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Fターム[5K201EB09]の内容

電話通信サービス (166,707) | 構成の特徴(アクセス網、伝送リンク) (4,221) | 交換ノード間の伝送リンク(トランク回線) (131)

Fターム[5K201EB09]に分類される特許

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【課題】正常なトラフィックを異常トラフィックとして誤って分析対象から除外することを抑止すること。
【解決手段】トラフィック分析装置10は、トラフィックデータ112に基づいてトラフィックを分析するトラフィック分析部123と、トラフィックデータ112に含まれるトラフィックを送信元単位で集計した集計値が第1の閾値111以下である送信元の数が全送信元数に占める比率と、上記の集計値が第1の閾値111以下である送信元のトラフィックの合計が全トラフィックに占める比率との差を算出する比率差算出部121と、比率差算出部121によって算出された差が第2の閾値113よりも大きい場合に、上記の集計値が第1の閾値111よりも多い送信元のトラフィックをトラフィック分析部123による分析の対象外とする異常トラフィック除外部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの使用帯域が限られていたとしても、ミラーリング先にて重要度に応じた交換サービスを提供し得る。
【解決手段】電話交換装置BT1において、ミラーリング元とミラーリング先との間のIP網1の使用帯域ごとに、ミラーリング先へのサービス処理データの転送方法を表す帯域対転送テーブルを記憶部14に備えるようにしたことにより、呼制御部にて判定部132で判定されたIP網1の使用帯域と帯域対転送テーブルとに基づいて、重要度の高い呼データについてはリアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送し、重要度の低い課金データについては非リアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送もしくは送信しないようにして、IP網1の使用帯域を有効に利用するようにしている。 (もっと読む)


Chordネットワークまたは他のピアツーピア(P2P)ネットワークなどのP2Pネットワーク内でサービス・ロケーション能力をサポートする能力を提供する。一実施形態では、P2Pネットワーク内でサービスを突き止める方法が提供される。P2Pネットワークは、P2Pネットワーク内でサービスを突き止める方法を実行するターゲット・ノードを含む複数のノードを含む。ターゲット・ノードは、P2Pネットワークのそれぞれの複数のノードを識別する複数のエントリを含む検索テーブルを含む。この方法は、P2Pネットワーク内のサービスを検索する要求を検出するステップと、検索テーブルのノードのうちの少なくとも1つに向かってサービス検索要求を開始するステップとを含む。サービス検索要求は、サービスをサポートするP2Pネットワークの少なくとも1つのノードを識別する要求である。サービス検索要求は、サービスおよびサービス検索要求を受信するノードによって使用される検索範囲を示す情報を含む。
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【課題】新たな伝送系設備を必要とせず、IP通信系を利用して安定した網同期用タイミングの送受信を可能にする伝送装置および通信方法を提供する。
【解決手段】TDM信号をIP網経由で伝送する通信システムにおける伝送装置(103、203)は、TDM信号とIP信号との間で変換を行うTDM−IP変換機能部(110,111)と、TDM信号のタイミング信号に従って送信IP信号をタイミング信号が抽出可能なWDM用送信信号に変換する送信変換部(113)と、波長多重用送信信号を波長多重により対向局へ送信する波長多重分離部(115)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信の両方が並存する場合でも、それぞれの品質を確保しながら効率よく資源を利用する。
【解決手段】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信とが並存するアクセスネットワークにおいて帯域を管理する帯域管理方法であって、SIPを利用しない通信に必要な帯域を固定割付帯域として確保する確保ステップと、SIPを利用する通信の確立要求がある都度、前記アクセスネットワークの上限帯域から前記確保ステップにおいて確保された固定割付帯域を差し引いた帯域の範囲内で、前記確立要求された帯域を確保することができるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて前記確立要求された帯域を確保することができると判断された場合、前記確立要求された帯域の受け付けを許可する許可ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を可能な限り向上させた伝送システムを提供すること。
【解決手段】 通信システム10は、少なくとも二回線の通信回線50、60のそれぞれに接続された伝送装置210、310同士で通信を行う。この通信システム10は、列車情報が入力される情報入力部29、39を有する。また、情報入力部29、39から入力された列車の種類及び列車ダイヤを含む列車情報に基づいて、通常の列車運行時間帯から保守作業時間帯に移行したと判断した場合に、少なくとも二回線50、60のうち、所定のいずれか一回線に接続された伝送装置210、310同士を、音声帯域を利用する音声帯域通信機器240、340を有する。また、それぞれ並列に接続された音声帯域を使用しない他の伝送装置210、310同士にそれぞれ切り替える指示を発する制御部26、36を有する。制御部26、36の指示に基づいて切り替わった伝送装置210、310及び接続された音声帯域通信機器240、340が通信を行う。 (もっと読む)


