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Fターム[5K102MA01]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象の存在する伝送要素 (1,969) | 光送信器 (768)

Fターム[5K102MA01]に分類される特許

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【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】A/D変換器37は、制御データを制御信号に変換し、LDD12は、ビット列である送信情報に応じた駆動電流を制御信号に基づいて生成し、LD14は駆動電流の入力を受けて光信号を送信し、MPD16は、LD14から送信された光信号を電圧信号に変換し、フィルタ30はこの電圧信号から一部の周波数帯域を抽出する。振幅検出部32は、フィルタ30により抽出された電圧信号の振幅を検出し、比較部38は、検出された振幅に基づく比較対象振幅と、基準振幅と、を比較し、出力コントローラ40は、比較結果に基づいて制御データのデータ値を所定値ずつ増加又は減少させる。 (もっと読む)


【課題】アライン又はインターリーブドいずれの送信方式でも、偏波多重信号に含まれる各偏波の位相差を精度よく調整する光送信器を提供する。
【解決手段】第1変調器11は、第1信号の位相調整を行う。第2変調器12は、第2信号の位相調整を行う。合成部13は、第1変調器11から出力された信号と第2変調器12から出力された信号とを合波し多重信号を生成して送信する。位相差データ生成部14は、多重信号を基に、第1変調器11から出力された信号と第2変調器12から出力された信号との位相差に対応した位相差データを生成する。制御部15は、位相差データに基づいて第1変調器11及び第2変調器12における位相調整の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用して信号を伝送する光通信システムにおいて、伝送効率を改善する。
【解決手段】光送信機は、伝送信号の速度を検出する検出部と、予め決められた複数の通信方式の中から、検出部により検出された伝送信号の速度に対応する通信方式を選択する通信方式選択部と、通信方式選択部により選択された通信方式に応じて、伝送信号から変調信号を生成する変調信号生成部と、変調信号生成部により生成された変調信号から変調光信号を生成する光変調部、を有する。 (もっと読む)


【課題】 OLTでの送信パワーをONU毎に低下させることにより消費電力の無駄を極力減らすことの可能な受動光網システムを実現させること。
【解決手段】 OLT300において、ONU200の受信レベルとOLT自身の送信光出力パワーとの差分から伝送路損失を計算する。計算値よりONU200で受信誤りの発生しないレベルまで送信光出力パワーを低下させる。各ONU200で実施すると、伝送路損失に大小によりONU200側で誤りの発生しないレベル以下(PONリンク断となる)の期間が発生する場合に備え、PONリンクの判断をOLT300が送信するグラント信号受信の有無によりPONリンク確立とリンク断の判断を行うことにより、PONリンク確立を保持する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの検出値に応じて、特性を最適に設定できる光トランシーバ及び光トランシーバの制御方法を提供する。
【解決手段】光トランシーバ1に、電源ノイズを検出するノイズ検出部14を搭載し、電源ノイズを検出し、このノイズ検出結果を制御部13にフィードバックし、このノイズ検出結果に応じて、光受信回路11における受信側電気波形再生部22のデータ判別閾値や、光送信回路12における光送信器31のレーザーダイオードの駆動電流等を最適に設定する。 (もっと読む)


