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Fターム[5K102MA01]の内容

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Fターム[5K102MA01]に分類される特許

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【課題】光パルス試験の最中に、試験対象の光ファイバ線路を伝送する通信光等の外乱光のレベル監視を定常的に行い、測定誤りを防ぎ、光通信器の故障させないようにする。
【解決手段】パルス光源21から光パルスPoを光ファイバ線路1に出射してから第1期間の間に第1のカプラ22に戻ってくる光を第2のカプラ23に入射させ、その第2のカプラ23から高い透過率で出射する第1の光成分Pbを特性算出手段31へ入射して光ファイバ線路1の特性検出に必要な処理を行う。また第1期間が経過してから次の光パルス出射までの第2期間に、第2のカプラ23から低い透過率で出射される第2の光成分Pcを強度検出手段32に入射してその強度Wxを検出し、比較手段33で基準値Wrと比較する。制御手段35は、この比較結果に基づいて光パルス試験に必要な光パルスの出射と特性算出処理の中断、再開の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光TXから光リンクの光導波路に中に送信される光波形が望ましい波形形状を有するようにする。
【解決手段】光TXのレーザから出力された光信号のインパルス応答を、少なくとも1つのモニタ用フォトダイオードによって検出された光フィードバックに基づいて適応調整するための閉ループ式の装置及び方法が提供される。このようにレーザから出力される光信号のインパルス応答を適用性良く調整することにより、性能の低下やその結果生じる製品収量の減少、試験時間の増加や試験の複雑性の増加、及びより高いコストを一般にもたらす広範囲の要素に対して、光TXは動的に適応及び補償できるようにされる。このことは、今度は、製造公差や位置合わせ公差を緩和することができ、試験時間や試験の複雑性を減らすことができ、全体的な製造及び試験に関する費用を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光無線通信装置においては、情報の送信先となる装置に対して、選択的に情報を送信することができないという課題があった。
【解決手段】光無線通信に用いられる光の照射先を示す被写体を撮影して画像を取得する撮影部101と、撮影部101が取得した撮影画像内における光の照射先を示す被写体の位置を検出して当該被写体が示す前記光の照射先の位置の情報である照射先位置情報を取得する照射先位置情報取得部12と、送信情報受付部105が受け付けた光無線通信により送信する情報に対応した光無線通信に用いられる光であるレーザ光を出力するレーザ出力部106と、レーザ出力部106が出力するレーザ光を反射させて、照射先位置情報取得部12が取得した照射先位置情報が示す位置に照射させる可動ミラー部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多重変調方式の光変調装置について、前後に接続された各光変調器の駆動に用いられる信号間の位相ずれをその方向も含めて、伝送特性に影響を及ぼすことなくモニタして制御する技術を提供する。
【解決手段】光変調装置は、第1および第2の光変調部より多重変調された信号光の一部をモニタ光とし、該モニタ光のスペクトルについて、中心周波数よりも低周波側の周波数成分と高周波側の周波数成分とを抽出し、各々の周波数成分のパワーをモニタする。そして、各周波数成分のパワーの差分値を求め、該差分値に基づいて各光変調部の駆動に用いる信号間の相対的な位相の関係を制御する。 (もっと読む)


本発明は、差動四相位相偏移変調送信機のドライブ振幅の制御装置及び方法を開示する。前記方法は、差動四相位相偏移変調器が変調信号を加えない連続スペクトル光源からの光信号を変調することと、変調器フィードバック制御ユニットは第1のバイアス点、第2のバイアス点、第3のバイアス点と接続し、差動四相位相偏移変調器が変調した光信号の一部によって第1のバイアス点、第2のバイアス点、第3のバイアス点を制御することと、ドライバIの温度変化によってドライバIのドライブ振幅を制御することと、ドライバQの温度変化によってドライバQのドライブ振幅を制御することとを含む。本発明によって差動四相位相偏移変調送信機の制御回路の複雑さを簡単化させ、ドライブのドライブ振幅にパイロット信号を加える必要がないため、余計な光信号対雑音比コストを発生することがない。 (もっと読む)