【課題】円滑な両方向同時通訳を提供する。
【解決手段】進行者、同時通訳士、参加者らは各々端末機を携帯して、携帯している進行者と同時通訳士端末機、同時通訳士と参加者端末機区間にお互いに異なる時分割多元接続で区分してオーディオデータを送受信して、前記同時通訳士と参加者端末機との間の区間は、お互いに異なる言語による周波数オフセット値をお互いに異なるように設定したお互いに異なる周波数チャンネルでオーディオデータ送受信がなされるようにすることで、前記進行者と同時通訳士端末機、同時通訳士と参加者端末機との間にお互いに異なる通信チャンネル及び時間で両方向通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 T−MPLS網のコアノードで輻輳が発生した場合、高優先パスのフレームがコアノードで廃棄されてしまう。その結果、高優先パスで提供されるサービスの品質が下がる。
【解決手段】 本発明を適用したパケット転送システムは、エッジでアクセス網を収容するエッジノードと、複数のエッジノードから集まるフレームの振分け処理を行うコアノードと、を備えて、前記エッジノードが、前記アクセス網から流入する前記フレームにラベルを付与し、前記ラベルを参照することでフレームを転送する。前記エッジノードは、前記コアノードの輻輳状態、及び、前記ラベルによって特定されるパスに予め設定された優先度に応じて、前記アクセス網から流入する前記フレームに付与する優先度情報を変更する優先度情報付与部を備える。 (もっと読む)


