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Fターム[5K102LA13]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視、障害項目 (528) | 伝送による損失 (60)

Fターム[5K102LA13]に分類される特許

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【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な装置間損失量を求める。
【解決手段】通信装置1は、損失量計数部100と、光モジュール200と、変換部300と、信号処理部400と、コネクタ500と、から構成される。光モジュール200は、相手装置からコネクタ500を介して光信号を受信し、受信した光信号のレベル(強度)をモニタリングし、損失量計数部100に出力する。また、光モジュール200内の温度を求め、求めた温度を基に補正値を求めて損失量計数部100に出力する。損失量計数部100は、受信した光信号のレベルと補正値を基に装置間損失量を求める。 (もっと読む)


【課題】光伝送路で接続された伝送装置間で一方の伝送装置において効率的にスパンロス調整可能なスパンロス自動調整装置および方法を提供する。
【解決手段】光信号を光伝送路30を通して伝送装置10から受信し受信パワーレベル情報Prcvを検出する光受信部201と、伝送装置10から光伝送路30を通して光信号の送信パワーレベル情報Ptrを監視信号として受信する監視信号受信部202と、光信号の送信パワーレベル情報と受信パワーレベル情報との差に基づいて光伝送路30のスパンロスを検出するスパンロス検出部210と、スパンロス検出値と予め設定されたスパンロス目標値との差に基づいて光受信手段の入力の減衰量を可変制御する可変減衰部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置から離れた位置で当該光回線終端装置に関する情報を確認することができる、光回線終端装置用の携帯用送信装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信装置200は、光送信機から光伝送路を介して送信された光信号を受信してRF信号に変換する光回線終端装置10に対して、情報の送信を行う携帯用送信装置200であって、光回線終端装置10を操作するための操作指令を受け付ける操作部と、操作部によって受け付けた操作指令を光回線終端装置10に対して送信する送受信部を備える。例えば、操作指令は、光回線終端装置10にて検出された光信号の受信レベルを特定するための情報を光回線終端装置10から外部に出力させるための指令である。 (もっと読む)


