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Fターム[5L096BA02]の内容

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Fターム[5L096BA02]に分類される特許

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【課題】顔画像を用いた認証処理における顔画像の誤検出を低減する。
【解決手段】顔画像信頼度算出部222は、取得された顔画像の信頼度を顔画像信頼度として算出する。顔器官抽出部223は、取得された顔画像より顔器官を抽出する。顔器官信頼度算出部224は、抽出された顔器官の信頼度を顔器官信頼度として算出する。顔画像判定部225は、顔画像信頼度、および顔器官信頼度のいずれもが、所定の閾値よりも高い場合、顔画像を照合部226に供給し、照合処理を実行させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の手の動きに対する誤検出を抑制することができる運転支援装置等を提供する。
【解決手段】 顔検出・顔特徴追跡部11によって顔領域を検出すると共に、光環境判別部12によって顔領域における光環境を判定する。動き検出・コントラスト対策部13は、カメラ1により撮像された映像のうち、運転者の顔周囲の動き検出領域から動き情報を検出して、手領域を検出する。急峻に明度が変化したときには、光変化検出部14によって、手動きのイベントの判定を中止する。動き方向判定・イベント検出部15は、動き情報を運転者の顔の周囲に対して外部から内部への第1動き方向情報と内部から外部への第2動き方向情報とに分類し、第1動き方向情報が検出された後に第2動き方向情報が検出された場合に、運転者の手の動きイベントが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 対象とするワークプレイスにおける執務環境としての照明、空調制御等を、効率よく行うために、簡易に人の存在、分布、移動等の認知を行えるようにする。
【解決手段】 対象とするワークプレイス全体を撮像可能なITVカメラと、このITVカメラからの画像情報から得られた画像をもとに、ワークプレイス内に所在する人の頭部認識を行う画像解析部と、画像解析結果から、ワークプレイスでの経時的な人の数、分布を、ワークプレイスに備えられた設備の管理支援情報として記録する。その管理支援情報をもとに、ワークプレイス内での設備の動作指令情報を発する設備制御手段を備える。
前記画像解析部では、画像上の人の頭部を、照合用データベースと照合してその頭部の大きさを認識し、前記動画撮像手段からの距離に換算し、前記ワークプレイス内での前記人の所在、移動を認識する。 (もっと読む)


【課題】顔画像による認証精度を向上させる。
【解決手段】類似度計算部232は、顔画像取得部221により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する。類似度計算結果集計部234は、照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計し、照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する。人物判定部241は、集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか判定する。顔画像辞書追加登録判定部242は、照合対象者の顔画像が蓄積者のものである場合、集計結果である類似度が、第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値より高いとき、照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加し、データベース管理部225に照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加して蓄積させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】動線データの揺動を抑制し、高精度の動線長が得られるようにする。
【解決手段】動線処理装置は、監視領域内を移動する移動体の監視領域内における位置データを時系列に記述してなる動線データを取得し、この動線データに対して空間的フィルタリングを行う。そして、空間的フィルタリングが行われた動線データを出力する。 (もっと読む)