【課題】各局がどのユニットに実装されその局のうちどの局がユニット内で終端に配置されているかといった、各局の実際の物理的な配置状況を容易に獲得する。
【解決手段】収集用フレーム50を、各局を経て伝達させ、自局の局番号、スレーブ局か否かを表す局種情報、ユニットU内で終端に配置された局かといったステータス情報等からなる局情報を、各局で収集用フレーム50に順次格納させる(ステップS1〜S3)。マスタ局“1”は、各局を一巡した収集用フレーム50を参照し、局情報から各局の接続順や局番号、スレーブ局か否か、終端に配置された局であるか等を把握する。終端に配置された局の次の局から、次に現れる終端に配置された局の前の局までを同一ユニットUに実装されていると判断し、どのユニットUにどの局が実装され、どの局が終端に配置されているのか等を把握し、各局の物理的な配置状況を獲得する(ステップS4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理によりメディアフローの変更を行えるようにする。
【解決手段】音声ガイダンスメッセージの送信終了後に、ガイダンスサーバ301から発信側の端末101へ、トークンXXXを付加したセッション終了要求を送信し、しかるのち同一のトークンXXXを付加した新たなセッション確立要求を送信する。発信側の端末101は、上記トークンXXXを付加したセッション終了要求を受信すると、トークンXXXを保存すると共に、同一のトークンXXXが付加されたセッション確立要求が受信されるまで音声通信を保留する。そして、同一のトークンXXX付きのセッション確立要求が受信されると、上記保留状態を解除すると共にセッション確立応答をガイダンスサーバ301に向け返送する。ガイダンスサーバ301は、上記セッション確立応答を受信すると、着信側の端末102との間でセッション確立手順を実行する。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークにおいて要求側ノードから応答側ノードへのユーザに関連付けられたリクエストを処理する方法及びシステムに関する。複数のユーザに関連付けられた複数のユーザプロファイルを含むデータ構造を含むリポジトリが応答側ノードに関連付けられる。応答側ノードにおいて、複数のユーザプロファイルのうちのいずれかのユーザプロファイルがユーザに関連付けられる。本方法は、データ構造において、当該データ構造内の位置ユーザプロファイルの位置を表す固有のユーザインデックスを各ユーザプロファイルに割り当てるステップと、少なくとも1つのユーザインデックスを要求側ノードに通知するステップと、要求側ノードによるリクエストにユーザインデックスを組み込むステップと、当該リクエストを要求側ノードから応答側ノードへ送信するステップと、ユーザインデックスに基づいて、リクエストに関連付けられたユーザに関連するユーザプロファイルを応答側ノードによって取り出すステップとを含む。
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P型コントローラによってレジリエントパケットリングネットワーク内で帯域幅を割り当てるための実施および技法が大まかに開示される。
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【課題】UMTS TDDまたはFDDシステムにおいて、システム機能の適正なパフォーマンスを維持するためには、欠陥のあった伝送を補完するため、SIBの繰り返しレートを増加させねばならない場合、無線資源の効率と利便性が低下する。
【解決手段】情報セグメントよりなる情報セグメントの周期的な伝送を含む通信を受信し(80)処理する方法である。情報セグメントセットの第1回目の伝送を受信し処理し、各情報セグメントが有効か無効かを判断する(81)。有効と判断した情報セグメントをストアする(82)。当該情報セグメントセットの全ての情報セグメントがストアされなかった場合に(83)、その後の情報セグメントセットの伝送を受信し(85)、以前ストアされなかった情報セグメントに対応する情報セグメントのみを処理して有効か無効かを判断する。有効と判断した情報セグメントをストアする(82)。当該情報セグメントセットの全ての情報セグメントがストアされるまで、その後の伝送を繰り返し受信する(85)。 (もっと読む)


態様は、ホーム・エージェントを介して通信を確立するピア・ノードが、ダイレクトに接続されたリンクにセッションを移動させることを可能にすることに関する。したがって、ダイレクトに接続されたノードは、本来、カプセル化なしでパケットを交換しうる。さらなる態様によって、ホーム・エージェント・エンティティを持たないノードが、進行中のセッションを失うことなく、ローカル・ネットワークからグローバル・ネットワークへと切り換わることを可能にする。
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【課題】IP網で接続される送信側と受信側との間で共通のクロック信号によりデータを同期伝送するインターフェース装置及び電気通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のインターフェース装置(61,71)は、アナログ状態信号を標本化して伝送データを生成する状態信号標本化部(66)と、該伝送データを送信側と受信側との間で共通のクロック信号から同期して変換した伝送クロックで受信側に/送信側から送信/受信する送受信部(74)と、受信した伝送データから伝送タイミングを抽出するタイミング抽出部(63)と、伝送クロックを前記クロック信号と同一周期のクロック信号に逆変換するクロック周波数逆変換部(65)とを備える。状態信号標本化部(66)は、逆変換したクロック信号で当該アナログ状態信号を標本化して伝送データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で複数のグループ通話を合併・分離でき、合併後の音声レベルや音質を最適に調整でき、合併や分離の状態をわかり易く報知できる電話システムを提供する。
【解決手段】 必要に応じて会議トランクを生成する会議トランク生成部30を備えると共に、合併・分離特番テーブルに、複数のグループ通話に対応する合併特番及び分離特番を記憶しておき、複数のグループ通話が開催されている状態で合併特番が入力されると、制御部1が、会議トランク生成部30に大会議トランクを生成させ、当該合併特番に対応する複数のグループ通話の音声を大会議トランクに切り替えて接続して、合併したグループ通話を開催し、また、分離特番が入力されると、制御部1は、会議トランク生成部30に複数の小会議トランクを生成して、分離特番に対応するグループ通話毎に小会議トランクに切り替えて接続して分離したグループ通話を開催する電話システムである。 (もっと読む)


