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Fターム[5K102MA01]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象の存在する伝送要素 (1,969) | 光送信器 (768)

Fターム[5K102MA01]に分類される特許

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【課題】スペクトル狭窄化及び波長分散を適切に補償することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システムは、監視制御装置30の制御により、(a)にて送信信号が送信側伝送装置10からノード42を介して受信側伝送装置20にて受信されるように、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせ、(b)にて(a)後の受信信号の誤り率に基づいて、粗い刻みで第1波長分散補償値の探索を行い、(c)にて第1波長分散補償値と、誤り率とに基づいて、(b)よりも細かい刻みで第2波長分散補償値の探索を行う。そして、監視制御装置30の制御により、(d)にて第2波長分散補償値に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対する波長分散補償を行わせ、(e)にて(d)後の受信信号の誤り率に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせる。 (もっと読む)


【課題】符号器と対応する復号器の動作波長が常に合致する状態に制御される機能を備える光符号分割多重ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光符号変調部は、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて、光符号変調部24-1〜24-Nとして設けられている。受信部30は、分波器32と、光復号受信部とを備え、光復号受信部34-1〜34-Nは、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて設けられている。波長制御部40は、入力された局舎ノード入力信号39を波長スペクトル分解して帰還残渣第1光多重信号及び第2光多重信号のそれぞれの波長スペクトルを測定し、それぞれのスペクトルが、第1基準波長スペクトル及び第2基準波長スペクトルの形状の相似形又は合同形に近づくように、符号器18等及び復号器46等の動作波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】LED灯の点灯状態が時間的に変動する場合でも、確実に可視光データの送受信を可能にすることが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、発光部と、検知部と、送信制御部とを備えた構成である。発光部は、発光源から電源出力値の時間的変化に応じた可視光を発光させる。検知部は、前記電源出力値が基準設定値を超えるタイミングを検知する。送信制御部は、前記タイミングに応じて前記可視光に送信データを重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】PONシステムの下り通信について、一時的なトラヒックの増加によるスループットの低下を回避するために、動的に下り通信の伝送容量を拡大する技術を実現する。
【解決手段】OLT1は、互いに波長の異なる光信号を送信可能な少なくとも2つ以上の送信器11、12を備え、トラヒック負荷の状態に従って、送信器ごとの送信データ量が平均化されるように、各ONUに対して使用する波長を割り当てることで、下り通信の伝送容量を拡大する。またONU2は、波長可変フィルタ21を受信器23の前段に備え、アイドルパターンを受信中に、波長可変フィルタ21の透過波長を、OLTに割り当てられた波長に変更する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの非線形劣化を精度よく計算して補償する。
【解決手段】非線形劣化補償方法は、異なるサンプリング時刻における入力信号のサンプリングを複数回行うことで得られる複数セットのサンプリングされた信号に基づいて、非線形劣化の量を表す付加パラメータを決定し、入力信号からその付加パラメータを引き算する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長延化を図る光送信器を、無温調動作させることで、装置低廉化及び消費電力低減化し、光アクセス網への適用を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、変調した光信号を出力するDML12及びEA変調器13と、DML12及びEA変調器13での温度を測定する温度測定部14と、DML12及びEA変調器13での温度変化によらずDML12及びEA変調器13での周波数変動が予め定められた条件を満たすように、DML12及びEA変調器13での各温度におけるDML12及びEA変調器13での駆動条件を設定したテーブルを格納する駆動条件設定テーブル格納部15と、温度測定部14が測定した温度及びテーブルが設定した当該温度における駆動条件に基づいて、DML12及びEA変調器13を制御する変調制御部16と、を備えることを特徴とする光送信器1である。 (もっと読む)


【課題】周回性AWGを光スイッチとして用いる場合に、光信号として利用する複数種類の波長を簡易に設定できる波長調整システム及び方法を提供する。
【解決手段】波長調整システムは、外部から波長の変更が可能な、N種類の波長の光を出力する波長可変光源と、波長可変光源から出力された光をN分岐し、アレイ導波回折格子の入力ポートにそれぞれ供給する1対N分岐カプラと、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光の波長及びパワーを測定する光パワーメータと、アレイ導波回折格子で利用する波長を決定する波長調整装置とを備える。波長調整装置は、光パワーメータで測定された光の波長及びパワーの値を受け取り、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光のパワーの差が最小となる、N種類の標準波長の光に対応する調整後波長をそれぞれ決定する。 (もっと読む)


【課題】送信器側で最適な光信号を送信可能な光送受信器等を提供する。
【解決手段】光信号を送信する光送信器3及び光信号を受信する光受信器4を備える光送受信器1であって、光送信器3により送信される光信号の光路を、他の光送受信器とで光通信する光通信時の第一の光路と、光受信器4で光信号を受信して監視する監視時の第二の光路とで切替える光路切替え部2を備え、光路切替え部2は、監視時に光送信器3が送信した光信号を反射させて光受信器4に案内する少なくとも2つのミラー2a,2b、該少なくとも2つのミラー2a,2bを保持する筐体2c、及び筐体2cを駆動させ、少なくとも2つのミラー2a,2bが光送信器3により送信される光信号の光路上に位置するか否かで第一の光路と第二の光路とを切り換える駆動機構2dを備える、光送受信器1。 (もっと読む)