【課題】アバランシェ・フォトダイオードの増倍率変動に対応し、受光パワーを精度よく測定する光受信器を提供。
【解決手段】アバランシェ・フォトダイオード14で検出した光バースト信号に応じた電流がカレントミラー回路15から電流電圧変換回路20に入力されて電圧変換され、この電圧が、一方はアナログ/ディジタル変換回路22に印加されて受光パワー値Ppが取得され、他方はローパスフィルタ30に印加されて、その低域周波数成分がアナログ/ディジタル変換回路32に印加されて平均受光パワー値Praveが取得される。これら受光パワー値Ppと平均受光パワー値Praveとは制御演算回路24に入力され、制御演算回路24は、補正係数設定部38が設定した最新の平均受光パワー値に対応する補正係数k(Prave)を用いて受光パワー値Ppの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人的な手間が少なくかつ正確にスパンロスを計測可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のスパンロスモニタシステムは、波長多重信号と監視信号とを合波し、合波光の出力レベルを測定する出力レベルモニタ部10−1と、出力レベル測定時刻と出力レベルを関連付けるタイムスタンプ生成部10−2と、出力レベル測定時刻と出力レベルの組を含む監視信号を生成する監視信号生成部10−3と、を備える監視信号送信装置10、及び、合波光の入力レベルを測定する入力レベルモニタ部20−1と、合波光に含まれる監視信号を受信する監視信号終端部20−3と、入力レベル測定時刻を検出し、監視信号に含まれる出力レベル測定時刻及び出力レベルを抽出し、同時刻における入力レベルと出力レベルとの差を算出するスパンロス計算部と、備える監視信号受信装置20、を有する。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 測定可能な信号光の伝送路損失の範囲を拡大する。
【解決手段】 本発明の光増幅装置は、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給することで、ラマン増幅媒体を伝搬する信号光をラマン増幅する装置であり、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給するポンプ光供給手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の入力パワーを検出する第1検出手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の出力パワーを検出する第2検出手段と、ポンプ光の入力パワー及び出力パワーを比較することで、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失を算出するポンプ光損失算出手段と、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失に対して、信号光の波長及びポンプ光の波長に基づく補正を行うことで、ラマン増幅媒体における信号光の伝送路損失を算出する信号光損失算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャタリングによってアラームの品質が劣化することを防ぐことができるコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係るマイコン10は、補正前のLOS信号におけるエッジを検出するエッジ検出部101と、補正前のLOS信号の値を補正後のLOS信号の値として出力する第1の状態、及び、第1の状態における補正前のLOS信号の値を反転した値を補正後のLOS信号の値として出力する第2の状態を有するLOS出力部102とを備えている。LOS出力部102は、エッジ検出部101が補正前のLOS信号におけるエッジを検出したことをトリガーとして上記第1の状態から上記第2の状態へと遷移し、第2の状態に遷移してから所定の時間が経過した時点で第2の状態から第1の状態へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】異常発生前に、異常発生を予知できる異常予知回路を提供する。
【解決手段】受信パワーモニタ回路10は、周期的に、対向する光送信器から送信された信号の受信パワーを測定する。判定回路20は、測定された受信パワーの時間経過に対する変化に基づいて、対向する光送信器にて異常が発生している可能性があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 一度の測定で短距離・高分解能および長距離・低分解能を両立させることができる光伝送路検査装置、光伝送システム、および、光伝送路検査方法を提供する。
【解決手段】 光伝送路検査装置は、ウェーブレット関数で構成されたウェーブレットパルスを生成するパルス生成部と、パルス生成部が生成したウェーブレットパルスを光伝送路に出力する出力部と、光伝送路から反射してきたウェーブレットパルスに対して解析を行う解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光アンプの配置数を低減させることができかつネットワーク全体のOSNRを大きくすることができるネットワーク設計装置およびネットワーク設計方法を提供する。
【解決手段】 ネットワーク設計装置は、バイパスノード数を設定するバイパス数設定部と、バイパスノード数に基づいて基準損失量を取得する損失取得部と、ノード間を接続するリンクの伝送損失と基準損失量との差に基づいて得られるばらつき値を保持するグラフを生成するグラフ生成部と、グラフにおいて始点から終点までのばらつき値の合計が最小となるばらつき最小経路を取得する経路取得部と、ばらつき最小経路においてバイパス以外のノードに光アンプを配置した場合の始点から終点までの計算によって得られる計算OSNRと基準OSNRとを比較する比較部と、を備え、バイパス設定部は、比較部による結果に基づいて、バイパスノード数を変更する。 (もっと読む)


【課題】光パルス試験の最中に、試験対象の光ファイバ線路を伝送する通信光等の外乱光のレベル監視を定常的に行い、測定誤りを防ぎ、光通信器の故障させないようにする。
【解決手段】パルス光源21から光パルスPoを光ファイバ線路1に出射してから第1期間の間に第1のカプラ22に戻ってくる光を第2のカプラ23に入射させ、その第2のカプラ23から高い透過率で出射する第1の光成分Pbを特性算出手段31へ入射して光ファイバ線路1の特性検出に必要な処理を行う。また第1期間が経過してから次の光パルス出射までの第2期間に、第2のカプラ23から低い透過率で出射される第2の光成分Pcを強度検出手段32に入射してその強度Wxを検出し、比較手段33で基準値Wrと比較する。制御手段35は、この比較結果に基づいて光パルス試験に必要な光パルスの出射と特性算出処理の中断、再開の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】データ送受信を中断することなく光レベルの測定を行う。
【解決手段】複数のONUに対してデータ送信を許可する時間である帯域許可時間を計算し、光レベルを測定する対象のONUに割り当てられる帯域許可時間が光レベルの測定時間より長いか否かを判断し、該計算結果に従って各ONUへの帯域を割当する。そして、対象のONUに割り当てられる帯域許可時間が測定時間より短いと判断された場合には、光レベル測定が行われる時間分の専用帯域を計算した帯域許可時間に割り込ませて割当して、該帯域許可時間を複数のONUへ通知し、割当した対象のONUの帯域許可時間を基に、光トランシーバに光レベル測定の開始信号を送信し、送信した開始信号と連動して光レベル測定結果を収集する。 (もっと読む)


