説明

国際特許分類[A01F25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 農業または園芸生産物の貯蔵;収穫した果実の吊り下げ (160)

国際特許分類[A01F25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01F25/00]に分類される特許

31 - 40 / 97


【課題】温湯消毒後の種子を高能率で楽に乾燥できる種子乾燥設備を提供する。
【解決手段】通気可能な棚を備える平面視方形状の乾燥台車(46)と、乾燥台車(46)を搬入収容できる乾燥室(51)とを備え、乾燥室(51)の床面には温風吹出し口(51a,…)を、天井には温風排出口を設ける。乾燥室(51)内の床面のスペースを平面視方形状で、縦の長さが乾燥台車(46)の縦の長さの整数倍で、横の長さが乾燥台車(46)の横の長さの整数倍として、複数の乾燥台車(46,…)を略すき間のないように収容できる広さにし、略すき間なく乾燥台車(46,…)を収容した状態で、少なくとも一つの乾燥台車(46)に対向する範囲に出入り口(51d)を設けている。 (もっと読む)


【課題】人手による網袋の整列作業や、人手による目止め作業が不要であって、1,000kg程度の生籾を一度に乾燥することが可能な穀類乾燥方法及び穀類乾燥機を提供する。
【解決手段】筒状体からなる胴体部と、該胴体部上縁に連設された投入口部と、前記胴体部下縁に連設された通気性網からなる底部と、該底部中央が開口され、該開口に連設した筒状の排出口部とを備えた自立型形状のフレキシブルコンテナに生籾を収容し、筒状体からなる乾燥胴に前記フレキシブルコンテナを載置し、フレキシブルコンテナの投入口部を開放状態とし、前記フレキシブルコンテナと前記乾燥胴との間は、前記胴体部と底部との継ぎ目部分近傍に連設されたスカート部によって前記乾燥胴の側壁を覆い、かつ、ゴムバンド等で縛って前記乾燥胴から吹き上がる熱風の風抜けを防止した後、前記通気性網を通過した熱風により通風乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫90は、箱体63に貯蔵室71内に液体を噴霧してミストを発生させるミスト噴霧装置61を備え、ミスト噴霧装置61はミストによって、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質を浮き上がらせるか、あるいはミストを、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質に付着させることで、有害物質の除去を容易にすることができるので、専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
柑橘類果実に対する食味保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食味保持剤として使用することにより柑橘類果実に対して優れた食味保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】直流静電場を利用した常温下における鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】静電場を利用した鮮度保持方法に関して、マイナス高電圧発生モジュール1で対象物を還元静電帯電させ、プラス高電圧発生モジュール2で対象物空間内に放電するか、または、オゾン発生モジュール3で対象空間内にオゾンを放出する。 (もっと読む)


【課題】エチレン除去装置への高湿度の空気の吸い込みを防止して、効率の良い運転制御を行うことのできるエチレン除去装置を提供する。
【解決手段】処理される空気が流通する流路に設けられ、オゾンを発生させるためのオゾン発生手段9と、前記流路に設けられ、前記オゾン発生手段9によって発生した前記オゾンを処理するオゾン処理手段5とを備え、扉部20を有する冷蔵庫100内に設置されるエチレン除去装置1であって、前記扉部20の開閉の検出に基づいて、前記オゾン処理手段5への送風量を減少させるようにした。 (もっと読む)


【課題】果実の損傷等による品質劣化を抑制することが可能で、果実を確実に保持することが可能な果実保持部材を提供する。
【解決手段】底面部12の一部に形成されたV字状の折り曲げ部22と、折り曲げ部22のV字の頂点部近傍に形成された切れ込み部28と、を有しており、切れ込み28は、その一端側のみが底面部12の外周部に連通している。イチゴ10は、切れ込み28に沿って果柄10aが挿入された状態、かつ、底面部12上にイチゴの可食部が配置された状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始時に既に水分が乾燥目標に近い場合にあっても、部分的な過乾燥を招くことなく水分むらを所定幅内に収束することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、乾燥循環運転により目標とする設定水分値(Mset)まで乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転開始後に貯留室(2)の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布(Mn)からその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間(H)を算出する構成とし、前記一巡測定中に目標とする設定水分値(Mset)以下の水分を測定したら残りの測定を通風循環運転の状態で行なうものである。 (もっと読む)


【課題】 除湿機から各ラック棚に個別的に仕切られて独立形成された各ラック室形態では、ダクト構成が煩雑化し、各ラック棚の気密的構成の精度も高く求められて、コスト高になり易い。
【解決手段】 クレーン室3に沿って前記コンテナ1の積み降しを受けるラック室5を配置して開放連通し、このラック室5のクレーン室3側と反対側には、前記吸引除湿機4から送風する送風ダクト6を設けて、このダクト口7から吹き出す乾燥風を各ラック室5へ送風案内すると共に、各ラック室5を通る排風をクレーン室3を経て吸引除湿機4へ吸引還元させることを特徴とするラック棚乾燥装置の構成とする。コンテナ1を通り抜けた乾燥風は排風としてラック室5からクレーン室3へ吸引排出される。このクレーン室3には吸引除湿機4による吸引圧が働いていて、各ラック室5の排風を吸引して除湿機4へ還元する。 (もっと読む)


【課題】貯留室内に張り込まれた際に堆積層別に生じる縦方向の水分むらを所定幅内に収束しつつ乾燥目標の水分値に循環乾燥することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布Mnからその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間Hを算出し、この予定循環時間Hで乾燥目標水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行うものである。 (もっと読む)


31 - 40 / 97