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Fターム[5L096HA07]の内容

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【課題】確実に正しい動作や姿勢をとらせることができるようにする。
【解決手段】動作姿勢認識部22は、人を含む入力画像から、その人の身体の所定の部位の関節角を認識し、動作姿勢評価部23は、認識された入力動作の関節角と、基準動作姿勢データベース24に格納された基準動作の関節角に対して、所定の距離計算を行うことで、入力動作と基準動作との相違を評価し、支援画面生成部25は、その評価結果に基づいて、正しい動作や姿勢をとるための支援をする動作姿勢支援画面を生成して、表示部15に表示させることで、確実に正しい動作や姿勢をとらせることができる。本発明は、例えば、ユーザにより行われるジェスチャに対応する機能を実行するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速、かつ、高精度のパターン認識が可能な情報処理技術を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置は、複数のクエリーにより構成されるクエリー列を作成する作成部と、カレントノードの階層に応じて、クエリー列から階層に対応したクエリーの読み込みを行う読み込み部と、読み込まれた階層に対応したクエリーに従って、カレントノードに設定されている学習パターンを分割して、木構造のノードを生成する生成部と、生成された木構造のノードのうち、クエリー列の長さに対応する階層までのノードについて、各階層のノードを共通化したノードとしてまとめることにより、木構造を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影オブジェクトを短時間に決定し、短時間に広告を出力できない。
【解決手段】端末装置の位置情報と方向情報と視野角を有する端末情報を取得する端末情報取得部と、位置情報と方向情報と視野角を各オブジェクト情報の領域情報に適用し、1以上の撮影オブジェクトを決定する撮影オブジェクト決定部と、決定した1以上の各撮影オブジェクトに対応する1以上の広告情報を取得する広告情報取得部と、カメラ部が取得した映像と1以上の広告情報を出力する出力部とを具備し、撮影オブジェクト決定部は、端末装置との距離が近い順にオブジェクトを検査し、端末装置が撮影しているとして先に決定したオブジェクトの撮影により不可視となる領域として登録していき、可視領域がなくなった場合に、撮影オブジェクトの判断処理を終了する端末装置により、撮影オブジェクトを短時間に決定し、短時間に広告を出力できる。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ40は複数の物体をそれぞれ表しかつ互いに異なる態様で変形された複数の辞書画像を保持し、CPU30は、複数の変形態様の各々に対応して指定画像を変形し、変形処理に係る変形態様に対応する辞書画像を保持された複数の辞書画像の中から選択する。CPU30はまた、選択された辞書画像に符合する部分画像を作成された変形画像から探索し、発見された部分画像に注目して既定処理を実行する。
【効果】探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設計データと輪郭線、或いは輪郭線間のマッチングを行うに当たり、両者の対応点を正確に特定する画像処理装置、及びコンピュータプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための一態様として、第1の線分によって形成される第1のパターンと、第2の線分によって形成される第2のパターン間の位置合わせを行うときに、第1の線分と第2の線分上にそれぞれ第1の対応点と、第2の対応点を設定し、第1の対応点と第2の対応点間の距離に基づいて、第1のパターンと第2のパターンの位置合わせを行うためのアライメント量を算出すると共に、第1の線分と第2の線分の形状差に応じて、第1の対応点、及び/又は第2の対応点の位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】入力画像に含まれる識別対象物の様々なサイズに対応しつつ、演算量を削減する。
【解決手段】解像度変換部22で、入力画像を異なる複数の解像度の画像に変換した解像度画像の各々を生成し、セル特徴量演算部24で、入力画像及び解像度画像の各々について、単位セルを1画素ずつずらしながらセル特徴量であるエッジ角度のヒストグラムを演算する。ウインドウ画像抽出部26では、入力画像及び解像度画像の各々から、セルサイズを異ならせることによりサイズを異ならせた複数のウインドウ画像の各々を抽出し、ウインドウ特徴量演算部28により、各セルに対応するセル特徴量演算部24で演算されたエッジ角度のヒストグラムを羅列して連結したウインドウ特徴量を演算する。この際、ウインドウ画像のセルサイズと単位セルのセルサイズとが一致しない場合には、単位セルを重複または離間させるように対応させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体メモリを用いることなく多数の画像パターンを登録でき、しかも登録した各画像パターンを速やかに取り出して入力画像と照合できる画像照合装置と画像形成装置および画像照合方法を提供する。
【解決手段】 入力画像データを単位ごとに抽出する。一方、エンドレスに直列接続した複数のシフトレジスタからなる画像パターン格納部53を設け、その各シフトレジスタに複数の画像パターンデータをそれぞれ格納し、これら画像パターンデータをクロック信号CLKに応じて順にシフトしながら1つずつ出力する。そして、上記抽出される1つの入力画像データと上記出力される各画像パターンデータとを照合部54で照合する。 (もっと読む)


