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Fターム[5L096HA07]の内容

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【課題】鼻頂点のように画像的な特徴が少ない顔特徴点の場合にも検出することを可能にする顔特徴点検出装置を提供する。
【解決手段】顔画像を入力する画像入力部12と、探索領域とスケールを決定する探索領域スケール決定部14と、各点の局所的な画像情報から選択される画像特徴点を検出する画像特徴点検出部16と、画像特徴点と対象特徴点の相対位置座標と画像特徴点周辺パターンとを関連付けて記憶した第1の辞書18と、第1の辞書18と画像特徴点周辺パターンとの照合を行なう第1のパターン照合部20と、対象とする特徴点の位置候補を推定する対象特徴点位置推定部22と、第2の辞書24と、第2の辞書24と対象特徴点周辺パターンとの照合を行なう第2のパターン照合部26と、対象特徴点の位置を求める判定部28を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力される顔画像の撮像環境にかかわらず、高精度に個人識別できる顔認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る顔認証装置は、入力される顔画像データの特徴量データと顔画像データ登録部30に登録された顔画像データの特徴量データとの間の類似度を算出する第1の類似度算出部50と、特徴量データ記憶部60に記憶された複数の特徴量データと第1の類似度抽出部50が抽出する特徴量データとの間の類似度を算出する第2の類似度算出部70と、第2の算出部70が算出する類似度に基づいて、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人か否かを判断するための閾値を設定する閾値設定部80と、閾値設定部80により設定された閾値と第1の類似度算出部70が算出する類似度とを比較して、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人のものであるか否かを判定する識別判定部90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】切手テンプレートの追加登録処理におけるオペレータの負荷を軽減させ、一度の登録により切手検知率を確実に向上させる。
【解決手段】切手検知モジュール3において、切手領域抽出部17、切手テンプレートクラスタリング部18、及び切手テンプレート登録候補選定部19によって、検知失敗画像から、切手テンプレート追加登録候補が作成される。ここで、切手テンプレート登録候補選定部19は、切手検知率の算出を行って、検知改善率の向上に寄与すると予測される切手テンプレート登録候補を選定する。切手テンプレート登録部16は、切手テンプレート追加登録候補を、表示部に表示させ、オペレータの操作により、切手テンプレート追加登録候補を、切手テンプレートとして登録させる。 (もっと読む)