【課題】照明光を用いた可視光通信において、通信用のキャリア信号を授受しない非通信時と、キャリア信号を授受する通信時との何れにおいても照明の明るさを一定にするとともに、低コストで、光源の利用効率および電力効率の高い照明光通信用電源を提供する。
【解決手段】照明光通信装置は、直流定電圧源10と、直流定電圧源10に直列接続された定電流回路30及び電流駆動型の半導体発光素子であるLED1と、2値を示すキャリア信号のそれぞれの値に対応して、LED1に電流を流す期間と流さない期間との比率が等しく、周波数の異なる2つの変調信号を生成する信号変換回路20と、変調信号に応じてLED1の電流を断続するスイッチング素子Q1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の大型化を抑制しつつ変調器ドライバの振幅を制御することができる光送信機を提供する。
【解決手段】 光送信機は、位相変調器(20)と位相変調器の出力光の一部を遅延干渉させる遅延干渉計(30)とを内蔵する光変調器と、遅延干渉計の出力レベルをモニタし該モニタ結果に基づいて変調器ドライバの振幅を制御する制御部(60)と、を備える。遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との和が最大になるように、位相変調器に供給される駆動信号の振幅を制御してもよい。また、遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との差が最大になるように、遅延干渉計に供給される電圧を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】上りデータ信号及び下りデータ信号の通信が一定時間途絶えた場合に、送信回路及び受信回路の双方への電力の供給を停止することによって、消費電力を低減するとともに、これら送信回路及び受信回路の長寿命化を実現する。
【解決手段】局側装置へ上りデータ信号L1(S1)を送信する送信回路10、局側装置からの下りデータ信号L2(S2)を受信する受信回路20、電源装置50と接続され、電源装置からの電力を送信回路及び受信回路に供給する制御回路30、電源装置、及びタイマ60を具えている。そして、タイマは、上りデータ信号の送信、及び下りデータ信号の受信が双方ともに途絶えた時点からの時間をカウントし、カウントされた第1カウント時間が予め設定された第1時間を満了したときに、制御回路へ第1時間満了信号を送信する。また、制御回路は、第1時間満了信号を受信したとき、送信回路及び受信回路への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】40Gbpsの位相変調光信号と10Gbps又はそれ以下の強度変調光信号とを波長多重化して伝送する光波長多重化伝送システムに関し、非線形光学効果による影響を緩和する。
【解決手段】伝送速度が高速の位相変調光信号と、この位相変調光信号より伝送速度が低速の強度変調光信号とを波長多重化して光伝送路により伝送する光波長多重化伝送システムであって、波長多重化光信号を波長対応に分波する分波器3と、波長対応の光減衰器6−1〜6−nと、波長対応の光信号が、高速の位相変調光信号であるか又は強度変調光信号であるかにより、位相変調光信号の光強度に比較して強度変調光信号の光強度を低減するように、光減衰器6−1〜6−nを制御し、光減衰器6−1〜6−nを介して出力される光信号を合波器7により合波した波長多重化光信号を光伝送路に送信する。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信デバイスのサイズを従来サイズに維持しつつ、通信距離の長距離化を可能とする。
【解決手段】赤外線発光素子11と可視光発光素子12とからなる発光部が基板10(またはフレーム)上に実装され、透光性の樹脂によって樹脂モールド15された構造において、前記赤外線発光素子11及び可視光発光素子12の周囲に散乱材18aの混入された光散乱領域18を設けている。これにより、各発光素子11,12から照射された光がまず周囲の光散乱領域18で散乱され、その後送信レンズ部16で集光されて外部に放射されるため、赤外光と可視光の光源が光散乱領域18全体となり、受信側装置の受光面上での結像点が赤外光も可視光も同じ位置となる。 (もっと読む)


【課題】低周波信号の周波数管理が容易になる光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器は、マッハツェンダ型変調器からなる複数の光変調部と前記複数の光変調部から出力される光を合波する合波部とを含む光変調器と、前記各光変調部に対するランダム信号であって電位がランダムに変化するランダム信号を生成するランダム信号生成部と、前記ランダム信号に基づいて、前記各光変調部に対するランダム性を有する信号を該光変調部に対するバイアス電圧に重畳した電圧を該光変調部に向け出力するバイアス制御部と、前記合波部で合波された光の出力強度と前記各光変調部に対する前記ランダム信号とに基づいて、該光変調部の光出力強度を最大に近づける前記バイアス電圧を決定する復調部と、を含み、前記各光変調部に対するランダム信号は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】HFCシステムにおいて、流合雑音の影響を軽減し、上り通信のC/Nを改善すること。
【解決手段】HFCシステムは、ヘッドエンド10に接続した複数の光ファイバーケーブル11と、各光ファイバーケーブル11に接続する光ノード装置13と、各光ノード装置13と複数の加入者との間を接続する同軸ケーブル14とにより構成され、上り通信はヘッドエンドによって衝突しないように制御される。光ノード装置13は、復調手段107と制御手段108を有している。復調手段107は、入力された上り電気信号を復調して復調信号を出力する。制御手段108は、通常はE/O変換器102の出力をオフの状態に保持しているが、復調手段107からの復調信号の入力があると、E/O変換器102の出力をオンとする。 (もっと読む)