【課題】 手の形状に対応して実行されるコマンドが情報処理装置にどのように認識されているかを、操作者が認識しやすくすることを目的とする。
【解決手段】 手の形状取得部204で、操作者の手の第1の形状を取得し、影画像取得部205で、影画像の形状を取得する。影画像生成部203で、取得した
影画像を用いて、第1の形状に合わせて、影画像を生成し、生成された影画像をディスプレイ201に表示する。 (もっと読む)


【課題】測位センサーを用いなくても、空間における変化領域を精度良く検出すること。
【解決手段】変化領域検出装置10は、入力画像(撮像画像)の特徴点の中から参照画像を決定するために用いる特徴点を選択する対応点探索用特徴点選択部13と、入力画像の特徴点と参照画像の特徴点との中から幾何変換パラメータを算出するために用いる特徴点を選択する幾何変換パラメータ算出用特徴点選択部18と、入力画像の特徴点と参照画像の特徴点との中から撮像画像と参照画像との類似度を求めるために用いる特徴点を選択する類似度算出用特徴点選択部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔画像による認証精度を向上させる。
【解決手段】類似度計算部232は、顔画像取得部221により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する。類似度計算結果集計部234は、照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計し、照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する。人物判定部241は、集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか判定する。顔画像辞書追加登録判定部242は、照合対象者の顔画像が蓄積者のものである場合、集計結果である類似度が、第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値より高いとき、照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加し、データベース管理部225に照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加して蓄積させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で個人認証の精度を向上させる。
【解決手段】
画像データに含まれる顔領域に応じて認証を行う際、特徴データ抽出部102,103,104は複数のフレームを有する画像データを受け、フレームの各々において顔領域を検出して、当該顔領域からその特徴データを抽出特徴データとして抽出する。個人データベース部108には認証の際に用いられる特徴データが登録特徴データとして登録されており、認証部106は登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証を行う。追尾部105は連続するフレームにおいて同一の顔領域を特定する。認証部及び登録部109は追尾部によって異なるフレームにおいて同一の顔領域である特定されているにも拘わらず認証が行われないと異なるフレームにおける顔領域に対応する抽出特徴データを追加特徴データとして個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】既に印刷された広告がスキャナによって読み取られ、印刷された場合は、ユーザ毎の特典ポイントにならない。
【解決手段】スキャナにより読み取られた画像は特典付与対象となる広告に形成された特典画像か否かが判定される。判定によって特典画像であると判定された画像がカラーインクジェットプリンタによって、被記録媒体に印刷された印刷回数がカウントされる。カウカウントされた印刷回数に基づき、ユーザに付与される特典ポイントを決定する。決定された特典ポイントをユーザに対応して記憶する。 (もっと読む)


【課題】転置インデックスを用いて映像を検索する技術について、インデックスサイズと検索精度との間のトレードオフを改善することができる映像検索装置等を提供する。
【解決手段】参照用映像のフレーム列の中から複数の参照フレームを選択し、特徴領域毎の特徴ベクトルを抽出する。多数の特徴ベクトルをk個のクラスタにクラスタリングし、各クラスタiの代表ベクトルfiを単語iの代表ベクトルと規定する。次に、特徴ベクトル集合のそれぞれのベクトルfjを、辞書を参照し、代表ベクトルの中で最もfjに近い代表ベクトルを持つ単語iに割り当て、参照フレームに存在する単語集合に変換する。そして、単語i毎に、フレーム番号を対応付け、連続するフレーム番号をブロックにまとめ、隣接するブロック間のフレーム番号のギャップ(差分)の数列と、各ブロック内の連長(連続フレーム数)の数列とを符号化した転置インデックスを生成する。 (もっと読む)