【課題】LDDとLDとの間を結合容量の差動IFで接続する場合に生じるLDDに流れる電流の過渡応答を低減し、安定した光出力が得られる変調器、光送信機、及び変調方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光送信機301は、LD8と変調器101とを備える。変調器101は、データ信号及び光出力信号の送出と停止を制御する制御信号に基づき変調信号を生成するLDD7と、LDD7が生成した変調信号を差動信号としてLD8のカソードとアノードに容量結合し、LD8の駆動電流を変調する差動IF51と、制御信号に基づき相殺電流を生成し、相殺電流を差動IF51からの変調信号で変調された駆動電流に重畳する相殺回路(5−1、5−2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザがイネーブル及び/又はディセーブルされることによって引き起こされる、光出力パワーモニタリング・システム内の光クロストークにおける変動を補償する。
【解決手段】モニタ用フォトダイオード136は、受け取った光データ信号138の一部142をアナログ電気信号143に変換する。ADC137はこのアナログ電気信号を複数ビットのディジタル値144に変換する。このディジタル値は閉ループ制御回路133にフィードバックされる。レーザ・ダイオード駆動回路は、ディジタル値をあらかじめ選択されたディジタル基準値150と比較して、駆動信号156を発生する。この駆動信号は電流源134を駆動する。この電流源はレーザ・ダイオード135のバイアス電流を変化させ、これによりレーザ・ダイオードの平均出力パワーレベルを実質的に一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】 ノード間のリンク速度を低めに調整して必要なパワーバジェットを増やすことにより、少なくともその分の省電力化を図る。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、ノード1,2間の通信速度を変化させうる速度変更部28と、その通信速度にノード1,2間のリンク速度を調整する速度調整部27と、その調整の範囲における、調整後のリンク速度の相対的な低さに応じて、受信側となる相手方ノード2に対する送信パワーを低減するパワー調整部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池消耗度及び通信距離に応じて、端末に設けられた光通信用LEDの発光電力を制御する。
【解決手段】
端末は、照明装置からの可視光通信用の光信号を受信する受信部7と、照明装置側に可視光または赤外線の光信号を発信する送信部8を備える。受信部7には、照明器具からの受信信号の強度を検出する信号強度検出部を設ける。端末には電池6の電圧値を検出する電池電圧検出部を設ける。信号処理部16において、電流検出抵抗25を利用して赤外線発光LED24の出力電流を検出し、これを可視光通信の受信信号強度と電池電圧と比較する。信号処理部16は、この比較結果に基づいて駆動回路23に制御信号を出力し、駆動回路23はこれを受けて赤外線発光LED24を駆動する。電池の消耗状態(電池電圧値)と通信距離との双方を考慮して、赤外線発光LED24を適切な電力値で駆動する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システム,光受信機,光送信機及び光伝送方法に関し、長距離光伝送システムの伝送品質を従来技術に照らして改善する。
【解決手段】光伝送システムにおいて、一対の異なる方向の偏光を有する信号光を偏波合成した偏波合成信号光を光送信装置11から出力し、光受信装置12でこれを分離する。光送信装置11では、偏波変化器3で偏波合成信号光の偏波状態を変化させる。また、光受信装置12では、偏波逆変化器6で偏波合成信号光の偏波状態を偏波変化器3とは反対方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】線形な電気光変換を実現し、かつIchとQchの信号レベルの差異を抑制することができる光送信機を得ること。
【解決手段】光源1と、光源1から出力される光を、Iチャネル用に変調した光信号とQチャネル用に変調した光信号と、を生成するI/Q変調器2と、IQ変調器2にIチャネル駆動信号を供給するIch用ドライバ3と、IQ変調器2にQチャネル駆動信号を供給するQch用ドライバ4と、IQ変調器2から出力される光信号の光強度を検出するモニタPD6と、光強度に基づいて、Iチャネル駆動信号の振幅とQチャネル駆動信号の振幅とをそれぞれ調整する制御回路5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング部を用いて可視光通信を行うに際して、電力損失を抑制することの可能な道路灯、および、これを備えた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】電源部12により駆動され可視光を照射する発光部10と、可視光通信を行うための通信情報を生成する符号化部14と、電源部12と発光部10の間に介在し符号化部14からの通信情報に従いオン/オフ制御されるスイッチング部13と、を備え、電源部12と発光部10の間にスイッチング部13と並列に設けられるバイパス部15と、スイッチング部13とバイパス部15を制御する通信制御部と、を備え、この通信制御部は、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御する場合は、バイパス部15を不動作とし、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御しない場合は、バイパス部15を動作させるように制御し、バイパス部15を介して発光部10に給電する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが断線しても光信号が外部に漏洩することのないケーブルユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子6から光信号を送信する送信装置1と、受信した光信号を電気信号に変換する受光素子9を有する受信装置2と、送信装置1から受信装置2へ光信号を伝達する光ファイバ3と、送信装置1と受信装置2との間の信号を伝達する信号線4とを有するケーブルユニット100であって、受信装置2は、電気信号の強度が閾値よりも低い時に、信号線4を介して送信装置1の光信号の送信を停止させることを特徴とするケーブルユニット100により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】送信パワーの一時的な増大に伴う発光素子の寿命短縮に一定の歯止めをかける。
【解決手段】操作キー6に対応したコード信号を生成するコード信号生成部5と、コード信号を光信号に変換して送信する発光素子7と、発光素子7に流れる電流の値を通常値とこれより大きい値とに切り替える送信パワー切替スイッチ28とを備えたリモコンにおいて、送信パワー切替スイッチ28により大きな電流値に切り替えられた回数をカウンタ4で計数し、その累計値が基準値を超えると、電流制限用の抵抗R2と並列に接続されたスイッチング素子8をオフにして、発光素子7に通常の電流を流し、送信パワーを増大させないようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の波長の光信号を多重化して伝送する光波長多重伝送システムに関し、波長分散補償手段の故障発生時の光信号の送受信を継続可能とする。
【解決手段】複数の波長の光信号を多重化して送信し、受信した多重化信号を各波長対応の光信号に分離する合分波部104,204等の多重化多重分離手段と、各波長の光信号対応に波長分散を補償する可変波長分散補償器107,207等の波長分散補償手段と、故障検出部110,210等の故障検出手段と、波長分散補償手段の故障発生検出時に、波長分散補償手段をバイパスし、且つ光信号の送信側へ故障発生を通知する信号処理部101,201等の手段と、光信号の送信側からの波長分散補償手段の故障発生通知に従って、送信する光信号を、受信光信号の波長分散補償を行う波長分散補償手段を経由するように切替える切替手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体MZM位相光変調器においても、環境温度の変化に対して、同一変調電圧での駆動を可能とし、ペルチェ素子等を用いた温度調整機構を省略し、消費電力を低減することができる光送信機を提供する。
【解決手段】npin構造を有する変調領域を有する半導体MZ変調器1と、前記半導体MZ変調器1の温度を監視する温度センサ43と、前記半導体MZ変調器1の変調電極にバイアス電圧を印加するバイアス回路41とを備え、前記バイアス回路41は、前記温度センサ43からの入力が変化すると、前記バイアス電圧を変化させて変調振幅電圧を一定として前記半導体MZ変調器1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールおよびそれを含んだ光通信装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLDが形成された半導体チップCP1と、LDを電流駆動するレーザダイオードドライバ回路LDD等が形成された半導体チップCP2とをパッケージ配線基板BD_PKG上で近接して実装する。CP2(LDD等)には、更に温度検出手段が形成され、当該温度検出手段は、BD_PKG内の配線LN1を介して伝達されたCP1(LD)の温度変動ΔTを検出し、その検出結果に基づいてLDDの電流駆動の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調部に与えられる駆動信号間の遅延ずれを確実に補償できる低コストの光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置は、被覆付き偏波保持光ファイバコードを介して直列に接続された複数の光変調部と、各光変調部に対応した駆動部と、各駆動部に入力される変調信号に可変の遅延量を与えることで、各光変調部に与えられる駆動信号間のタイミングを調整する遅延量可変部と、を備え、上記被覆付き偏波保持光ファイバコードとして、光信号の伝搬速度の熱依存係数が0.007ps/℃/m以下のものを適用する。 (もっと読む)


