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国際特許分類[A01D67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機に特に適合した機台または機枠 (967)

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【課題】乗降ステップの穀稈の絡み付き、及び乗降ステップ装置の畦との当りを回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】上下複数段の乗降ステップ31,32,33の前側に上下複数段の乗降ステップ31,32,33にわたって位置させる前壁板34と、上下複数段の乗降ステップ31,32,33の後側に上下複数段の乗降ステップ31,32,33にわたって位置させる後壁板35と、前壁板34と後壁板35を連結する連結部材31とを備えて、上下複数段の乗降ステップ31,32,33のいずれかを走行機体側に残して前壁板34と後壁板35と連結部材31とを一体で走行機体から取り外した第1状態と、前壁板34と後壁板35と連結部材31とを一体で走行機体に取り付けた第2状態とを現出可能にしてある。 (もっと読む)


【課題】フィードチェンガイドの戻し忘れによる脱穀部のカバー損傷を防止する。
【解決手段】刈取部(5)で刈り取った穀稈の株元側を供給チェン(22)からシンクロチェン(69)とフィードチェン(21)先端部に供給するコンバインの刈取穀稈搬送装置において、シンクロチェン(69)に上から対向して穀稈を挟持するシンクロ挟持杆(84)とフィードチェン(21)先端部に上から対向して穀稈の株元を挟持搬送するフィードチェンガイド(83)を設け、シンクロ挟持杆(84)とフィードチェンガイド(83)を夫々穀稈保持姿勢と、フィードチェン(83)及びシンクロチェン(69)から離間する非保持姿勢とに切替可能に構成し、シンクロ挟持杆(84)とフィードチェンガイド(83)のうち何れか一方の姿勢切替に伴って他方の姿勢も切替る構成とした。 (もっと読む)


【課題】刈取部が地上面に突っ込んで損傷等されるという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させた。作業部のクラッチを切断させる作業終了操作を行うと、機体本体を設定位置(例えば、最下位置)まで下降させる下降復帰制御がなされるとともに、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の接地圧を軽減するために単一のバネを設けているので、付勢力が不足する。単一のバネで刈取装置の上下ストロークの全てを支持するため、バネ機構の作動スペースが大きくなる。
【解決手段】橇体22を有し刈取上下シリンダ19により昇降する刈取装置4を設ける。刈取上下シリンダ19とは別に刈取装置4を上昇側に付勢する補助付勢手段20を設ける。補助付勢手段20は、二つの大径バネ40と小径バネ41により構成し、該大径バネ40の大径コイル部42の巻き方向と前記小径バネ41の小径コイル部43の巻き方向とを互いに反対にした状態で該小径バネ41を大径バネ40の内側空間部に挿入して装着する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、前照灯81による広い照射範囲の確保と、操縦部10にいるオペレータからの分草体38aの視認性確保との両方を達成できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32並びに穀稈搬送装置33を有する刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R,82Lと、前照灯81を内蔵した灯具部材80R,80Lとを備える。サイドカバー82R,82Lの上端側に灯具部材80R,80Lを配置する。穀稈引起装置31は走行機体1の左右幅方向に並ぶ複数の引起ケース42を有する。灯具部材80R,80Lは、側面視で各引起ケース42の前面より前方に膨出すると共に、走行機体1の操縦部10に配置された操縦ハンドル10cの前端と、刈取装置3の前部下端側に配置された分草体38aの前端とを結ぶ仮想線VLより後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】運転席の前側に穀稈を引き起す引起装置と植立穀稈の絡み合いを分離する補助引起装置が配置されるコンバインにおいて、運転席側への穀粒の飛散を防ぎながら、収穫作業における刈取前部の視認性を向上させる。
【解決手段】運転席(5)の前側に穀稈を引き起す穀稈引起装置(8)を設け、該穀稈引起装置(8)の前側に穀稈を左右に分離する補助引起装置(60)を設けたコンバインにおいて、穀稈引起装置(8)の上方へ張り出して該穀稈引起装置(8)によって脱粒した穀粒が運転席(5)側へ飛散するのを防ぐ防護カバー体(15)を設けるとともに、補助引起装置(60)後側の穀稈引起装置(8)の上方の部位に、防護カバー体(15)よりも前方へ張り出し可能な補助防護カバー体(18aL)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作物の上端部の高さに適切に対応して取入部の高さを調整可能な収穫機を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、本体と、取入部と、収穫部昇降シリンダ18と、を備える。取入部は、立毛状態の作物から必要部分を分離して取り入れる。収穫部昇降シリンダ18は、取入部を本体に対して昇降させる。本体は、作物の上端部を検出する超音波センサ17を備える。そして、収穫部昇降シリンダ18は、超音波センサ17の検出結果に基づいて、取入部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中の車台水平制御出力によって、刈取昇降制御装置が地面に突っ込むことを防止する。
【解決手段】車台(11)を支持する左右一対の走行装置(10)に、該走行装置(10)を左右独立して昇降させる昇降機構を設け、車台(11)の前部には刈取前処理装置(13)を刈取昇降シリンダ(19)で昇降自在に設け、該刈取前処理装置(13)の地上高を刈幅方向の複数個所で検出する接地高さセンサ(25)を設け、該接地高さセンサ(25)で検出された地上高に基づいて走行装置(10)の昇降機構を制御して刈取前処理装置(13)を所定の地上高に維持するコンバインにおいて、接地高さセンサ(25)で検出された地上高が予め設定された下限高さ以下となった場合に、走行装置(10)の昇降機構への水平制御指令を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取部の搬送部の塵埃をフィーダハウスから吸い出した後に、隣接配置の操縦部に戻らないようにして、同操縦部まわりの作業環境の改善を図ることができる普通型コンバインを提供する。
【解決手段】普通型コンバイン1は、刈取前処理部2と搬送部3とからなる刈取部と、その搬送部3の側方に面する操縦部7等を備えて構成され、上記搬送部3は、刈取前処理部2の後端に接続して内設のスラットコンベヤ17によって刈取物を後方に案内するフィーダハウス16と、このフィーダハウス16の上面から内部の塵埃混入空気を吸い出す排塵ファン21と、吸い出された塵埃混入空気をフィーダハウス16の操縦部寄りの側面に沿ってその下面位置まで下行案内する案内ダクト22とからなり、この案内ダクト22の下端には、フィーダハウス16の下面に沿って機体の外側方に向かって開口する排出口22aを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】引起し装置による穀粒等の飛散を効果的に遮断する。
【解決手段】上記課題は、運転席5の前側に配置される引起し装置8の上方に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー体15を設けるとともに、このカバー体15に、その前後方向カバー範囲を拡大自在である調節体50を設けたことを特徴とするコンバインにより解決できる。 (もっと読む)


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