【課題】逐次入力される画像から、高い信頼性の下に検出対象物を高速に検出することができる対象物検出方法を提供する。
【解決手段】入力画像を二値化し、それに対して、テンプレートを用いて第一の検出演算を行い(ステップS1000)、検出されたと判断された場合(ステップS1001)には、検出結果として出力し、検出されないと判断された場合には、二値化画像の全てに対して、複数のシルエットテンプレートとの一致度を算出して第二の検出演算を行い(ステップS1002)、その最大値をもって検出の成否を判断し(ステップS1003)、検出されたと判断された場合には、第一の検出演算のためのテンプレートをテンプレートリストに追加し(ステップS1004)、検出されないと判断された場合には、前記入力画像に対する処理を終了し、次の入力画像に対する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】
総当り攻撃に対して安全性が高く、精度劣化の小さいキャンセラブル生体認証を実現する。
【解決手段】
生体情報の特徴量を変換するための特徴量変換部104で、特徴点を三次元空間上の点とみなした上で三次元回転および対称変換を行うことにより、従来特徴量の変換として提案されていた平面上の回転が自由度1であるのに対し、三次元空間上での回転では自由度3となり、総当り攻撃への耐性を高め、またこれらの変換では特徴点間のユークリッド距離を維持できるため、精度劣化も抑制した。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の画像データに基づいて当該計測対象物の測定を行うに当たり、自動的に最適なエッジ抽出法が適用される構成を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データに、当該画像の撮像に係る所定の撮像条件データを添付しておき、当該画像データに基づいて前記計測対象物の計測を行うために計測対象物の輪郭に対応するエッジを抽出する際、当該画像データに添付された撮像条件データに基づいて当該画像データについて適用するエッジ抽出方法を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】関節物体の表面形状や関節をつなぐリンクの長さや太さに影響されずに、効率的かつ安定な姿勢推定を行う姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】画像を撮影する撮像部1と、撮像部1で取得した画像からシルエットやエッジといった画像特徴を抽出する特徴ベクトル抽出部2と、前のフレームの推定結果及び姿勢辞書Aの情報を用いて、現在のフレームでとりうる姿勢を予測する運動予測部3と、予測姿勢の情報及び画像特徴抽出部2からの画像特徴を用いて、姿勢辞書Aの姿勢木構造の上位階層の2クラス識別面を利用して、画像特徴から推定される姿勢が各ノードに属している確率を計算する上位階層2クラス識別部4と、上位階層の結果と抽出された画像特徴を用いて、姿勢辞書Aの姿勢木構造の下位階層の写像関数により姿勢を推定する下位階層回帰識別部5と、下位階層回帰識別部5の結果から姿勢情報を生成して出力する認識結果出力部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な場合分けや条件などを設けることなく、入力された移動パターンと標準の移動パターンとの対応付けを的確に行うことが可能な移動パターン特定装置を提供する。
【解決手段】入力パターンとしての動画像データからマーカー位置の変位を示す入力時系列データが特徴点位置取得部11によって生成される。この入力時系列データは、距離系列変換部14によって入力距離系列データに変換される。作業特定処理部15は、入力距離系列データが、複数種類の標準パターン毎に予め登録されている標準距離系列データのうちのどの標準距離系列データに対応するかを特定し、特定結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】小規模で、マッチングの対象とする範囲のサイズや形状を可変にすることができる。
【解決手段】差分絶対値部21の演算部は、注目画素と、基本探索範囲を構成する各画素の差分の絶対値を、注目画素ごとに演算することにより、マッチングを行う。加算部22は、差分の絶対値を、その差分の絶対値の演算に用いられる画素の基本探索範囲内の位置ごとに加算し、その基本探索範囲内の位置ごとの加算結果をマッチングに対する各評価値とする。マッチング制御部11は、評価ブロックを構成する画素の数または位置の少なくともいずれか1つに基づいて、加算部22を制御する。本発明は、例えば、マッチングを行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度及びロバスト性が、変更された対数極座標空間でのRST変換パラメータの局所推定と、特徴点の選択の制御と、RANSAC推定器による反復大域改良との組み合わせにより実現する。
【解決手段】画像対間の変換を推定する方法は、画像の複数の領域の局所変換を推定して、推定変換セットを導出することと、当該推定局所変換のサブセットを画像の推定大域変換として選択することを含む。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上させ得る登録装置、照合装置、認証方法及び認証プログラムを提案する。
【解決手段】所定の生体部位における生体識別対象として与えられた撮像対象が撮像された結果得られる画像信号に対して所定の処理を施して、当該画像信号における撮像対象の特徴部分を抽出し、特徴抽出手段により抽出された特徴部分をハフ変換して、当該ハフ変換により得られるパラメータ点から所定の抽出条件により複数の特徴パラメータ点を抽出すると共に、複数の特徴パラメータ点の角度成分に応じて、当該複数の特徴パラメータ点を、登録対象又は登録対象と照合すべきか否かを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反する二重プリントを防止する。
【解決手段】デジタルカメラ12とプリンタ14とに無線インターフェース30,50を設ける。デジタルカメラ12がプリンタ14に接近して通信エリア72内に入ったら、デジタルカメラ12からプリンタ14へ画像データを送信する。プリンタ14は、受信した画像データに基づきRGBヒストグラムを作成し、プリント後にこのヒストグラムを比較用ヒストグラムデータとして記憶する。プリンタ14は、新たに受信した画像データに基づきヒストグラムデータを作成した後、先に記憶した比較用ヒストグラムデータと比較する。比較結果が一致する場合に新たな画像データが既にプリントした画像であると判定し、プリントを拒否する。また、不一致の場合にプリントを許可する。これにより、ユーザの意図に反する二重プリントが防止される。 (もっと読む)


【課題】所望の処理の実行の利便性の向上を図った処理装置,処理方法,およびプログラムを提供する。
【解決手段】処理装置が,物品の画像を撮像する撮像部と,物品と,処理内容とを対応して表すテーブルと,テーブルから撮像される物品に対応する処理内容を検索する検索部と,検索された処理内容を実行する実行部と,を具備する。さらに、撮像部で撮像される物品の画像から、物品の輪郭を抽出し、その輪郭により処理内容を検索してもよい。 (もっと読む)


