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Fターム[5K102LA44]の内容

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【課題】1個の集積回路が、少なくとも1個の光相互接続を特徴とするマトリクスアーキテクチャに従い相互接続されている、1個のアセンブリシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の集積回路


のアセンブリが、1個の入力を含む少なくとも1個の入力集積回路および少なくとも1個の出力を含む少なくとも1個の出力集積回路を含んでいて、システムの1行の入力を前記行(k)に属するアセンブリの入力集積回路の各入力に接続するか、またはシステムの列(l)の出力をシステムの前記列(l)に属するアセンブリの出力集積回路の各出力に接続する1個の光相互接続


を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】光受動品である光中継装置の構成を簡単にする。
【解決手段】本発明は、入力された多重信号光を受動的に中継する光中継装置であって、多重信号光を復号する光復号手段と、接続する終端装置からの信号光を符号化する光符号化手段と、入力された多重信号光を光復号手段に出力し、光復号手段からの信号光を出力する第1の光進路変換手段と、第1の光進路変換手段からの信号光を接続する終端装置に出力し、終端装置からの信号光を出力する第2の光進路変換手段と、第2の光進路変換手段からの信号光を符号化手段に出力し、符号化手段からの信号光を出力する第3の光進路変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置と下位装置との間での信号障害発生に対してもプロテクション切り替えを実施し、信号送信を継続する。
【解決手段】下位装置103からの信号を複数に分岐するカプラ111と、カプラ111により分岐された同一内容の複数の信号を前記他の光伝送装置102に送信し、他の光伝送装置102からの同一内容の複数の信号を受信して、そのうちの1つの信号を下位装置103側に送信する光送受信部112,114と、光送受信部112,114と下位装置103との間での信号障害を検知する光受信部116,117とを備え、光受信部116,117は、信号障害を検知した場合に、光送受信部112,114に対して、当該信号障害に該当する信号に替えて、当該信号と同一内容の別信号を下位装置103側に送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】光遅延線を用いずに光パケット信号の経路切替を行う。
【解決手段】光パケット送信装置11は、クライアント信号を受信する光/電気変換部30と、クライアント信号から経路情報を抽出する経路情報抽出部33と、クライアント信号からパケット信号を生成するパケット送信処理部36と、パケット信号を光パケット信号に変換する電気/光変換部41−1〜41−10と、光パケット信号の波長λ1〜λ10とは異なる波長λ0の経路情報用光を出力し、経路情報に応じて経路情報用光のON/OFFを切り替える経路情報用光送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】海底通信ネットワークの地上部分において、冗長経路のコストを抑制する。
【解決手段】第1局は、第2局からの現用系の入力信号レベルが低下したとき、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。第2局は、第1局からの現用系の入力信号レベルの低下に応じて、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。その結果、双方向的に現用系と冗長系が切り替えられる。その際、第1局の切替制御は、出力信号の出力レベルとして第2局に伝えられる。従って、切替専用の制御信号を用いる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送路を有効活用することによってユーザの利便性を向上することが可能な局回線終端装置を得る。
【解決手段】OLT3は、光伝送路を介してONU51に接続される局回線終端装置であって、光ファイバ81を介してONU51に接続される光送受信部1Aと、光ファイバ84を介してONU51に接続される光送受信部1Bと、OLT3とONU51との間の通信を、光送受信部1A及び光ファイバ81を用いた通信である第1の通信と、光送受信部1B及び光ファイバ84を用いた通信である第2の通信とに振り分ける制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの保守性を向上する。
【解決手段】WDM光伝送システム10は、光伝送路により接続された複数のWDM装置12A〜12Dを備え、インバンド通信により各WDM装置を監視制御可能なWDM光伝送システムである。各WDM装置12A〜12Dは、光信号を送受信可能に構成され、回線に障害が発生した場合に警報を発出する複数の光インタフェース装置12A〜12Dと、インバンド通信を行うよう設定された光インタフェース装置から発出された警報の検知をトリガとして、インバンド通信を行う回線をWDM装置内の他の光インタフェース装置に切り替える制御部16A〜16Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】光通信網、ノード装置および経路故障救済方法において、迅速な切戻しや不要な切替発生の防止を可能とする。
【解決手段】予備経路の各リンクあるいは各リンクとノードの正常性を監視し、前記予備経路が使用不可となった場合には、部分的なパス区間の両端のノードのうち少なくともいずれか一方を現用パス上の別のノードへ変更することで、部分的なパス区間を変更して別の予備経路を設定し、且つ異常情報を累積的に検出可能な障害監視区間を前記変更後の部分的な現用パス区間へ変更する際に、障害監視区間の警報発生を抑止して変更完了後に抑止を解除する。 (もっと読む)


【課題】障害に応じた冗長構成の再構築を速やかに行うことができる光通信ネットワークを提供すること。
【解決手段】光信号の送受信機能を有する複数のノード装置で構成され、ノード装置は或る波長にて受信した光信号を当該波長にて送信するように構成された光通信ネットワークであって、送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する第1の光パスP1と、第1の光パスP1とは一部異なる経路を用いて送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する光パスであって、パスの途中で第1の光パスP1に合流する経路を有し、且つ、合流箇所より上流側の個所に当該パスの光信号の遮断と透過を切り替える遮断透過切替器5を介在させた第2の光パスP3とを備える。 (もっと読む)


