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Fターム[5K102LA52]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視時 (255) | インサービスで監視を行うもの (197)

Fターム[5K102LA52]に分類される特許

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【課題】光スイッチにおける誤接続を、波長多重・偏波多重したまま検出することができ、かつ主信号の劣化を抑制する。
【解決手段】光スイッチ監視装置100は、偏波変動部120,偏波変動測定部140、及び判断部160を有している。偏波変動部120は、光スイッチ200の入力ポート202より前、すなわち入力用光ファイバ10に設けられている。偏波変動部120は、入力ポート202に入力される光信号を第1の出力ポート204から出力させる場合に、当該光信号の偏波状態を第1周波数で変動させる。偏波変動測定部140は、光スイッチのいずれかの出力ポート204から出力される光信号の偏波状態の時間変動を測定する。判断部160は、偏波状態の時間変動に含まれる周波数成分の大きさに基づいて、光スイッチの誤動作の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】大容量の光信号を伝送する光ネットワークを柔軟に構築またはアップグレードする。
【解決手段】光信号再生方法は、ネットワーク装置において光信号を受信し、光信号のパフォーマンス特性を測定し、光信号について測定したパフォーマンス特性に基づいて光信号の再生が必要であるか判定し、光信号の再生が必要であるとの判定に基づいて光信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いることなく、背景光のある条件下でOTDR測定を正常に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、PONと、波長フィルタ94_1〜94_N、95と、OTDR101と、を備え、OTDR101が、波長フィルタ94_1〜94_N、95の反射波長の光をランダム符号で変調した試験光を光カプラ92に向けて入射し、試験光が波長フィルタ94_1〜94_N、95又は光線路91、93_1〜93_Nで反射又は散乱された戻り光を、波長フィルタを介さずに受光してランダム符号との相関処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プロテクション保護時間の設定を不要とし運用を簡便化すること、多重障害時の障害復旧時間を短縮することができる光伝送ノードを得ること。
【解決手段】重複する区間を含んで複数のプロテクション区間を設定可能な光伝送システムを構成する光伝送ノード1であって、障害復旧処理を行うクライアント収容部12−1〜12−nおよび3R部13−1〜13−nと、障害が検出された場合自ノードがプロテクション区間の終端点ノードである場合に自ノードを終端点ノードとするプロテクション区間に対する経路切替動作の実施を指示するとともに下流の光伝送ノードに対して経路切替動作の抑止を指示する抑止フレームを送信し、抑止フレームを受信した場合、経路切替動作を抑止するとともに受信した抑止フレームを下流の光伝送ノードに転送するパス管理部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的にインタフェース盤の監視をして電力の消費を削減する。
【解決手段】各々が対向するインタフェース盤と光信号を送受信する複数のインタフェース盤と、前記複数のインタフェース盤の状態を監視する監視制御装置と、を備える光通信システムにおいて、前記複数のインタフェース盤のうち少なくとも一つのインタフェース盤は、前記監視制御装置に代わって前記複数のインタフェース盤の状態を監視し、独立して電力の供給を受け得る代行部と、前記監視制御装置に障害が発生した場合に前記代行部を起動し、前記監視制御装置に障害が発生していない場合に前記代行部を停止又は休止する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態から復旧、もしくは省電力状態へ移行する際に意図しない光信号(誤発光)発生を防止するONUを実現する。
【解決手段】OLTとONUからなり、かつ、OLTよりONUのスリープ状態の移行・復旧を制御するPONシステムにおいて、ONUには、通信端末と通信を行なう信号送受信部、OLTと光信号により通信を行なう光・電気変換部、ONUが運用中およびスリープ期間中にデータ通信を制御するためのPON LSI、OLTから送信されるスリープ制御信号を解析するスリープ制御信号処理部、スリープ状態への移行・復帰を制御するスリープ状態制御部、光信号送信部の光信号を遮断・開通する光スイッチ、および、光スイッチを遮断・開通を制御する光スイッチ制御部を備えた受動光網システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置から離れた位置で当該光回線終端装置に関する情報を確認することができる、光回線終端装置用の携帯用送信装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信装置200は、光送信機から光伝送路を介して送信された光信号を受信してRF信号に変換する光回線終端装置10に対して、情報の送信を行う携帯用送信装置200であって、光回線終端装置10を操作するための操作指令を受け付ける操作部と、操作部によって受け付けた操作指令を光回線終端装置10に対して送信する送受信部を備える。例えば、操作指令は、光回線終端装置10にて検出された光信号の受信レベルを特定するための情報を光回線終端装置10から外部に出力させるための指令である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人的な手間が少なくかつ正確にスパンロスを計測可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のスパンロスモニタシステムは、波長多重信号と監視信号とを合波し、合波光の出力レベルを測定する出力レベルモニタ部10−1と、出力レベル測定時刻と出力レベルを関連付けるタイムスタンプ生成部10−2と、出力レベル測定時刻と出力レベルの組を含む監視信号を生成する監視信号生成部10−3と、を備える監視信号送信装置10、及び、合波光の入力レベルを測定する入力レベルモニタ部20−1と、合波光に含まれる監視信号を受信する監視信号終端部20−3と、入力レベル測定時刻を検出し、監視信号に含まれる出力レベル測定時刻及び出力レベルを抽出し、同時刻における入力レベルと出力レベルとの差を算出するスパンロス計算部と、備える監視信号受信装置20、を有する。 (もっと読む)