【課題】低密度波長分割多重伝送システムに高密度波長分割多重伝送システムを組み込んだ際に、品質特性を満たす限り、できる限り多くの高密度波長分割多重伝送システムの信号を増やす。
【解決手段】低密度波長分割多重伝送システム用光送信ユニット、高密度波長分割多重伝送システム用光送信ユニット、第1と第2の光合波ユニットを備える送信側波長分割多重装置と、低密度波長分割多重伝送システム用光受信ユニット、高密度波長分割多重伝送システム用光受信ユニット、第1と第2の光分波ユニットを備える受信側波長分割多重分離装置を備え、高密度波長分割多重伝送システム用の光送信ユニットの数及び波長並びに高密度波長分割多重伝送システム用の光受信ユニットの数及び波長は、第1と第2の光合波ユニット、第1と第2の光分波ユニットの波長透過特性により影響を受けた品質特性に基づいて決められている。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの製造バラツキや経年劣化を伴う場合であっても、個々のレーザダイオードによらずにレーザダイオードの周辺温度に応じてバイアス電流の好適な上限値が設定できるレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、レーザダイオード3にバイアス電流を供給する電流回路5と、バイアス電流をモニタする電流モニタ部9と、レーザダイオード3の光信号を検出するフォトダイオード11と、フォトダイオード11を介して光信号の光強度をモニタする光信号モニタ部13と、バイアス電流のAPC制御を行う制御部7とを備える。制御部7は、電流モニタ部9によってモニタされるバイアス電流の値に基づいて、APC制御に用いるバイアス電流の上限値を算出しバイアス電流が上限値を超えないようにAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向通信サービスを運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】図2のように、光端末機11は、E/O変換器100と、レベル制御部102と、増幅部103を有している。E/O変換器100の出力する上り光信号のスペクトル幅は、0.5nm以上である。増幅部103は、変調度が20%以上となるように上り電気信号を増幅する。レベル制御部102は、センターに到達した時の各上り光信号のレベルが揃うように、上り光信号のレベルを制御する。以上によると、OBIが発生しても正常に上り通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光出力信号の出力時及び停止時において、光出力信号の制御を可能にし、波長分割多重伝送システムにおける伝送エラーや光サージを抑制できるようにする。
【解決手段】供給される電圧の大きさに応じて光出力信号のアッテネーション量を制御する手段を備える光伝送装置であって、抵抗値を動的に変更可能な可変抵抗手段と、可変抵抗手段への設定値を記憶する記憶手段と、記憶手段から設定値を読み込み、光出力信号の出力値又は停止値に応じた設定値を可変抵抗手段に設定する可変抵抗制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調整が容易でコスト削減を図ることのできる光送信器の調整方法を得る。
【解決手段】プリバイアス信号とバーストゲート信号と連続モード信号の組合せにより、レーザダイオードのハイレベルとローレベルの光出力を行う。この光出力の光レベルを測定し、その測定値に基づいて、レーザダイオードの光出力パワーと消光比特性が予め定められた規格の範囲に入るように調整する(ステップST2〜ST4)。調整された変調電流とバイアス電流の値を変調電流駆動回路とバイアス電流源の設定値とする(ステップST5)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の温度特性及び経時変化による再度のスキュー調整が容易であるシンボルインターリーブ偏波多重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシンボルインターリーブ偏波多重装置401は、それぞれのRZ位相変調回路(101’、101”)のRZ光信号(RZ−QPSK1、RZ−QPSK2)からスキュー量を検出し、入力される各データの位相変調器(12−1〜12−4)へフィードバックする構成とし、各QPSK変調器内のスキュー、及びQPSK変調器と強度変調器とのスキューを一括して調整することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、移相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光空間通信において高精度に相手局を初期捕捉して捕捉追尾することが可能な光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る捕捉追尾機構10は、パルス状の初期捕捉光50を送信し、初期捕捉光50が反射された反射初期捕捉光60を受信する光アンテナ部20と、初期捕捉光50を生成して出力すると共に反射初期捕捉光60を検知した時に検知信号を生成して出力する初期捕捉部30と、初期捕捉時に初期捕捉光50を所定の軌道で走査し、初期捕捉部30から検知信号が入力された時に初期捕捉から捕捉追尾に移行する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光通信装置に関し、光減衰器を挿入することなくインターフェースボードの光モジュール及び加入者側回線終端装置の光モジュールの出力光レベルを適正に自動調整する。
【解決手段】 一つまたは複数のインターフェースボードと前記インターフェースボードを監視及び制御する一つの監視制御部を備えた局側回線終端装置と、前記インターフェースボードに接続された少なくとも一つの加入者側回線終端装置と、前記加入者側回線終端装置と前記インターフェースボードとの間の光信号の授受により、前記インターフェースボードの光モジュールからの出力光レベルを前記加入者側回線終端装置での受光レベルを測定することにより、前記インターフェースボードの光モジュールの出力光レベルを自動調整する手段とを備える。 (もっと読む)


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