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国際特許分類[A01F25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 農業または園芸生産物の貯蔵;収穫した果実の吊り下げ (160)

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【課題】 気密性が良く、扉開閉のために要するスペースの小さな開閉機構を提供する。
【解決手段】 閉位置にある扉12の前方で、扉12と干渉しない間隔を開けて扉11を左右方向Wにスライドさせるための主ガイド溝21と、主ガイド溝21から、扉11および12のそれぞれを、閉位置に移動するためのサブガイド溝22aおよび22bとを有する開閉機構20を提供する。扉11をサブガイド溝22aおよび22bにより主ガイド溝21に移動すると、閉位置にある扉12の前方側で、扉12を左右方向Wに移動できる。 (もっと読む)


【課題】粉体組成物を合成樹脂組成物に配合し、シート基材に塗布もしくは含浸させ、静止状態でも安定的にマイナスイオンを多く発生させ、しかもマイナスイオンによる果実の酸度低下機能を持続する果実熟成シートを提供するものである。
【解決手段】果実用熟成シートは、シート状基材に合成樹脂組成物を塗布もしくは含浸させ、該合成樹脂組成物が固化されてなる合成樹脂層を有してなる果実用熟成シートにおいて、前記合成樹脂組成物中に、トルマリン粉末(比重A、平均粒子径a)と電融安定化酸化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物粉末(比重B、平均粒子径b)との混合粉末であって、トルマリン粉末100重量部に対し電融安定化酸化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物粉末が100Bb3/3Aa3〜1000Bb3/Aa3重量部配合されてなるマイナスイオン発生粉体を、合成樹脂100重量部に対し5〜50重量部を含有させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して求めたタンパク含有率の分布割合から、荷受けした生籾を該生籾のタンパク含有率で仕分けるための閾値を設定し、前記閾値により仕分けを行うことを技術的課題とする。
【解決手段】本発明は、閾値を設定し、該閾値に基づいて、荷受けする生籾を該生籾のタンパク含有率により仕分ける方法において、荷受対象の各圃場で栽培されている稲の窒素含有率を、地上に設置したカメラで圃場を斜め上方から撮影して測定し、前記窒素含有率の測定値を使用して、前記稲から収穫する生籾の収穫時におけるタンパク含有率を圃場ごとに求め、前記タンパク含有率を使用して荷受対象の全圃場における生籾のタンパク含有率の分布割合を作成し、荷受対象の圃場で収穫が開始される前に、前記タンパク含有率の分布割合から前記閾値を設定することを特徴とする穀類乾燥調製施設における生籾の仕分け方法とした。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる食品収納庫を提供する。
【解決手段】水粒子放出部1と、該水粒子放出部1と対向する対向電極2と、水粒子放出部1に水Wを供給するための水供給手段と、水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加する電圧印加部3とを備え、水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加することで水粒子放出部1の水からナノメータサイズの帯電微粒子水Mを生成する静電霧化装置Aを構成する。キッチンに設けた収納庫4内に上記静電霧化装置Aを具備する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵の間、特別な雰囲気を要する産物(植物性材料、チーズ、微生物、種、基質等)を制御された雰囲気及び圧力下で保存及び輸送するための、パレットに載せうるコンテナであり、気体及び蒸気に完全に非透過性である第一部分と、コンテナの内部と外部との間の気体及び蒸気の流れを調整する部材(12、13、14)である第二部分とを含み、第一部分は堅い底部材(4)、側面部材及び堅い蓋部材(5)を含み、これら部材は密封して連結でき、第二部分は底部材(4)と一体で、側面部材は堅く積み重ね可能な複数の中間部材(3)の周縁壁(6)により構成され、各中間部材は開口した上部及び間隙ある底部(7)を有する容器の形状であり、この容器は未包装、半包装又は包装産物を収容可能で、底部材(4)、中間部材(3)及び蓋部材(5)は、下方部材とその直上の部材とを密封して固定する連結手段(20、21)を含むコンテナ、に関する。
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【課題】井戸水に頼ることなく、また多量の電力を消費することなく散水を行うことができる雪氷エネルギー利用システムを提供する。
【解決手段】除雪あるいは排雪された雪がトラック2等により搬送され、雪堆積場1に堆積される。雪堆積場1に堆積された雪から発生する融雪水は、融雪水槽3に集められ、連通管6を通って上槽4へと流下し、上槽4の融雪水の水位がオーバーフロー管7の開口部にまで達すると、融雪水はオーバーフロー管7を通って下槽5へ流れ込んで貯留される。送水ポンプ11の駆動により、下槽5から送水管8を介して散水器9及び10へと融雪水が送出され、被散水領域12及び13に散水が行われる。 (もっと読む)


【課題】 外気温の高い地域で、本格的な冷却装置を設けなくても穀物を好適な気温で貯蔵することができる穀物保管庫を得る。
【解決手段】 外気温検出センサによって検出された外気温Toが、内気温検出センサによって検出された庫内の気温Tiより所定温度以上高いか否かを判定し(100)、否定されると、吸気シャッタ及び排気シャッタを開放状態とし、また、吸気ファンを回転させ、吸気管から外気を取り込み、穀物保管庫本体の内部へ供給する(102)。次に、内気温検出センサによって検出された庫内の気温Tiが玄米貯蔵に適した温度である適正温度より高いか否かを判定し(104)、判定が肯定されると、補助冷却装置の作動を開始させる(108)。これにより、吸気ファンが取りこんだ外気を冷却し、冷気を穀物保管庫本体の内部へ供給する。 (もっと読む)


順番にそれぞれの分室(34)を通過して生産物を移動させることにより生産物を冷却する、2つ以上の分離した分室を有する冷却方法及び冷却設備であって、1つの分室における温度低下によって、生産物が分室(34)を出る際の温度がそこに入ったときの温度の約半分に減少される。本発明の利点には、冷却がより効果的なものであるという理由により、生産物を要求される温度に低下させるのに要する時間が相当短縮されることが含まれる。本発明は、新鮮な果物及び野菜、特にテーブルグレープ、等の新鮮な農作物における損傷又は劣化の頻度を減少させ、有効な保存期間を増加させるのに特に有用である。
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【課題】高品質の干し柿等を能率良く、自動生産可能な乾燥装置の提供。
【解決手段】乾燥室1内に回転軸5、5aを中心として回転する干し竿6、6aを取り付けて、この干し竿6、6aに縄掛けした柿aを吊るし、駆動モータ8、8aにより前記回転軸5、5aを回転させながら、乾燥室1内に取り付けた温風ヒータ、遠赤外線ヒータ11、除湿機、換気扇、送風機を駆動して高品質の干し柿を能率良く、自動生産可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 米を籾米の状態で保管する保存備蓄箱を提案し、長期の保管に適合し、長期の保管で米の味覚が劣化することがなく、「回転備蓄方式」を円滑に運用可能とする籾米の保存備蓄箱を提案する。また、各家庭において、備蓄用、非常用に米を保存するために用いることができる籾米の保存備蓄箱を提案する。
【解決手段】 所定重量の籾米2を不織布製の内袋3内に詰め、これを段ボール製の箱体4に収納する。 (もっと読む)


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