の前記二以上の上り光送信器のいずれか一つの上り光送信器のPSK信号伝送ルートで前記センターモデムに伝送するようにしたステータスモニタシステム用PSK信号の光伝送方法において、PSK信号を送る上り光送信器の動作を監視・判別し、その上り光送信器が異常動作と判別されると、光ノード装置の正常動作している上り光送信器に自動的に切替え、切替えた上り光送信器からの光伝送ルートでPSK信号を前記センターモデムに伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ部を削除したOADM装置が、収容可能な光信号か否かを判定することを可能にする。
【解決手段】中継装置と、中継装置から送信された光信号を多重化し、又は、分離して送信する光伝送装置と、を備える光通信システムであって、中継装置が光信号を受信した場合に、受信した光信号を第1の光信号に変調し、キー情報に基づいて第2の光信号を生成し、第1の光信号に第2の光信号を重畳して第3の光信号を生成し、光伝装置に第3の光信号を送信し、光伝送装置が、第3の光信号から第1のキー情報を抽出し、第1のキー情報に基づいて第3の光信号を収容するか否かを判定し、第3の光信号を収容すると判定された場合、収容された複数の第3の光信号を波長多重して第4の光信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光増幅部の出力端における反射光の誤検出を防止できる波長多重信号光受信装置および光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】波長が異なる複数の信号光を多重した多重信号光を受信し、該多重信号光を増幅する光増幅部と、光増幅部で増幅された多重信号光から信号光をそれぞれ分離する光波長分離部と、光波長分離部で分離された信号光を受信し、所要のクライアント装置へ出力する複数の信号光受信部とを有する波長多重信号光受信装置に、光増幅部から光波長分離部へ出力される多重信号光を通過させ、光波長分離部の入力端から光増幅部の出力端へ出力される光を遮断する光アイソレータを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させることができるようにする。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1可変遅延手段25に与え、他方を第2可変遅延手段26に与え、第1可変遅延手段25によって遅延された一方の直交偏波成分と、第2可変遅延手段26によって遅延された他方の直交偏波成分とを偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。制御部30は、第1可変遅延手段25と第2可変遅延手段26の遅延量を互いに異なる周期で変動させて、その周期差により、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来の多チャンネルOSNRモニタと比べてよりコンパクトな構成で実現することができる多チャンネルOSNRモニタを提供することにある。
【解決手段】2入力2N出力のAWG15と、AWGの2つの出力導波路毎に設けられ、互いに接続する2つの2入力2出力の3dBカプラ21A,21Bと、一方の3dBカプラ21Aの入力導波路に配置される第1の位相シフタ22Aと、2つの3dBカプラが接続する一方の導波路に配置された第2の位相シフタ22Bとで構成されるチューナブルカプラ23と、各チューナブルカプラの2つの出力ポート12−1a、12−1bのそれぞれに配置されるフォトダイオード24A,24Bと、AWGの2つの入力導波路に接続する偏波ビームスプリッタ13と、偏波ビームスプリッタとAWGとが接続する一方の導波路に配置される偏波変換器14とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】どのような光の変調方式であっても、駆動回路に設計変更を加えることなく、伝送距離計測を実現可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】外部通信機器から入力された電気信号を、光信号に変換して出力する送信側光電変換部2a,2bと、入力された光信号を、電気信号に変換して外部通信機器に出力する受信側光電変換部3a,3bと、送信側光電変換部2a,2bと受信側光電変換部3a,3bを制御する制御回路4a,4bと、外部通信機器からの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する通常動作モードと、制御回路4a,4bからの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する距離計測モードとを切り替える切替手段5a,5bと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの保守性を向上する。
【解決手段】WDM光伝送システム10は、光伝送路により接続された複数のWDM装置12A〜12Dを備え、インバンド通信により各WDM装置を監視制御可能なWDM光伝送システムである。各WDM装置12A〜12Dは、光信号を送受信可能に構成され、回線に障害が発生した場合に警報を発出する複数の光インタフェース装置12A〜12Dと、インバンド通信を行うよう設定された光インタフェース装置から発出された警報の検知をトリガとして、インバンド通信を行う回線をWDM装置内の他の光インタフェース装置に切り替える制御部16A〜16Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した箇所の特定を容易とすることのできる光伝送システムを提供する。
【解決手段】光伝送システムは、複数のOADM装置10間で光伝送路を介して光主信号の伝送を行う。OADM装置10は、光伝送路からの光受信レベルおよび前記光伝送路への光送信レベルを測定する光レベルモニタ16W,16Eと、光レベルモニタ16W,16Eにより測定された光レベル情報を所定時間ごとに記憶する記憶部40と、他ノードの光レベル情報を取得する取得部41と、トランスポンダ部14W,14Eにより符号誤りが検出された場合に、各ノードの光レベル情報を履歴として保存する履歴保存部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力断によるシャットダウンの場合と、入力断以外のシャットダウンの場合とで、シャットダウン制御速度をそれぞれ制御すること。
【解決手段】本発明の光増幅器は、入力信号光を増幅し、出力信号光として出力する光増幅回路と、前記入力信号光の有無をモニターするための第1のモニター部と、シャットダウン制御信号の受信時に、前記入力信号光の有無に応じて、前記出力信号光のレベルをゼロまで下げるシャットダウン制御速度が異なるよう、前記光増幅回路を制御する制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置及びその障害発生箇所特定方法に関し、対向伝送装置との間で通信断が発生したとき、自装置、対向伝送装置又はその間の伝送路の何れに障害が発生しているのかを特定可能にする。
【解決手段】対向伝送装置5−1,5−2との間で通信断の障害発生時に該障害が復旧するまで、インタフェース盤5−11,5−21から対向伝送装置に向けてリスタートパルスを送信する。該リスタートパルスが自装置の前置増幅器で受信されたか、またインタフェース盤で受信されたかを、自装置の監視制御盤5−14,5−24に通知する。該リスタートパルスの受信結果を、伝送路(3)と異なる監視チャネルの監視チャネル盤5−15,5−25で対向伝送装置に通知する。自装置及び対向伝送装置でのリスタートパルスの受信結果を基に、伝送路(1)〜(5)の何れに障害が発生したかを特定する。 (もっと読む)


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