【課題】画像の評価を行う際に、処理時間を短縮して評価値の算出を効率よく行う。
【解決手段】評価を行う処理対象の画像が指定されると、CPU12が処理対象の画像と他の画像との比較により求められる比較特徴量算出のために、他の画像がキャッシュ30に一時的に記憶されているか否かを判定する。キャッシュ30に他の画像が記憶されている場合には、個別評価値算出部32がキャッシュ30に記憶された画像を用いて比較特徴量を算出し、比較特徴量から個別評価値を算出する。そして、総合評価値算出部34が比較特徴量から算出した個別評価値を含む複数の個別評価値に基づいて総合評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】顔を含む画像をその顔の表情の度合いに応じて効果的に再生できるようにする。
【解決手段】撮像により得られた画像信号の記録媒体17aへの記録と並行して、画像加工処理部15において、その画像信号に基づく画像に含まれる顔を検出してその表情を判定する。表情の判定結果を示す表情判定情報は、画像信号のメタデータとしてその画像信号とともに記録媒体17aに記録される。記録媒体17a内の画像信号を再生する際には、記録媒体17a内のメタデータを参照したシステム制御部18からの制御の下で、画像加工処理部15によって、記録媒体17aから読み出した画像信号に対して、対応する表情判定情報に応じた画像効果を与える処理が施され、処理後の画像信号に基づく画像がLCD21に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像認識の処理速度を向上させることが可能な画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置10は、原稿9から画像情報8を読み取る画像読取手段20と、第1判断手段30と、第2判断手段40とを備え、包囲画像1aによって被包囲画像1bが囲われてなる特定画像1を画像情報8の中から識別するものである。第1判断手段30は、画像情報8の中に包囲画像1aが含まれているか否かの判断を行う。第2判断手段40は、第1判断手段30が画像情報8の中に包囲画像1aが含まれていると判断した場合に、包囲画像1aの中央Cを中心とした抽出領域41aを3×3分割して、9個の処理対象画像4a〜4iを抽出した後、各処理対象画像4a〜4iと特定画像テンプレート42aとを照合することにより、画像情報8の中に特定画像1が存在するか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の変化する物体を検出して走行案内を実施する。
【解決手段】自車が走行案内地点に位置することを判定(S107でYESと判定)した場合、動画カメラ17によって動画像として撮影された車両周辺の複数の画像から予め定められた時間をずらして撮影された2つの画像を抽出し、抽出した2つの画像を比較して移動する車両を検出し(S200)、この移動する車両を走行案内の目標物として走行案内を行う(S302)。 (もっと読む)


【課題】 顔照合処理に用いられる顔画像の偽装などによる不正を効果的に防止することができる。
【解決手段】 人の顔における複数の部位の動きパターンを登録しておき、認識対象者の顔を含む画像を時系列的に連続して撮影し、時系列的に連続して撮影した複数の画像からそれぞれ人の顔における各部位の状態を示す情報を検出し、それらの検出した各部位の状態を示す情報を各部位ごとに時系列に並べ、それらの時系列に並べた各部位の状態を示す情報が、実在する人の顔における各部位の動きとして認められるか否かを予め登録されている各部位の動きパターンに基づいて判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】認証対象の人物は自分自身撮像視野外にでそうか否かを確認することが可能になり、撮像視野から外れないように対処することにより、顔認証性能が向上する顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】歩行者を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する顔認証装置において、歩行者の顔がカメラの視野から外れそうになったとき、視野から外れそうになった側についてズーム表示画像の端部を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータ量を削減し、かつ認識が困難な環境下で撮像された画像であっても高精度で認識する。
【解決手段】登録画像記憶部201は、認識対象物を撮像して認識可能と判断された撮像画像を登録画像として予め記憶し、撮像画像取得部102は、認識対象物を撮像した撮像画像を取得し、画像認識部103は、撮像画像を認識し、特徴点抽出部112は、撮像画像の認識が失敗したと判断された場合、撮像画像内の認識対象物を表す領域に含まれる第1の特徴点を抽出するとともに、登録画像内の認識対象物を表す領域において第1の特徴点と同じ位置にある第2の特徴点を抽出し、写像関数算出部113は、第1の特徴点の画素値と第2の特徴点の画素値との関係を表す写像関数を算出し、補正部114は、写像関数を用いて撮像画像の各画素値を逆写像変換し、撮像画像を補正する。 (もっと読む)


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