【課題】光波長多重通信を行う光送信器の消費電力を低減する。
【解決手段】光送信器10は、駆動回路50A〜50Dから電流の供給を受けて、それぞれ異なる発振波長のレーザー光を発光する複数の発光素子22A〜22Dと、複数の発光素子22A〜22Dのそれぞれにより発光されたレーザー光を、送信データに応じてそれぞれ変調する光変調部24A〜24Dと、光変調部24A〜24Dによりそれぞれ変調されたレーザー光を合波した合波光を出力する光合波器30と、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dのうち少なくとも1つに供給される電流を、所定の周波数で発振させる発振器60と、光合波器30により出力された合波光を受光して得られる信号のうち、所定の周波数に応じた周波数帯域を透過させて得た信号に基づいて、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dに供給する電流を制御する制御回路40を含む。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア装置等のデジタルシステムのネットワークを相互接続する通信ネットワークを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの各ノードには、受信器と送信器が含まれる。各ノードの受信器と送信器は、光受信器と光送信器とすることができる。光受信器は、好ましくはそれぞれ異なる給電量を供給する2個の給電ピンにより給電される。受信器内のアクティビティ検出器には第1の給電量が給電され、光受信器の信号路には第1の給電量を上回る第2の給電量が供給される。第1の給電量は常時供給され、第2の給電量はアクティビティが検出された場合にだけ供給される。第1の給電量を供給する電圧レギュレータを、ネットワークインタフェースと同一の集積回路上に実装し、ネットワークの製造コストを低下させることが好ましい。信号路とは別にアクティビティ検出器に給電することで、電力消費の低下と光受信器と光送信器の寿命増大のための電力増減(通常)動作状態を想定している。 (もっと読む)


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