本発明はEPONで幹線光ファイバーの保護を実現する方法及び装置を開示した。本発明技術案において、マスターPONポートの光モジュールをオンし、スタンバイPONポートの光モジュールをオフし、マスターPONポートにサービスを配置し、それに静的データと動的データをスタンバイPONポートに同期する。マスターPONポートMPCPカウンタの値によって、スタンバイPONポートMPCPカウンタの値を同期して調整する。故障検知を行い、故障がある時、スタンバイPONポートに作業状態を送信し、PONポートのマスター-スタンバイ切り替えを行う。本発明に基づいて、スタンバイPONポートMPCPカウンタを調整し、専用通信チャンネルを設置することでマスター-スタンバイPONポートの間の快速通信を実現することにより、EPONの幹線光ファイバーの保護過程において、マスター-スタンバイ切り替えを行う時、ONUは再登録する必要がない。よって、著しく保護切り替えのビジネス回復時間を短縮し、システム信頼性を増強し、保護切り替えの性能を向上した。
(もっと読む)


【課題】冗長化を図る際に、有効と判断された入力光信号に対応する電気信号を選択して出力するため、受信下限まで光強度低下を許容可能とする。
【解決手段】複数のシリアルデジタルデータ信号を光波長多重に適した波長の複数の光信号に変換する電気/光変換部を有する光送信装置と、変換された複数の光信号を波長多重して多重光信号として出力する光波長多重化装置と、多重光信号を複数の光信号に分離する光波長分離装置と、分離された複数の光信号を電気信号に変換する光/電気変換部を有する光受信装置により構成されるシステムにおいて、光受信装置が光信号入力部を二以上備え、入力された二以上の光信号について光強度または光/電気変換後の電気信号の変調成分、振幅といった入力光信号情報を検出し、検出された入力光信号情報に基づいて入力光信号の有効性を判断し、有効と判断された入力光信号に対応する電気信号を切替選択して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速な通信経路の切り替えを実現しつつ、待機系による伝送帯域の消費を抑えるPON通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる局内終端装置1は、伝送帯域の割当量を含む制御フレームに系情報および宛先の識別子を含めて送信し、一方、加入者側終端装置2,3から蓄積データ量を含む制御フレームを受信した場合に、系情報および送信元の識別子を抽出するPONインタフェース部10−1,10−2を備え、一方の送受信経路を運用系とし、他方を待機系とし、さらに、系情報に基づいて系を切り替える系選択部12を備え、系選択部12が、加入者側終端装置2,3の待機系から受け取った蓄積データ量をマスクする指示を行い、PONインタフェース部10−1,10−2が、マスク対象外の蓄積データ量に基づき加入者側終端装置2,3に対して伝送帯域の割当量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 信号経路の切替えに於いて、故障が発生した信号経路以外への悪影響を回避しつつ経路切替を実行する。
【解決手段】 分配選択部31は、複数の速度の異なる信号からなる下り信号系列を受け入れて、速度の異なる信号毎にそれぞれ現用部10、及び予備部20に分配して出力し、光SEL1・42と光SEL2・43は、速度の異なる信号毎に現用部10の下り信号経路及び予備部20の下り信号経路の出力の何れか一方を選択して出力し、光スイッチ45は、上り信号系列を受け入れて、現用部10及び予備部20何れか一方を選択して出力し、装置内警報監視及び制御部30は、局回線終端装置OTL♯100内部の装置状態を監視し、監視結果に基づいて光SEL1・42と光SEL2・43、と光スイッチ45の経路切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】1+1プロテクションにおける現用光パスと予備光パスの波長分散量の差分を補償し、切替後の信号品質の劣化を防ぐことができる光伝送システムを得る。
【解決手段】送信側の光クロスコネクト装置200は、ネットワークのリソース状況を把握して現用光パスと予備光パスを確立し、波長分散量測定部207により現用光パスと予備光パスの波長分散量を測定し、現用光パスと予備光パスの波長分散量の差分を計算し、波長分散量が大きい現用光スイッチ205に接続された可変分散補償部209に、前記差分を補償するように設定し、現用光スイッチ205の接続関係を変更して、前記差分を補償するように設定した可変分散補償部209を、現用光パスに挿入する。 (もっと読む)


【課題】λパスの障害に対応して、OpSにおいて、障害となるポートパスの把握を可能にし、また、λパスを一本の仮想リングとして扱うことで、ユーザにとって、分かりやすく、シンプルなパス管理を提供する。
【解決手段】光分岐挿入多重装置(OADMノード)に対し、ADMトランスポンダが実装された、光伝送網システムにおいて、ADMトランスポンダの入出力ポート同士を接続した主信号を、ポートパスと定義し、OpSにおける管理対象とする手段、および、OpSは、任意の波長でOADMノード間にλパスを開通する手段、および、λパス中の空きタイムスロットを検索し、各ADMトランスポンダの入出力ポートに対しAdd/Drop/Through設定を行いポートパスを開通する手段、および、λパスの障害時に、該当λパス内を通るポートパスを検索し、OpS内で該当警報との関連付けを行い、ユーザに通知を行う手段を設ける。 (もっと読む)


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