【課題】 二重化光線路の光路長調整を低損失でかつ高速に行う。
【解決手段】 偏波保持光ファイバを用いた二重化光線路の分岐点に偏波分離カプラ11を配置し、また二重化光線路の合波点に偏波合成カプラ12を配置する。さらに、二重化光線路のそれぞれに光線路長を一定長のステップで変化させる光ファイバ切替装置13,14を配置し、かつ上記一定長の半分の長さを有する光ファイバ15を二重化光線路の一方のみに配置する構成とする。各光線路には分岐カプラ16,17及び光パワーモニタ用の受光素子191,192を配置し、この構成で上記一定長のステップを組み合わせて切り替えることにより光路長調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光ノード装置における上り光送信器の異常を自動的に判別して、正常動作中の上り光送信器に自動的に切替え可能とする。
【解決手段】ヘッドエンドシステムAのセンターモデムから出力されるステータスモニタシステム用のFSK信号を光ノード装置B1〜Bnのステータスモニタユニットで受信し、ステータスモニタユニットから出力されるステータスモニタシステム用のPSK信号を、光ノード装置の前記二以上の上り光送信器のいずれか一つの上り光送信器のPSK信号伝送ルートで前記センターモデムに伝送するようにしたステータスモニタシステム用PSK信号の光伝送方法において、PSK信号を送る上り光送信器の動作を監視・判別し、その上り光送信器が異常動作と判別されると、光ノード装置の正常動作している上り光送信器に自動的に切替え、切替えた上り光送信器からの光伝送ルートでPSK信号を前記センターモデムに伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、受信器で十分な照度が得られる発光部の発光強度(一般的にはLED駆動電流)が簡易に求められる様にすることで、可視光通信システムの自動診断及び自動調光を行える様なシステムを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する反射鏡22を受光部21の上方に配置し、送信器1には該反射鏡22からの反射光101bを受光するモニタ受光器12を配置する。本来の可視光通信は該反射鏡22の貫通孔を通過した可視光101aで行われ、一方該反射鏡22で反射した反射光101bは該モニタ受光器12で受光し、これを復調して得たデータと送信時のデータとを比較することにより、或いは該反射光101bの反射強度を測り予め求めておいた正常な可視光通信を行うのに必要な反射強度と比較することで、該送信器1のLEDの発光強度を決定したり、リアルタイムで修正したりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを停止させることなく、通信サービス中に、通信サービス用信号を自動的に補正すること。
【解決手段】光ファイバ伝送路によって相手側の光通信装置に接続される光通信装置であって、光ファイバ伝送路のBER測定を通信サービス中に実行し、BER測定の測定結果から補正データを生成する第1のユニット12と、補正データに基づいて光ファイバ伝送路の回線品質を通信サービス中に最適化する第2のユニット6とを備えている光通信装置。 (もっと読む)


【課題】多数チャネル伝送から少数チャネル伝送に切り替わっても通信障害を検出することができる。
【解決手段】記憶部1aは、後段のノード2のドロップするチャネルの情報を記憶する。判断部1bは、多数チャネル伝送から少数チャネル伝送への切り替わりを判断する。制御部1cは、判断部1bの判断に応じて記憶部1aを参照し、少数チャネル伝送の信号光チャネルから所定の波長範囲内にある無信号チャネルが後段のノード2でドロップされるチャネルである場合、そのドロップされる無信号チャネルの減衰量を所定値より大きくする。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】 波長分割多重伝送システムにおいて、複数の光信号のいずれかに障害が発生したときにも、データを消失することなくデータ伝送を維持する。
【解決手段】 波長分割多重伝送システムは、n個(nは2以上の整数)のクライアント装置と、プロテクション部と、(n+1)個の波長変換装置と、波長分割多重部とを有している。プロテクション部は、パリティ生成器および復号器を有している。パリティ生成器は、n個のクライアント装置から受けたデータ信号を用いてパリティ信号を生成し、生成したパリティ信号およびn個のクライアント装置から受けたデータ信号を(n+1)個の波長変換装置に送信する。復号器は、パリティ信号およびn個のクライアント装置に伝送されるデータ信号を(n+1)個の波長変換装置から受け、データ信号の1つに障害が発生したとき、障害が発生したデータ信号をパリティ信号を用いて復号する。 (もっと読む)


【課題】運用中の光信号のOSNRを簡易かつ安価な構成によって精度良く測定することのできるOSNR測定装置を提供する。
【解決手段】OSNR測定装置1は、可変の通過帯域を有する波長選択部12により、入力ポート11に与えられる被測定光Lから測定対象の信号光波長に対応した光成分を選択的に取り出して遅延干渉部14に与え、該遅延干渉部から出力される遅延干渉光のパワーを光検出部15で検出し、波長選択部の通過帯域の帯域幅および光検出部の検出結果を基に、OSNR演算部16が測定対象の信号光波長におけるOSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの保守性を向上する。
【解決手段】WDM光伝送システム10は、光伝送路により接続された複数のWDM装置12A〜12Dを備え、インバンド通信により各WDM装置を監視制御可能なWDM光伝送システムである。各WDM装置12A〜12Dは、光信号を送受信可能に構成され、回線に障害が発生した場合に警報を発出する複数の光インタフェース装置12A〜12Dと、インバンド通信を行うよう設定された光インタフェース装置から発出された警報の検知をトリガとして、インバンド通信を行う回線をWDM装置内の他の光インタフェース装置に切り替える制御部16A〜16Dとを備える。 (もっと読む)


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