【課題】細いレーザ光を相手ビーコン光の到来方向に送信した際に、遠方にあって狭い受光範囲を有する相手受信器がそのレーザ光を確実に受信できるレーザ通信機を提供すること。
【解決手段】レーザスポット光強度センサ50a、50b、50c、50dを備え、通信用のレーザスポットがどのような位置で受信されているかを検出し、その情報によってビーコン光を変調してビーコン送信器40によって相手レーザ通信機に送り、その情報を受けたレーザ通信機は、この情報に基づいて送信する通信レーザ光の方向を制御する。 (もっと読む)


本発明は、調光可能な照明環境で使用する可視光通信(VLC)のための方法及びシステムを提供する。その方法は、少なくとも一つの光源からの光を用いてデータを伝送するステップと、光の明るさが最大レベル未満に減少することを感知するステップと、VLC回路で、光の減少した明るさを補償又は適応するステップと、少なくとも一つの光源からの光を用いて少なくとも一つのVLC受信器にデータを伝送するステップとを有する。
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【課題】光伝送の品質を向上させること。
【解決手段】光送信装置100は、LD110aと、LD110bと、位相変調器140aと、位相変調器140bと、偏波多重器160と、を備えている。位相変調器140aは、LD110aによって生成された光を位相変調する。位相変調器140bは、LD110bによって生成された光を位相変調する。光受信装置200は、光送信装置100から送信された信号光を偏波分離し、偏波分離した各信号に対して、位相推定を含むデジタルコヒーレント受信を行う。 (もっと読む)


【課題】温度変化による影響をできるだけ小さくしたレーザダイオードを用いる光送信機を提供する。
【解決手段】本発明の光送信機1は、マイクロ波信号を光信号13に変換して出力するレーザダイオード12と、レーザダイオード12の温度を測定する温度センサ15と、温度毎に、マイクロ波信号の信号レベルの調整量を表す温度補償信号を記憶する記憶部18と、温度センサ15により測定された温度に対応する温度補償信号を記憶部18から読み出す読出部17と、読出部17で読み出された温度補償信号が表す調整量に応じてマイクロ波信号の信号レベルを調整してレーザダイオード12に送るマイクロ波信号調整部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント側のトラフィック量と連携させてWAN側の信号伝送容量を調整することで無駄な消費電力を抑える省電力光送信機、光受信機および光送受信装置を提供する。
【解決手段】光送信機は、接続されているクライアント側のトラフィック量に応じて、WAN側のOFDM信号伝送帯域を調整し、およびOFDM信号伝送帯域を光受信機側に通知する。光受信機はOFDM信号伝送帯域の通知を受信し、通知によりWAN側のOFDM信号伝送帯域を調整する。本光送信機と本光受信機により、トラフィック量の適応制御、および省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であってもバースト光信号のデューティ比を維持することができるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、入力信号を変調して変調信号を生成する変調回路12と、前記変調信号に基づきバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、バイアス電流回路13が信号光送信手段11へバイアス電流の供給を開始する供給開始時から所定の補償時間の間と定常状態との前記バースト光信号のデューティ比が等しくなるように、変調回路12に対し前記変調信号のデューティ比を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】差動多相位相偏移変調器のバイアス電圧を、信号品質劣化を最低限度に抑えた上で精度よく制御する。
【解決手段】RZ用変調器8およびバイアス制御回路30は、CW光源1とDQPSK変調器2との間に介挿される。RZ用変調器8の出力の一部が、第2のモニタカプラ23によってタップされる。第2のモニタ手段24は、光パワーの変動をモニタリングし、第2の低周波発生器21の出力信号と共に第2の同期検波回路25で同期検波し、得られた同期検波結果を元に電圧制御信号を生成し、第4のDC電源10−4にフィードバックする。結果として、バイアス電圧Bias4は、適正なバイアス値に制御される。バイアス電圧Bias3を制御する時点では、既に、光はパルス化が行われており、位相変調時の強度変化が存在しない。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であっても、送信開始直後のバースト光信号の消光比を定常時の消光比に維持できるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、変調信号に基づくバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、信号光送信手段11からのバースト光信号の光強度をモニタし、モニタ値を出力する光モニタ手段14と、バースト光信号の光強度を所定の値に保つように、光モニタ手段14からのモニタ値をバイアス電流回路13のバイアス電流にフィードバックするフィードバック回路15と、信号光送信手段11からのバースト光信号の消光比を最大にするようにモニタ値に補償値を加算する制御回路22と、を備える。 (もっと読む)


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