【課題】溢れトラヒックの迂回元と迂回先との対応関係を最適化して全体の疎通トラヒック量を増加させるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】共通迂回先検索部141は、迂回元エリアa0に関して空き容量のある対応迂回先エリアが存在しないときに、迂回元エリアa1の溢れトラヒックが既に迂回されており、かつ迂回元エリアa0の対応迂回先エリアでもある迂回先エリアb0を検索し、これを共通迂回先エリアb0とする。再迂回先検索部142は、迂回元エリアa1に関して空き容量のある対応迂回先エリアb1を検索し、これを再迂回先エリアとする。迂回先切換部143は、迂回元エリアa1から共通迂回先エリアb0へ迂回されている溢れトラヒックを停止または減量し、その迂回先を対応迂回先エリアb1に切り換える。迂回実行部144は、迂回元エリアa0の溢れトラヒックを共通迂回先エリアb0へ迂回させる。 (もっと読む)


【課題】IP電話網を提供するIP電話サービスプロバイダとの契約回線数以上のセッションを同時に確立することができる技術を提供する。
【解決手段】構内呼制御サーバ11は、LAN14から受信したSIPパケットまたはRTPパケットを、このSIPパケットまたはRTPパケットの送信先である他の構内呼制御サーバ11との間に確立されている網管理セッションでやり取りするRTPパケットのペイロードに多重化して、IP電話網3に送信する。また、構内呼制御サーバ11は、網管理セッションを介してIP電話網3から受信したRTPパケットのペイロードに多重化されているSIPパケットまたはRTPパケットを分離して、このRTPパケットおよびこのRTPパケットから分離したSIPパケットあるいはRTPパケットを、LAN14に送信する。 (もっと読む)


本発明は、モバイルノードの別のアクセスネットワークへの接続又はハンドオーバに備えるために、ePDGへのセキュアトンネルを確立する(又は事前に確立する)ための方法、モバイルノード及びコンピュータで読み取り可能な媒体に関する。ハンドオーバ、又は、ePDGを発見するメカニズムによって示されたアクセスネットワークへのモバイルノードの接続の後の、又は、ハンドオーバの遅延を縮小することで、モバイルノードは、標的アクセスネットワーク内において到達可能な、すなわち,モバイルノードがセキュアトンネルを確立できるように、1個又は複数のePDGを識別するために参照できる到達可能性リストを維持する。モバイルノードが、所定のアクセスネットワークに対する到達可能なePDGを到達可能性リストから識別することができる場合は、モバイルノードは、当該所定のアクセスネットワークに接続した後にePDGへのセキュアトンネルを(事前に)確立する。代替的なソリューションでは、DNS、DHCP又は他のメカニズムが、モバイルノードに自己の近隣のePDG(複数個)についての情報を提供するために用いることができる。
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【課題】監視対象となる伝送ネットワークにおける消費電力を算出することにより、伝送ネットワーク全体における消費電力の総和の低減や、設備の削減を効果的に行うための伝送監視システム、伝送ネットワークシステムおよび伝送監視方法を提供する。
【解決手段】伝送ネットワークにおける各信号伝送手段の消費電力を監視する際、信号伝送手段それぞれについて、信号伝送手段の伝送容量を予め定めた基準伝送量で分割した基準伝送量単位のパスを定め、この複数のパスの総数に対する、信号伝送手段のそれぞれが疎通に用いるパス数の比率を表す収容比率を求めることにより、複数の信号伝送手段を有する伝送ネットワークの消費電力の管理情報を求める。求められた消費電力の管理情報、あるいはこの情報から得られる監視結果情報を、オペレータに提供する。 (もっと読む)


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