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Fターム[5L096CA05]の内容

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Fターム[5L096CA05]に分類される特許

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【課題】 映像における跳びを低減し、滑らかな仮想視点映像を生成する。
【解決手段】 異なる視点位置から撮影する複数の撮像部からの複数の撮影画像から、指示された視点情報に応じて選択された撮影画像を取得する取得手段と、前記選択された撮影画像の視点情報と前記指示された視点情報とを用いて、前記選択された撮影画像から前記指示された視点情報に応じた画像を生成する生成手段と、前記生成された画像に対してブラー処理を行うブラー処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数人によるコミュニケーションにおいて、視線方向が異なるユーザが指し示した場所を正確に又は容易に認識することを可能とすること。
【解決手段】他の画像処理装置において取得される画像内に設定される複数の特徴点の座標を含む第1の特徴量、及び、実空間内の場所を指し示すために用いられる指示子の前記画像内での位置を表す位置データ、を受信する通信部と、実空間を撮影した入力画像を取得する入力画像取得部と、取得される前記入力画像内に設定される複数の特徴点の座標を含む第2の特徴量を生成する特徴量生成部と、前記第1の特徴量と前記第2の特徴量とを照合し、当該照合の結果及び前記位置データに基づいて、前記指示子により指し示されている実空間内の場所の前記入力画像内での位置を特定する特定部と、特定される位置を指し示す標識を表示する出力画像を生成する出力画像生成部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ誤対応データが含まれていても、対象物の3次元位置姿勢を計測することができる装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元位置姿勢計測装置は、撮像装置C1〜C3によって対象物を撮像して得られた画像データを受信する入力部4と演算部1とを備え、演算部が、重複することなく選択された2枚の画像データのペアに関して、3次元復元点集合および特徴量集合を求め、各ペアに関する3次元復元点集合および特徴量集合を、全て加算して全3次元復元点集合および全特徴量集合を求め、対象物のモデルデータに関するモデル特徴量集合を、全特徴量集合と照合することにより、3次元復元点集合の中から対象物のモデル点に対応する点を決定し、3次元復元点集合が、画像データ中の対象物の境界線を分割したセグメントの3次元位置情報を含み、特徴量集合が、セグメントの頂点に関する3次元情報を含む。 (もっと読む)


【課題】ゴミ袋などの廃棄対象物回収の現場での実際作業を考慮して,一度に2個の廃棄対象物を投入できると共に,2個の廃棄対象物を別個に検出することができる検知精度の高い廃棄物回収システムなどを提供すること。
【解決手段】 廃棄物回収車の廃棄物投入口に設けられる廃棄対象物検知部からの情報に基づいて廃棄対象物の投入数を算出し,算出された投入廃棄対象物の数に基づいて廃棄物回収車が廃棄対象物の回収を行った地域のごみ排出量を管理すると共に,廃棄物投入口の中央に設けられた仕切り部材の左右側面に設けられた背景表示手段と,廃棄物回収車の廃棄物投入口の左右に設けられたカメラと,を備え,背景表示手段の画像上に,第1の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域と,前記カメラによる撮像画像における背景表示手段の画像より廃棄物投入口の内側の第2の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域を設定。 (もっと読む)


【課題】 大規模な野外フィールドにおける撮影画像の処理において、合理的な画像処理をすることによって、的確に飛翔体を抽出可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラが撮影した時系列画像データを重ね合わせて合成画像データを作成する合成画像作成手段と、 その合成画像作成手段にて作成された合成画像データの画素を二値化するための閾値を入力する二値化閾値入力手段と、 その二値化閾値入力手段にて入力された閾値を用いて二値化画像データを作成する二値化画像作成手段と、 その二値化画像作成手段にて作成された二値化画像データが使用可能かどうか確認するための二値化画像確認手段と、 その二値化画像確認手段にて使用可能と判断された二値化画像データおよび前記の時系列画像データを掛合せて掛合せ画像データを作成する掛合せ画像作成手段と、
を備えた移動体画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】高精度の障害物検出を低コストで実現する事ができる車両周囲監視装置を提供する事。
【解決手段】車両周囲監視装置100は、車両の車載カメラによる撮影画像に対して画像認識を行い、撮影画像とは別の基準カメラで障害物を撮影して得られた基準画像との間の形状の一致性に基づいて車両の周囲の障害物の検出を行う装置であって、撮影画像を、基準カメラの視点に対応する位置から見たときの見え方に近似した画像に変換する画像変換部140と、変換された撮影画像に対して基準画像に基づく画像認識を行い、障害物の検出を行う画像認識部150とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の撮影画像の処理に対してPTV法を用いなくても、移動体の軌跡画像の三次元表示を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラにより撮影された時系列の画像データから、カメラ毎に、移動体の二次元軌跡画像を作成する手段11を有している。これにより、鳥等の移動体の二次元軌跡画像がカメラ毎に複数枚得られることになる。この二次元軌跡画像は線状の静止画像であるため、バイプレーン法等の三次元軌跡画像再構成手段を適用することで、容易に移動体の三次元の軌跡図を作成することができる。ステレオPTV法を用いる必要がなくなるため、屋外フィールドの鳥などの移動体の軌跡図作成用として適している。 (もっと読む)