【課題】能動的客体追跡装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による能動的客体追跡装置は、カメラ部と、上記カメラ部の撮影方向を変更するモータ駆動部と、上記カメラ部を用いて第1の比較映像及び第2の比較映像を順次に取得し、上記第1の比較映像を上記第2の比較映像と比較し、上記第1の比較映像及び上記第2の比較映像に存在する同一の客体の移動方向及び速度を検出し、上記検出された移動方向及び速度に基づいて上記第2の比較映像を受信した後に上記客体の予想移動位置を決定し、上記客体の予想移動位置で上記客体を拡大撮影する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、顔を隠蔽した人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、予め特定行動情報を記憶する記憶手段と、顔隠蔽検出手段にて監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、当該顔隠蔽が検出された人物の監視領域内の行動を検出する行動検出手段と、行動検出手段で検出された当該人物の行動と記憶手段に記憶されている特定行動とを比較して非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】適応的な背景モデルを用いた背景差分法による動体検知で、検知結果の正誤を好適に判定できるようにする。
【解決手段】時間的な変化を勘案した背景情報を用いる背景差分法によるイベント検知と、その時点の背景情報との組を記録するとともに、検出のイベントと背景情報の組を表示することで画像解析結果を容易に判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】観測対象の姿勢が大きく変わる場合であっても、その姿勢の変化に対応した高精度な事前確率分布の作成を行うこと。
【解決手段】未来の前記観測対象の位置と姿勢を示す状態を複数のパーティクルにより表わす状態事前確率分布を作成するとともに、互いに類似する前記状態情報と対応付けられている前記アピアランス情報に基づき、前記複数のパーティクルにそれぞれ対応するアピアランスにより未来の前記観測対象の外観形態を表わすアピアランス事前確率分布を作成する事前確率分布予測部と、外部の観測装置が測定する前記観測対象に関する観測情報を入力し、前記観測情報と前記アピアランス事前確率分布とを照合してこの照合誤差に基づいて観測尤度を算出し、当該観測尤度に応じた重み付けを前記状態事前確率分布に行い事後確率分布を作成する事後確率分布推定部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】人の出入りが多いエリアなど、画像の変化が頻繁に発生する監視エリアにおいて、放置された物体などを精度よく検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】物体検出装置はカメラから入力された撮像画像から背景画像を生成する。また、撮像画像と背景画像の差分画像の分散を算出し、人物を検出する。物体検出装置は、定期的に背景画像の更新を行うが、人物を検出すると背景画像の更新を中断し、人物を検出しなくなったところで物体の検出処理を行う。物体の検出処理は、現在の画像と背景画像の輝度差分画像を作成し、輝度差分画像から孤立点を除去し、さらに、過去複数フレームの輝度差分画像の論理積画像を作成する。そして、論理積画像から物体領域を抽出する。最後に物体領域について現在のカラー画像と背景のカラー画像の色相を比較し、物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラによって取得した画像から歩行者を正確に検出しつつ、かつ当該歩行者を検出するための演算量を低減する高精度および高効率な歩行者検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される歩行者検出装置であって、車両周辺の画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段によって取得された画像から歩行者を探索する探索密度について、当該画像領域内で探索密度を一定とする探索密度一定モードと、当該画像領域内のうち、探索密度が高い第1領域と探索密度が低い第2領域とを設定する探索密度重点モードとのいずれかの探索密度モードを、道路状況に応じて設定する探索密度モード設定手段と、探索密度モード設定手段によって設定された探索密度モードに基づいて、画像取得手段によって取得された画像から歩行者を探索する歩行者探索手段と、歩行者探索手段によって探索された結果を通知する結果通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定カメラにおいて撮影された動画像を用いて、撮影範囲の領域における人物の静止・滞留・集合の度合いが高い箇所を検出して経営管理等に役立つ技術を提供する。
【解決手段】滞留検出システム10は、監視カメラ30で撮影した撮影範囲45の動画像データまたはその解析情報24(人物・動線情報102)と、フレーム領域を複数のブロックに分割してなる複数の要素を持つマトリックスデータ62とを用いて、人物・動線の情報をマトリックス上にマッピングし、当該人物・動線が重なるブロック対応の要素ごとのスコアを記録する処理と、スコアが高い要素を抽出する処理と、スコアが高い要素のブロックの情報を滞留箇所の検出結果情報として出力する処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理負担を増大せずに、追跡対象の移動を正確に反映しない動線を作成するという誤った動線の作成を軽減できる動線作成装置及び動線作成方法を提供する。
【解決手段】 追跡対象の移動軌跡を表す動線を作成する動線作成装置1は、画像フレームから追跡対象を検出して、追跡対象の検出領域を含む検出結果情報を生成する物体検出部20と、検出結果情報に基づいて、該追跡対象の状態を判定する状態判定部50と、状態判定部50にて判定された状態に対応する方法で検出領域を用いて、追跡対象の基準点を作成する基準点作成部60と、複数の画像フレームについて作成された複数の基準点を結んで、追跡対象の移動軌跡を表す動線を生成する動線作成部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体を識別することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別方法を提供する。
【解決手段】周辺増分符号算出部12は、撮像画像の注目画素毎に、注目画素とその注目画素の周辺にある複数の周辺画素との画素値の差分(例えば、増分)を符号化した周辺増分符号を算出する。マスク処理部13は、撮像画像の注目画素の周辺増分符号を、当該注目画素に対応する背景画像上の画素のマスク符号でマスク処理する。これにより、マスク符号と同じ周辺増分符号を除去する。候補領域抽出部14は、マスク処理後の周辺増分符号が残存している画素を、移動体候補領域を構成する画素として抽出する。移動体識別部15は、抽出された候補領域を構成する画素に基づいて移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】学習データとの対比により対象物を検出することができる固定カメラシステムに対する設定情報として対象物検出サイズを算出する対象物検出サイズ算出システムを提供する。
【解決手段】画像データをサンプリングした内容から背景領域についてのデータを取得して背景領域データ16に記録する背景領域取得部11と、各フレームについて背景領域データ16に記録された内容と比較することで動体領域の画素集合を検出する動体検出部12と、動体領域の画素集合について輪郭を抽出する輪郭抽出部13と、輪郭を包含する矩形を算出し、フレーム内での矩形の平均サイズを算出して矩形データ17に記録する矩形算出部14と、所定の期間において矩形データ17に蓄積された矩形の平均サイズの分布状態に基づいて、所定の基準により矩形のサイズの範囲を求めて対象物検出サイズ25として出力する矩形サイズ算出部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体を識別することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別方法を提供する。
【解決手段】周辺増分符号算出部12は、撮像画像の注目画素毎に、注目画素とその注目画素の周辺にある複数の周辺画素との画素値の差分(例えば、増分)を符号化した周辺増分符号を算出する。マスク処理部13は、撮像画像の注目画素の周辺増分符号を、当該注目画素に対応する背景画像上の画素のマスク符号でマスク処理する。これにより、マスク符号と同じ周辺増分符号を除去する。候補領域抽出部14は、マスク処理後の周辺増分符号が残存している画素を、移動体候補領域を構成する画素として抽出する。移動体識別部15は、抽出された候補領域を構成する画素に基づいて移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】押込み強盗のように重要監視物の周辺において賊と従業員とがひとつの移動物体像として検出されても、不審者である賊の存在を精度よく検知できる不審者検知装置を提供する。
【解決手段】重要監視物が設置された監視空間において不審者を検知する不審者検知装置を用いた画像監視システム1は、重要監視物である金庫10が設置された監視空間を所定時間おきに撮像して監視画像を出力する画像センサ2と、監視画像内の移動物体像を追跡する移動物体像追跡部220と、追跡の結果から、重要監視物周辺に予め設定された重点監視領域12における移動物体像の分離を検出する分離検出部221と、移動物体像の分離が検出されたことに基づいて不審者ありと判定する不審者判定部223を備える。 (もっと読む)


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