【課題】サイズが大きくなることをおさえつつ、受け付ける光信号の信号断を検出する機能を光受信モジュールの内部に実装することができる光受信モジュール、光送信機及び電子回路を提供する。
【解決手段】光受信モジュール2は、受け付ける光信号を電気信号に変換するフォトダイオード20と、その電気信号に基づいて、光信号の信号断を検出するLOS検出回路23と、その電気信号に対応する第1の信号と、LOS検出回路23による信号断の検出結果に対応する第2の信号と、を合成して出力する一対の差動出力端子26−4(差動出力端子26−4−1及び差動出力端子26−4−2)を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、光端末装置が故障しているか否かをセンター装置側で正確に把握する。
【解決手段】 センター装置2と光端末装置4とが光伝送路6を介して接続されている。光端末装置4は、映像光端末部4a及び通信光端末部4bを備えている。センター装置2は、光テレビジョン信号及び光制御信号を光伝送路6を介して映像光端末部4aに伝送し、通信光端末部4bと光伝送路6を介して光通信する。映像光端末部4aは、光テレビジョン信号及び前記光制御信号を、電気テレビジョン信号及び電気制御信号にフォトダイオード10によって変換する。電気テレビジョン信号を増幅して映像光端末部の外部に出力する増幅段18、20が、電気制御信号に従ってオン、オフされる。増幅段18、20の出力レベルを検波回路38、40が検出し、マイクロコンピュータ32で閾値と比較され、比較結果が、通信光端末部4bを介してセンター装置2に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 非リアルタイムOSを搭載したコンピュータであっても、OTDRから得られる膨大な測定結果を継続的に保存でき、かつ、リアルタイムで瞬断の発生を通報することができる瞬断監視システムおよび瞬断監視プログラムを提供する。
【解決手段】 瞬断監視プログラムと非リアルタイムOSとを記憶するソフトウェア記憶部と、瞬断監視プログラム管理下のメモリ領域に測定条件設定テーブルおよび測定結果記録テーブルがマッピングされ、非リアルタイムOS管理下のメモリ領域に瞬断通報用テーブルがマッピングされるメモリ部と、基準波形データを取得する基準波形データ取得部と、実測波形データを取得する実測波形データ取得部と、損失レベルを算出する損失レベル算出部と、瞬断の発生を判定する瞬断発生判定部と、測定結果を記録する測定結果記録部と、瞬断情報を記録する瞬断情報記録部と、瞬断の発生を通報する瞬断発生通報部とを有する。 (もっと読む)


【課題】各波長パスに要する光再生中継器の数を考慮しながら光伝送装置や光再生中継器の配置に要する総コストを低減できるネットワーク設計方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク設計装置100は、光ネットワーク情報を取得する情報取得部120と、光ネットワークを線形区間に分割する区間分割部121と、各線形区間内に配置する光伝送装置の組み合わせ候補を決定する組み合わせ候補決定部125、127、128と、各波長パス上で許される雑音量上限値を決定する雑音量上限値決定部123と、光伝送装置及び各波長パスに対する光再生中継器のコストの合計を最小にする目的関数、組み合わせ候補から線形区間毎に光伝送装置の組み合わせを1つ選択する制約条件、並びに各波長パスに必要な光再生中継器数の条件をこの波長パスの累積雑音量と雑音量上限値とにより定める制約条件を有する整数計画問題を解く装置配置部129と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DRAを用いる光通信システムにおいてもスパンロスを精度良く測定できるようにする。
【解決手段】ラマン増幅器127の停止に応じて、光伝送路100(200)でラマン利得を受ける第1の光の送信光パワーを増加制御する。その状態で、光伝送路100(200)の損失特性の基準を求めるのに用いられる、前記第1の光に関する光伝送路100(200)の入出力光パワーを測定する。また、前記基準の変動量を求めるのに用いられる、前記ラマン利得を受けない第2の光に関する光伝送路100(200)の入出力光パワーを測定する。 (もっと読む)


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