【課題】1対の撮影画像の各々の座標において、正確な対応付けを行なう際において、作業時間をより短縮できる対応付け方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の対応付け方法は、複数台のカメラで得られた一対の撮影画像間の特徴情報を抽出する第1のステップと、一方の撮影画像から得られた複数個の特徴情報に対して、他方の撮影画像から得られた複数個の特徴情報を対応付ける第2のステップと、前記対応付けられた特徴情報間の視差を示す情報を取得する第3のステップと、前記取得した視差を示す情報に基づく分布を生成する第4のステップと、前記生成した分布に基づいて、視差を示す情報を複数の集団に分離する第5のステップと、前記集団に含まれるデータ数に基づいて、前記集団の良否を判別する第6のステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲面のエッジ部分等における形状計測精度の向上を図り正確なギャップ計測を行う3次元距離計測装置及びその方法を提供する提供する。
【解決手段】画像を撮影する複数の撮像装置と、計測対象物が所定範囲で重なるように撮像装置を回転させて光軸を調整する回転駆動装置とを備えた3次元撮影手段と、複数の画像に写された所要計測点の画素の位置対応付け情報を演算する対応付け演算処理手段と、位置対応付け情報と回転駆動装置の回転情報とを用いて計測対象物の3次元形状を演算する3次元形状演算処理手段と、3次元形状から計測対象物の3次元形状が得られない領域の3次元形状を推定する3次元形状推定演算処理手段と、推定結果より計測対象物上において指定された2点の距離計測点の3次元座標を演算する3次元計測座標演算処理手段と、これらの3次元座標を用いて2点間の距離を演算する距離演算処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】位相差解析を応用した画像処理により、ステレオ画像の第1画像内で指定される注目点の座標に対する第2画像内の対応点の座標の偏差を、高精度かつ比較的軽い演算負荷で算出する対応点探索処理を実現できること。
【解決手段】画像処理プロセッサ13は、プログラムモジュール131、133〜135を実行することにより、注目点の座標に対する対応点の座標の偏差の座標である対応点偏差座標のとり得る範囲を示す基準候補領域における、注目点に対応するエピポーラ線に相当する第1の直線に沿う一部のエピポーラ線相当領域を特定し、周波数成分及び2つの位相画像における周波数成分に応じた位相差を所定の式に適用して得られる第2の直線と重なる重複領域を特定し、重複領域の座標に応じた対応点偏差座標を導出する。 (もっと読む)


【課題】画像探索のロバスト性を向上させることを課題とする。
【解決手段】画像処理装置1は、同一の物体が異なる視点で画像内に収められた複数の画像を取得する画像取得部2を有する。さらに、画像処理装置1は、画像取得部2によって取得された画像のうち少なくとも1つの画像から得られる特徴点の周辺領域を局所特徴領域とし、当該局所特徴領域の画像から2次元特徴量を導出する2次元特徴量導出部3を有する。さらに、画像処理装置1は、画像取得部2によって取得された複数の画像から局所特徴領域における物体の視差に基づく3次元特徴量を導出する3次元特徴量導出部4を有する。さらに、画像処理装置1は、2次元特徴量導出部3によって導出された2次元特徴量および3次元特徴量導出部4によって導出された3次元特徴量を用いて、特徴点間のマッチングを行うマッチング処理部5を有する。 (もっと読む)


【課題】セグメンテイション及び位置推定精度の向上を図ることができ、結果として姿勢・動作の認識精度も向上し、より信頼性の高い異常事態発生の検知が可能な対象物の認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】本発明の対象物の認識システムは、対象物の1次元データを取得する1次元センサーと、対象物の2次元データを取得する2次元センサーと、対象物の3次元データを取得する3次元センサーの少なくとも2つ以上を含む同種又は異種の複数の観測手段と、上記観測手段から得られる1次元データ、2次元データ、3次元データを対応付けて対象物を認識する認識手段を備える。 (もっと読む)