【課題】識別対象物体の置かれる向きに関わらず、識別対象物体の識別処理時間を大幅に短縮することが可能な識別装置および識別方法の提供。
【解決手段】入力画像から閉領域を抽出する閉領域抽出手段13と、入力画像から閉領域の特異点を取得する特異点取得手段14と、特異点からいくつかの等しい距離上に存在する閉領域内の画素の含有度をそれぞれ算出することで、特異点周りの等距離画素強度パラメータを導出するパラメータ導出手段15と、識別対象物体について等距離画素強度パラメータを予め導出したテンプレートデータを記憶するテンプレート記憶手段16と、導出された等距離画素強度パラメータをテンプレート記憶手段16に記憶されたテンプレートデータと照合し、識別対象物体を識別する識別手段17とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像内に含まれる目的の対象物を検出する速度を向上させる。
【解決手段】標準パターンの領域を、任意の点である領域分割中心点から放射線状に2つ以上の領域に分割し、分割領域ごとに領域分割中心点から最大距離にある標準パターン画素位置を標準パターン代表点として選定する。被判定パターンの領域を、標準パターン代表点選定ステップと同じ条件で領域分割中心点を用いて2つ以上の領域に分割し、分割領域ごとに領域分割中心点から最大距離にある被判定パターン画素位置を被判定パターン代表点として選定する。対応する分割領域における標準パターン代表点の座標と被判定パターン代表点の座標の位置的差異を求め、すべての分割領域において位置的差異が予め定められた範囲内であるときに被判定パターンは目的の対象物であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を間引き、演算量を低減する。
【解決手段】 領域aにフィルタ(分布密度フィルタ)1を作用させた場合は、特徴点の密度が低いため特徴点は間引かれる。一方、領域bにフィルタ1を作用させた場合は、特徴点の分布密度が高いため特徴点は残る。また領域cにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は横線の分布を示し特徴点の分布密度が小さくなるため、ここでは間引き候補であるが、フィルタ(横線フィルタ)を適用する際に大きな値を示すので特徴点が残る。また、領域dにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は縦線の分布を示し分布密度が大きくなるため、特徴点は残る。このように、特徴点に対してフィルタリング処理を行うことにより、物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を、効果的に間引くことができる。 (もっと読む)


【課題】特定人物の様々な表情画像を当該特定人物に精神的負担をかけることなく取得することにより、自然な表情画像を用いた正確な表情マップを生成することが可能なデータ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置3は、人物の表情を撮影した画像データを取得する取得部30と、取得部30が取得した画像データに基づいて、特定人物の表情の画像に関するデータを含む表情マップ40を生成する生成部37と、取得部30が取得した画像データが、特定人物の新たな表情の画像データであるか否かを判定する判定部33と、判定部33が、取得部30が取得した画像データが特定人物の新たな表情の画像データであると判定した場合に、当該新たな表情の画像に関するデータを表情マップ40に追加登録することにより、表情マップ40を更新する更新部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像内容が様々な画像毎に多彩な動画効果を演出することができる画像処理装置、電子カメラ、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像中に含まれる特徴部を対象とした画像の解析情報を取得した後、取得した画像の解析情報に応じて、画像に重畳して表示させるキャラクターの移動パターンが変化するようにした動画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】モデル画像から選択された特徴点のセットとクエリ画像から選択された特徴点のセットとのセット同士のマッチングを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】クエリ画像から、ベース点と、単数あるいは複数のサポート点とからなる特徴点セットが複数決定され、位置関係を表す幾何情報が生成される。また、クエリ特徴点とモデル特徴点とのセット同士のマッチングがLSHにより行われる。マッチングの前、特徴量に基づくクラスタリングが行われ、それぞれのクエリ特徴点と同じクラスタに属するモデル特徴点がクエリ特徴点の最近傍候補とされる。サポート点の最近傍候補の位置を基準として、幾何情報により特定される、ベース点の最近傍候補があるとされる位置にベース点候補がない場合、その位置にベース点候補のモデル特徴点が追加される。本発明は、局所特徴量を用いた物体認識を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ誤対応データが含まれていても、対象物の3次元位置姿勢を計測することができる装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元位置姿勢計測装置は、撮像装置C1〜C3によって対象物を撮像して得られた画像データを受信する入力部4と演算部1とを備え、演算部が、重複することなく選択された2枚の画像データのペアに関して、3次元復元点集合および特徴量集合を求め、各ペアに関する3次元復元点集合および特徴量集合を、全て加算して全3次元復元点集合および全特徴量集合を求め、対象物のモデルデータに関するモデル特徴量集合を、全特徴量集合と照合することにより、3次元復元点集合の中から対象物のモデル点に対応する点を決定し、3次元復元点集合が、画像データ中の対象物の境界線を分割したセグメントの3次元位置情報を含み、特徴量集合が、セグメントの頂点に関する3次元情報を含む。 (もっと読む)


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