【課題】精度良く発話区間の検出を行い、発話認識を行える発話認識装置、発話認識方法を提供することを課題としている。
【解決手段】音響を集音する音響集音部と、映像を撮像する映像撮像部と、集音された音響信号に基づき音響情報の特徴量を抽出する音響特徴量抽出部と、撮像された画像情報に基づき顔領域の特徴量と唇領域の特徴量を抽出する唇特徴量抽出部と、抽出された唇領域の特徴量に基づき唇の横方向の長さに関する視覚特徴量を抽出し、抽出された所定区間の視覚特徴量に対して3次以上の関数により時間軸方向にフィッティングして平滑化することで視覚特徴量を生成する視覚特徴量生成部と、生成された視覚特徴量と抽出された音響情報の特徴量とを統合して算出した発話確率に基づき発話区間を検出する発話区間検出部と、発話区間検出部が検出した発話区間の発話を認識する音声認識部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データ中の人物が同一人であるか否かを少ない演算量で判定すること。
【解決手段】同一人判定装置100は、第1の画像に含まれる第1の人物の第1の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第1の方向と、第1の画像に含まれる第1の人物の第2の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第2の方向と、第2の画像に含まれる第2の人物の第1の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第3の方向と、第2の画像に含まれる第2の人物の第2の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第4の方向とを算出する方向算出部143と、第1の方向と第3の方向の交点と、第2の方向と第4の方向の交点を算出する交点算出部144と、交点の距離を算出する二点間距離算出部145と、距離が所定の範囲内であるか否かに基づいて、同一人であるか判定する同一人判定部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】追跡の安定性を向上可能な、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】追跡対象Oを相異なる撮影条件で捉えた学習画像Isを撮影条件とともに入力する学習画像入力部11と、追跡対象Oの形状特徴および色特徴を少なくとも部分的に重ねてなる1以上の統合特徴について、撮影条件に応じて1以上統合特徴の学習画像Is上での位置、サイズ・角度の少なくともいずれかを規定するパラメータを変化させながら、学習画像Isとの応答を算出する特徴応答算出部12と、応答の算出結果に基づき学習画像Is上での1以上の統合特徴の空間分布を把握し、撮影条件とパラメータの関係、および統合特徴同士の空間関係を評価して、追跡対象Oの特徴を学習する特徴学習部13と、特徴の学習結果を格納する特徴格納部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視差の推定精度の低下を抑制する視差推定装置を提供する。
【解決手段】視差推定装置1は、正規化相互相関で算出した類似度にコサイン逆関数を適用して第1の重み係数を乗じた誤差関数を用いてデータ項を生成するデータ項生成手段11と、スムーズ項生成手段12と、ブロック間でメッセージを伝搬するメッセージ伝搬手段13と、視差候補決定手段14と、正規化相互相関で算出した類似度にコサイン逆関数を適用して第1の重み係数より大きな第2の重み係数を乗じた誤差関数を用いてデータ項を生成するデータ項生成手段21と、スムーズ項生成手段22と、画素間でメッセージを伝搬するメッセージ伝搬手段23と、メッセージ伝搬手段23が更新した下位階層におけるエネルギーが最小となる視差であって、視差候補決定手段14から入力された視差候補に含まれる視差を視差情報として決定する視差決定手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 物体・撮影環境において、安定的に物体の位置及び姿勢を計測することを目的とする。
【解決手段】 物体を撮影した撮影画像を入力する。物体の3次元座標を含む距離画像を入力する。撮影画像から画像特徴を抽出する。画像特徴に対応する距離画像上の位置における3次元座標から、画像特徴が物体の形状を表すか否かを判別する。物体の形状を表すと判別された画像特徴と物体の形状を有する3次元モデルの一部とを対応付ける。対応付けに基づいて、物体の位置姿勢を推定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ小型に実現でき、高速かつ正確に非接触にジェスチャー等のターゲット・オブジェクトを認識することができる装置を提供する。
【解決手段】一方の視差画像を2以上のレベルを持つグレイスケール画像に変換する手段と、前記変換したグレイスケール画像から所定方向に連続する同一レベルを有する連続画素群をオブジェクトとして抽出し、前記オブジェクトごとに、該オブジェクトの位置及び予め定めた最大許容視差値に基づいて、前記一方の視差画像において基準領域を設定するともに、他方の視差画像において探索エリアを設定し、前記基準領域の画像をテンプレートとして前記探索エリア内においてテンプレートマッチングを行うことにより基準領域に類似する類似領域を探索し、基準領域と類似領域の位置の差に基づいて該オブジェクトに関する視差値を決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の動線認識システムでそれぞれ認識される動線のなかから同一移動体に対する動線どうしを関連付けられるようにする。
【解決手段】第1の動線データベースから第1の画像監視エリア内に位置した移動体の動線データを選択し、この動線データの移動体が第1の画像監視エリア内に位置する時点のカメラ画像データを第1の画像データベースから選択して、このカメラ画像データから移動体画像を抽出する。第2の動線データベースから第2の画像監視エリア内に位置する移動体の動線データを選択し、この動線データの移動体が第2の画像監視エリア内に位置する時点のカメラ画像データを第2の画像データベースから選択し、このカメラ画像データから移動体画像を抽出する。両移動体画像を照合して各画像の移動体が同一か判定し、同一であると判定されると、両動線データの関連付けを行う。 (もっと読む)


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